2014年7月_山行の感想

天城山縦走(万二郎岳・万三郎岳)  6月29日(日)

感想文

[参加者]  8名

[タイム] 天城高原ゴルフ場・駐車場9:05発→万二郎岳山頂(1299m)10:15/20→万三郎岳山頂(1405m)11:35/12:00→片瀬峠12:25→小岳(1360m) →戸塚峠12:55→

白田峠13:30→八丁池14:20/35→向峠16:07→天城峠16:35→旧天城トンネル16:45→水生地下バス停16:55/17:04→修善寺17:50着

6月に入ってからの会山行はほとんど雨天中止が続いていた。この山行も前々日まで降水確率50%以上の予想が続いていたので、どうせまたダメだと思い込んでいた。前日の昼仕事中にリーダーからメールが着信。中止の連絡だろうと思い込み、夜帰宅してから開けてみたらなんと「明日は決行します」とのこと。あわてて準備をして即就寝。

翌朝は、新横浜から熱海まで新幹線利用。地下鉄の始発に乗っていては伊東駅7:45の集合時間にはいつも間に合わない。家を出るときはまだ雨が降っていて、ザックを背負い、傘をさして駅まで歩く。なんだか恥ずかしい。しかし新幹線が小田原を通過するあたりから、なんと不思議なことに雨がやみ、曇りに。そのうち窓の外が明るくなり、熱海駅に降りた時はまぶしいほどの朝日がホームに射しこんでいた。

伊東駅から天城高原ゴルフ場のシャトルバスで登山口まで行き、歩きはじめる頃には青空、雲ひとつない、そして暑い。樹林帯の中、カナカナとまるで夏の終わりのヒグラシのような声がうるさい。セミではなくカエルだ、いや鳥だろうという意見もあり、本当は何なのか。アマギツツジの花 D:\D-DRV\横浜ハイキングクラブ\機関誌部マスタデータ\「四季原稿」\2014\2014年9月号\天城山写真\見晴台からの八丁池.jpg が少し残っていて写真を撮っている人がいる。万二郎岳の山頂直下は大きな岩が道をふさぎかなりの急登。頂上付近の石楠花群生地が有名だが、花は全く残っていない。馬の背のアセビのトンネルを通り、伊豆の最高峰万三郎岳(1405.6m)へとむかう。アセビの花も終わっている。花が満開の時に一度来たいねと言いあう。花のピークが過ぎているおかげで八 D:\D-DRV\横浜ハイキングクラブ\機関誌部マスタデータ\「四季原稿」\2014\2014年9月号\天城山写真\八丁池にて.jpg 丁池への道は私たちだけで独占、ブナ、ヒメシャラが美しい自然林の中を気持ちよく歩く。ドウダンツツジの花が散っている。空の青さと同じ色の水面と、周りの緑が美しい八丁池を過ぎてからはスピードアップ。いくつかの峠を越え天城峠を越え、旧天城トンネルの前を通過し、バス停まで急ぐこと2時間超。おかげで修善寺行きのバスに間に合いました。思いがけぬ梅雨の晴れ間のスリル満点の山行楽しかったです。☀晴れ女☀のリーダーに感謝!

大菩薩嶺  7月6日(日)☁

[参加者]  7名

[タイム] 塩山駅バス停8:30→大菩薩登山口9:00→ゲート9:25/9:35→丸川峠11:20/

11:40→大菩薩嶺12:00/12:05→雷岩13:10(昼食)/13:30→大菩薩峠14:00→

上日川峠14:50

D:\D-DRV\横浜ハイキングクラブ\機関誌部マスタデータ\「四季原稿」\2014\2014年9月号\大菩薩峠写真\大菩薩嶺②.JPG D:\D-DRV\横浜ハイキングクラブ\機関誌部マスタデータ\「四季原稿」\2014\2014年9月号\大菩薩峠写真\大菩薩峠.jpg 今回は梅雨の真っただ中で、雨こそ降りませんでしたが、とにかく暑く、湿度が高く、おまけにコースも昨年とは違い厳しく、難行苦行の山行でした。それでも、登りの樹林帯のあの苔むした雰囲気は、まるで、となりのトトロの世界のように素晴らしいものでした。お昼を我慢して、眺望の全く無い頂上を過ぎ、ようやく雷岩に到着。ようやく昼食ですが、雲とガスでもちろん何も見えるはずもなく、あーあそこが富士山、そしてあそこが大菩薩湖と、花子(NHKの朝の連ドラ)になったつもりで勝手に想像の翼さを広げてみました。

う~ん。でも、やっぱり私は本物の景色を見たかったなあ~ 昼食後は爽快な稜線歩きでした。が、途中からバスの時間が気になりはじめ、早歩きから小走りに……どうにかこうにかバスにも間に合い上日川峠まで無事下山出来ました。-大菩薩嶺― 近くていいお山ですね。

櫛形山  7月13日(日)☁時々☂

[参加者]  5名

[タイム] 甲府駅出発8:35→櫛形山登山口駐車場9:55→登山口発10:05→櫛形山山頂10:55~11:00→裸山11:35→昼食11:40~12:00→アヤメ平12:35→櫛形山13:30→

登山口着14:05

アヤメが見られるという櫛形山へ行ってきました。リーダーが十数年前に見たアヤメの群落を見たいと企画した山でした。

カラマツの原生林に異形の巨木や苔むしった倒木、サルオガセ(とろろ昆布のような苔が木にぶらさがっています)も独特な雰囲気をだして、緑濃く素敵な所でした。ガスがかかるととても幻想的でした。鹿の食害から守るため防護柵が張られたお花畑にはアヤメ、キンポウゲ、ミヤマオダマキが咲いていて、心がメルヘンになってしまいました。十数年前のイメージで来ているリーダーは「こんなもんじゃなかった」とガッカリしていましたが、初めての櫛形山に満足した私たちでした。防護柵のネットが写真撮影用にくりぬいてあり、復元の取り組みに敬服。何年か先にはアヤメや高山植物が咲き乱れている事を祈り、その頃もう一度来てみたいと思いました。タクシーの運転手さんから思いがけず1個ずつ桃を頂きました。甘くて美味しい桃、運転手さんごちそうさまです。2倍楽しい山行でした。

3櫛 1櫛