2021年7月_山行の感想

 

            

八ヶ岳、朝焼けの根石岳(9 月下旬)

尾瀬ヶ原~三条の滝     7月20日(火)~21日(水)

<参加者> 9名

<コースタイム>

1日目 鳩待峠(10:45)→山の鼻/昼食(12:00/12:25)→牛首(13:05)→ヨッピ吊橋(13:40)→温泉小屋(14:30)

2日目 温泉小屋(5:30)→平滑ノ滝展望台(5:55)→三条ノ滝(朝食)(7:00/7:20)→温泉小屋(8:40/8:55)→見晴(9:30)→竜宮小屋(10:10)→山の鼻(11:30/11:50)→鳩待峠/昼食(13:15/13:45)

6:36東京発の「たにがわ」に乗車し夏の尾瀬に行ってきた。人も少なく、緑の広大な湿原は静寂そのもの。鏡のような池塘には燧ケ岳が映り込み、可憐な羊草(羊の刻に咲き数時間でしぼんでしまう)が涼しげに浮かんでいた。期待していたニッコウキスゲが咲いていないなぁ・・・と皆が心の中で思っていたところ、牛首を過ぎた辺りで突然一面オレンジの光景が開け歓声があがった。その後は、ゴロゴロと音を立てながら迫りくる黒雲に追いつかれないようスピードアップ!ヨッピ吊橋で雷に怯えながらも記念撮影をして、間一髪で宿に到着した。(早く歩けるじゃないか!とCLもビックリ)

翌日は朝靄の中5:30に宿を出発し三条ノ滝に向かった。道はかなり険しく昨夜の雨のせいでぬかるみの酷い悪路だったが、その分滝は水量が多く、轟音を響かせながら100mの落差を叩き落ちる様は大迫力で、朝日に照らされた豪瀑を眺めながら食べる朝食(おにぎり弁当)は最高に幸せだった。

帰路は見晴から竜宮小屋を通ってのルートで、青空に映える至仏山を眺めながら気分良く歩いた。途中でそびえ立つような荷物を担ぐ歩荷さんと何度もすれ違う。小屋で美味しい食事を頂き、気持ちよく睡眠を取れるのも彼らのおかげだ。感謝!感謝!

ペースは上々、予定よりかなり早く山の鼻に到着し、最後のひと踏ん張りで鳩待峠まであと1.5キロという時、昨日のごとく辺りが突然掻き曇りあっという間に大粒の雨に見舞われた。登りの階段からは茶色の濁流が流れ、まるで川を遡るような有様だ。とにかく滑らないように気を付けながら一歩一歩ゆっくり進み、小雨になってきた頃に鳩待峠に全員無事に到着した。山の天気はこんなにも急変するものだと、今更ながら実感した。

尾瀬はとても広くて四季折々、次は残雪時期かな?テントかな?尾瀬沼かな?と、もう思いを巡らしている。

八ヶ岳 権現岳・赤岳 7月24(土)~25日(日)

<参加者> 6名

<コースタイム>

1日目 観音平(10:30)→雲海(11:15)→押手川(12:00昼食~12:20)→2280m(12:55)→青年小屋着(13:30)希望者、編笠山頂上往復

2日目 青年小屋(6:10)→権現岳(7:15~7:30)→小天狗(9:20)→赤岳(10:30昼食~11:00)→行者小屋(12:15~12:30)→美濃戸口(15:45)

夕日に映る森と山

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な、なんと、CL会長、SL副会長だったのですね。なんて畏れ多い!加えて読図の得意なデータさん(知識豊富な外交係兼務)に自称美人3姉妹と、気がつけばなんと頼もしく、にぎやかで楽しいパーティーでした。この巡り合わせに感謝。出発もそれほど早朝でもなく、小淵沢からのジャンボタクシーはリーズナブルで入山でき快適でした。1日目は曇り、もやの中、涼しくて、私にとっては登山日和でございました。馴れてきたころに成年小屋じゃなくて青年小屋に到着。憧れの「遠い飲み屋」ちょうちんに感激!青年小屋は楽しく素敵な山小屋でした。たまたまテレビの取材が入っていたのもラッキーだったかも。手作りの栄養満点おいしい食事、本物のチェンバロに触れさせてもらい、久々のカードゲームに興じ(他の宿泊客とまじわり)、小屋主のギター弾き語り、星空と月の観察と、すてきな山小屋の一夜でした。

テーブルの上の食事

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2日目は晴れ。雲海とオレンジ赤に染まった富士山を拝み、朝食は奥様手作りエビシュウマイで元気チャージ、キレット越えに挑みました。権現岳頂上では霊験あらたかに違いない刀剣にも触れることができました。

岩の上にいろいろな花

中程度の精度で自動的に生成された説明 岩山を登っている人

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色とりどりに咲いている高山植物や小鳥のさえずりに励まされ、何より「苦しい時こそスマイル」と仲間に元気をもらい、無我夢中のうちにキレットを越え赤岳登頂。頂上では雲海が切れて、野辺山側も眺めることができました。赤岳を背に行者小屋へ下山、水がおいしかった!美濃戸山荘の2切れ500円のすいかが食べたかったよー。山行を通して、富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳全山を望むこともできました。すばらしいコースを組んでくださったCL、本当にありがとうございました。

山の景色

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岩の上にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明石置き板ぶき屋根(データさん説明)

山の中の家

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