2019年9月_山行の感想

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剱 岳(前剱より望む)          

 

感 想 文

縞枯山 9月1日(日) 曇り

<参加者 > 20名

<コースタイム>ロープウェイ山頂駅10:18→11:08縞枯山→11:28縞枯山展望台12:05→12:43茶臼山展望台12:53→13:55大石峠→14:14麦草峠

茶臼山

雨を心配しながらも、太陽が出ているので、気分も軽くバスに乗り込む。小雨程度の場合、麦草峠付近を散策にコースを変更して実施するということだったので、バスの中で、予定通り縞枯山を目指すというリーダーの言葉に喜びをかみしめる。ロープウェイ乗り場はスイスを思わせるような、赤を効かせた建物に更にテンションが上がる。ロープウェイを降りて、八ヶ岳の清らかな涼しい空気を感じながら、縞枯山山頂を目指し出発。無事登頂し、景色の良さに改めて感動する。少し雨が降ってきた為、昼食と雨対策の為、集合写真撮影後、休憩。でも、あまり雨には降られず、その後の茶臼山展望台でも大変眺望が良く、南八ヶ岳や南アルプスが見えた。岩がゴロゴロしていたり、ぬかるんでいたりと歩きにくいところもあったが、無事下山でき、初めて参加させていただいたバス山行で、おしゃべりもたくさんできて、本当に楽しい山行だった。

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巻機山 9月14日(土)  快晴 風あり

<参加者> 13名

<コースタイム> 登山口駐車場 6:35→五合目7:37→ニセ巻機山9:48→避難小屋9:59→山頂標識地点10:30→最高標高地点10:42→山頂標識地点10:53(昼食)→山頂標識地点発11:14→割引山11:28(往復)→山頂標識地点11:53→避難小屋12:12→五合目14:29→駐車場15:32

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前日13日(金)夜8時ころ乗用車3台で海老名七重の塔を出発、途中圏央厚木PAでもう1台と合流し4台に13人が分乗して越後湯沢のリゾートマンション「Vプラージュ」に向かいました。高速道路では雨に降られ、気温もかなり下がっていたので明日の天気がやや心配でした。

翌朝は5時半にマンションを出発、登山開始後は快晴に恵まれる中で順調に高度を稼ぎました。樹林の中では時折視界が開け、秋を感じさせるさわやかな風の中、暑すぎず、寒すぎず、快調なペースでコースタイムよりかなり早く登頂できました。途中の避難小屋は30人宿泊可能(冬季の使用もOK)の立派な物でした。テントも一張りありました。巻機山山頂の標識がある地点は最高地点ではなく実際の最高地点はそこから10分ほどの所でしたが、そこには何も目印は無く小石のケルンだけでした。さらに7人は標識地点から往復30分ほどの割引山も往復しました。こちらは越後平野の豊かな水田地帯が見渡せる円錐形の美しい山頂です。下山はかなり気温が上がって風もなくなり、水不足になる人が続出、急下降も相まってかなり疲労しました。この日はまたマンションに泊まり翌朝8:00出発、渋滞もありましたが昼過ぎには帰宅できました。美しく風格のある巻機山はさすが100名山に選ばれる素敵な山でした。

 

クライミング講習会 9月20日(金) 晴れ時々曇り

<参加者> 4名

<コースタイム>広沢寺温泉駐車場9:00→広沢寺ゲレンデ9:10→講習9:30~11:30/12:00~13:00→広沢寺温泉駐車場13:10

愛甲石田駅8:30に集合して講師の車で広沢寺ゲレンデに向かう。道中約20分程で駐車場に到着し、徒歩で10分程のゲレンデへ。後から知ったのであるが「ゲレンデ」とはクライミング用語では「練習場」のこと。そして、私有地であるにも関わらずオーナーの好意と、関係者が適切な管理を行うとの約定により使わせてもらっているとのこと。

初めてのクライミング講習会だったが、いかにして安全を確保しながら岩壁を登るのかが、よく分かった。もちろん目で見て「そうなんだ!」と思うことと、身体と技術が対応できるかというのは、違う問題。上っていくこと自体は本能的にできるが、確実にビレーを取って安全を確保し、そして何よりも、ロープワークをこなせるかとなると、一日あるいは数日間だけではド素人からの脱却は無理。しかしながら「百聞は一見に如かず」で、今回の講習会参加によりクライミング初歩の概要(セルフビレー・ロープワークの基礎等)を知った。またリーダー講師の強力なアシストの下での懸垂下降は何とか出来るようになった。これらの経験は、岩稜ハイキングのレベルアップに確実につながると感じた。

 

西穂高岳~奥穂高岳(ジャンダルム) 8月25日~8月27日

〈参加者〉 4名

〈コースタイム〉 8/25 山頂駅出発14:00-西穂高山荘15:00着  西穂高岳山荘泊

8/26 西穂高山荘出発4:25-西穂高岳山頂6:50-天狗のコル9:35-ジャンダルム11:11-奥穂高岳山頂12:55-奥穂高の山荘13:35着 穂高岳山荘泊

8/27 穂高岳山荘5:40-涸沢小屋7:14-上高地バスターミナル12:40着

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「一般ルートの最難関コースであるジャンダルム。そこには天使が待っている」いつか絶対に登りたいと思っていた。3年前から計画を立てていたが天候に恵まれず延び延びになっていた。今回は天候・メンバー共に恵まれ無事成し遂げることができた。このコースはルートファインディングの正確さが求められ、またコースの難易度の高さから2日目の晴れは絶対条件であり午後からガスがでないことも必須だと感じた。

2日目の朝、いつもとは違う緊張感があり、本当にこのコースを行けるのだろうかと心配になっていた。ジャンクションピーク、西穂高の山頂、天狗のコルと順調に進んでいく。天狗のコルからジャンの山頂までは岩場の連続で疲れた。今までのコースに比べて〇印や矢印が少なくコースを外れると難易度がぐっと高くなるので慎重に進む。ジャンの山頂が見えるとあと少しだと頑張れた。山頂につくとジャンダルムの天使が優しく出迎えしてくれ一緒に記念写真を撮った。だがこれで安心してはいけない。本当に危険なのは今からだ。ロバの耳、馬の背が待ち構えている。一番恐怖を感じたのは馬の背だった。まさしく馬の背のような細い所で鎖もない切り立った岩を頼りに登っていった。馬の背を通過して改めてジャンと今まで歩んできた道を眺めると我ながらよく歩いたものだと感心してしまった。その後奥穂高岳の山頂を通過して穂高岳山荘につくと正直ほっとした。

3日目は穂高小屋からザイデングラードを下るが、昨日までの浮石もなくとても歩きやすく涸沢小屋、横尾を通過して上高地バスターミナルへ。その後車を回収して無事終えることができた。憧れのジャンダルムに行け感無量でこの夏一番の思い出になった。CLのOさん有難うございました。

 

陣馬山、景信山、高尾山縦走 9月7日(土)晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム> 陣馬高原下バス停8:20―新道登山口8:40―陣馬山9:50-明王峠10:40―景信山(12:00着12:35発)―城山13:30-高尾山(14:40着13:00発)-清滝駅16:15

秋の気配を期待していましたが、見事に裏切られ残暑厳しい中での登山となりました。JR高尾駅からバスに乗り、陣馬高原下で下車。陣馬街道を歩くこと20分、陣馬山への登山道に入ります。ここから約1時間で陣馬山に到着。日中の最高気温が33度まで上がったこの日、陣馬山までの登りが今回の山行で一番きついとのことでしたが、皆元気に山頂の白馬のモニュメントに迎えられ、まずは記念写真です。

ここからはアップダウンを繰り返し快適な歩きが楽しめます。暑いとはいえ木立の中は気温が下がり、時折吹く涼風に癒されました。そして猛暑の中にも秋の気配。季節は確実に移り変わっていることを肌で感じることができました。12時ちょうど、景信山に到着。ここからの眺めは絶景で、昼食をとりながらしばし休憩。

たっぷりとエネルギーと水分を補給した後は、高尾山に向かって歩け歩け。景信山から高尾山ま  では、餅つき山行などで勝手知ったる道。明治天皇巡幸碑、小仏峠、城山、一丁平、モミジ台、最後の階段地獄を経て、高尾山山頂に到着。良いペースでリードしていただきましたので、暑い中でしたが、皆、元気に下山できました。CL、SL、そして同行の皆様、ありがとうございました。

 

軍刀利沢(沢登り) 9月25日 晴れ

<参加者> 6名

<コースターム> 駐車場発9:44→10:08軍刀利沢出合(準備)→14:01尾根道→14:34生藤山→17:41登山口→18:24駐車場

屋外, 自然, 滝, 木 が含まれている画像

自動的に生成された説明

久しぶりの沢登り参加でやや緊張気味です。駐車場に着き林道をしばらく歩き、ヘルメット・ハーネス・スリンゲを装着し沢靴に履き替えると、早速の入渓です。9月下旬で沢の水は心地よい冷たさ、じゃぶじゃぶと思い切りよく水の中を歩きます。随所にある滝は直登や高巻により通過します。難しそうな箇所は講師とCLによるロープ確保で安全に登ることができました。以前登った丹沢のマスキ沢よりは難しい感じがします。CLによると1級の上といいます。入渓後4時間で稜線に到着、沢靴・ハーネスなど解きほっと一息です。下山はバリエーション下山道をやり過ごししたため一般登山道を下り、暗くなった6時半過ぎ無事に駐車場に到着しました。初秋の奥多摩の沢を十分に堪能しました。