2021年6月_山行の感想

            

早朝の尾瀬ヶ原から望む燧ヶ岳

愛鷹山 6月3日(木)  晴れ

<参加者> (5名)

<コースタイム> 山神社駐車場(8:45)→富士見峠(9:25)→鋸岳展望台(10:03)→富士見台(10:55)→越前岳(11:25)昼食(11:55)→富士見台→鋸岳展望台→富士見峠(13:05)→黒岳(13:30)→富士見峠(13:58)→山神社駐車場(14:30)

新横浜駅篠原口に6時半集合、1台の車で東名高速町田ICから裾野IC経由で山神社駐車場に8時半に到着した。駐車場脇に簡易トイレがあり登山の準備を整えて8時45分に出発した。杉林から照葉樹の新緑、苔に覆われたモスグリーンの岩々、山あいに残っていたオレンジとピンク色のつつじを眺め越前岳を目指した。途中の富士見台では期待していなかった富士山を見ることができ一同感激した。駿河湾、富士山を眺めながら昼食をとり、往路と同じ道を、富士見峠まで下山し黒岳を往復、愛鷹山塊の2岳を踏破し14時30分に駐車場に下山した。久々の山行で前日から緊張していたが無事下山出来てホッとした。

天気予報は曇り夕方には雨の予報であったが、天気に恵まれ往路復路ともに富士山を見ることができ、車の渋滞もなく楽しい山行でした。CL、SL、車の運転の方々、同行の皆様ありがとうございました。

富士見台から富士山

テント泊講習 笠取山   6月5日(土)~6日(日) 曇り時々小雨

<参加者>  (11名)

<コースタイム>

1日目 9:30作陽平駐車場―11:20 笠取小屋(テント設営・昼食)12:40―13:30 笠取山―13:55水干/多摩川源流14:15―14:35 笠取小屋

2日目6:35 笠取小屋―7:45作場平駐車場7:50―車移動―8:30鶏冠山登山口―10:10 黒川鶏冠山(昼食)11:00―12:05登山口

春ゼミが大合唱する中、装備一式をどっこいしょと背負い笠取小屋までいざ出発!荷物の重みがずっしりと足に来るが「超ゆっくりで30分毎に休憩」というリーダーの指示により2時間で無事にたどり着く。

昼食をさっと済ませテント張りに取り掛かる。皆さん手早くあっという間に色とりどりのテントで華やかになった。その後、サブザック(軽~い)で笠取山に向かう。

途中に三角形の分水嶺があった。雨は南側は多摩川.、東側は荒川、西側は富士川に注がれるそうだ。

笠取山名物、心臓破りの急登はまるでスキージャンプ台のようで、標高差120mの直登を息絶え絶えによじ登り、どん尻で到着。

しかし辛いのはそこだけで、帰路はミツバツツジとシャクナゲに囲まれた道を歩き、多摩川源流の水干(みずひ)では「最初の1滴」の水を飲んで、そのまろやかさに驚いた。

テント場に戻ってからがメインイベントの夕食作り、すき焼き・キムチ入り焼肉・パスタ・カレー・おでん・ラーメン・ハヤシライス等、簡易的な調理でも山で作って食べる夕飯は最高だ。初めて炊いたご飯や、レシピ通りにパスタが上手く出来たメンバーは満面の笑みだった。

翌日の朝は揃いも揃ってみんな早起き(笑)1時間も早く用意が出来て出発することになった。再び荷物を背負って下り、車で黒川鶏冠山登山口へ移動した。山頂の巖頭には鶏冠神社の奥宮が鎮座し、その大岩がふもとから見るとトサカに見えるそうだ。突き出た岩のてっぺんでそれぞれ記念撮影、天気が良くなかったにも関わらず、向こう側には次週登る予定の大菩薩嶺が綺麗に見えた。

終始笑いの絶えない山行で、荷物を背負い歩けた事が大きな自信となった。CL・SLはじめ、ご一緒頂いた皆様ありがとうございました。

檜洞丸 6月6日(日)  曇りと雨

<参加者> (5名)

<コースタイム> 新松田(7:10)→西丹沢ビジターセンター発(8:40)→ゴーラ沢出会い(9:25)→檜洞丸山頂(11:40~昼食12:55発)→ゴーラ沢出会い(13:30)→西丹沢ビジター(14:10)歩行時間5時間37分 9.7㎞

天気予報では降水確率80%の中、鈴木リーダーの総合的判断の下、決行。1人も欠けることなく実施。但し、天候を考えて計画のコースではなくつつじ新道ピストンに変更しコースタイムは短縮されました。こういう決定の際の皆さんの団結力、すばらしい!!

行きのバスの登山客は、私達の他には半袖・短パン・スニーカ-姿の外国人青年が1人でした。この青年から「雨が降ってもforestだから大丈夫😊」との心強い一言をもらって勇気100倍、思いのほか雨具の出番も少なく暑すぎず寒すぎず、日焼けの心配もなく、結構な登山日和でした。ヤマツツジはほとんど終わりでしたが馬酔木やウツギ(たぶん)ドウダンツツジは満開で、美しかったし、雨模様でも小鳥のさえずりが心地よかったです。

私としてはコースタイムも短くなり、いろいろな話も背中に聞きながら、気持ち良い新緑の中、SLのちょうどよいペースで歩けてよかったよかった。すべてCLの好判断のおかげです。

ありがとうございました。PC苦手な私の初・感想文で、原田さん、撮影協力ありがとうございました。Forestって偉大です。28(ニッパチ)組の次は39(サンキュー)セットの予感。

公園にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明 傘をさしている人たち

自動的に生成された説明 森の中にいる

自動的に生成された説明

高畑山~倉岳山 6月13日(日)  曇り

<参加者> (7名)

<コースタイム> 鳥沢駅(7:56)→ゲート(8:28)→高畑山分岐(9:08)→高畑山(10:38)→天神山(11:12)→倉岳山(11:52/12:20)→立野峠(12:54)→下山(14:12)→梁川駅(14:32)

グレード1ばかりに参加している自分にとって、今回のグレード2.5の山行は、大きな不安と共に始まりました。鳥沢駅を出発し、地域の生活道路を30分程歩くと登山道のゲートに到着。

更に10分歩いた先に、この辺りの住民の生活用水になっているという小篠貯水池が見えてきました。ここ数日の雨にも関わらず、水はカラカラ。これからの梅雨で一杯になるのでしょうか。初めは、ゴロゴロとした石が転がっている歩き辛い道が、大畑山と穴路峠の分岐まで続きました。そこからは、木々の中をひたすら登り、たまに尾根に出られると、吹き抜ける風に一瞬の天国を感じつつ、大畑山山頂への最後の急登を越え、山頂へ到着。雲が多めで、残念ながら富士山は見えませんでしたが、それでも、なかなかの良い眺めでした。ここまで、駅から約650mを登り切ることが出来、よし!これで勝ったも同然だ!と、浮かれていた私は、その時、何も分かってはおりませんでした・・・

小休憩の後、倉岳山へ出発。150m近く下り、そこからまた倉岳山山頂への急登です。これが、最初の急登よりずっとずっと辛く、さっきの浮かれを深く後悔しました。

倉岳山の山頂では、普段は鎌倉を主に登っているというハイキングクラブの方々とお会いしたのですが、その中のお一人の男性は、御年80歳と仰っていて驚きました。私が、やっとの思いで登った山を、80歳でも軽々と登っておられる。見習う為には、後25年鍛え続けなければならない。考えれば考えるほど、凄い事だと感服いたしました。

昼食後は、梁川駅まで下山するだけだったのですが、登りで足が疲れ切ってしまった私は、砂地の下りなどで、何度か滑りそうになりました。いくつか沢を渡ったりする、楽しいルートではありましたが、約2時間の道のりが、とてつもなく長い道のりに感じられ、途中、何度もへこたれそうになりました。ですが、その都度、CL様が、何も言わなくてもすぐに様子を感じ取って下さり、給水や休憩を入れて下さったお陰で、なんとか歩き切ることが出来ました。CL様はじめ、私に合わせてゆっくり歩いて下さったSL様、道々励ましアドバイスを下さったご同行の皆様、本当にありがとうございました。辛かったですが、楽しくもあり、また一つの自信に繋がる山行になりました。

小篠貯水池          大畑山山頂から

大菩薩嶺 6月13日(日)  曇りのち雨

<参加者> (8名)

<コースタイム> (7:00)二俣川=🚙=上日川峠駐車場(9:30)→上日川峠(10:10)→唐松尾根(11:30)→雷岩(11:55)→大菩薩領(12:10)→昼食(12:30)→大菩薩峠(13:30)富士見山荘→13:40福ちゃん荘(14:00)、上日川峠(14:20)→上日川峠駐車場(14:30)=🚙=17時30分

二俣川に集合し車2台で大菩薩領へむかう。上日川峠駐車場へ向かう途中、霧が濃くなり、車の運転は慎重でした。既に駐車場入口付近には沢山の車が止まっており奥のスペースに止め、登山道を登り始めます。最初に目指したのは福ちゃん荘、食べ物や土産もあり見とれていましたが、ここは我慢して帰りに立寄ることにします。唐松尾根はゴツゴツした岩、木の根も多く、かなりの急坂もありました。振り向くと富士山や大菩薩湖の景色も見れました。大菩薩領へ向かう途中、2匹の鹿が私達に向かって近づいて来ました。可愛らしい鹿を間近で見ることが出来とてもラッキーです。小雨が降りだした為、急いで山頂へ。昼食もそこそこに大菩薩峠へ向かう。傘をさし、避難小屋でレインウエアを羽織りました。雨は降っていましたが峠までの草原状の稜線はのびやかでとても気持よかったです。下山時の福ちゃん荘ではブドウ羊羹も購入しました。

今回は不安定な天気の中での登山でしたが、CL八木様や皆様とご一緒できて楽しかったです。

木の上にいる子供たち

低い精度で自動的に生成された説明

入笠山     6月20日(日) 曇りのち晴れ

<参加者>  (10名)

<コースタイム> ゴンドラ山麓駅(9:40)→山頂駅(9:55)→山彦荘(10:30)→御所平峠(10:50)→入笠山頂上(11:20/12:20)→大阿原湿原(12:50/13:10)→首切清水(13:20)

→山彦荘(14:25)→八ヶ岳展望台(14:50)→ゴンドラ山頂駅(15:00)→山麓駅(15:15)

「YHCでこんなのんびり登山あるの~!」と叫びたくなる企画…と書いてあった山行案内を見て、即座に申し込む。入笠山はゴンドラがあるので、力不足の私でもお手軽に高山植物を鑑賞したり、憧れの「日本百名山」の山並みが望める希少な山。前日の天気予報は降水確率ゼロ%だったのに、最寄り駅までは降りしきる雨。中央道は雲に覆われていたが、時折、青空も顔を覗かせるようになり、気まぐれな梅雨の空模様に一喜一憂しながらゴンドラ山麓駅に到着した。

片道15分で標高1780mの山頂駅へ。一帯は花の宝庫で知られる。6月7日にも訪れたというOさんによると、その日はドイツすずらんが満開だったそうだ。今日は約100万本の日本すずらんが見頃を迎えている。日本すずらんは葉の下に俯いて花を付けるので、しゃがみ込んでシャッターを切る。入笠湿原にはすずらん以外にも、レンゲツツジやクリンソウ、マイヅルソウなどの花々をはじめ、絶滅危惧種の釜無ホテイアツモリソウにも出逢うことができた。

頂上までは「岩場コース」と「迂回コース」の二手にわかれた。いつのまにか青空が広がり、標高1955mの山頂は360度のパノラマビュー。富士山こそ姿を見せなかったが、正面に連なる八ヶ岳が圧巻で、奥秩父、南アルプス、中央アルプスの山容や諏訪湖も一望できた。ランチの後はお湯を沸かしていただき、コーヒータイムを楽しんだ。

下山は新コースを利用し、白い花を付けたズミ(コナシ)やシラカバが立つ大阿原湿原まで足を延ばした。鳥のさえずりを耳に花々を愛で、山々の景色を心ゆくまで満喫した1日。改めて素敵な企画をしてくださったCL様、そして皆様、お世話になりました。