2021年9月_山行の感想

 

白馬八方尾根 丸山ケルン 9月

雨飾山   9月4日(土)~ 5日(日)  晴れ

<参加者>  (8名)

<コースタイム>(2日目)雨飾山荘(5:10)→中の池(7:35)→合流地点(8:30)→雨飾山(9:00)→笹平(9:50)→水場(11:25)→雨飾高原登キャンプ場(13:00)

 東京駅から乗った新幹線に容赦のない豪雨がふりかかり、当初初日はバス移動の後、山荘まで3時間ほど歩く予定でしたが、大雨のためジャンボタクシーで山荘へ直行。この日は夜まで雷雨が轟き、翌日の山行も思いやられる予感がしていましたが、真夜中に星が美しくきらめき、予想に反して当日は素晴らしい天候に恵まれました。余談ですが、山荘は明治初期からの雰囲気のある温泉宿で、山行なしでもまた泊まりに来たいと感じさせるいい温泉旅館でした。

 さて、雨飾山は頂上まで4時間登りっぱなしの厳しい山でしたが、時折、日本海が見渡せる場所があり、心が折れずに済みました。雨予報だったせいか、行き交う人は少なかったです。お天気アプリを見て、みんな雨合羽と靴ずぶ濡れを覚悟していたので、心理的にも肉体的にも大逆転勝利の嬉しい山行となりました。企画から車の手配まで骨を折ってくださったリーダーをはじめ、サブリーダー、会計を担当された方、皆さんに感謝する次第です。                    

緑の丘

中程度の精度で自動的に生成された説明

              雨飾山荘 天使の横顔?

苗場山 9月11日(土)  曇り一時晴れ

<参加者> (4名)

<コースタイム>祓川登山口(7:00)→和田小屋(7:30)→神楽ヶ峰(10:30)→苗場山山頂(12:08)→昼食/湿原散策(12:45)→神楽ヶ峰(14:12)→和田小屋(17:25)→祓川登山口(17:55)※山行データ:10:55(休憩70分)/総距離13.9Km/上り1,245m/下り1,243m(累積)

草, 屋外, 凧, フィールド が含まれている画像

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 これまで、何度か悪天候等で頓挫した念願の苗場山にようやく登ることができました。快晴とはいかなかったものの終日、雨具をつけることはなく、山頂近くではガスが晴れときおり、雲の切れ間から青空が見えたり晴れ間があったり気温もいい按配で良い山行となりました。7合目までは樹林帯のなか、木道・木段箇所を除き、大中小の岩・石、木の根混じりの登山道が長く続き前日までの雨、湿気によりとても滑りやすく神経を使いました。特に下りでは疲れが蓄積したため皆、小さなスリップを頻発オーバーペースとならざるを得ませんでした。

 神楽ヶ峰から一旦下り、きつい急登を登り返しようやく山頂に立ち、広大な高層湿原を初めて目の当たりにすると疲れが一気に吹き飛びました。頂上ではちょうどガスが晴れ、その山名通りの苗場と池塘の大パノラマが広がり、まさに「天空の楽園」といえる景色でした。これまで登った尾瀬、八甲田、八幡平、月山(弥陀ヶ原)等の高層湿原とは違ったスケールの大きさに感じ入り季節を変えてまた訪れたいと思いました。

宿・車の提供等含め、上越山域の名ガイドであるCLには今回もお世話になりました。

金峰山テント泊講習 9月25日(土)☀~26日(日)☁のち☂

<参加者> (9名)

<コースタイム>

1日目 塩山駅8:30⇒バス移動⇒9:55大弛峠着⇒10:00大弛小屋(テント設営&昼食)12:00⇒12:50国師ヶ岳12:59⇒13:12北奥千丈岳13:27⇒13:36前国師ヶ岳⇒13:56夢の庭園14:13⇒14:23大弛小屋

2日目 大弛小屋(朝食&テント撤収)7:21⇒7:37夢の庭園7:50⇒8:10大弛小屋⇒タクシー移動⇒9:45塩山駅解散

山梨県と長野県の境にある金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳へテント泊講習(縦走)に行ってきました。初日は国師ヶ岳と奥秩父の最高峰である北奥千丈岳です。縦走といっても大弛峠からテント場がある大弛小屋まで徒歩1分という近さ。更にテント場から国師ヶ岳山頂は約1時間程度なので楽チンなテント泊&縦走です。

屋外, 人, 雪, スキー が含まれている画像

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JR塩山駅北口に集合し、大弛峠行の乗合バスで大弛峠に向かいます。途中木柳平バス停で乗り継ぎ10時に大弛小屋へ到着しました。昼食をさっと済ませテント設営取り掛かる。設営後、不要な荷物をテントに置いて、サブサックで国師ヶ岳を目指して出発。よく整備された木の階段や木道を進むと前国師ヶ岳に、更に前国師ヶ岳からカラマツの中の登山道を登っていくと国師ヶ岳(2502m)に到着。晴れた日には富士山や南アルプスの大展望を望めるが、あいにくの曇天で真っ白です。記念写真を撮って、下山開始。帰路は分岐点まで折り返し、北奥千丈岳(2601m)を往復、夢の庭園を経由して14時半に大弛小屋に到着しました。小屋で缶ビールを購入して明日の登山の無事を祈って乾杯。

テント泊デビューされたかたが2名いらっしゃったので、ご挨拶も兼ねて、各自が持ってきた食材の紹介など同じ趣味を持つもの同士で楽しく語らい過ごす夜、とても充実したひと時でした。早朝出発での長旅で疲れたのか暗くなった19時過ぎに各自のテントにもどり就寝です。

2日目はテントを撤収し、テント泊装備を背負い、朝日岳、金峰山へと向かう予定でしたが、天気が9時頃から崩れるとの予想からCLの適切な判断で金峰山には行かず下山することになりました。タクシーが来るのまで時間、夢の庭園までテント泊装備を背負ってピストン練習して、塩山駅で解散となりました。悪天候予想で金峰山には行けませんでしたが、色々と学ぶことが多かった有益なテント泊でした。CL、補助、及び参加者の皆様、お疲れ様でした。

八甲田山・岩木山 9月25日(土)~26日(日)晴れ

<参加者>(6名)

<コースタイム>

八甲田山:酸ヶ湯温泉登山口10:00→11:27水場、仙人岱避難小屋、(昼食)11:42~12:00 水場12:00→12:42大岳(休憩)12:42~13:15→13:37大岳避難小屋→15:41酸ヶ湯温泉

総歩行時間(水場⇔仙人岱避難小屋を除く) 4時間35分 【地図の時間:4時間35分】

岩木山:岩木山神社駐車場6:27→7:05登山口→7:47鼻コクリ→8:46焼け止まりヒュッテ→10:38鳳鳴ヒュッテ→11:07山頂、(昼食)11:07~11:55、頂上11:55→12:56スカイライン八合目

総歩行時間 5時間41分 【地図の時間:5時間5分】

空席の目立つ新幹線に乗って新青森駅に夕方到着した。駅・町共に人の出は少なく、夕方の気温の低下も合わせて、コロナによる影響を肌に感じた。しかし山行は天気にも恵まれ、気温10℃~20℃の中、紅葉も始まり素晴らしい時間を過ごすことが出来た。

一日目は八甲田山への山行で、温泉で有名な酸が湯温泉から登り始めた。暫くは森の中を行き、灌木帯を抜け、尾根道を頂上に向かって歩を進めた。頂上は1500mの高さで曇り空であった。下りは2段の湿原が広がっており、一部紅葉が始まり黄色・赤の木々が若干黄色に枯れ始めた湿原の中に見られた。東北山行の期待通りの風景であった。

二日目は岩木山で、今回は岩木神社の鳥居を通って神社屋外, 男, 記号, 座る が含まれている画像

自動的に生成された説明の裏側から直登するルートを選んだ。高度1000mまでは直登ではあったが森の中を進むことが出来た。その後1600mの頂上まではハードな道が続き岩木神社の説明看板にもあった修験者のための道であった。しかし頂上は快晴の中、陸奥湾が一望に見まわせ、背後には昨日登った八甲田山そして山裾の水田を望むことが出来た。二日間で高度差2200mはタフな山行でもあった。

帰りは道端の無人販売所でりんごを2個100円のを購入し家族への土産とした。

茂みの中を歩いている人

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