2014年5月_山行の感想

(598m)~(835m)  5月3日(土・祝)

感想文

[参加者] 3名

[タイム] 6:26横浜~9:18高崎~10:14千平→10:20歩行開始→10:35樹林帯入口(準備体操)→11:15休憩(林道と合流)→鎖場→11:40鍬柄岳山頂→12:00山頂発→12:30休憩

(林道と合流)→13:25大桁山山頂→14:00大桁山発→14:45鍬柄岳への分岐→

15:15下山→15:32千平乗車

5月連休の山日和の一日を群馬の静かな山で思いきり楽しんで来ました。高崎から千平までの上信電鉄の1時間も電車好きの私にとっては長いどころか小旅行を楽しむような時間でした。間もなく世界遺産になるであろう富岡製糸工場の辺りでしたから尚の事。

さて、本題の山ですが、ほんとうに面白い山でした。メインの100mの鎖場は、鎖の反対側が切れていたり足場が殆ど平の壁だったり足が届かなかったり。。。

ほかにも地図上の波線部分の道を多く歩き、藪こきに近いところや木道階段もあり、ふかふかのまっすぐな道もあり、思う存分歩きを楽しんできました。そして何といっても静か、人に会いません。下山までの5時間に会ったのは6人だけ。鍬柄岳頂上では2人。大桁山頂上においては広い頂上をずっと一人占め。5月の連休の山で人に会わずに過ごせるなんて嬉しくてうれしくて。参加者の1人はハムやソーセージをジュウジュウ焼いてご馳走して下さるし、ルンルンです。途中で会った方達ともゆっくり話をしてきました。雪もないし他の山が雪でうまる冬場はもってこいですよ、とおっしゃっていました。歩きなれている地元の方でも時々迷うそうで、どうやら群馬の山々は面白いらしいですぞ。

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登りの途中から見上げた岩場

鎖場の下り        ツツジがあちこちに     鎖場はこの上部あたりです

雨降山~不老山  5月3日(土・祝)

[参加者] 10名

[タイム] 上野原駅8:08→初戸バス停8:54/9:02→雨降山11:31→和見分岐11:42/

12:15(昼食)→高指山13:38/13:42→不老山14:11/19→

不老下バス停15:19/15:26)→上野原駅15:50

計画では雨降山~権現山でしたが、帰りのバスの時間を考え権現山をカットしました。バスの中で初戸から歩くと話したら、男の人にキツイよ!!と言われてしまいました。道標にそって人家の脇から登山口に入る、登山道は幅が狭くいきなり急な登り! 鮮やかな新緑と桜の花に心がなごみ急な登りも頑張れた。

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すみれの丘は、すみれの花が少ししか咲いていず残念! 丘一面に咲いてほしかったが、登山道の脇に何種類かのすみれ花を見る事ができたからいいかな? アップダウンの連続後の不老山山頂からは街並みと山並みが見渡せ気持ちが良い。不老山山頂付近では蕾だったヤマツツジが、下り始めたら満開に咲いてくれていた。

C:\Users\takasugi\Videos\Documents\雨降山写真\DSC_0325.JPG E:\140503 会山行(雨降山~不老山)修正\DSC_0452.JPG

60代後半と70代前半の9名が、とても急な登りと下りを歩ききった。YHCの底力を感じました! お疲れさまでした。

滝子山  5月5日(月・祝)☁→☂→☁

[参加者] 6名

[タイム] 笹子駅8:15→吉久保バス停8:35→森林桜公園8:45→寂しょう苑8:50/8:55→

ブナの大木10:03/10:08→(休憩5分)→滝子山山頂11:30/11:55(昼食)→

檜平12:30→最後の水場13:30→林道終点14:12→藤沢子神社14:25→

20140505滝子山写真_1.JPG 初狩駅15:00

笹子駅前で雲行きの怪しげな空を見上げて、「下山までどうか降らないで」と願いながら準備体操をした。山道の所々でマメザクラがはらはらと花びらを舞い散らせ、鮮やかな赤やピンクのヤマツツジが暫し和ませる。山頂前の大小の岩に三点支持で慎重によじ登る。ちょっとした岩とのガチンコ勝負だ。最後の岩肌に小さな雨粒が落ち始め、頂上に着くのを待っていたかのように大粒の雨に。急いで雨具を身に付け、山ガールのグループと写真を撮り合い、立ったままの慌ただしい昼食。林道後半は倒木も多くかなり荒れていたが、アドベンチャーワールドさながらで倒木越えも沢渡りもまた楽しい。残念ながら山頂付近のイワカガミは、僅かにいくつかの蕾が顔を出し始めたばかりだった。連休にもかかわらず出会う人は少なく静かな山歩きを堪能できた。紅葉の季節も期待できそうで、魅力的な山がまたひとつ増えた。

山(1374m)  5月11日(日)☀

[参加者] 7名

[タイム] 笹子駅9:20→林道入口10:05→角研山(1377m)11:30→鶴ケ鳥屋山12:40/

13:10→近ヶ坂橋14:45→JR初狩駅15:20 行動時間:6時間(休憩約40分含む)

20140511咲き始めたイワカガミ

天気予報どおり晴天に恵まれ気持ち良い山行となりました。歩き始めたとたん「熊出没注意」の看板がありましたが、幸い熊にも会わず、登山する人さえ会う事がありませんでした。

林道へ入ったとたん、傾斜のキツイ登り坂の連続で”アキレス腱が切れそう”と感じる程でした。尾根を歩いている時は爽やかな風が吹き、自然の心地よさを改めて感じます。

20140511鶴ケ鳥屋山 ほっとするのもつかの間、再び長いUP-DOWNが始まります。12:40やっと頂上到着。それまで一人の登山者にも会わなかったのですが、偶然にも頂上に男性が一人。しっかり写真を撮っていただきました。想定外のトウゴクツツジ、スミレ、イワカガミの群生、美しい富士山、遠くには南アルプスを眺める事が出来、感激!疲れを忘れます。

昼食後は急な下りです。道が乾いていて滑りやすく、ずっと膝を曲げたまま下山しました。リニアモーターカーの下をくぐり初狩駅へ。

磯間岳・開聞岳・韓国岳  5月15日(木)~18日(日)

[参加者] 13名

1日目:磯間岳

[タイム] 羽田9:45→鹿児島空港~レンタカー会社(昼食)12:00~13:00→磯間岳登山口

14:53~15:04→頂上直下15:35→磯間岳登山口16:00→長崎鼻17:31~17:50→指宿温泉18:31

羽田は雨でした。30分遅れで鹿児島空港に到着。気がかりだった雨の心配もなく安堵。レンタカーを借り、一路磯間岳へ。入口への標識を入ると、くねくね狭くてカーブの多い林道のような県道。達者な運転手さんが右、左と楽しませてくれました。登山口(北口)標識のところから自然林に入り、登り始めまましたが、雨上がりの為か落葉がぬれているうえに、急坂ですべることすべること。枝をつかみ返しながら前に進む。樹林を抜けた所にモアイ像に似た人形岩があったらしいが、足場を気にしていた私は気がつきませんでした(残念)。目印のテープを捜しながら、急坂を登っていくと挟み岩があり、岩間を抜けるとテープがとぎれている。コースを捜していると後ろから声がした。向きを変え、岩伝いに戻った所が頂上直下の狭い場所。傾斜角70度の岩壁で30mの岩峰(ガイドブックより)、これは無理! 長く垂直にのびたクサリはすべるし、足場の岩のきれ目は浅い。ピークハントは危険ということで、ここで全員下山。363mの低い山で、往復1時間程の山だが緊張感のある山でした。修学旅行で来たなつかしい長崎鼻に寄り、景観を楽しみ、宿では砂風呂に入って、身も心もゆったりと癒やしました。

2日目:開聞岳

参加者 13名

[タイム] 駐車場8:20→2合目半8:50→5合目9:42→7合目10:32→仙人洞10:49→8合目11:02→9合目11:41→頂上12:00~12:30(昼食)→7合目13:56→4合目14:54→2号目半15:15→駐車場15:40  ※1班のタイムです。

参加者13人を3班に分けてそれぞれの出発。私達2班は始め5人でしたが4合目から1班の小島さんが加わり6人で行動することになりました。出発点の駐車場で全員で体をほぐし、それぞれの班ごとに出発。2合目半から登山道に入る。登山道は鬱蒼とした樹木におおわれ、昼でもかなり暗い。道は窪んでおり火山灰の土で雨上がりなどは悪路になるそうです。登山道は一定の勾配で歩きやすい。7合目に来ると展望が開けたベンチのある休憩所があり、ホッと一息つける。7合目からは、今までとは違い岩場が多くなり様相が一変する。やがて、山を半周ほど回りこんだ辺りから東シナ海の展望が開け、足元に目を落とすと開聞岳が海から屹立しているのがわかる。9合目位まで来ると巨岩が現れ、梯子や鎖などを使い巨岩に取り付いて登ると頂上が見えてくる。

頂上で、先に到着していた3班と合流し昼食をとる。間もなく1班も到着し、3班が下山を開始して少ししてから私達2班も下山に着く。頂上直下の岩、木に覆われた中に御岳神社の祠がある。登りは別ルート通ったためお参りが出来なかったが、下山時に手を合わせ帰りの無事をお願いした。登りよりも下りの方が大変で慎重に岩場を下り、長い長い下りを終えて山麓自然公園で3班と合流し、1班を待ち、次の宿舎へと向かう。天候に恵まれ陽光燦々としていたが、頂上直下まで樹木に覆われており木陰が多く登りやすかった。炎天下だったら

登るのが辛かっただろうなと思います。

3日目:韓国岳

[タイム] 鹿児島市内ホテル7:30→えびの高原10:15~10:25→硫黄山分岐10:50→5合目11:37~11:46→頂上12:20~13:00→えびの高原駐車場14:50~15:30→ホテル16;45

鹿児島に来た時にいつも(夫の故郷が鹿児島なので何度か来ている)空港の待合室の窓から霧島連峰が見えていて、開聞岳とともに韓国岳に登りたいと思っていた。今回、西川さんが会山行として企画してくださったので最後のチャンスとばかり参加させていただいた。前日の開聞岳は見かけによらずきつかったけれど、韓国岳は楽勝でした。5合目あたりまではキリシマミツバツツジなどを頭上に見ながら、木と石の不規則で急こう配な階段を上る。5合目で展望が開け高千穂峰、新燃岳など霧島連峰の山々が見える。8合目あたりから上は酸化鉄の赤い岩場。頂上付近はスタジアムのベンチような階段状。展望は360度だけれど うす曇りで桜島、開聞岳は見えない。頂上付近に貴重なミヤマキリシマの群生地があったが、開花までにはまだ1週間以上かかりそう。開花すれば全山ピンク色に染まるはず……。

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高千穂峰と新燃岳           韓国岳山頂

鷹ノ巣山(奥多摩)  5月17日(土)☀

[参加者] 4名

[タイム] 東日原バス停9:20→巳の戸橋9:30→稲村岩10:10/10:20→ヒルメシクイノタワ 11:50→鷹ノ巣山(昼食)12:20/12:55→鷹ノ巣山避難小屋13:10→浅間神社14:10→車道15:00→峰谷バス停15:30

奥多摩駅に8時21分到着、晴天の為か奥多摩駅のホームが登山客で溢れている。新緑につられ気分も高揚、いよいよこれから登るぞ。改札口を出て東日原行きの長蛇の列に唖然!積み残し去れないよう、如何に乗車するか。高揚した気分も何処やら、乗車することに専念。東日原終点でバスを降り、準備体操をした後、クマ避けの鈴を付け、中日原のバス停に向かい歩き始める。登山口の日原川に降りる脇の民家の花壇の美しさが、これからの急登への思いを和ませてくれる。日原川を巳ノ戸橋で渡ったところから稲村尾根の急登が始まる。稲村岩とのコルで小休止、コルを吹き抜ける風が汗ばんだ身体に心地よい。途中は、休憩に適した平らなスペースがほとんどなく、青空に映える新緑に心癒されながらヒルメシクイノタワを越え、予定より早めに鷹ノ巣山に辿り着いた。頂上は広く、快晴の為、奥多摩の山々、丹沢、富士山、南アルプス等の山々が望め、今までの疲れを癒してくれる。昼食後、避難小屋から浅間尾根ではミツバツツジ等を楽しみながら下り、浅間神社に辿り着く。此処まで来れば、峰谷バス停はもうすぐと思いきや、ダラダラとした九十九降りが続く。峰谷バス停には40分余り早く到着。山行の無事終了を祝って缶ビールで乾杯(個人的祝いをして頂き有難う御座いました、感謝、感謝)。

C:\Users\FUJITSU-User\Pictures\1鷹巣山写真.jpg F:\一眼レフカメラ映像\映像4 登山写真\横浜ハイキングクラブ 山行写真\2014.5.17 横浜ハイキング・奥多摩鷹巣山\IMG_0023.JPG

クリーンハイク  5月25日(日) ☁☀

大山コース

[参加者] 12名

[タイム] 伊勢原駅8:20→大山ケーブルバス停8:45→大山ケーブル駅9:15→下社10:20~

10:33→16丁目(本坂追分)11:31~11:34→大山山頂12:25~12:56→25丁目 (大山分岐)13:11→ヤビツ峠バス停14:17~15:40→秦野駅・解散16:30

大山クリーンハイキングに参加しました。大山ケーブルバス停で体操をして、女坂を登り(一部の人、ケーブル使用)、阿夫利神社下社でお参りをして、大山頂上に登る。階段を必至になって登ります。昨年は参加しなかったので、何年ぶりかの登山でした。子供たちがスイスイ登るのを横目で見ながら、私はフウフウ頂上に着きました。お昼を食べてヤビツ峠に向かって歩きます。賑やかな人ごみから静かな新緑の道を気持ち良く歩きました。ゴミも少なく、バス停まで無事到着。臨時バスが来ると聞いていたのに、なかなか来なくてみんなでブーブー言いながら待っていました。毎年、バンダナをいただけていたのに今年はありませんでした。残念です!!

クリーンハイクには久しぶりに参加した。伊勢原駅バス停には大勢の人が並んでいた。ケーブル下で準備体操をし、各自軍手とゴミを入れる袋をもらい、いざ出発となったが、先週、開聞岳、韓国岳に登った4人は体がだるくて足が上がらないということで、ケーブルで行くことをリーダーに許してもらった。先回りして阿夫利神社で待っていると、しばらくして他の連中が上がってきた。かなりきつかったらしくSさんの足がつり、疲労もはげしいのでここでリタイヤとなった。ここからリスタート。それにしても家族連れ、若者グループ、小学生のグループなど次から次と大変な混雑。しかしゴミはほとんど落ちていない。帰途はヤビツ峠コースだったが、こちらは全く人がいなくて静かな山歩きを楽しんだ。最近は、山に登る人たちのモラルが向上したのか、山は非常にきれいになったように思う。今回もゴミの収穫はほとんどなく、新緑の大山を楽しんだクリーンハイクだった。

大倉尾根花立コース

[参加者] 6名

[タイム] 開会式8:30→大倉8:55(発)→9:25(休憩)→10:00(休憩)→堀山の家10:45~11:00→花立山荘11:50~12:30(昼食)→堀山の家13:10→見晴茶屋13:57→

大倉バス停14:35

渋沢駅バス停には登山客があふれ、車内は足の置き場に困ったほどの混み具合。大倉には各山の会が集まり、一般の参加者も参加していた。8時30分から実行委員から挨拶、ゴミ袋、軍手、お手拭をもらい、花立山荘まで3時間コースに出発。登山道にはセロハン、ガラスの破片、木道を止めるさびた釘、わき道には土に埋まっていたビニール、歯ブラシ、古い缶等を拾う。堀山の家から花立山荘までの木道の階段は、幾度となく登っているが慣れることはなく、蒸し暑く汗がポタポタと落ちながら登りました。花立山荘で昼食、周辺は整備されトイレも新しくなり、丹沢も変わりつつあると感じた。下山は2時間ほどで大倉バス停につく。登山口近くでイチゴがたくさんの赤い実をつけていて、食べてみるとイチゴの味でしたが名前はわかりませんでした。

大倉では実行委員、自然保護部の方達の出迎えがあり、朝から本当にお疲れ様でした。燃えるゴミ0.7kg、燃えないゴミ0.45kg、計1.15kgの回収。無事に役目を終え家路に着く。皆様蒸し暑い中、登山清掃お疲れ様でした。

笠取山(個人山行)  5月2日(金)~4日(日)☀ ※当初日程を天候不順で2日間延期

[参加者] 2名

[コース]

1日目:作場平駐車場9:10→ヤブ沢峠11:00→笠取小屋11:30 テント設営

2日目:笠取小屋6:20→笠取山→唐松尾山9:30→西御殿岩10:20~40→山ノ神土12:40~13:20→笠取小屋16:05 テント泊

3日目:笠取小屋6:20→古礼山8:10/30→笠取小屋10:10

テント撤収12:25→作場平駐車場13:30

0190テント場その2 1日目:

作場平の駐車場には8時20分くらいの到着。少し休憩後登山開始、良く整備されたダラダラ坂を登ること2時間で、幕営の拠点笠取小屋に到着した。受付を済ませて早速テント(岡坂さんから頂いた4人用のダンロップテント、ありがとうございます)を設営した。朝早くからの移動もあって昼食後はテントのなかで仮眠。結局、起きたのは3時頃で、今日の行動はこれまで、夕食の準備にとりかかる。夕食は牛鍋、ご飯もおいしく炊けて栄養満点の夕食、小屋の食事よりは上等と自画自賛して食べる。

2日目:

明け方は満天の星空(天の川・流れ星も見る)を堪能、今日も好天が期待できる。朝は6時20分にテント場を出発、小屋の裏は少し雪が付いていたが稜線上のほとんどは雪が無い。笠取山山頂(展望良し)・唐松尾山・西御殿岩(360度の大眺望で南アルプスの大部分の山を確認できた)を経由して折り返し地点の山ノ神土までを尾根道を行く。実は、唐松尾山山頂から西御殿岩に向かう時、前の登山者について歩いたが、これが良くなかった。どうも北側の尾根に踏み込んだみたいで道がない。正しくは山頂から10mくらい戻ったところに下山道が付いていた。改めて現地点から次の地点を地図とコンパスで確かめ、行く方角(正解は南東方向)を定める基本動作が必要と感じた次第。それはともかく、尾根道を楽しんだあと山ノ神土まで降りて昼食、あとは笠取小屋までほぼ水平の東京都の水源監視道をもどること3時間弱でテントを設営した笠取小屋に戻る。

【次ページにつづく】

3日目:

本日の行動は笠取小屋から古礼山までのピストン、登山地図には古礼山からは南アルプスの大展望が得られるとのこと。昨日に続き晴天、水蒸気が少ないせいか空が澄んでいる。富士山も昨日よりはっきり見える。テント場から2時間で古礼山に到着、ここまでもほとんど雪は無い。対向する登山者に聞いたところ、古礼山から先の雁坂峠までの区間はかなりの残雪があるようでアイゼンが必要。今回はその手前で引き返すのでアイゼンは不要。出発前に笠取小屋の管理人に電話で雪の状況などを確認したが、結果としては管理人の言う通りであった。古礼山山頂手前のベンチで南アルプス・富士山の眺望を楽しんだあと笠取小屋まで引き返し、テントを撤収、作場平駐車場まで戻り今回の山行を終了した。出発を2日ずらした結果、山行3日間は晴天、2晩のテント生活も快適に過ごすことができ、いい思い出の山旅になった。

0396古礼山からの南アルプスその2 古礼山からの南アルプス大展望(山の名前を記載しましたが合っていますか?)