2019年12月_山行の感想

踊子歩道(浄蓮の滝~七滝)

11月30日(土)

<参加者> 計6名

<コースタイム> 浄蓮の滝10:00→天城トンネル12:40、昼食→河津七滝15:30

当日は天気も良く晩秋の中、浄蓮の滝から旧天城トンネルを抜け、二階滝・宗太郎林道・七滝まで17kmを歩いた。木々の紅葉に陽が射すことにより、その鮮やかさが増し、冷たい空気の中、楽しい山行が出来た。途中、数か所10月の台風による爪跡が残っていた。復旧には時間が掛かるであろう。渓谷は水量も多く滝は周囲の紅葉の中、多くの水を勢いよく落としていた。下田まで小説のようにそのまま旧道を歩いて行きたい気持ちが沸いて来ていた。

 

つくば山・V字谷ルート

12月1日(日)

<参加者 > 計13名  会員外講師1名

<コースタイム> 駐車場(筑波山登山口)9:42→10:02V字谷ルート登山口→12:20あずまや(昼食)12:43→12:52男体山山頂→14:19ケーブルカー宮脇駅→14:54駐車場 (歩行時間 4時間49分)

筑波山の唯一のバリエーションルートであるV字谷ルートに挑戦しました。横浜から4台の車に分乗して一路筑波山に向かい市営駐車場に到着、そこからしばらく落ち葉の道を登って行くとV字谷ルート登山口に着いたのでそこでヘルメットを装着。V字谷ルートは枝沢がたくさんあり非常にわかりにくいルートなので、山岳ガイドの資格を持っているFさんに講師をお願いして、リーダーと講師の二人がかりでル-トファインディングをしてもらいました。分岐のたびにリーダーと講師が地図やGPS、高度計を見ながら議論を重ね、道を選んでくれました。このルートは通常水が枯れている沢を登るのですが、今年は水が意外と多いそうです。一つの沢だけを登り続けるわけではなく、状況に応じて枝沢から枝沢に縦走しました。危険な個所はロープも出してもらいました。

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道は最近の台風の影響で大変荒れていました。倒木があちこちで道をふさいでおり、足元の石も緩んでいて油断すると落石の危険がありました。また、柔らかい地面に落ち葉が積み重なっているので滑りやすく歩きにくいことこの上ない道です。まさに道なき道を行くと言った感じでした。苦労の末、ルートを登り切ると自然研究路にたどり着きました。そこから今来た道を振り返ってみるとしっかり「通行禁止」の看板がかかっていました。残念なことに今回のルートの核心部のV字谷は水量が多いため避けて通り見ることはできませんでした。人の通る道に戻れてホッとして、すぐ近くのあずまやで和やかに昼食をとりました。昼食後は、男体山山頂に登り、御幸ヶ原コースを下山しました。ケーブルカー宮脇駅付近の紅葉は素晴らしく、私にとって今秋最高の紅葉でした。今回もスリルがあってとても楽しい山行でした。リーダー、講師、運転手、参加の皆様、ありがとうございました。

 

沼津アルプス 

12月1日(日)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 八重坂登山口9:35発→徳倉山10:50→志下山11:50 着(昼食)12:20発→鷲頭山13:10→多比バス停分岐14:10→多比バス停14:50着

沼津アルプスは静岡県伊豆半島北西部の付け根に位置する、静浦山系にあります。沼津にアルプス?と思われますが、5山7峠の山々が連なります。最高峰は鷲頭山392mです。

JR沼津駅集合、バスに乗り、八重坂登山口より登山開始、いきなり急勾配の階段が続きます。最初の横山山頂、続いて徳倉山山頂、富士山が見える見晴らし台あり。落葉の山道が続きます。志下山山頂で昼食。駿河湾に浮かぶクルーザー、遠方に旧御用邸公園の緑が見えました。昼食後、急勾配の登り坂、岩場を経て、鷲津山山頂に到着。青空の下、記念写真。時折ロープにつかまりながら下山。緩やかな林道、多比分岐を経て、多比バスに停に到着しました。岩によじ登る急勾配、鎖場、フィックスロープあり、様々な登山の醍醐味を体験できました。下山後、沼津駅前のお寿司屋さんに寄りました、漁港の魚は特別おいしかったです。今日も山に登ることができた喜びを感じながら帰途につきました。同行して頂いた皆様ありがとうございました。

 

雲取山(三条の湯泊)

12月4日(水)~5日(木)

<参加者 > 計10名

<コースタイム> [4日] 奥多摩駅9:30=バス鴨沢西10:13→登山口10:34→第一ゲート11:14→塩沢橋11:50~12:13→三条の湯13:59

[5日] 三条の湯6:35→迂回路入口7:48→迂回路出口8:20→三条ダルミ9:51・10:00→雲取山山頂10:57(休憩)11:21→奥多摩小屋12:01(昼食)12:24→ブナ坂12:48→七ッ石小屋13:21→堂所13:57→小袖乗越15:07→鴨沢バス停15:29

記録者の私は、台風や雨天で4回山行が中止になり、2か月ぶりの山行でした。登れるかどうか不安でいっぱいの出発。1日目の三条の湯までの道のりはやさしく、林道3時間と山道40分で三条の湯に到着です。大部屋をYHCで使わせていただくことになり、すぐ賑やかな反省会。のどを潤したところで、三条の湯に浸かりました。少し硫黄の臭いがするまったりとしたお肌がつるつるになる温泉。体がぽっかぽかになりました。PHが11とか。どんな皮膚病も治ってしまいそうな湯でした。夕食後山小屋のお兄さんがギターと「ディジュリドゥ」という白アリが中だけを食べつくして空洞になったユーカリの木の筒の楽器を演奏して聞かせてくださいました。9時消灯。

2日目雲取山を目指します。だらだら坂道を枯葉を踏み踏み登っていきます。単調なので俳句を作りながら登りました。ほとんど文学女子Kさんの作。枯葉から霜柱さくさくに変わっていくと朝日に山が照らされている「モルゲンロート」を見ることができました。1時間くらい登ると道が崩れ迂回路に入ります。かなり上って下りて崩れている場所を回避するのに30分かかりました。また、だらだら山道を登って行き、ようやく三条ダルミに到着。ここから山頂まで急登になります。先頭を歩く私の足がかなりペースダウンします。しかし優しいCL様のお陰で今回は妄想をせず余力を残して登ることができました。

雲取山の山頂は、富士山もよく見えすばらしい眺めでした。このために登ってきたのだなあと絶景を愛で、喜びを噛み締めました。それから40分程で今年3月に閉鎖した奥多摩小屋に着き、小屋のお弁当のちらし寿司を食べ、元気いっぱいになりました。予定時刻を超えていましたので、バスの時刻を気にしながら、下山しました。バス停に3時半に到着し、3時58分発のバスに間に合い、ほっとしました。CLすっごく楽しい山行でした!ありがとうございました。

 

大平山~獅子舞~一条恵観山荘

12月6日(金)

<参加者> 計10名

<コースタイム> JR港南台駅9:00→大丸山(157m)→天園休憩所跡→大平山(159m)で昼食11:40~12:00→獅子舞12:25~12:35→永福寺跡→鎌倉宮→一条恵観山荘13:30~14:15→荏柄天神社14:30~14:40→鶴岡八幡宮15:00~15:15

関東に上陸した台風のなかで過去最強といわれる令和元年の台風15号と19号。鎌倉にも生々しい爪痕を残し、2019年11月の時点で、「祇園山」「葛原岡・大仏」「天園」のハイキングコースが通行禁止になっている。山行に先駆け、CLのTさんとSLのOさんが入念に現地調査をしてくださり、港南台駅から行くコースに変わった。鎌倉アルプスに繋がるハイキングコースは、すぐそばまで家々が立ち並ぶ稜線上に設けられ、横浜側の尾根道は道標も多く整備されている。富士山が望めるスポットから、曇り空だったが箱根の山々と富士山が拝めた。横浜港が一望できる大丸山で休憩し、再びハイキングコースを歩く。

巨大な墓地が見え始めると、次第に道標が少なくなり、鎌倉でよく目にする切り通しの道が多くなった。辺りは倒木が目立つようになり、横たわる木の下を屈んだり、跨いだり、迂回をして進んで行く。台風の凄まじさを改めて目の当たりにして慄いた。鎌倉アルプスの最高峰、大平山休憩所で昼食タイムとなった。相模湾越しに伊豆半島や大島が見渡せる。食後は鎌倉有数の紅葉名所、獅子舞の谷へ。真っ赤に染まるモミジを目に焼き付けた。永福寺跡、鎌倉宮を経て、紅葉の新スポットとして注目の一条恵観山荘へ向かう。1959年に京都から鎌倉に移築された国指定重要文化財の元公家の風雅な山荘という。2017年より一般公開されるようになり、入園料は500円だが、年に数回神奈川県民デーがあるのでHPで確認を。

荏柄天神社の境内でひと際目を引く大銀杏は樹齢約900年という。老木が放つ力強さに圧倒される。ゴールの鶴岡八幡宮では、2010年に倒れた大銀杏のひこばえがすくすく育っていた。台風に倒れた樹々たちも、もしかしたら人知れず種を飛ばし、どこかで芽吹いているとよいのだが。

 

伊豆が岳

12月8日(日)

<参加者> 計11名

<コースタイム> 正丸駅9:34→9:58馬頭観音堂→11:14伊豆ヶ岳山頂(休憩11:14~11:25) 伊豆ヶ岳山頂11:25→12:06正丸峠(昼食12:06~13:28 )13:28→14:00馬頭観音堂→14:24正丸駅

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前日の雨とはうって変わって真っ青な空、ひどく冷え込んで寒い朝であったが気分は爽快。ややアプローチが長いのが難点であるがジンギスカンの昼食を目当てにお弁当も買わずに一路正丸駅を目指す。9時半に集合してすぐに駅の右手にある伊豆が岳の案内板に従って林道を行く。沢沿いに緩やかな登りが続いて馬頭観音に到着。小休止しここから登山道に踏み入れるが、起伏が激しい伊豆が岳への急登が続く。高度を稼いで比較的早く、もう頂上と思わせる?五輪山に到着。そこから伊豆が岳はあとひと踏ん張りであるが、その前に有名な男坂、女坂がある。

男坂はくさり場があり、落石に注意しながら岩稜のきつい傾斜を登る。女坂は少し急な個所はあるが一般的な登山道である。山頂に到着し小休止して、本日のもう一つの目的であるジンギスカンを食べに早速、正丸峠を目指すことに。大変よく整備された登山道を足早に下山し正丸峠に着いた。

奥村茶屋ではすでに食事の用意がされていて準備万端。炭が熾された七輪がテーブルの真ん中に鎮座し、その上に兜のような鉄板をかぶせて食事会はスタート。一汗流した後に軟らかく臭みもないお肉を食べながらの食事は話も弾み和やかなひと時になった。食事を終えて正丸駅までの下り坂をゆったりした足取りで帰途に着いた。

 

津久井湖フットパス(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 橋本駅9:36→(バス)→9:50津久井湖観光センター10:05→10:50津久井城11:10→11:50パークセンター(昼食)12:20→12:40久保田酒造13:00→14:05功雲寺14:10→14:40津久井湖観光センター→(バス)→15:20橋本駅

雲一つない青空の下、神奈中バスで津久井湖観光センターへ向かいました。津久井湖は、一隅に片付けられた漂流物が目につきましたが、当日は穏やかな水面を見せていました。クリスマスが近いとあって日暮れから点灯されるであろうイルミネーションが飾られていました。我々の歩くコースは、家族連れや犬の散歩コースとして親しまれている様子でした。

津久井城の城山は、山そのものが山城であることや、コースには陥落した津久井城の城兵の首を埋葬した首塚(現在は「富士塚」)があり、鎌倉時代から戦国時代の歴史の一部に触れることができました。公園内は手入れが行き届き、パークセンターの遊具場は大変賑わい、駐車場は満車状態でした。コース後半では、相模灘で有名な久保田酒造の築170年のりっぱなお屋敷も見学しました。折角なので試飲もさせていただき、大変おいしいので記念に1本買いました。その後、津久井の町と長閑な里山をたっぷり歩いて観光センターへ戻り、試飲の名残かどうかわかりませんが、心地よい疲労感とともに中華街へ向かったのでした。

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山手本牧(望年山行)

12月14日(土)

<参加者 > 計6名

<コースタイム> 石川町駅11:15→イタリアンレストランQUOVADIS12:30→イタリア庭園→地蔵王廟→根岸森林公園13:50→ドルフィン前→本牧山頂公園→妙香寺15:40→日本テニス発祥地16:00→エリスマン邸→元町通り→中華街17:00

今回は望年山行と銘打ってはいるが、開港以来の横濱の歴史を巡るミニツアーです。

まずは元町のイタリアンレストラン「クォバディス」に向かった。私はトマトパスタにサラダとチョコレートケーキ・コーヒーを注文。レストランの雰囲気も良く、なかなか美味しかった。さあ出発!山手の洋館・外交官の家、華僑の墓苑である地蔵王廟、根岸競馬場跡、ユーミンの「海を見ていた午後」に出てくるレストランドルフィン、伝説のクラブ本牧ゴールデンカップなど見どころ満載であった。

特に君が代吹奏発祥の地は妙香寺であるが、山手公園内の日本テニス発祥記念館で、その原曲を聞くことが出来た。今の「君が代」とは全く違った曲でビックリ!元々は英国軍楽隊のフェントン中尉が作曲し、その後何度か編曲を繰り返し今の国歌「君が代」になったそうです。また山元町や本牧のひなびた町並みやアーケードが昭和の雰囲気を醸し出しており、40年前にタイムスリップしたようでなんとも懐かしく私にぴったりでした。今回企画していただいたCL,ご一緒して頂いた皆様ありがとうございました。また、今年一年楽しい山行をご一緒して頂いた皆様ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

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八菅山いこいの森(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計11名

<コースタイム> 海老名駅西口バス停10:25=一本松バス停10:55→八菅神社鳥居11:20→八菅神社本殿11:50→八菅山展望広場12:20~13:10→中津川河原14:10→本松バス停14:34=海老名駅15:10

八菅山は中津川を渡ったところにある八菅神社の入口から登ります。長い急な石段は男坂、今日は落ち葉が降るように舞ってきれいな女坂から本殿へ向かいます。古い拝殿を大きく囲った社は立派で反り屋根の上にはシャチホコがのっていました。修験者の山だったという八菅山は「ハスゲ」と読むと知りました。御神木のパワーをいただいて山頂の展望台広場まで行くと相模平野と都心やみなとみらいの高層ビルが一望でき、暖かい陽だまりの中で芝生にお弁当を広げ、展望とおしゃべりを楽しみながらのんびり出来ました。海老名からさほど遠くなく何本もの桜の木があって気軽に登れて展望もよい八菅山はお花見の時期にまた来てみたいと思いました。ご一緒させていただいた皆様お世話になりました。

 

大楠山・鍋山行(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 逗子駅8:35→前田橋9:05→大楠山10:25 鍋タイム~11:40山頂出発12:00 塚本公園13:20 お汁粉タイム~14:00→逸見駅14:20

快晴の青空のもと、8時半にJR逗子駅前に集合。Sさんの割り振りでそれぞれが指定された食材を持参し鍋の準備万端。バスは相模湾沿いに進み、江の島や富士山が遠方に見え、まるで遠足の気分。前田橋でバスを降りてすぐに前田川遊歩道という小径があり、川沿いによく整備された歩道を行く。水も澄んでいて渓谷の散歩道という趣。遊歩道から上がり、大楠山山頂へのゆったりとよく整備された歩道を進む。うっそうとした樹木に囲まれ、展望はきかないが心地よくさわやかな風の通る楽しい登りである。ほどなく山頂について展望台に上ってみるとやや風は強いが相模湾に浮かぶ富士山、伊豆半島、大島、三浦半島、房総半島のすべてが見え、しばし絶景を堪能した。

まもなく鍋奉行Nさんの先導で昼食の支度が始まり、あっという間においしいエビやカキが入った海鮮シチューが出来上がるのをみてその手際の良さに感嘆することしきりであった。

食べきれないほどの昼食を終え、塚本公園をめざして下山をはじめた。横横道路を過ぎたあたりまでは案内板もしっかりしていたが、そこから先の市街地は不案内で少し手こずったがそう遅れることなく塚本公園に着いた。ここでもお汁粉が振る舞われ、至れり尽くせりのNさんの心遣いに感謝・感謝!うまく楽しい山行になりました。

 

飯能龍崖山(望年山行)

12月14日(土)

<参加者>  計4名

<コースタイム> 飯能駅南口9:45→あさひ山展望公園11:00→龍崖山山頂12:00-(昼食)→吾妻峡13:00→飯能駅北口14:00

この日は、風もなく暖かな山行日和。飯能は遠いと思いましたが、横浜から乗り換えは一度だけ。暖房が利いた暖かな電車が運んでくれるので、思いのほか楽に飯能に到着。飯能駅には、「駅からMAP」が、シリーズで5種類置かれていました。そのうちの1つ「名栗川沿い散歩路」MAPを持ち、飯能駅南口を出発。車に注意しながら街中を通り、美杉台公園に入り、皆さんと話しながら歩いていると、突然規制テープが!散策路が完全に土砂と倒木で埋まっていました。整備された公園でもまだ放置されたまま。台風19号の爪痕を目の当たりにして、被害の大きさを感じました。地図を見ながら迂回し、あさひ山展望公園へ!そこは思ってもみなかった景色でした。丹沢、富士山、大岳山、武甲山、素晴らしいパノラマで、しばし見入ってしまいました。

その後、ひうち山(234m)を経て龍崖山(246m)山頂へ!ここで、前に広がる街並みや遠くの山を眺めながら昼食。広くはありませんが、手作りのおにぎりを頬張る子供たちとその家族、 反対コースから来た方々と、ちょうど良い広さの山頂でした。

「天狗の竹メガネ」4本をかわるがわる覗き「あれが、顔振峠ね。」などと楽しみ、八耳堂へ下山。吾妻峡に入り、兎岩・汽車淵と奇岩を眺めながら河原を歩き、飯能河原へ。そこでは、BBQの美味しい臭いが漂い、はしゃぐ子供たちの声が響いていました。なんとも穏やかな光景でした。ここまで来れば、飯能駅北口まであと一息。車を避けつつ、龍崖山山頂にてゴール!お疲れ様でした。道も整備されていて、休憩できるビュースポットも用意されており、とても歩き易いコースでした。山あり河あり、歩いていて楽しい一日でした。参加の皆様、ありがとうございました。

 

三輪フットパス(望年山行)

12月14日(土)

<参加者 > 計10名

<コースタイム> 鶴川駅(12:00)→高蔵寺(12:25-12:40)→妙福寺(13:05)→下三輪横穴(13:25)→寺家ふるさと村・四季の家(13:50-14:15)広慶寺(15:00)→三輪南遺跡・瓦窯跡(15:25)→宝積寺(15:40)→鶴川駅(16:00)

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奈良時代の大和の三輪に縁があるという町田市三輪町は、比較的新しい住宅地の中に瓦窯址や古墳後期の遺跡が点在する町でした。鶴川駅を起点に鶴見川沿いを歩き始め、神社仏閣や遺跡を訪ねつつのどかな田園風景が広がる寺家ふるさと村までハイキング。谷戸や切通しなどもあり、豊かな自然に恵まれた里山は飽きることなく気持ちよく歩けます。最後に訪れた宝積寺。ここはKCLいち押しのお寺。渋く落ち着いた佇まいに鮮やかな色をキラキラさせて重なり合う紅葉。垣根を隔てれば車や人がひっきりなしの道があるのに、境内は次元の違う静謐さに満たされていて、とても素敵でした。はるか昔、遠く大和から移り住んだ人々によって作られた遺跡が、時を経て私たちの暮らしのすぐそばに溶け込んでそこにあることに、新鮮な驚きを覚えました。平成から令和へと移り変わった年の瀬にふさわしい、温故知新の山行でした。

 

丹沢櫟山(望年山行)       

12 月 14 日(土)

<参加者> 計12名

<コースタイム> 寄10:20→櫟山12:00(昼食12:00~12:30)→栗の木洞12:50→後沢乗越13:20→二俣13:50→大倉バス停15:30

今日は望年山行。冬晴れの真っ青な空の広がる中、寄(よりい)のバス停から歩き始め、茶畑の広がる土佐原集落を通って、櫟山を目指しました。日差しをたっぷり浴びて歩いているとぽかぽかと暖かいのですが、西からの風をまともに受けるところは一気に気温が下がり、ブルッとするくらい寒さを感じました。

くぬぎ山の頂上は、ちょっとした広場のようになっていて、風もなく心地よいところでした。東側の展望が良く、遠くの街を眺めながら昼食をいただきました。810メートルの山頂からもう一登りすると908メートルの後沢乗越の分岐に出ます。このまま北に登って行けば1時間20分ほどで鍋割山に到着しますが、今日は夕方から中華街で忘年会がありますので、東に折れて二俣に向かいました。最後は長い林道歩きでしたが、おしゃべりに花が咲き、いつの間にか大倉のバス停に到着です。あっという間の山行でしたが、里山をのんびりと歩くことができ、楽しいひとと時でした。CLそして同行の皆様、ありがとうございました。

 

中川権現山・畔ヶ丸山行感想文

12 月 21 日(土)

<参加者> 計9名

<コースタイム> 西丹沢ビジターセンター8:50 → 分岐9:40 → 権現山10:40 → 畔ヶ丸12:25(昼食)12:50 → 西丹沢ビジターセンター15:15

中川権現山は丹沢湖の北にある世附(よづく)権現山とは異なる山で、畔ヶ丸の南東に位置し、昭文社の地図では登山道の実線はおろか破線も記載されていない。地図上にポツンと山頂だけが載っている山である。今回はバリエーションルートで権現山、畔ヶ丸と回るコースを歩いた。

西丹沢ビジターセンターからしばらく西沢の河原沿いを歩き、下棚手前の分岐までは正規の登山ルートを歩いた。この分岐からバリエーションルートだ。踏み跡はついており、上へ上へと登るので踏み跡から少し外れても、コースを大きく外すことはない。1時間ほどで権現山山頂到着。前日の天気予報は晴れだったので、皆、冬晴れの中を歩けると期待していたのだが、生憎と雲は厚くガスも湧いてきて、遠くに見えた街もあっという間に見えなくなってしまった。急斜面の坂を登ってきて汗をかいた体は、休憩をしている間に冷やされて寒くなり、記念撮影もそこそこに畔ヶ丸に向けて出発した。

権現山に行く途中、仙人に出会った。仙人は70歳。長靴を履き、籠を背負い、カメラを持っていた。「この山にこんなに大勢のパーティが登っているのを見るのはとても珍しいので写真を撮らせてほしい」という要望で、私たち9人が歩いている様子をカメラに収めていた。この仙人はどこからともなく現れ、昼食時、下山時にも言葉を交わした。山歩きの途中でオカリナのメロディーが聞こえてきたのだが、これもあの仙人が吹いていたのかもしれない。権現山から畔ヶ丸までは小さなピークを2つほど超えていく。2つ目のピークの手前がなかなかの急登で「歩いた感」満載のコースだった。畔ヶ丸からは実線の登山ルートを下山。すっかり葉の落ちた冬の木々を眺めながら、落ち葉を踏みしめてサクッサクッと歩く。冬の低山歩きを堪能した山旅だった。CL、SL、同行の皆様、ありがとうございました。

 

葉山・里山

12月22日(日)

〈参加者〉 計5名

〈コースタイム〉 JR逗子駅9:10⇛バス⇛9:30水源地入口→梅の古木→峰山尾根→葉山公園→12:15旧役場前バス停→12:37大峰山→1308真名瀬→JR逗子

前日からの天気予報によると14時頃まで曇りと言うことなので実行した。まず、逗子駅からバスに乗り「水源地入口」のバス停からの「梅の古木」まで舗装道を歩いた。「水源地」は、以前の「葉山御用邸」の水源である。そこからは峰山尾根を経由して葉山公園までの道のりである。里山で台風の爪痕の倒木なども有り、細い道を尾根伝いに歩いて行った。尾根からの景色は曇りだったが相模湾の壮大な大きさを感じるように見えるところがある。県立葉山公園では簡単な昼食をとったあと、次の目的地の葉山御用邸前裏の海岸を通り、峰山(県立三ヶ岡山地)に向かった。標高は140m位である。ここは約1時間の山歩きである。山頂から444段の階段を下った。今日の隠れたメインである昼食を真名瀬にある磯料理店で腹も満足、足も満足した手軽な山行でした。

 

大 山

12月28日(土)

<参加者 > 計14名

<コースタイム> 伊勢原駅北口バス停8:05=大山ケーブルバス停8:38→男坂・女坂分岐8:59→下社9:51→大山山頂11:23(昼食)12:00→見晴台12:57・休憩13:18→下社下13:43・ 休憩13:57→大山ケーブルバス停14:42=伊勢原駅・解散

今年最後の会山行に参加しました。14名の大勢の登山です。電車が遅れたため集合時刻ぎりぎりに到着された方もなんとか同じバスに乗車でき、CLのHさんは、ほっとされていたようでした。CLはやっぱり大変。大山阿夫利神社は、雨降り神社という意味で、雨が多く降ることから名づけられたようです。大山でお豆腐店が多いのも大山のきれいな湧き水があったからこそですね。

大山バス停からは、男坂、女坂に分かれ登って行きました。男坂にはSLが、女坂にはCLが行き、下社を目指しました。女坂は緩やかなはずなのに、結構段差のある石段で登り甲斐がありました。下社で男坂組と合流し、登山の安全を祈願しました。下社から山頂の本社に続く石段は急で、「ここは上を見ずに足元だけ見て登りましょう。」とSLからのアドバイスで、皆無言になって何とかやり過ごしました。石段を登りきると一丁目から始まる山道になります。丁目が増えていくのを楽しみに登って行くと、二十丁目の富士見台は富士山の絶景スポット。冬の季節は本当に富士山がすっきりと見えます。今年最後の見納めをしました。二十五丁目辺りから道の両側に雪が残っていました。山道は、雪がなくアイゼンを付けずになんとか歩けました。鹿柵を通って鳥居をくぐると、頂上で、人が通らないところは、雪がかなり残っていて驚きました。

頂上の標高は1252M、相模湾が見え、横浜のランドマーク、東京の高層ビルも見えました。ゆっくり昼食を取って下山開始。見晴台へ下りていく道は、雪が残っていましたが、だんだんぬかるみになっていきました。かなり滑りやすかったのですが、一人も転ばず見晴ら台に到着できました。ここでやっと集合写真が撮れました。見晴らし台を過ぎるとぐっと歩きやすくなり、二重神社辺りで、その神社にお供えをするためでしょうか、白足袋草履で登られて行く神主さんと出会いました。下社に着くとお正月初詣用の「茅の輪」が設置されていました。茅の輪くぐりの作法が分からず、八の字で二週お参りしましたが、本当の作法は、左右二回りずつして、4回お参りするのだそうです。ここで女性だけで記念写真を撮ってもらい、今話題のカフェ『茶寮石尊』を覗いて下山しました。いろいろ気を遣われていたCLお疲れさまでした。お陰様で楽しい2019年の山行納めとなりました。

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