2016年6月_山行の感想

読図講習会報告

<参加者> 計19名

<実施日> 2016.5.5(木)

<天 気> 快晴

<場 所> 鶴巻温泉~秦野弘法山~鶴巻温泉の里山 約10km

OL(オリエンテ-リングパ-マネントコ-ス)を利用

<時間記録> 9:30~10:00 説明

鶴巻温泉発 9:50 秦野弘法山 12:15~12:45

鶴巻温泉駅戻り 14:40(駅にて解散)

<報告内容> 最近入会された会員のために講習会を企画したが、ベテラン会員も多くの方が参加頂き、講習のサポ-トを頂いたおかげで、人数が多かったにも関わらず問題なく講習を終えることができた。

9:30に小田急線、鶴巻温泉に集合して、出発前に20分程説明を行い出発した。

参加者には、下記の内容を講習した。

  1. コンパス(シルバコンパス)の使い方
  2. 現在位置の確認方法
  3. 地図記号
  4. 方向判断(分岐点でどちらに行けばよいのか)
  5. 予測(これから歩く登山道はどのようなことが予測されるのか)
  6. 等高線と距離と時間
  7. ル-トの確認(今歩いている道が正しいかどうか)     。

 

クリーンハイク大山コース

<参加者> 計12名

<実施日> 5月29日(日)  晴れのち曇り

<クリーンハイク感想>

大山下社コースは、12名で行いました。大山登山口で準備運動をした後に、支給された軍手とごみ袋を手に、クリーンハイクを開始しました。ケーブルに乗らずに、ごみを拾いながら登山しました。ごみがあまりなく、ごみを見つけると、皆さん、宝の山を見つけたように、喜々としていました。下社の茶店で湧水をいただき、元気が出たところで、頂上を目指し、クリーンハイクを続けました。山道の脇にガラス瓶のかけらが埋まっていて、それを見つけると、「やあ、ダイヤモンドがあった!」と言って、お宝を掘り起こし、集めていきました。

途中出会った小学生に「なんで、山に登るんですか?」と質問され、「健康のため、とか、生きがいのため、とか、ビールをおいしくするため」などと答えていました。

頂上手前で12時になりましたので、お昼を食べました。時間がかかってしまったので、頂上へは行かず、ヤビツ峠へ下りていきました。ヤビツ峠でごみを計ったら、不燃ごみ(ガラス瓶など)が5キロ、可燃ごみが2,5キロありました。行きかう人に、クリーンハイクをしていると伝えると、皆さん、お礼を言ってくださいました。1年に1回ですが、意義のある活動だと思いました。

 

八ヶ岳・赤岳(2899m)    6月3日~5日 テント泊

<参加者> 計10名

1日目    ☀

<コースタイム>本沢入口駐車場12:40→湯元本沢温泉小屋テント場14:50

念願の赤岳山行の一日目がスタートした。二台の車(提供者に感謝)に分乗、一路二俣川より甲府に向かう。

中央自動車道・甲府昭和ICを一端出てイトウヨーカド-で食材を調達。再び高速道に入り須玉ICを降り本沢温泉入口に向かう。晴天に恵まれ車窓の風景も眩しい。時折、明日登る山々が見える。

本沢温泉入口に車を置き、食材を分担した後、緩やかな登りの林道を木漏れ日に当たりながらテント場を目指した。どんな世界が待っているのか「わくわく」しながら疲れも何のその、2時間以上 も歩き湯元温泉小屋に到着。

テント設営の受付を済ませた後、設営場所までは少し下り早速テント設営に取り掛かる。皆さん慣れており程なくしてYHCテント村(全部で6張)が完成。夕食準備まで時間があるということで、小屋の内湯組と日本最高所(2150m)野天風呂組にわかれ疲れを癒やすことになった。男4名はここを目的としていたMさんを先頭に硫黄岳を背景にした野天風呂(湯加減は丁度よい)でビールを飲みつつ楽しむ。

●本沢林道

●YHCテント設営地

温泉でのんびりと疲れを癒やした後はテント泊メインイベントの自炊作業である。自然と料理長、副料理長、その他と役割が出来上がり、手際よく計画通り初日夕食のすき焼きが出来上がり、野で食べるのは格別であり、美味しい!の一言であった。

夕食の後は歓談しながらのテイ-タイムである。皆楽しそうである。そして、どこからともなく枯れ木、枯れ枝を集め、これまた手際よくキャンプファイヤーの開始である。テント泊には無くてはな らない楽しみの一つである。もちろん、お酒は付いている。

皆さん、ファイヤーの雰囲気にのまれたのか、心の奥にある ㊙ 的なことも表面に出され、能弁となり大笑いする事もあり、深刻な話になることもあり、それは、それは楽しく充実したひと時であった。21時には片付けを済ませ、明日の赤岳登頂の期待に胸を膨らませながらの就寝となった。

 

2日目    ☀

<コースタイム>:本沢温泉発5:50→夏沢峠6:50/6:55→硫黄岳7:55/8:00→休憩8:55/9:00→横岳9:10/9:15→赤岳天望荘(昼食)10:25/10:45→赤岳山頂11:20/11:35→赤岳天望荘11:55/12:05→休憩12:40/12:45→横岳13:15/13:20→硫黄岳山荘13:55/14:00→硫黄岳14:30/14:35→夏沢峠15:15/15:30→本沢温泉着16:15<行動時間10時間25分>

朝4時前に起床し朝食を作り、念願の赤岳登山に楽しみと不安を感じながらフランスパンとスープ及び新鮮な野菜サラダを食す。9名元気にIさんを先頭に定刻の出発。天気が良く夏沢峠を過ぎる頃は南アルプスの全貌が見えはじめる。最初の目的地である硫黄岳にひたすら歩く。硫黄岳から望む山々の美しさに皆さん感動し記念撮影。横岳から赤岳に向かう山道に、岩と岩の尾根に少ない土を見つけて懸命に咲いている可憐な「ツクモグサ」が、沈黙からの会話を作ってくれた。寒さを堪える為か花全体に毛が生えており、貴重な花らしく写真家やマニアがシャッターを押していた。

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●硫黄岳から赤岳を望む

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●ツクモグサ(貴重な花)

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●赤岳・中岳・阿弥陀岳の山々

赤岳天望荘で昼食を済ませ念願の赤岳山頂に向かう。急な登り道は岩や石で行く手を阻み、目前に見える赤岳が疎ましく感じながら懸命に向かった。

八ヶ岳の最高峰である赤岳を制覇、2番目に高い横岳も、約6時間かけて登った達成感から山頂で撮った記念写真は大ハシャギ!!!これぞ登山の満足感と感動!!感動を惜しみながら早々に下山開始。夕食の準備をするため明るい時間帯にキャンプ場に戻るためとの事。もう少しここに居させてとは言えなかった・・・・

山頂の感動を心に刻み急な坂道を下山、「ツクモグサ」と再会し足腰に疲れを感じ注意しながらキャンプ場へと向かう。4時間30分後に無事到着、お疲れ様でした。山小屋でビールを購入しキャンプ場の脇に流れている冷たい水が自然冷蔵。

今日の夕食は鳥釜飯、大型コッヘルでお米を焚き豚汁と野菜サラダ。バランスの取れた食事メニューを考えたCLに改めて感謝!感謝!

キャンプファイヤーを囲み深まる夜も忘れ楽しい時を過ごす。

 

3日目   雨

朝の3時頃テントに激しい音。残念ながら今日の天気は雨。

予定の天狗岳山行は中止。明るくなるまでテントの中で帰る準備を整い、雨の中テントや荷物の整理を素早く行う。ザックや荷物は木の下に集めテントを撤収。

本沢温泉入り口で切り餅入りのお雑煮とコーヒーで朝食を済ませ、日帰り温泉に向かう。途中美味しい信州そば屋に立ち寄り、南清里道の駅では新鮮な清里野菜を購入し帰路へと向かう。CL始め皆さん本当にありがとうございました。

キャンプの楽しさを味わう事ができ感謝の言葉もありません。キャンプファイヤーを囲んでの楽しい会話や経験は一生忘れないでしょう。是非、またご一緒したい。そんな気持ちでいっぱいの山行でした。

 

金峰山       6月11日

<参加者> 計12名

<コースタイム>

海老名駅七重の塔7:00→大弛峠10:15/20→朝日峠10:50/11:00→朝日岳11:30→金峰山山頂12:40→ 昼食13:00/13:20→ 下山口15:20

金峰山は百名山のひとつ。胸ときめいて、海老名駅を目指すと、乗ろうとした電車が目の前で行ったところに出くわし、集合場所へはギリギリの到着となりました。1名都合により到着できず、予定より少ないメンバーで出発しました(バスハイク)。

車中では和やかに談笑しながら目的地へ近付くと、さすがに2,500メートル近い標高のため冷気が刺すように冷たく感じました。歩き始めるといきなり登りとなり、体が温もると気持ち良く思えました。途中、森の中で草を食べる鹿に出会うなど珍しくも楽しい体験が出来ました。百名山であり土曜日という事情のため、途中渋滞がありましたが、なかなかのハイペースにも拘わらず、足並みが揃っていて、予定よりも早いペースで頂上に到着することが出来ました。

凄い岩が重なる頂上は、正しく百名山に相応しい貫禄がありました。途中、霧(ガス)が発生し長く休憩すると、ちょっと寒く感じたりもしましたが、歩くとちょうど好い絶好のコンディションだったと思います。

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登山口で出会った鹿

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瑞牆山

頂上は昼食を摂るには相応しくなく、少し戻った広い場所で昼餐をいただきました。

ここからはなかなか眺めが素晴らしく瑞牆山も遠望出来ました。

さて、下山。往きよりも更にハイペースで下って行きます。ちょっと、付いて行くのがやっとで、「(私は)下りが特に遅い」と気付かされました。予定よりも早い時間に下山。バスに乗り、途中渋滞もありましたが、18時半頃、海老名駅に到着、解散となりました。百名山に相応しい素晴らしい山行でした。CL、SL、ありがとうございました。

 

弁天山         6月12日(日) 晴れ

<参加者> 計7名

<コースタイム>

武蔵五日市駅10:05集合・スタート10:15→ 登山口10:45→ 城山山頂11:10(休憩)

→ 弁天山山頂11:30 → そば屋 12:00 → 武蔵増戸駅    歩行2時間

<感想>

雨の中での山行訓練でしたが、参加者の日頃の行いがよいためか、あいにくの晴れで気持ちの良い散策ができました。武蔵五日市駅に10時というゆっくりめの集合、連日山行の方は、助かったようです。私は、立川で乗り換えて9時11分の五日市行に乗り、9時27分に着く予定でしたが、ちょっとパンを見ている間に電車に乗り遅れ、なんと着いたのが10時3分でした。五日市線恐るべしと思いました。1本逃すと大変。

武蔵五日市駅から一般道を歩いて行くと、無人の直売所があり、そこでびわを買って、登山口まで行きました。軽い準備運動をして、登山開始。木陰の中、気持ちよく歩けました。案内標識も整備されて、管理されている公園という印象を受けました。城山山頂手前、急な階段が続くと、岡坂リーダーから省エネ歩行の仕方を教えていただきました。片足ずつ体重移動して、呼吸を合わせて登っていくと、本当に楽に登れました。城山山頂で水分を補給して、弁天山まで行きました。弁天山の頂上は、本当に狭く、10人くらいしかいられない広さでしたが、あきる野市が一望できました。そこで、記念写真を撮り、弁天神社の洞窟を経由して、下山しました。いよいよ、今日一番の楽しみは、おいしいお蕎麦屋さん。人気店らしく15分ほど待ちました。山行の後のビールとお蕎麦のおいしいこと!やめられません。

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東丹沢 七沢森林公園   6月5日(日)   ☂ →   

<参加者> 1名

<コースタイム>本厚木(バスセンター) 9:20→9:22日向川バス停[体操]9:35→9:40玉川小ウラ登山口→10:40眺めの丘10:46→巡礼峠(⇔北のアトリエ)→11:55物見峠〔昼食,七沢戻り決断〕/出発12:25→沢のコース→茶室風東屋 寸草亭3:37/14:05→14:15(七沢公園入口バス停)14:23→14:55本厚木駅 歩程;約3時間00分

<山域・感想等>  山域は表丹沢東側、白山巡礼峠ハイキングコース。(仏果山・経が岳から連なる稜線?)

ハイキングは快晴が望ましいですね。 1月、3月の偵察時は天候に恵まれました。 しかし今回は、前日から雨天予報。

雨滴が気にならない程度の小雨と予測し、小雨決行で事前連絡するも、虚しく辞退者が続出。

この際、現地状況を直に確かめたくもあり、敢えて一人で行って来ました。

下欄のデジカメ①をご覧下さい。今年3月偵察時、玉川農協前の撮影です。大山を背景に、清流の玉川沿いの小道には剪定されたアジサイ株が並び、過ってハイキングした頃と同様な長閑な風景です。梅雨時のアジサイ花の咲き誇りも期待大。 しかし、今回は小雨程度でも大山は見えず、川沿いのアジサイは寂しく、2つ.

先の日向川まで乗り越した。玉川小から直ぐに七沢稜線に登り、雨ぬれを最小限に抑える事にした。 稜線のクヌギの根っこは表土が無いが、表皮は健在でゴツゴツしており、登山靴による滑りは杞憂であった。公園内のアジサイの色付きは、いまひとつ弱く、紅石楠花は一輪が残っているだけ。1月に来た時も紅花が咲き、2度続けて咲いてくれた様ですが、見に来るのが遅かった様です。この時期の七沢は止めましょう。

巡礼峠に到る頃には、東の雲間から青空も見え、心無し小雨も弱くなり、勇躍し白山に向け出発。しかし、進むにつれ雲は厚くなり雨脚が強くなる気配。 11:55物見峠着、30分の昼食を取り乍ら今後の行動を考え直し、無理は避け七沢に戻る事にした。巡礼峠に戻れば、再び雨は止み、日な曇りの陽気に戻りました。

茶室風東屋 寸草亭 で大休止。 此処は新築で、8畳の板間と縁側があり、気持ち良く寛げた。上水道もあり、スパッツの泥とタオルの汗を洗い流し、身なりを整え今回の山行を終えた。

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①(3月26日)玉川沿いに七沢へ

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②ピクニック 広場

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③ 物見峠 (昼食、大休憩)

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④ 茶室風東屋  寸草亭

【ヤマヒルと忌避薬殺効果】

前回山行で準備した、①濃縮食塩水スプレー,②ホワイトリカー35度,③粉末塩、④ドクダミ抽出の濃食塩水を持参。 出会いは、14番分岐休憩所の天井からスマホ画面にポトリと落下。

一目でヤマヒルと判り感動的対面。早速、観察開始。当方の吐息を伺う様に伸び縮みで首を振る。⇒粉末塩を振り掛けたが当たらず。⇒ヒルは危険を感じ?両端の吸盤を生かし、体長1センチを4センチに伸ばし、逃げ始める。 〔吐息を伺う首振り、逃避時の伸縮と両端吸盤機能は、理に適っており感動もの?です。〕

⇒とどめに小枝で塩粒を運びヒル個体に当てると、身をくねらせ水分を放出。⇒最後は米粒大の塊で静止した。 冷徹に治験確認する顔が其処にあった。只今、他の個体との再会、期待中。

<合掌>

 

晃石山 大平山   6月19日(日)   ☀ → ☁

<参加者> 計11名

<コースタイム>

9:45 東武新大平駅出発→10:30 大中寺→11:20ぐみの木峠→11:50 晃石山→12:00晃石神社→12:35/12:50ぐみの木峠→13:15 太平山→13:20 太平山神社→13:30 謙信平→13:45 あじさい坂~六角堂→14:10 バス停「國學院 」解散

<感想>

登りは蒸し暑く体力を奪われる天候でしたが、昼食後は曇りになり風も吹いて楽しく歩きました。全体的には歩きやすい道だと思います。下山最後のあじさい坂では色とりどりの紫陽花を数多く鑑賞する事ができました。特に真っ白な紫陽花はとてもきれいで十分に山行目的を叶えられました。

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天狗岳   7月4日(月)   ☁ 時々 ☂

<参加者>  計7名

<コースタイム>

蓼科リゾートビラ6:00→7:05桜平駐車場7:20→7:50夏沢鉱泉8:05→8:50オーレン小屋8:55→9:45箕冠山9:50→10:00根石山荘前(濃霧と強風により天狗岳を断念)→箕冠山10:10→10:50オーレン小屋10:55→11:35夏沢鉱泉(昼食)12:00→12:25桜平駐車場

<感想>

前夜からの雨も朝食時には止み、日中は雨模様の予報ではありましたが皆で天狗岳を目指しました。箕冠(みかぶり)山までの沢沿いの道は谷や木々に風が遮られたおかげで順調でしたが、箕冠山から天狗岳への見晴らしが良いハズの稜線は、風を遮るものがなく濃霧と強風の悪天候で、特に風による体温低下と転倒を避け折り返して下山しました。

いつかまた登頂出来ることを楽しみにしています。