2017年12月_山行の感想

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           獅子ヶ鼻山     

 

沼津アルプス          12月3日(日)晴れ

<参加者>  14名

<コースタイム>

JR沼津駅8:50集合 東海バス9:10→八重坂バス停9:24→八重坂峠登山口9:36→横山10:00→徳倉山10:41→志下山11:32→(昼食)11:57→鷲頭山12:46→多比口峠13:31→多比バス停14:19→沼津駅

八重坂バス停から、数分車道を歩くと、見落としてしましそうな登山口へ。

準備運動をして登山口に入ると、いきなり急坂だ。その後、歩き易い部分もあるものの、下るとまた登る。落ち葉を踏みしめながら歩いていくと、車の音や、学校のチャイムなどの音が遠くから聞こえてくる箇所もある。天気は快晴で、雄大な富士山が見える場所もある。志下山山頂での昼食は、風もないため、汗冷えすることもなく、碧い海が眼下に見えた。腹ごしらえの後は、沼津アルプスの最高峰 鷲頭山へ(392mしかないが)。

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手前の小鷲頭山へは、岩場の多い急坂。これだけ岩だらけの急坂は、私は初めてだったので、ちょっとワクワクしながら登った。頂上付近は、タイトな部分もあり、三浦アルプスに比べて、起伏に富み、海や富士山も間近に感じられる、素敵な歩きがいのあるコースだった。下山からバス停までは、美味しそうなみかんやみかんのジャムが売られており、ジャムの味を想像しながらバスを待った。沼津駅前で、生しらすや、桜エビの軍艦巻きなどを食べてお腹もみたされ、充実した1日だった。

<天ぷらの鮨> 

<生シラスの軍艦巻>

 

雨山峠~檜岳(ヒノキダッカ)      12月17日(日)晴れ

<参加者> 10名

7:20渋沢駅に集合しタクシーに分乗して寄(やどりき)大橋へ向かう。8:05各々軽く準備運動して登山口を出発だ。沢筋の登山道を踏むため、程なく渡渉がある。

沢を挟んで行ったり来たり…。。リーダーが慎重に渡渉箇所を選んでくれるが 岩がグラついたりヌルついたりするところもあり、結構ビビる(汗)ちょっぴり楽しい(笑)。そんなこんなで4か所の渡渉を何とか無事に通過、8:55釜場平のベンチでようやく休憩だ。…日陰で寒い。。5分で出発。。(冬の山行はこんなもの?)

そこから雨山峠までは『危険』の看板通り崩落して狭いところがあったりして集中が必要だ。石灰を撒いたような道もあり崩れやすい土壌なのかと心配しつつ登っていくと第一目標の雨山峠に到着する。9:46予定より早いペースだがみんな元気。水分補給で一息ついて雨山に向かう。これまでは北上してたため風に晒されることなく快適だったが、ここで方向が南に転換したので西からの風をまともに受けるカタチになった。日陰も寒いが風はもっとサブイッ!おまけに登りが厳しくなる。う~う~寒さにうなりながら10:22に雨山に到着。

ここからは相模湾が良く眺められ日向でポカポカ、風もない。お腹もちょうど空いてきたしお昼休憩にするには絶好だ!…と心の中で叫んだものだが 「お昼にはまだ早いよ~」のひと言であえなく却下、8分ほどの休憩で檜岳へ歩を進める。10:56檜岳に到着、待ちかねたお昼ご飯だ。

各々腹ごしらえをして11:33(予定より1時間ほど早い!)下山開始。リーダーが事前に確認して下さっていたとのことで、分かりにくい下山コースも探し回ることなくすんなり見つけることができ、あとは整備が行き届いた作業道をひたすら下る。作業道の先は地元住民の方々の寄付で植林した『成長の森』である。杉を伐採した後にブナやミズナラ・クヌギなどの広葉樹を植林しているとのこと、素晴らしい取りくみではないだろうか。

13:08無事に出発地点のゲートに到着した。ここからは呼んでおいたタクシーに乗って楽ちんに渋沢駅まで帰ったのであった。 お世話になりました。反省会も楽しかったです!

 
桐生吾妻山・荒神山       12月7日(木)晴

<参加者ンバー> 4名

<コースタイム>

東神奈川駅発7:00=(関越道)=吾妻山駐車場10:40→山頂11:30/11:45→吾妻山駐車場12:25→昼食(地元ラーメン店)12:50/13:40→荒神山登山口14:20→山頂14:50/14:55→登山口15:25=(関越道)=新横浜駅19:00

少数精鋭4名が東神奈川駅に集合。車に乗り込み、気持ちの良い晴天の中、勇躍桐生吾妻山目指して出発。道程を順調に進み吾妻山駐車場に到着し、準備体操の後に登山口に向かいました。日本全国土地土地に地元で愛されている里山があるようで、平日にもかかわらず相当な数の地元の方とおぼしきハイカーとすれ違います。

なかなかに整備された登山道を登り始めてしばらくすると、乙な名前のトンビ岩に到着。その名の通りトンビがエサ狩りの見張りのために停まりそうな下界に突き出したような岩。桐生近辺の街並みがよく見えます。そこからすぐのところで、男坂・女坂と、どこかで聞いたような名称のところに差しかかりましたが、ここでリーダーは、男前に「男坂」を選択。

その後はちょっとした岩場の急登を過ぎて頂上に到着。頂上からの眺めは絶景で関東平野北部の景色を堪能。そして、なんとなんと、秩父奥多摩の山々の向こうには、冠雪した霊峰富士の頂上付近まで見えるではないかあ~!!! そんな景色を十分に味わったあと、今度はお淑やかに「女坂」を下り本日一番目の山行は終了しました。

昼食の後は、本日二番目の荒神山に登ります。何もなかった頂上には30分ほどで到着。しかしながら、周回コースを下った途中での見晴台からは、黒檜山をはじめとする赤城山の数峰が目の前に迫る絶景。この山の肝は山頂ではなく、この見晴台なんだ!と感じ入った次第です。

日帰りなのに、歩程を一度終了の後、車で移動してからまた別の山に登るという、一度で二度美味しい山行も無事終了し、順調に横浜に向かい新横浜駅で解散となりました。

<赤城山遠景from荒神山見晴台>

 

三浦アルプス          12月23日(土) 晴れ

<参加者> 20名

<コースタイム>

JR東逗子駅8:30/8:40 → 林道終点10:30 → 鉄塔11:50/昼食/12:10 → 乳頭山12:20→ 分岐13:00 → 畠山13:00 → 塚山公園13:50 → 富士見台(塚山公園内)14:10解散

総勢20名の会山行でした。3班にグループ分けしましたが、なだらかなコースで誰も遅れることなく、全員で一緒に歩きました。林道は木々の葉が晴天の太陽を適度に遮り、気持ちの良い冬のウォーキングでした。

2か所ほどロープを頼りに下りたところ以外はほとんどフラットなコースでした。道の両脇には大きなシダが生い茂っていて、鷹取山から逗子中までのルートと雰囲気が似ています。

林道の終点で小休憩し、その後は少々急な坂を登り、最初の鉄塔のところでお昼になりました。横須賀港が見え、今、話題の空母ロナルド・レーガン号が停泊しているのが見えました。

乳頭山でも再度ゆっくり港を景観した後、塚山公園で三浦按針塚を見学して解散しました。木漏れ日の林道、渓流、時折見える横横道路と港の景色、さらに按針塚のある塚山公園と変化に富んだとても楽しいコースで、皆様とおしゃべりをしながら余裕で歩けたのが嬉しかったです。

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反省会にて <ビックにビックリ!>

 

望年山行            12月10日(日)快晴

①三浦アルプスコース

<参加者> 12名

<コースタイム>

安針塚駅 9:00 → 塚山公園 9:20 → ストレッチ 9:30~35 → 安針塚 9:38~40 → 鉄塔 10:05~10 → 畠山10:17~23 → 乳頭山11:02 → 鉄塔下で昼食 11:05~45 → 馬頭音 12:17~20 → 二子山12:58~13:05 → 下山口 14:05 → 東逗子駅 14:20

この日は朝から雲一つない晴天の中、山行がスタートしました。まずはストレッチをするため駅から塚山公園まで歩きましたが、この近辺の土地は平坦な道が少なく上り坂の多い印象でしたので、公園に着くまでに軽いストレッチをしてしまったのではないかと思うくらい、多少、心拍数が上がっていました。展望デッキから東京湾を見渡すと、横須賀米軍施設や海軍施設、海上自衛隊の施設付近の海上には大きな艦艇が見えました。富士山も眺めることができ、とても見晴らしの良い場所でストレッチをしました。

登り始めから、紅葉がまだまだ見頃な印象がありました。赤・黄・緑+青空のコントラストが非常に癒されました。足元は、枯葉が多く石畳のところは滑りやすい印象で、また、階段や枝分かれした道も多く少し迷いましたが、今回のコースにお詳しいベテラン会員にご助言をいただきながら順調に進んでいきました。午後は雲が出てきて、また風も強くなってきましたが、チーム全員オンタイムで下山。

皆さんとお話ししながら、終始和気あいあいと山を楽しめた4時間20分となりました。久しぶりの山行でしたが、温かく迎え入れてくださった皆様、ありがとうございました。

 

②鎌倉天園コース

<参加者> 19名

<コースタイム>

JR港南台9:03~県立栄高校脇9:28~いっしんどう広場10:05/10:21~金沢市民の森11:20/11:30~ 横浜自然観察の森 (自然観察センターに寄道、昼食&トイレ) 12:10/12:35~六国峠(茶屋跡)⇔ 大平山13:14/13:35~瑞泉寺14:14~鎌倉宮14:28~ 鶴ケ岡八幡境内(通過)14:45~JR鎌倉駅15:00

朝、電車のダイヤが乱れていましたが、大幅に遅れる人もなく集合。お試し山行の女性が1名いらっしゃったので、ご挨拶も兼ねた点呼を行い2班に別れて出発。今日は、一度瀬上池に下ってから登り返し、大丸山、関屋奥見晴台、上郷森の家、大平山と、右へ左へと立ち寄りながら瑞泉寺まで歩くコース。終わってみたら万歩計は13キロ。

歩き甲斐がありました。鎌倉までは私も時々歩くので軽いハイキングだと想像していましたが、コースによってこんなに満足感が得られるとは新発見でした。リーダーと参加者との漫才のような会話に笑いながら歩き、予想外の長いコースにきゃあきゃあ言いながら一緒に歩いた皆さまお疲れ様でした。楽しい1日をありがとうございました。

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③湘南平コース

<参加者 > 15名

③-1 吉田茂邸コース

<コースタイム>

平塚駅09:00→海岸09:50→花水橋11:40(バス)→旧吉田茂邸12:00(見学・昼食)→ 大磯 島崎藤村邸13:20→大磯駅14:00(休憩)→大船 柚柚15:00 望年会

平塚駅に集合して、海岸まで歩いて行くと海に反射した太陽がまぶしいほど海面が美しく輝いていました。ずっと雨天や曇りの山行が続いていましたので、久しぶりに晴天を満喫しました。海岸線を大磯方面へ向かうと正面には雪化粧した富士山がくっきりと見え、「今年の富士山は雪がまだ少ないね。」など会話を楽しみながら進みました。砂浜では、ビーチバレー大会があり、多くの人で賑わっていました。海岸から花水川に沿って歩き、高麗山登り口に向かいました。しかし、このままでは吉田茂邸の見学は難しいだろうということで、2コースに分かれて行動することにしました。

山に登りたい人は、湘南平へ行ったあと吉田茂邸へ、吉田茂邸の見学を優先したい人は、バスで吉田茂邸に向かうことにしました。

旧吉田茂邸コースは、タイミングよくバスに乗れ、城山公園バス停で下車して、吉田茂邸に向かいました。エントランスも品よく、そこから邸宅の美しさが予想されました。

吉田茂邸は、石の階段を十段ぐらい上った上に建ち、下から見上げるとより一層豪華な建物に見えるように造られていました。中に入ってみると、一つ一つの部屋が広く、1階のローズルームには、12人で食事ができる大きなテーブルがあり、その上には、今見ても斬新なシャンデリアがありました。2階は、二間続きの書斎といわれる和室があり、1泊5万円もするような旅館の雰囲気でした。新館の方には、賓客をもてなす「金の間」の応接間と吉田茂の寝室兼書斎の「銀の間」がありました。寝室のベットから富士山がよく見え、吉田茂は、毎朝このベットから起きて富士山を見て晩年を過ごしたのだなあと思いました。火災で焼失してから基金を募り再建されたものなので、デザインや材質は以前のままだそうですが、木材は新品でしたので豪華旅館という感じでした。

バスで大磯まで戻り、歩いて300Mの旧島崎藤村邸も見学しました。藤村邸は、藤村が書簡で「萬事閑居簡素不自由なし」と言っているほど、四帖半の書斎と6帖の和室と8帖の居間だけで、質素だけれども風通しの良い趣のある家でした。大正後期から昭和の初めに建てられた家屋で、「こちらの建物の方が趣があっていいわ。」と吉田茂邸と比較しての皆様の感想でした。

宴会まで時間がありましたのでスタバでお茶をしたところ、いつもは話せないお話ができ、とても有意義な山行になりました。

 

③-2 湘南平コース

<コースタイム>

平塚駅09:00→海岸09:50→花水橋11:00(頃)→高来神社11:20(頃)→高麗山11:50(頃)→ 浅間山(一等三角点)12:05~12:20→大磯駅13:10→旧吉田茂邸13:25~14:00→14:24大磯駅→大船駅 柚柚15:05

花水橋信号にて吉田邸に向かうグループと別れ、高来神社へと向かいました。

神社に参拝しトイレへ向かうと何かがゆっくり山から下りてきました。それが狸とはすぐには判らないほど痩せて色褪せた体毛を持った狸でした。私たちにおびえる様子もなく、慣れた感じでスタスタ降りていきました。

気を取直し、トイレを済ませ登山道へ。いきなり、なかなかの急登です。一汗かいて高麗山頂上へ。そこには神社の跡があり、マッコリが備えてありました。この辺りは、昔朝鮮半島から渡ってきた人たちが多く住んでいたようです。浅間山到着。この山は小さな祠の浅間神社の裏に一等三角点がありました。ここは、広場になっていてテーブルとベンチが2箇所ありました。ここでお昼ごはん。15分ほどで済ませ、急ぎ先に進みます。

平塚テレビ中継所の鉄塔を過ぎるとすぐにある広々とした高麗山公園到着。お天気がいいので、富士山も海もキラキラ輝いていました。展望台があるので、登ってみました。すばらしい眺望に感動です。でも強風が吹き始め、感動に浸るのも束の間、仕方なく下山(?)しました。

急ぎ大磯駅に向かいます。時間が押せ押せで島崎藤村邸はスルーしました。大磯駅ではバスが待っていてすぐに乗ることができ、12、3分で吉田邸に到着。もちろん、吉田邸には先発隊は既になく、ぐるっと庭や館内を見学しバスで大磯駅へ。無事全員大船へ到着しました。

 

④弘法山コース

<参 加 者> 9名

<コースタイム>

鶴巻温泉駅9:50集合/出発10:00→ 登山口10:20→ 吾妻山10:35/42→弘法山(昼食)11:35/12:00→ 秦野駅13:05(解散)/45→ 大船14:55

弘法山へ登るのは小学校の遠足以来で、正直なところ、あまり記憶に残っていませんでした。当日は好天に恵まれ、体力的にも比較的厳しくないことが分かっていたので、談笑しながら遠足気分を楽しみました。紅葉も最後かなという感じでしたが、綺麗でした。

弘法山は、弘法大師ゆかりの山だということをはじめて知りました。頂上付近には梵鐘と井戸があり、弘法山の象徴のようです。ここで昼食となりました。頂上からは湘南の海や富士山をはじめ絶景を臨めるエリアがいくつかありました。

昼食後、しばらく歩くと、桜の木が両側に並ぶ広い道があり、花見の季節は人でいっぱいになると聞きました。花見山行もありかな?とちょっと考えました。

そうこうしているうちに、予定よりだいぶ早く秦野駅に到着しました。久しぶりにゆったりした心持でハイキングを楽しんだ1日でした。

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