2022年11月 山行の感想

 

              霧氷満開

 

甲武信岳  11月2日(水)~3日(木・祝)  晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム> 

1日目:毛木平(10:50)→ナメ滝(12:40)→<昼食休憩12:55~13:10>→千曲川水源地標(14:15~14:35)→甲武信岳(16:05~16:15)→甲武信小屋(16:35 泊)

2日目: 甲武信小屋(6:30)→甲武信岳(6:55~7:10)→三宝山(8:05~8:10)→武信白岩

(9:50)→大山(10:40~10:50)→十文字小屋(11:35~12:30昼食)→毛木平(14:10)

 奥秩父の名峰甲武信岳は山梨(甲斐)、埼玉(武蔵)、長野(信濃)の境界に位置している。この山に降った雨は山梨側では富士川に入り駿河湾へ、埼玉側は荒川から東京湾へ、長野側は千曲川から信濃川となって日本海へそれぞれ流れて行く。今回は長野県側から千曲川を遡り、甲武信岳を目指す1泊2日の山行である。北陸新幹線の佐久平駅で小海線に乗り換え信濃川上駅で下車、ジャンボタクシーで登山口の毛木平に向かう。素晴らしい青空の中、道はカラマツの見事な黄葉の中を千曲川沿いにゆるやかに登っていくが、標高が上がるにつれて前夜に降った雪がみられるようになり、千曲川水源地標付近の登山道は雪におおわれていた。CLは前日に山小屋に問い合わせて雪の情報を周到に入手しており、このあたりで軽アイゼンを装着する。ここから急登を頑張って甲武信岳に到着、ガスがかかりはじめていて展望は得られなかったが、明日の晴天を期待して甲武信小屋に入った。小屋は昭和の山小屋の雰囲気が残り夕食後は薪ストーブを囲んでの時間などを楽しんだが、強者の女性2人は予想される寒さにも臆することなくツェルト泊を選んだ。

翌日は絶好の晴天のもと再び甲武信岳に登頂し、富士山をはじめ北アルプス、八ヶ岳、南アルプスなどの展望を堪能した(私は展望に気をとられて軽アイゼンの装着を忘れ急な雪斜面で装着するはめになり、てこずって皆に迷惑をかけてしまった)。甲武信岳からは今回の最高峰三宝山、武信白岩山、大山とアップダウンの続く尾根道をたどり十文字小屋に向かう。小屋には徳ちゃん新道(山梨側から甲武信岳に登るルート)を開発した甲武信小屋の名物主人徳ちゃん(山中徳治氏)がおられ、山小屋経営の苦労話などを聞く貴重な機会も得られた。出発地の毛木平に降って十文字小屋で予約したタクシーで信濃川上駅へ戻り、小淵沢経由中央線で帰宅の途に就いた。絶好の好天と素敵な仲間に恵まれ、山岳展望、カラマツやシラカバの黄葉、美しいコケ、山小屋での楽しい時間などを満喫する思い出深い山行となった。素晴らしい企画、周到な準備をしていただいたCLをはじめ、SL,同行の皆様に感謝いたします。

 

人, 建物, グループ, 屋外 が含まれている画像

自動的に生成された説明 雪が降った山の景色

自動的に生成された説明

丹波天平 11月3日(木・祝) 晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 奥多摩駅8:35=9:30丹波9:40―11:40サオラ峠―12:20

丹波大平―13:50親川バス停14:21=15:04奥多摩駅

絶好の行楽日和に期待の胸膨らむ奥多摩駅バス停、参加者6名の確認をしてバスに乗り込む。

車窓から素晴らしい紅葉を楽しみつつ丹波バス停到着~(・・・遠い・・・)。

さあ、いよいよ登るぞ。待ってろサオラ峠!・・という意気込みで急登を登ることキッチリ2時間。

つづら折りの道を曲がるたびに素晴らしい赤や黄色、オレンジ緑のグラデーションが陽光に透けて

森の中の木

自動的に生成された説明 私たちの目を楽しませてくれるので不思議と辛さを感じない (いいぞいいぞ!)

10分休憩してここからは名前の通りの広く平らなフカフカの道が気持ちいい。松林エリアでは小さい松が草のようにびっしりと生えていて不思議な植生にへえ~スイッチ連打。そんなこんなで1時間、天平に到着、昼ではあるがバス時間が気になっていたため5分で先に進む。天平尾根から北北西に錦の山々を望みながら歩を進めると急な下り坂が出てくる。  下りが苦手なAさんに、Tがガニ股で歩くといいよと声をかけると、「ガニ股ってなぁにぃ、苦手~」T「私は得意~、私の人生ガニ股人生。。何だガニ股人生って・・・」とボケ突っ込み、K「・・・無言」←大人です。  

更に進むと廃屋が点在するタイトな斜めった細道になり,

しばらく歩くとやっと歩きやすい道となり下界を走るバイクの爆音が聞こえてきた。さあ、もうすぐバス停だぞ!というときに程よい大きさの蛇出現~~。先頭を行くSLさんは長いものが大の苦手で進むこと不可能のためTがストックで追っ払いながら前進し無事下山。バス時間まで30分あったのでここでお昼と相成りました~。メデタシ。。

最後部でニコニコみんなを見守るCLさん、楽しい山行をありがとうございました‼

 

花が咲いている

自動的に生成された説明 森の中にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

高反山・天丸山      11月5日(土)~6(日)  晴れ 

<参加者> 4名

<コースタイム>

一日目11/5(土)道の駅上野(11:35)→高反山(14:00)→道の駅上野(15:10)

二日目11/6(日)登山口(7:30)→天丸山(9:25)→倉門山(10:35)→大山(11:10)→天丸橋駐車場(13:15)

 晩秋の青空のもと、西上州上野村の天丸山に紅葉と岩稜登山に出掛けた。初日は「道の駅上野」の傍にある高反山(1,130m)に足慣らしを兼ね登った。麓には柿や柚子が沢山なっており、手を伸ばせば採れそう。木々の紅葉が美しく、両神山や二子山などが綺麗に見えた。林道が八合目まで続いており頂上までは意外に急登であった。今日の宿は上野村中心部にある「不二野家旅館」である。この旅館は食事がすごい。猪・鹿肉の陶板焼き、手打鍋焼うどん、鱒の塩焼きなどテーブル一杯に食べきれないほどの料理だった。CLの発案で旅行割が使えるテント泊から旅館に変えて正解。翌朝は旅館のご主人の好意で天丸橋駐車場から登山口まで送迎してくれ、

1時間ほど助かった。登山は落ち葉でフカフカして登りやすい。天丸山(1,506m)も大山も急峻な岩場ではあったが鎖やロープを使いながら頂上に辿り着く。大山では昼食をとりながら八ヶ岳や浅間山を望む。帰りに道の駅で思いおもいのお土産をクーポンで買って帰る良い山旅であった。   

木, 立つ, キリン, 大きい が含まれている画像

自動的に生成された説明 木々の黒い影

中程度の精度で自動的に生成された説明

丘の上に立っている子供たち

低い精度で自動的に生成された説明

大山北尾根       11月5日(土)  曇り 

<参加者> 5名
<コースタイム> 煤ヶ谷バス停(7:35)> 物見峠(9:30)> 一ノ沢登山口(10:30)> 地獄沢からの合流点先鉄塔(12:00着、昼食、12:25発)> 大山頂上(14:00)>ヤビツ峠バス停(15:00)

バス降車時に、某氏がバス運転手と料金で押し問答。「じゃあ○○円でいいです」との運転手の臨機応変?な対応で落着するが、のっけから不穏な山行の始まり。空は予報はずれの曇天、足元不安定な物見峠への道、何やらいわくある物見峠と一ノ沢峠の分岐…

終わってみれば、途中から薄陽も差し、見上げると一週間前よりも一段と濃く鮮やかに赤く染まる楓、大山三峰や三ノ塔のこまやかな彩りの紅葉、加えて大山頂上からの展望を堪能し、人に会うことも稀な静かな北尾根を賑やかに、そしてきわめて順調に歩いた楽しい秋の一日でした。

備忘録

  • 物見峠までは所々路肩の崩れやすいところあり。
  • 物見峠からは唐沢林道に下る。三峰山には向かわない。
  • 一ノ沢峠の標識は峠道の両方向を指示しているので直角方向に登る。  

0.jpg unnamed.jpg

大菩薩嶺             11月5日(土)  曇り 

[参加者] 6名

[コースタイム] 上日川峠(10:20)→福ちゃん荘(10:50)→介山荘(11:30~12:10)

→大菩薩嶺(12:50)→福ちゃん荘(14:00)→上日川峠(14:25)

 甲斐大和駅集合。先ずバスで紅葉の中を進む。 上日川峠から清涼な空気の中を登り始めた。樹々は既に落葉し冬枯れの景色。お喋りしながらゆっくりと歩いていたが、次第に風が出てとても寒い。予報では山頂は0℃前後。昼食を途中の介山荘でとることになった。味噌おでん、味噌汁、ピンバッジ、熊鈴を各々購入し、テーブルと椅子を借りる。昼食後、風の中言葉少なに速足で進む。ガスで富士山を望むことが出来なかったが、霧の中垣間見えるダムや街並みが幻想的だった。CL,SL、皆様ありがとうございました。       

屋外, 人, グループ, 民衆 が含まれている画像

自動的に生成された説明 森の中を歩いている人たち

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屛風岩山(1051m)     11月6日(日)  晴れ 

<参加者> 11名

<コースタイム> 大滝橋バス停(8:19)→一軒家避難小屋(10:31)→大滝峠上(12:00)→屛風岩山(13:03)→900m地点(14:05)→650m地点(14:53)→大滝橋バス停(15:50)

 新松田駅バスターミナルに集合して、大滝橋バス停から少し歩いたところから山行スタートしました。今回は2022年度読図+安全登山講習会の4回目です。2名4チームに分かれて順番に先頭を歩き、読図しながら進んでいきました。途中避難小屋でコンパスの持ち方、使い方を教わり、事前に出された読図課題の答え合わせをしました。途中まで小さい川を渡りながら川沿いを進みました。先頭に立つとどちらの方に進めばいいのか分からなくなることがあり、地図とコンパスで確かめ、CLに確認しながら進んでいきました。川を離れ登り始めると、一匹の大きなイタチが目の前を通り過ぎていきました。上に登るにつれて遠くに紅葉が見えて綺麗でした。大滝峠上で昼食をとり、屏風岩山では遠くに見える山の三座同定をしました。650mで3つのルートのどのルートを下りればいいのかを皆で考え、CLから回答を聞いてから進みました。最後の数百メートルの急な斜面で私が先頭から遅れてしまい、SLとSLに助けて頂きながらゆっくり進みました。最後はCLがロープを張って下さり、安全に下山することができました。色々なことが学べた一日でした。同行の皆様、ありがとうございました。

 

草の上に立っている子供たち

低い精度で自動的に生成された説明

森の中にいる人たち

自動的に生成された説明

両神山     11月12日(土)    晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 西部秩父駅(8:20)タクシー→日向大谷(9:25)→清滝小屋(11:40)昼食(12:00)→両神神社(13:00)→両神山(13:30)→両神神社(14:20)→清滝小屋(15:00)→日向大谷口16:45

両神山は埼玉県西端に位置する山岳信仰の霊峰であり、鋸の歯のような形をした岩山である、とのこと。鎖場もあるが、今回のコースは鎖場初心者の練習に良いと書かれていたので、割に気楽に参加した。

西部秩父駅で電車を降りると、駅の大きさの割に特急・ちちぶからの降車客が多く、しかも改札が1つで、人の列が渋滞していてまずびっくり。特急券は箱の中に!にも啞然とする。

リーダーが予約をしていてくれた6人乗りタクシーに乗り、日向大谷口へと向かう。登りの道から下の方を眺めると、紅葉が盛りとはいえないが、綺麗だった。2時間くらいで清滝小屋に到着。少し早めの昼食をとる。諸般の事情により、前日に買ったドーナツ2個がその日の私の唯一の食糧で少し心細い。その後、両神神社を経て頂上へと向かう。途中、石仏や狼の石像(狛犬)に出会いつつ登っていくと、鎖場に出た。かなり大きな岩場ではあるが、何とか登りきることができた。頂上の岩の上でしばし眺望を楽しみ、来た道を下山する。時間がかかったが、暗くなる寸前で下山できて良かった。その後はまたタクシーにて駅へ向かう。

今回は、とある旅行会社が大型のタクシーを抑えていて、タクシーの予約に一苦労されたリーダーにはご苦労をおかけしました。リーダーそして参加の皆様、お世話になりありがとうございました。

 

雪の上に立つ人々

中程度の精度で自動的に生成された説明

両神山山頂にて集合写真              山頂より

大野山                 11月19日(土)   晴れ

〈参加者> 3名

〈コースタイム〉9:35新松田駅―10:41大野山入口バス亭-11:03大野山登山口―11:21共和小学校―12:36イヌクビリー12:55大野山山頂(昼食)13:45―14:14十字路―15:07谷峨駅

 大野山登山口行のバスが、道路渋滞により予定より遅れて登山口バス停に到着。そこから登山口まで歩道歩きがしばらく続く。登山道に入ってからも、比較的しっかりしていてわかりやすい。頂上付近に牧草地があり、そこの登りは階段になっている。何段もあるので、息が上がって「ちょっと休みたいな~」と思いながらも何とか歩きとおした。ゼイゼイ言いながら登ってきたが、ここまで道路が続いていて、なんと車で来れる。

頂上は展望が良く、晴れていたので富士山がバッチリ見える。紅葉も見頃。ゆっくり昼食をとってから、谷峨駅方面に下山。途中、ススキがたくさんはえていて、西日が当たってきれいだった。

三人と少人数だったが、天気にも恵まれ、楽しい山行だった。宮原さん、結城さん、ありがとうございました。

屋外, 人, 立つ, 民衆 が含まれている画像

自動的に生成された説明

今倉山・二十六夜山  11月27(日)  晴れ

<参加者> 10名

<コースタイム> 道坂隧道9:00・・・今倉山10:00~10:05・・・赤岩(昼食)10:45~11:15

       ・・・二十六夜山12:05~12:20・・・月待の湯13:40

 道志山塊の今倉山から二十六夜山に縦走して初冬の山を楽しむ山行です。快晴に恵まれた日曜日で中央線の車中には登山姿の乗客が大勢います。隣に座った登山者から、縦走路途中の赤岩からの展望が素晴らしいとの話があり期待が高まります。都留市駅から登山口の道坂隧道に向かうバスも座れないほどの混雑でしたが、大半の登山者は御正体山を目指すようで今倉山へ向かう人はあまりいません。登り始め早々から1時間ほど急な登りが続き、息が切れかけたころ今倉山に到着しました。木々の間から富士山が時々見えますが、絶景ポイントはさらに先とのことで二十六夜山に向けて縦走を開始します。ここからはアップダウンはあるものの歩きやすい登山道で参加者の会話も多くなってきました。今倉山は山梨百名山のひとつなので山梨百名山の山々に登る計画などを話題にして盛り上がります。今倉山から40分ほどで到着した赤岩からの景色は期待以上でした。まず真白く雪をまとった富士山が間近にせまります。さらに南アルプス、八ヶ岳、奥秩父、丹沢・道志の山々など360度の展望が広がります。山々の名前を記した標識には遠く筑波山、日光白根山、北アルプスなども載っており、目を凝らしてその方角を見ると何となく見えた気になりました。ここで展望を楽しみながら早めの昼食をとったのち縦走を再開します。葉を落とした美しい樹林が続く快適な山道を進み、二十六夜山で最後の眺望を楽しんで月待の湯に下山しました。天候に恵まれ素晴らしい眺望と天然林の情緒を味わいながら、同行の皆様と楽しい時間を過ごすことができた山行でした。山行をリードしてくれたCL、SL、この山行を企画したにもかかわらず都合で参加できなかったSさんに感謝いたします。

山の上にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

城山湖周辺山稜 11月27日(日)  晴れ 

<参加者> 3名

<コースタイム> 高尾山登山口駅(8:45)→四辻(9:10)→草戸峠(10:50)→草戸山山頂(11:15-昼食-11:30)→境川源流(11:50)→はなさき休憩所(12:05)→大戸BS(13:30)→橋本駅(14:15)

城山湖周辺山稜は、南高尾山稜の一部で、高尾山口駅から南へ伸びる山稜です。近傍の高尾山の賑わいとは異なる、静かな自然を楽しめるコースです。

今回は、特に落葉期でしたので、山道には落葉が一面に散り敷かれ、周囲の植栽は密生し、とても見ごたえがありました。また、登山者が少ないので、山道は荒れていませんでした。

草戸山付近の山道(丸太2本で整地した階段)では、両側に土砂流れがない場合は、土が流失せず、段差は変わっていませんが、土砂流れがある場合は、土が流失し、段差が拡大していました。また、ダム湖の北側では、板塀で土手の土を支え、道の谷側にも板塀が埋め込められていました。土砂の流失に特に気を使って整備されている事が分かりました。

自然保護部の山行は、通常よりもペースを落とし、ゆっくりと自然を観察することを心掛けております。落葉はコナラ、クヌギ、モミジ等、色や形、大きさも様々でした。絶え間なく散る音「カサカサ?カラカラ?」も聴くことが出来ました。

また、登山に欠かせない登山道は、多くの人に利用されているにもかかわらず、誰が設置し、誰が管理しているかを考えることはあまりないのではないでしょうか?時には、日頃利用している登山道について、考えを巡らせてみることも良いのではないかと思います。     

C:\Users\Tooru\Desktop\20221127城山湖周辺山稜\IMG_1120.JPG

スキーをしている人の絵

低い精度で自動的に生成された説明

アイコン

自動的に生成された説明 抽象, シャツ が含まれている画像

自動的に生成された説明

2022年10月_山行の感想

 四 季

No. 532 2022年12月号

横浜ハイキングクラブ(YHC)

                                        

                                                       蔦沼モルゲンロート 22年10月

感想文

甲武信ケ岳 10月1日(土)~2日(日) 快晴 

[参加者] (4名)

[コースタイム] 1日 茅ヶ崎駅6:00~毛木平駐車場11:00~ナメ滝12:00~千曲川水源地14:20~甲武信ケ岳15:00~甲武信小屋15:50  2日 甲武小屋5:30~甲武信ケ岳6:00~三宝山7:00~武信白岩山8:00~十文字峠9:50~カモシカ展望台~十文字峠10:40~毛木平駐車場12:00~茅ヶ崎駅18:00過ぎ

 天気予報もいい感じで、朝から楽しみだったが、この快晴を楽しみにしていたのは私たちだけではないらしく、いきなりものすごい渋滞に巻き込まれる。予定より1時間遅れで毛木平駐車場へようやく到着。すでに駐車場は満車状態で、はじっこに無理やりパーキング。早速歩き始める。紅葉にはまだ早いが、天気がなにしろ最高なため、緑が美しく、緑に映える水も美しい。ナメ滝、そして千曲川水源地を経て、甲武信ケ岳到着!途中かなり厳しい急登もあったが、それを忘れさせるほど展望のよい山頂。青空しか見えない!と山頂で寝そべるTさん。北から南までアルプス一望。

 そして甲武信小屋。夕食後の団らんスペースで、ちょうどいいサイズの机らしきものがあったので、それにお菓子でも載せてビール片手にみんなで語らおうとしたところ、山荘のご主人に「勝手に出すな」とすごい剣幕で怒られる。だったらちゃんとしまっとけ!と思ったが、追い出されると困るのでみんなで耐える。

 翌朝、日の出に間に合わせて起きる。寒いけれど、待った甲斐あり。すばらしい日の出。そして甲武信ケ岳へ再度登る。なんと、昨日より美しい!!!北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、南アルプス、そして富士山!まさに360度の大展望。CLがいろいろと山の名前を教えてくださる。出会った甲武信ケ岳ベテラン登山者もこんなに眺望がいいのはめったにないとのこと。素晴らしい景色をただただ堪能し、しばし山頂に滞在。

 帰りは行きよりも大回り。十文字峠のところのカモシカ展望台は、やはり甲武信ケ岳山頂を見てしまった身としては、ちょっと物足りない。そして長く長くひたすら下って、やっと毛木平駐車場へ戻ってきた。山行終了だが、まだまだ晴れているし、帰るのがもったいなーいと思ったが、しょうがない。おそばを食べて帰ろうということになり、寄ったお店がなかなかよくて、コシがあるというより、コシだらけ。モチモチのさらに上。そして長野のとれたて新鮮野菜。おまけに安い。すっかり堪能し、高速道路へ。そこからも渋滞に巻き込まれ、長かった。。。

 

ベテランCLのHさん、いつも明るいTさん、そして私、さらに、紅一点ならぬ白一点のSさんも意外にこの状態に早く慣れた様子。たぶん全員マイペースなのが逆に良かったようで、実に快適に歩け、とても楽しかった!CLのHさん、何から何まで、本当にどうもありがとうございました!

日の出山~御岳山        10月2日(日) 晴れ 

<参加者> (8名)

<コースタイム> 武蔵五日市駅(7:52)→琴平神社(8:45)南沢山(9:27)→ 日の出山(13:05)→御岳山(13:10)→大塚山(14:05)→古里駅 到着(15:35)

 武蔵五日市駅に早い集合、10月なのに朝から気温上昇(水分補給はしっかりと)。アップタウンは少ないが、ロングコース。日出山は何度か訪れているが初めてのコース。歩行時間:約7時間、歩行距離18キロ、消費カロリー3364kcal。どれだけ凄いか…かつ丼(893kcal)+醬油ラーメン(487kcal)+餃子(323kcal)ビール3本(552kcal)+レモンサワー2杯(252kcal)+日本酒(196kcal)+カキフライ(278kcal)+ウイスキー2杯(120kcal)+フライドポテト(246kcal)=3347kcalが食べられます。とても長い1日でしたが、心身ともに充実しました。

山形の文化財を巡るハイキング   10月14日(金)曇のち晴 

<参加者>(7名) 

<コース>市内観光:霞城公園(山形城跡)→文翔館→郷土館(旧済生館病院)→県立博物館。

霞城公園(山形城跡)

国指定史跡、約35.9haの面積を有する山形城跡、日本百名城。延文元年(1356年)に斯波兼頼(最上家初代)が築城。現在の城郭は第11代城主最上義光築城が原型。春には1500本の桜で彩られる。

山形市郷土館(旧済生館病院)

擬洋風建築にて明治11年に竣工した「旧済生館本館」、医学校も兼ねる県立病院。病院を建設した山形初代県令・三島通庸がオーストリア人医師・アルブレヒト=ローレツを招き、ドイツの薬品・医療機器を取り入れ、講義・外科手術を行った。昭和41年に重要文化財。

文翔館(山形県郷土館)

重要文化財、1911年の大火災で焼失した県庁舎・議事堂を1916年(大正5年)にイギリス・ルネサンス様式で再建。1986-1995年に修復工事が行われ、文翔館として開館。

山形県立博物館(霞城公園内)

明治百年記念行事の一環として県立博物館を霞城公園内に建設・整備、1971年4月に開館。展示は自然(地学・植物・動物)3部門、人文(考古・歴史・民族・教育)4部門。国宝の縄文の女神(縄文時代の土偶)も展示。

          郷土館(旧済生館病院)

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2022年 山行計画書\221014-15「蔵王、山形」\山形観光写真\1. 済生館P1090599.JPG

<感想文>

明治の文化都市・山形の文化財を廻り、文明開化の先頭を走っていた山形の文化を学んだ。

明治9年に初代山形県令(現在の知事)三島通庸が道路等のインフラ整備を進め、遅れていた文明開化の象徴と医療改善のために済生館(病院・医学校)を建設した事が発端となった。明治初期には国・地方に先見の明と決断力のある政治家がいた事に頭が下がる。文翔館内のカフエでお茶をし、夕食は山形市内で人気第一位の山形牧場レストランで美味しい夕食を囲んだ事もあり、女性陣に好評だったようです。お花見の時期に霞城公園で花見をしたいですね。

地蔵山~蔵王熊野岳(1841m)~刈田岳 

10月14-15日(金-土)曇のち晴 

<参加者>(7名) 

<コースタイム> 5時間、14日は山形市内の文化財(山形城・文翔館・郷土館・博物館)見学

<コース>山交バス:山形駅7:30=蔵王温泉、ロープウエイ:蔵王山麓駅=山頂駅 → 地蔵山→ 御釜(五色沼) → 熊野岳・蔵王山神社 → ワサ小屋跡 → 御田神様 → いろは沼・観松平→ ロープウエイ:樹氷高原駅=山麓駅 → 蔵王温泉共同浴場、山交バス:蔵王温泉=山形駅

蔵王連山は宮城・山形南部の県境に位置する連峰。主峰は熊野岳(1841m)。9月末から10月は蔵王の紅葉のシーズンで紅葉のパノラマを鑑賞できる。蔵王山の外輪山、刈田岳・熊野岳間の馬ノ背から火口湖・御釜(五色沼)のエメラルドグリーンの湖面や周囲を囲む外輪山の雄大な景観を眺めながら、トレッキングを楽しむ。

  下山道からの紅葉            蔵王御釜(五色沼)       

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2022年 山行計画書\221014-15「蔵王、山形」\蔵王山行写真\6. 蔵王下山道からの一面の紅葉 P1090720.JPG D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2022年 山行計画書\221014-15「蔵王、山形」\蔵王山行写真\1. エメラルドグリーンの御釜 P1090676.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<感想文>

山麓駅6時50分のロープウエイに乗る予定が、シーズンダイヤになっておらず、山麓駅から7時30分の始発に乗り込む。樹氷高原で乗換、窓から紅葉を楽しみながら山頂駅で降り立った。紅葉を楽しみ浮かれていたが、周囲は霧の海。立ち枯れのブナの木が立ち並び、「霧の五色沼」になってしまうかとの悲壮感が漂う。

すぐに地蔵山(1736m)への急登が始まり、不安を抱く暇がない。山頂から下りが続き、ワサ小屋跡からまた蔵王山への登りが始まる。御釜に沿った馬の背を進むが、周囲の霧は晴れない。

刈田岳から馬の背を戻る。御釜近くで急に霧が晴れ、待ち焦がれた雄大なエメラルドグリーンの御釜が姿を現した。写真で飽くほど眺めていたが、現物はさすがに素晴らしい。

分岐から蔵王山頂への登りが続く。かなり広い蔵王山頂では360度の展望が広がり、周囲には雲の海が広がっていた。昼食タイム、空腹の身体にはおにぎりと飲み物が身体に染み込む。ワサ小屋跡への下山道は、ゴロゴロ岩が続く。疲れた足にはかなりきつい。やっとゴロゴロ道の下山が終わり、ワサ小屋跡から御田神様・観松平への下山が始まる。周囲の山は一面の紅葉で、目を和ませてくれる。紅葉の撮影ポイントが続き、遅れの取り返しが難しい。下山後に「下湯共同浴場」に入浴、泉質は強酸性硫黄泉、切傷・火傷・皮膚病に効能。料金200円で貸切状態。得をした気分で身体の汗と疲れを流し切った。   

沼津アルプス全山縦走      10月15日(土)  晴れ 

<参加者>  (6名)

<コースタイム> 黒瀬BS(7:50)→香貫山(8:30)→横山(9:40)→徳倉山(10:40)→志下坂峠(11:30)→鷲頭山(13:00)→大平山(14:00)→大嵐山(16:00)→茶臼山(16:30)→茶臼山登山口(16:50)

沼津アルプスはこれまで随分登っていますが、香貫山を通るコースは初めての経験で新鮮味がありました。天候もよく晴れていましたが、富士山には始終雲がかかっていてメンバーの皆さんを残念がらしめました。いつも思うことは、この低山から見える海と山のコントラストが素晴らしいことです。通常の沼津アルプスはコースタイム5~6時間ですが、全山縦走なので、休憩を含め9時間という長丁場になりました。何度も行っているはずが、急登に遭遇するたびに「こんなにキツかったかな?」と感じました。最後は日没間近でヘッドランプも用意しましたが、点灯させることなくゴール出来ました。この経験を次に生かすための反省会を三島で行い、帰途につきました。    

荒船山  10月22日(土)  曇り時々晴れ 

<参加者>(9名)

<コースタイム>海老名駅七重の塔(6:45)→圏央道・上信越道経由~内山峠P(11:10)

内山峠登山口(11:25)→艫岩(13:00~13:30)→荒船山(13:55)→艫岩(14:40)→内山峠登山口(16:30)→内山峠P(16:45)→甘楽PAにて解散

 自家用車2台にて海老名を出発したものの、事故渋滞もあり予定より約1時間遅れで内山峠駐車場に到着。到着時間が遅かったため、駐車場も路肩も車でいっぱい。下の方の路肩になんとか停めて下さり、内山峠登山口へ向かう。鋏岩修験道場跡を過ぎて艫岩(トモイワ)まで、登ったり下ったり、時には鎖場やはしごもあり、あるいは広々としたとても歩きやすくさわやかな道を、緑の中に黄色が混ざる紅葉を見ながら歩いた。

艫岩にて昼食。艫とは船尾、つまり船の後方の部分をいうのだとリーダーより教わった。荒船山の特徴は大きな軍艦のような形をしているところであり、広くてゆるやかな道は船の中を気持ちよく歩いているような錯覚をおこす。時間が遅れていたため、頂上を諦めてここより下山という手もあったが、皆の要望で頂上を目指す。頂上直下以外は割に緩やかで30分ほどで到着。記念写真をとり、あとはひたすら下山。おしゃべりを楽しみながら、駐車場まで戻ることができた。秋の山はやはりいいと、感じた一日だった。

駐車場からの帰路、車の中から、夕焼けが山に反射してさきほどまで乗船していた大きな船が赤く見えた。美しかった(アーベントロートというらしい)。CLさん、SLさん、また往復ともに渋滞の中を辛抱強く運転してくださったHさん、お世話になりありがとうございました。

             

明神ヶ岳 新入会員歓迎山行(山行教育部主催) 10月23日(日) 晴れ 

<参 加 者> (14名)

<コースタイム>大雄山駅(バス8:14~8:24)~道了尊バス停8:40→大雄山最乗寺奥の院9:15→足利林道9:55→明神ヶ岳、昼食12:05~12:45→明神ヶ岳登山14:30→宮城野営業所バス停前14:45~小田原駅

 早朝、電車から見える景色は雲一つない青空。今日は富士山ドーン間違いなしと心弾みます。道了尊バス停から大雄山最乗寺へ。奥の院から山頂を目指します。スタート直後、いきなりの階段ですが、皆足取りは軽やか。尾根筋を歩く登山道を進みます。緩やかな傾斜の静かな樹林帯。トリカブトの花が沢山咲いています。山頂を目指す途中、メンバー1人が足の不調。団体行動の中で早めに不調を伝える勇気、その方を即座にフォローする先輩方、声掛け、対応力がすごい!アクシデントがありながらも全員が無事に登頂。見晴らしの良い広い山頂でランチタイム。

山の景色

自動的に生成された説明

 

富士山の山頂部分にだけ雲がかかり残念でしたが、大涌谷、金時山そのほかの山々はバッチリ。集合写真を撮り、下山スタート。フジアザミ、相模湾、リンドウ、リュウノウギク、風に揺れるススキ、秋を感じながら歩きます。岩がゴロゴロした滑りやすい急斜面を慎重にひたすら下り、無事下山。

新入会員へのフォローアップ山行ということで、プチ読図講習あり、笑いあり、楽しい中にも学びのある印象に残る山行でした。皆さま、ありがとうございました。           

鋸  山              10月23日(日)  晴れ 

<参加者> (5名)

<コースタイム> 久里浜港(9:25)→金谷港(10:17)→鋸山登山口(10:39)→地球が丸く見える展望台(11:29)→鋸山山頂(11:54)→昼食(12:00~12:20)→石切り場への分岐(12:42)→石舞台(12:56)→日本寺北口(13:15)→大仏広場(13:49)→日本寺北口(14:17)→関東ふれあいの道コース→鋸山登山口(14:54)

当日の久里浜港は、ツーリングや釣り支度の面々も多く、秋晴れの行楽日和であった。上っては下りを繰り返す名前の通りのギザギザ山で、低山と侮っていたら中々山頂に着かず苦労した。すれ違った青年が「山頂、山頂って着かないじゃん、山頂詐欺!」と言っているのが聞こえ思わずニヤリとした。
 「地球が丸く見える展望台」では下界を一望でき、タンカー、釣り船にフェリーと航行が多く、見ていて飽きなかった。登山道では「トリカブト」一輪、下山中に鹿の一種「キョン」と思われる動物を一瞬だったが目撃した。「地獄のぞき」は列もできていた事もありパスし、日本最大の日本寺の大仏を見て下山となった。どうやって、切り出した80Kgの石を女性一人で運べたのか等、思いを巡らしたり、世間話をしたり等かしましく(?)楽しい山行でした。CL、きめ細やかにありがとうございました! 

 

瑞牆山~金峰山           10月28日(金)~29日(土) 晴れ 

<参加者> (3名)

<コースタイム>

1日目 JR韮崎駅8:50⇒9:48登山口⇒10:38富士見平小屋(テント設営&昼食)12:00⇒13:31瑞牆山山頂⇒15:32富士見平小屋

2日目 富士見平小屋6:00⇒7:02大日小屋⇒7:45大日岩7:56⇒8:54砂払いノ頭⇒10:30大日岩⇒11:20大日小屋⇒12:28富士見平小屋(昼食&テント撤収)14:10⇒15:06みずがき山荘

 

            

 

 

 

 

 

 

瑞牆山~金峰山テント泊に行ってきました。瑞牆山(標高2230m)は奥秩父の西側に位置し、奥秩父には珍しい奇岩が立ち並ぶ山です。

JR韮崎駅に集合し、車でみずがき山荘の駐車場に向かいます。駐車場すぐそばにある登山口より登り始め50分ほどで富士見平小屋(標高1810m)に到着。昼食を済ませテント設営に取り掛かる。設営後、いよいよ瑞牆山にアタックです。そこからしばらく下って天鳥川の源琉部に下り立ちます。沢を渡ると眼前に桃太郎岩という大きな岩が見えてきます。その前はひらけていて休憩ができるようにベンチも設置されていました。

さあいよいよここからが瑞牆山の真骨頂です。桃太郎岩の横には木の階段が設置されていてそこを登って行きます。道はなかなかハードな急坂で途中ロープや鎖を頼らないと登れない大きな岩が何度か出てきました。そして木々の間から見えた大ヤスリ岩は天に向かってそびえ立つモアイ像のように立派でした。その大ヤスリ岩の下に沿って急な坂を登って行くとまだまだ岩との戦いです。腕の力と、足の柔軟性が問われる急登でした。そして山頂まで10分の看板を横目にさらに登って行くと岩肌の山頂へ到着。山頂は岩山なので狭くてガードもないのでかなりスリル満点な山頂でした。景色は雲の多い空だったので富士山は見ることが出来ませんでしたが、雲の切れ間からは綺麗な青空と八ヶ岳や南アルプスの山々を臨むことが出来ました。下山はすべる岩に気をつけながら無事にテント場に戻ってきました。

 翌日、早朝から天気がよく今日は金峰山へ。時間的余裕があったので、途中で大日岩に登りました。岩の上からの展望は抜群で瑞牆山、八ヶ岳の奥の北アルプス、南アルプス、富士山と見渡せました。大日岩を過ぎ砂払いノ頭まで長い樹林帯を経て進むに従い、雪が多くなりこのままツボ足で進むのは危険なため、山頂には行かずにテント場に戻ることになりました。みずがき山荘で紅葉を見ながらソフトクリームを食べて解散となりました。皆様お疲れ様でした。

西沢渓谷ハイキング 10月29日(土)  晴れ 

 

<参加者>  (6名)

<コースタイム> 西沢渓谷入口バス停(10:20)→トイレ(10:47)→三条の滝(11:20)→母胎淵(12:06 12:30)→七ツ釜五段の滝(13:00)→ネトリ大橋(14:07)→バス停(14:35)

 20年21年と台風、大雨で通行止めとなった山道。昨年山行の1週間まえに迂回路が開通しました。ようやく3年越しの開催です。

快晴で風もなく、参加者はご満悦でした。1時間バスに揺られ、ようやく着いた渓谷入口バス停で、まずは名物のよもぎ餅を並んで買いました。これを食べながら歩き始めます。木漏れ日があり、紅葉も始まり、いい道ですねとおしゃべりしながら進みました。吊り橋で記念撮影をしました。道がだんだん狭くなり、追い越しはできません。右手は崖、左手は滝、という道で鎖で安全止めがしてありました。

三条の滝(迫力がありました)、竜神の滝、恋糸の滝(誰かがこんな恋をしたでしょう。ううん、全然違う)、そして母胎淵へ着いてお昼にしました。エメラルドグリーンの川の水は、勢いよく流れていきます。それを見ながら、澄んだ空気の中おいしいお弁当を食べました。そのあと、七ツ釜五段の滝前が崩落してしまったので、そこは迂回路で急な山道を登りました。本当なら七ツ釜五段の滝をずっと見ながら歩いていくのに、そこだけが残念でした。遠くから七ツ釜五段の滝を見て、旧森林軌道を歩きました。トロッコ跡があり、以前はここから木材が運ばれていたんだと説明書を読んで知り、今は森林セラピーロードと呼ばれるくらいの森林浴で、一路バス停へと進みました。1本道で抜けないため時間がかかり最後は少し急ぎましたが、時間通りのバスに乗車でき満足となる山行となりました。掛け合い漫才のようなおしゃべりがずっと続き、楽しい1日となりました。ご参加の皆様ありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

大山三峰山 10月30日(日)  晴れ 

<参加者>  (13名)  

<コースタイム> 煤ヶ谷(8:20)→523m地点(9:20)→733m地点(9:50)→三峰山(11:40)→833m地点(12:30)→不動尻(13:20)→駐車場(14:20)→煤ヶ谷(15:10)

 猛暑や酷暑の夏も終わり、気がつけば紅葉の丹沢 大山三峰山。緑、黄、朱、赤、茶、本当にきれいだ。良い季節が短くなってしまったこの頃、日ごと迫る夕暮れに追われつつ、もう少し紅葉を楽しみたいと思う山行だった。

【エピソード】

CLがスマホのセルフタイマー機能で集合写真を撮ろうとしていたところ、優しい男性が撮りましょうか?と。ありがたい、スマホを渡すがタイマー機能のまま、はいチーズ!カシャッ(嘘音)7・6…さあ大爆笑のカウントダウンの始まりです。…1・0カシャッ(本当音)

 

                          

丹沢・花立 自然観察山行 感想&報告(自然保護部主催)

10月23日(日)晴 

<参加者>  (3名)

<コースタイム> 

大倉バス停8:20→10:10堀山の家→11:50花立小屋・昼食12:15→12:30花立ガレ場・現状観察評価12:55→(13:25塔ノ岳往復13:42)→花立小屋→16:00見晴小屋16:05→16:55大倉バス停

2019年秋に個人的に現況定点観測撮影を開始、2020年3月、同9月、2021年5月、同10月、そして本年5月、同10月にガレ場の荒地を観察撮影し、植生保護作業を継続。開始の翌年、荒れには、①登山者要因による場合と、②天候要因による場合があることに気付づく。そこで対策は、①登山者に対し石囲いで植生をガードすること、②天候に対し土盛りと小砂利投入し植生と雑草の生育を促し、雨礫に対する土壌表面強度の向上を図る活動。

約2年半のケア(両面対応)継続の結果、付近の植生と雑草が一定量に復活、今回までの記録・まとめを報告。

1.【登山者要因の荒れ箇所の推移】

 

‘20年3月石囲・土盛保護 → ‘21年5月作業前状況 → 本年5月成果確認・手直し→今回10月若干手直し

➡まとめ;開始から2年半経過。昨年春に顕著な消失があり、囲い・土石復旧し以降継続。 今回、登山道中央に新規の石段積みがあり、この現場を気にかける他有志の活動に気持ちが和む。

2.【天候要因の荒れ箇所の推移】

‘20年3月石囲・土盛り →‘21年5月追加土盛作業→ 本年5月成果確認・作業→ 今回10月確認・若干追加

➡まとめ;同様に本開始から2年半経過。昨年春に顕著な効果、本年秋までほぼ現状維持&石囲い内にススキ・アザミの新規成長も確認。以上から、付近には植物の種・芽が充実し、土砂があれば植生は育つと確信。

3.【ガケ側の土石消失の進行 (甘受すべき事実)】

(ガケ際の土砂が消失し、植生根が露出⇒ガケ際が後退中)

       

本年5月までの状況         今回10月状況

➡まとめ;天候・風雨によるガケ側土砂流失も進行し、やむなしの現象と甘受。行政の本格対策を待ちたい。                            

2022年8月_山行の感想

                      白馬三山 

            

鳳凰三山             8月6日(土)曇り~7日(日)  晴れ

<参加者> 3名

<コースタイム>

8/6 夜叉神峠登山口(10:45)→杖立峠(13:30)→南御室小屋(15:30)

8/7 南御室小屋(4:10)→薬師ヶ岳小屋(5:10)→薬師ヶ岳(5:20)→観音ヶ岳(6:00)→赤抜沢ノ頭(7:00)➝地蔵ヶ岳(7:30)→鳳凰小屋(8:10)→御座石鉱泉(11:30)

岩の間を流れる川 中程度の精度で自動的に生成された説明

滝の前に立っている人たち 中程度の精度で自動的に生成された説明

地蔵ヶ岳から見た甲斐駒が岳

岩山を背景に写真に写る人達

自動的に生成された説明

メンバーの一人が特急あずさに乗り遅れ、心配したが何とか間に合い夜叉神峠に向かった。

一日目はどんよりした曇天で樹林帯の中に「猿尾枷サルオガセ」という不思議な藻のような草がはりついていた。視界がない中を黙々と南御室小屋迄登った。早い夕ご飯を済ませ就寝、翌朝4時過ぎに出発。絶好の晴天に恵まれ360度絶景が見渡せた。北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、遠くには八ヶ岳、富士山、荒川三山全て見渡せ感動だった。また薬師ヶ岳や観音ヶ岳にはピンクの「タカネビランジ」が可憐に咲いていた。御座石鉱泉迄の下山はきつかった。(約20㎞、標高差1,500m)でも今季最高の山行になりました

2022年7月_山行の感想

                           秋田駒ケ岳

            

平標岳・仙ノ倉岳  7月1日(金)~3日(日) 晴天

<コースタイム>平標登山口駐車場(6:59)~松出山(8:43)~平標山頂(10:26~11:04)~仙ノ倉山(11:56)~平標山山頂(13:13)~平標小屋(14:04)~平元新道登山口(15:16)~平標登山口駐車場(16:18)

朝7時前に駐車場に着いたが、駐車場はほぼ満杯であった。多くは東京方面のナンバーで、7月初めの花の時期のこの山の人気を再確認した。

梅雨空を期待したいほどの好天、高気温に恵まれ?登り始めた。標高1500m位までは高木が生い茂る道をひたすら登った。1500mを過ぎると笹藪に変わり勾配も緩くなってきていた。この辺からは遠目の景色も眺めることが出来、苗場プリンスホテル、スキー場等眼下に見渡せた。

途中笹が途切れ高くはない広葉樹林の下には花々が咲いていた。

頂上は想像は付いていたが一杯の人であった。日影が全くなく強い日射しが降り注いでいた。周囲360度山々を見渡すことが出来たのは良かった。日本海は霞んでいた。ここで軽く昼食を取り仙ノ倉岳の方に向かった。途中尾根の両側には種々の花々が咲いていて素晴らしかった。その後、緩い上り下りを経て仙ノ倉岳に到着。ここからは谷川連峰の山々を見渡すことが出来た。

草の上にいる白い花

自動的に生成された説明        

下山は平標岳までは同じ道を折り返し、それからは山小屋を通る道を選んだ。山小屋の蛇口から冷たい沢水を飲むことができ、今日一日高温多湿の中ハードな登山であったが、十分咽を潤せたのは今日一番の嬉しさであった。

高尾・小下沢ウォーターハイキング    7月10日(日) 晴天

<コースタイム>入渓10:20~小下沢キャンプ場跡11:30、昼食 12:00~滝13:00 ~滝13:20 ~遡行終了13:30~出発地林道14:30

今日の山行は誰もが行く景信山の下を流れる清流のウオータートレッキングである。JR高尾駅から小仏行きのバスに乗り、バス停日影で下車した。そこから20分程度歩いたところから清流を歩き始めた。

一年ぶりの同様の山行であり石の多い川底を歩くのに慣れるまで暫くかかった。参加者は専用の靴を用意していたこともあり、滑ることはなかったようである。

滝は2箇所を除いて1m以下であり、水深もふくらはぎの半分位までで、気持ちの良いウオータートレッキングを楽しむことができた。2箇所ある2~5mの滝の箇所はリーダーが補助ロープを張り安全に登ることが出来た。途中景信山に登る標識が見られ、都会の近くで気持ちの良い夏向きの山行であった。

          屋外, 木, 工場, 草 が含まれている画像

自動的に生成された説明

燧ヶ岳テント安全登山講習会 7月23日(土)~24日(日)  晴れ

<コースタイム>

1日目 12:20 沼山峠出発 – 13:40 尾瀬沼キャンプ場 – 15:00講習会 –17:00 尾瀬沼散 – 18:00夕食 – 20:00 星空観賞

2日目 6:25出発 – 9:34ミノブチ岳 観天望気(風と雲の確認) – 10:20 燧ケ岳俎グラ山頂 –10:45柴安グラ山頂(選抜メンバー) – 11:00 昼食 11:31 – 12:33熊沢田代落雷訓練 –13;40 広沢田代 – 14:45 御池駐車場 – 16:10発バス

遥かな尾瀬でテント泊&安全登山講習会が実施されました。講習内容はテント泊装備の軽量化、雲の種類、風の流れ、天気図の読み方、等高線から雷の発生を予測する方法、低体温症を防ぐ方法、突然の雷の対処方法などなど、安全に登山をするために知っておいた方が良い事を教えてもらいました。難しい内容もありましたが、美しい空の雲を眺めたり、満天の星空を眺めたり、湿原に咲くニッコウキスゲ、ワタスゲ、チングルマを愛でたりと、美しい尾瀬をたっぷり堪能できました。

燧ヶ岳登山では山頂に近づくにつれて天気は良くなり、元気な新人3名は柴安グラまでピストンし、その他メンバーは山頂からの風景を楽しみながらのんびりお昼タイム。以前に登った会津駒ケ岳や平ヶ岳も見えました。

御池までの下山も高山植物が咲き誇る湿原がとても綺麗で長めに休憩しましたが・・雪渓の下りや急な下りは結構大変でした。天国もあれば地獄もあるという事です。

今回、盛りだくさんの内容を企画して頂いたCL、下見や準備と大変だったと思いますが、とても有意義な山行となりました。 ありがとうございました!!

芦ノ湖西岸遊歩道コース   7月23日(土)  曇り時々晴れ

<コースタイム> 箱根湯本(8:20)→桃源台(9:30)→湖尻水門(9:40)→深良水門(10:05)→亀ヶ崎→(10:20)真田浜(11:35)昼食(12:20)→白浜(13:30)→箱根町港バス停(14:10)→箱根湯本(14:50)


暑い毎日から逃れようと、そんな思いで集った面々。芦ノ湖を左眼下に見下ろしながらのウォーキング。ヤマユリが夏らしい。真田浜にてお昼をとる。その後、お湯を沸かしてコーヒータイム。平塚に葦という有名なケーキ屋さんがあるそうで、芦ノ湖にちなんで(❓)葦のチーズパイの差し入れあり。美味しい。満腹になったところで元気百倍となり、先ほどまでより歩調が速くなり、白浜に到着。あとはバス停までひたすら歩くと、待つこともなくすぐにバスに乗ることができた。

涼しく気持ちの良いウォーキングの一日を、ありがとうございました。

2022年5月_山行の感想

                    三頭山 新緑の森 5月 撮影

御正体山                5月1日(日)  曇りのち雨 

<参加者> 9名

<コースタイム> 都留市駅(バス8:15-8:45)–道坂隧道入り口(9:00)–岩の下の丸(10:10)–白井平分岐(11:00)–御正体山(11:50–12:15)–峰宮跡(12:40)–登山道入口(13:30)–三輪神社前(タクシー14:30-14:50)–都留市駅

日本二百名山、山梨百名山である御正体(みしょうたい)山に行って来ました。古くから信仰の山として知られ、平成16年には天皇陛下が皇太子殿下時代に御登頂されています。大月から富士急行線に乗り都留市駅に集合して、バスで道坂隧道入り口まで行き出発です。

落ち葉が敷き詰められた登山道は歩きやすく、青々とした新緑の中を歩いていると心身ともにリフレッシュされます。途中にヒトリシズカ、マメザクラ、キブシ、スミレ、ヤブレガサなどいろいろ見られました。鹿(?!)が食べたのか皮が剥がされて白くなっている木もありました。天気予報通りお昼頃から雨が降り出しましたが、雨に濡れた新緑はますます素晴らしかったです。久しぶりの会山行で下りはツラく、運動不足を痛感しました。

路線バスがない時期に下見に行ってくださったCL、いいペースで引率してくださったSL、いろいろな植物の名前を教えてくださった皆様、ありがとうございました。

森の中を歩いている人

自動的に生成された説明 人, 屋外, 雪, 民衆 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

 

 

丹沢主脈縦走              5月3日(祝・火)  晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 焼山登山口バス停7:30→焼山9:30→黍殻山10:10→姫次11:10→蛭が岳12:50→(昼食)13:20→丹沢山14:40→塔ノ岳15:45→堀山の家17:00→大倉バス停18:25

いつかは挑戦してみたかった丹沢主脈に参加しました。

7:30焼山登山口をスタート。尾根に出始めた所から急斜になり最初からキツイ~焼山到着。いつもならこの一山で下山するところ、今日はこれからあと三つ、気を抜けず出発。姫次で軽く昼食を取りめざせ!蛭が岳!…に向けて長い長い木段。綺麗に咲いてる豆桜に励まされ頑張って登り登頂。お天気イマイチ、薄っすらと富士山、安定の虚無。ここまでくればあとは丹沢山へ気持ちのいい尾根歩き。鬼ケ岳から振り返れば蛭が岳。丹沢山に到着、ここまできてやっと先が見えて少し安心感。

皆足並みそろえて大倉まで無事に下山!休憩も取りましたがスタートから11時間頑張りました。先頭でリズムよく歩いて下さったE子さん、最後尾から見守ってくれたSリーダー、健脚な皆様。ありがとうございました。

ポーズをとる男性グループ

中程度の精度で自動的に生成された説明 山の景色

自動的に生成された説明

乾徳山               5月7日(土)晴れのち曇り 

<参加者> 7名

<コースタイム> 大平高原駐車場9:00→乾徳山頂上11:30 昼食12:15)

→大平高原駐車場14:15

 ゴールデンウィークも後半に差し掛かり天候も尻上がりに良くなった。ワンボックス車に全員が乗り込み女性中心となったこの山行は、笑い声が絶えまなく何とも「かしましい」車内は明るくとっても良い雰囲気です。日本二百名山/山梨百名山である乾徳山は武田信玄の菩提寺・恵林寺(えりんじ)の山号になっており、かつては修行の山で数々の伝承があるそうです。700年前たぶん修行僧が天狗岩や髭剃岩、月見岩などで座禅したことでしょう。

登山道は整備されており扇平を過ぎると20mを超える岩場があり、女性には少し厳しいかな?と思ったが、全員難なく登り切ってしまった。また髭剃岩はひと一人がやっと通れる隙間があり、某F CLはお腹をへこましながらやっと通ることができ、ダイエットの必要性を感じたようです。雲の上から富士山の頂上や雄大な山々が望め、新緑と草花がきれいな山行となりました。      

積み重ね, バッグ, 服, 項目 が含まれている画像 自動的に生成された説明 岩山の間を流れる川 中程度の精度で自動的に生成された説明 人, 屋外, 立つ, 男 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

テント泊講習 奥箒沢キャンプ場   5月7日(土)~8日(日)  曇り

<参加者> 3名

<コースタイム> 5月7日 奥箒沢キャンプ場到着(14:30)→テント設営講習

5月8日 西丹沢ビジターセンター(8:05)→箒沢権現山(10:00)→軽食(10:15)→西丹沢ビジターセンター到着(12:00)

 テント泊講習に不安の残る天気予報は雨に降られることなく、無事にテント設営完了 夕食タイムにシャンパンの栓はどこまで高く上がるか?の実験も出来てスッキリ!(結構高く上がる)ゴールデンウィークも最終日と相まって混雑はなくてねらい目かも?昭文社地図の丹沢にコースタイムの掲載がない奥箒沢・権現山はとっても歩きやすく

景観の美しい山でした。私の初キャンプデビュー・・・とっても楽しいテント泊を満喫講師のKさんありがとうございました。みなさんも次回は是非ご参加を・・・

C:\Users\002586\Downloads\IMG_3343.JPG C:\Users\002586\Downloads\IMG_3323.JPG C:\Users\002586\Downloads\IMG_3329.JPG

 

 

 

 

丹沢・花立 自然観察山行(自然保護部主催)   5月8日(金)晴 

<参加者> 2名

[コースタイム] 大倉バス停8:30→9:05見晴茶屋→10:05堀山の家→11:00花立小屋・昼食11:20→11:34 花立ガレ場・現状観察評価・植生保護12:40→花立小屋12:50→14:14見晴茶屋→15:20大倉バス停

 2019年秋に個人的に現況定点観測撮影を開始、2020年3月、同9月、2021年5月、同10月、そして本年5月にガレ場の荒地を観察撮影し、都度、植生保護作業を継続。結果、荒れには、①登山者要因による場合と、②天候要因による場合がある事に気付づいた。そこで対策は、①登山者に対し石囲いで植生をガードする事、②天候に対し土盛りと小砂利投入で植生と雑草の生育を促し、次いで雨礫に対する土壌表面強度の向上を図ってきた。

約半年毎のインターバル、計2年強のケア(保護活動)継続の結果、植生と雑草の占める面積が徐々に増えてきたように観察される。

【本年5月のガレ場付近の全景】 

下記2枚(→過去に比べ緑が増えていますが、写真ではこの通りです)

現状ガレ場全体左側→  D:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1032.jpg  同、右側→  D:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1027.jpg

【登山者要因の荒れ箇所】

  岩の上にいる

自動的に生成された説明 → → D:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1035.jpg   D:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1052.jpg

一昨年3月の石囲・土盛保護   → (昨年5月追加保護)→本年5月に成果確認し,更に保護強化

【天候要因の荒れ箇所】

草, 屋外, フィールド, 立つ が含まれている画像

自動的に生成された説明D:\花立2020-3-21\花立2021-5-9 12MB\IMG_0634.jpgD:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1031.jpg   D:\2022-5-8花立暗殺山行 25MB\IMG_1046.jpg

昨年3月石囲・土盛保護 → 昨年5月追加保護 → 本年5月に成果確認,更に保護強化

【まとめ】石囲いで植物を足禍からガードし、土盛りで根の環境を整える事により、植物自身が持つ力で荒れが自然に治癒する事を確認でき、活動の勇気を得た。植物保護→登山道・山の保護の展開を考えたい。

天下茶屋~本社ヶ丸              5月8日(日) 曇 

<参加者> 5名

<コースタイム> 天下茶屋9:30→八丁峠10:30→清八山11:15→

本社ヶ丸11:50(昼食)12:15→角研山13:10→庭洞山14:05→笹子駅14:45

 今回の山行は電車で片道3時間掛かるため、日帰り山行では一番遠い場所に位置していると思われる。天下茶屋には太宰治の文学碑‘富士には月見草がよく似合う’があり、その前から登りが始まった。黒岳と清八山方向に分かれる峠まで直線的に登り、そこから清八山の方に向かい本日一番高度の高い本社ヶ丸(1630m)まで歩いた。高度1500m以上には雲が架かっていたため頂上での景色は望めなかった。昼食を取りそこから長い下りを降り笹子駅まで歩いた。

この季節、富士の裾野の自然林にはブナ、もみじ、山桜等の木々が葉と花を開き、一面新緑に覆われていた。それは登山者の目に優しく写った。また、白、黄色の花が山道の周囲に咲き春の息吹に満ちていた。ツツジの一部は花を咲かせていたが、2週間後には山全体が赤く染まるのではないかと思えた。

追記として、笹子駅のそばに100年以上の歴史を持つ笹子餅の店がある。草餅が旨く経木で包まれているのも興味深かった。

屋外, 人, 男, 草 が含まれている画像

自動的に生成された説明 緑の木々

中程度の精度で自動的に生成された説明

毛無山                    5月15日(日)  曇り 

<参加者> 6名

<コースタイム> 駐車場9:00~登山口9:10~不動の滝見晴台9:40~五合目10:40アルプス展望台12:10~山頂12:20(昼食)~不動の滝見晴台14:10~登山口14:40

草の上に立っている子供たち

自動的に生成された説明

花が咲いている植物

自動的に生成された説明 毛無山と富士山の間には遮る高い山がなく、間近に見える富士山と麓の朝霧高原の絶景を楽しむ予定だったが・・・いったい富士山はどこ?写真のごとく真っ白で、残念ながらチラッとも姿を見せてくれることはなかった。しかし、岩場をひたすら登りひたすら下る山道は、夏場に向けてのトレーニングには絶好!!途中落差50mの不動の滝を遠望したり、下ってきた登山者に教えてもらい道を外れて岩桜を見に行ったり、楽しくおしゃべりしながらの山行だった。

山頂では地元(?)の登山者が「鬼ごろし」で酒盛り。天気が悪かろうが景色が見えなかろうが関係なくご機嫌な様子だった。数日筋肉痛でヘナチョコぶりを痛感したが、絶景を拝みに是非また行ってみたい山である。

惣岳山756m(読図+安全登山講習)   5月15日(日) 曇のち晴

<参加者> 12名

<コースタイム> 08:43軍畑駅-08:50東光寺-10:35 556m-11:20/12:10 614m(昼食・山座同定・膝テーピング等)-12:53/13:30惣岳山(ロープワーク)-14:18 544m-14:40 490m-15:10/15:50 水路跡(コンパニオンレスキュー)-16:12軍畑駅

 8:18分に軍畑駅集合(この日まで「軍畑(いくさばた)駅」を「ぐんばた駅」と思い込んでいました(汗)。鎌倉時代の「辛垣の戦い」に由来する名だそうですね!

まずは地図で行き先を確認して出発。AからDチームに分かれ、先頭になるチームが交代でコンパスを用い地図を読みながら進みました。私はNさんとAチームで最初に歩きました。Nさんは地図から地形を読み取り「あと40m位急登が続く」とか「この先のベロみたいな地図の箇所は平な所だよ」等教えてくださり、コンパスを使うのに必死だった私は「地図に答えが書いてある」ことを改めて知ることが出来ました。614m地で山座同定実施。「あの山はどこの山か?」を教えていただき「そうか!」とわかった気がしました。(マスター出来るように今後も頑張ります!)

その後、膝のテーピングと包帯の巻き方についてCLより講義があり、自分の膝で実践し、テーピングと包帯をしたまま出発。どちらも膝を保護してくれる感じで気持ちが良かったです。途中で道迷い等のアクシデントはありましたが、惣岳山に無事到着。ロープワークの後、スリングで簡易ハーネスを作り、仲間を救助する訓練を3グループに分かれ実施しました。不器用な私はなかなかロープの結び方をマスター出来ず、繰り返し訓練する必要があるなと思いました。16時過ぎ、軍畑駅に辿り着くことが出来ました。この日は気候も景色も素晴らしく、様々な学びがあり、歩き応えもある実り多き山行でした。

根気よくご指導くださったリーダーTさん、サブリーダーKさん、Tさん、そして参加者の皆様、ありがとうございました。今後もコツコツと学習を重ねていきたいと思います。                    

木の上にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

森の中にいる子供たち

中程度の精度で自動的に生成された説明 草の上にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

 

 

 

 

逗子から鎌倉一筆書き   5月21日(土)  雨のち曇り 

<参加者> 5名

<コース>鎌倉(9:10)⇒名越バス停(9:20)→長勝寺→名越え切通→まんだら堂→大切り岸→ハイランド住宅地→逗子駅(12:20)

天気予報では午前中は持つかなと思ったのですが、生憎バスを降りたら雨。そこで近くの長勝寺で雨宿り、少し小ぶりになったので「名越えの切通」、「まんだら堂」と中世の遺構を見学をして「衣張山」へと続くハイランドの住宅地へ、雨のせいで「衣張山」の道がグチャグチャで滑る可能性があるので急遽、逗子駅に向かって歩き、逗子駅前で昼食を食べる。店を出ると道路は乾いていた。

森の中を歩いている

自動的に生成された説明 C:\Users\hisa\Downloads\DSC_0201.JPG

乗鞍岳残雪登山講習会 5月21日(土)~22日(日)くもり時々晴れ 

<参加者> 12名

<コースタイム> 位ヶ原山荘(9:30)→乗鞍エコーライン出合(11:00)

→標高2800m 昼食(15分) →乗鞍岳山頂(13:15)→位ヶ原山荘(14:50)

横浜を私有車で出発し約4時間。1日目は乗鞍岳から40kmほど西側に位置するへ登りました。頂上まで90分ほどの自然林の緑豊かな里山で、山頂は360度の開けた展望でした。この日は曇りでしたが、晴れた日には南北アルプスや八ヶ岳が望めるそうです。

2日目はいよいよ乗鞍岳へ。乗鞍観光センターからバスに乗り、30分ほどで位ヶ原山荘に到着。ここから歩いて山頂を目指します。暖かい日差しの中、遠くまで広がる一面の雪がキラキラと光り、普段登る緑の山とは別世界でした。滑りやすい雪に注意しながら登ること約2時間。エコーラインを過ぎたあたりから風が強まり寒さが厳しくなってきました。お弁当に元気をもらい、防寒の装備を整えもうひと頑張りです。最後は声を掛け合い全員で山頂に到達。達成感いっぱいの記念撮影をしました。下りは、CLより滑落時に備えたピッケルの使い方講習がありました。斜面を滑り落ち、ピッケルで止まるという練習をしながら雪の斜面を下っていきます。行きの慎重なペースとはうって変わり、眼下に広がる雪と緑の美しい景色を眺めつつ、雪上を思う存分滑り、駆け降りながら楽しく下山しました。とても盛りだくさんの山行を、素敵な仲間と過ごせた楽しい二日間でした。 CL、SL、同行の皆様、ありがとうございました。

雪の上でスキーをしている人たち

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

 

シダンゴ山           5月22日(日)  晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム> 寄バス停(8:40)→シダンゴ山(10:00/11:00)→寄バス停(12:20)

 前日の夜中から朝まで降り続いた雨も止み、山行日和。事前にCLからヒルに注意との指導があり、皆で、靴やスパッツに塩水やヒル除けをかけてから出発。新緑を楽しみながら進んでいると、ヒルだぁーーー!の叫び声。そこからは、すっかりヒル祭り。ヒルに追い立てられつつ山頂へ。休むより、まずヒル点検。ヒルを退治し、CLの淹れてくれたコーヒーと共に、やっと昼食。そして、シダンゴ山だけに、団子を持って記念写真をパシャリ。宮地山は、更にヒルが出るとの事で、ピストンで下山。山行中、どれだけ笑ったか分からない程楽しく、初ヒル遭遇記念日となった山行でした。

草の上に立っている人たち

自動的に生成された説明

檜洞丸            (定例山行) 5月22日(日)  晴れ 

<参加者> 3名

<コースタイム>  西丹沢ビジターセンター(8:45)〜ツツジ新道入口(8:55)〜ゴーラ沢出合(9:40)〜展望園地(10:42)〜檜洞丸頂上(12:25〜12:50)〜展望園地(14:10)〜ゴーラ沢出合(15:20)〜ツツジ新道入口(16:00)〜西丹沢ビジターセンター(16:10)

さわやかな新緑の中、定例山行の檜洞丸に参加させて頂きました。この日は西丹沢の山開きの催しも行われて沢山のハイカーで賑わっていました。私達はCL含め3名でしたが、こじんまりと、のんびりとシロヤシオを堪能しながら歩くことが出来ました。残念ながら山頂から富士山を望む事は出来ませんでしたが終始お天気に恵まれ、気持ち良い山歩きが出来ました。帰りは新松田駅前で軽く反省会をして帰路に着きました。ありがとうございました。

木の枝で植えている植物

自動的に生成された説明 道の隣に立っている男性たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

畦ヶ丸                  5月28日(土)  晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 西丹沢ビジターセンター9:10⇒下棚・本棚見学⇒11:40善六ノタワ⇒12:40畦ヶ丸山頂(小屋にて昼休憩)13:20⇒15:45大滝バス停⇒徒歩ぶなの湯にて入浴

6:40暑いくらいの早朝の新松田バス停。7:15のバス待ちの列はすでに2つ折り返し(あ~あ)。温泉セットバスチケットを入手し2台の満員バスでビジターセンターに遅れ気味に到着。気持ちいい晴天、新緑の中を元気に?出発。前日の雨で堰はナイヤガラの滝状態。いくつもある渡渉は最初の2、3か所は難なく通過できたが、その後水量が増した渡渉点が連続し、まずはCL女史が跳躍に失敗、片足水没。その後竹内女史も両足ドボン… やれやれ。。。

ルートの途中二つの滝を見学したり、渡渉地点の確認で右往左往したり、登りのベンチで休憩とりながら2時間半かけて善六ノタワに到着。南風が心地よい、ここから畦ヶ丸山頂までの稜線は、ずっと気持ちいい風が吹いてくれていたが、手前で少し急な登りがあって(やっぱり山って疲れるわ~)と筆者は心中叫ぶのであった。ちょうど1時間で山頂に到着。そこそこ先客がいたので少し先の小屋でお昼を取ることになった。何ということでしょう、小屋がピカピカではありませんか!窓が大きく取られ明るく清潔快適。休憩後の下山道ではオレンジ色の山つつじが目を楽しませてくれた。途中、SLの足ツリがあったが(登りで頑張ってしまったようです。皆さんも気を付けて)なんやかんやで15:45に大滝橋バス停に到着。ちょうどいいバスがあったので中川バス停(ぶなの湯)まで利用しようと待つこと15分、遅れて到着したバスに「満員ですから次を待ってください」と1時間後のバス待ちを宣告される憂き目にあう。一同啞然騒然であるが仕方なく結構な距離を歩き、ぶなの湯到着。温泉につかり疲れを癒したところで、なんやかんやの山行はフィナーレを迎えるのであった。 

森の中にいる人たち

自動的に生成された説明

 

2022年4月_山行の感想

       大山阿夫利神社「夏越の祓」茅の輪くぐり

            

簑山(587m花見)~聖神社:関東ふれあいの道 4月2日(土)晴れ

<参加者> 5名

<コースタイム>親鼻駅9:50 → 萬福寺10:10-20 →見晴園地11:20→簑山(美の山公園)11:40-12:20(昼食) → 和銅遺跡13:05 → 聖神社13:10→ 和銅黒谷駅13:20

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2022年 山行計画書\220102 「簑山写真」\美濃山写真、報告用\1. 萬福寺近くの桜 P1090222.JPGD:\横浜ハイキングクラブ\YHC2022年 山行計画書\220102 「簑山写真」\美濃山写真、報告用\2. 簑山(美の山公園頂上) P1090229.JPG

8000本の満開の桜を見る計画であったが、3月に気温があまり上がらず桜の開花が遅れ、花見予報では美の山公園の桜はまだ蕾との情報であった。簑山登山口の親鼻駅で降りると、予想に反し満開の桜に出迎えられた。空は晴れ渡り、絶好の登山日和であった。簑山での桜を楽しみに、弘法大師ゆかりの萬福寺に立ち寄り、関東ふれあいの道を新緑に包まれ登り続けた。登り始めは咲いている桜もあった。簑山(美の山公園)山頂南面では5分咲以上の桜も有ったが、大多数は咲き始め程度であった。頂上大展望台では360度の絶景を楽しめる。南西方面では武甲山・両神山等の秩父山地が広がっていた。和銅黒谷方面に下山し、和同改元・和同開珎(日本最初の流通貨幣)の銅鉱石発見の地、銭神様と呼ばれる金運上昇の聖神社に立ち寄り、簑山の満開の桜は次回の楽しみとした。

三浦アルプス  4月2日(土)  曇り時々晴れ

<参加者> 11名

<コースタイム> 京急逗子葉山(10:00)→阿部倉山(11:00)→二子山(下)(11:30)→二子山(上)→12:00 昼食12:20→乳頭山(13:30)→畠山(14:30)→按針塚駅(16:00)

逗子葉山駅に10時集合。日常の出勤時間とほぼ同じころに家を出るため、何となく山行モードにならない。緊張感がないというか、何となく変である。歩きながら話していると、どうやら皆さんも同じようなことを思っておられたようだ。明るすぎて家を出るのが気恥ずかしかったとか、通勤客で電車が混んでいたとか何やかや。今までに逆ルートで歩いたことはあったが、逗子葉山~按針塚へのコースは初体験だった。三浦アルプスは低山ながら細かな分岐が多くて、私にとっては一人で行くのは心配な山だ。また春らしく花々がとても綺麗だった。特に塚原公園の桜とつつじは素晴らしかった。

鎌倉・吉沢川  4月3日(日)  雨

<参加者> 11名

<コースタイム> 07:55鎌倉駅=08:08/08:35十二所神社バス停-10:34/10:48天園-12:52/13:00天台山-14:45鎌倉宮

3月に入会し初山行に参加させていただきました。前日までの天気とはうって変わって小雨となり肌寒い中での初級読図講習です。スタート時点で地図読みの基本を教授いただき早速出発。鎌倉でお花見という参加前の気分は直後に泡と消え早速《藪漕ぎ》を体験。足元が悪い事もありここは鎌倉?と思えるようなアドベンチャー感のあふれる道無き道&川を、分岐ポイントごとに地形や送電線からの整地~コンパスを使った進行方向の確認などを学びながら進んでいきます。一度で覚えられるわけも無く、地図・コンパスの持ち方や合わせ方など繰り返し教えていただきながら、先頭の番では道を間違えたり、空を気にしながら歩きぬかるみで尻もちをついたりと方向音痴な自分は『一人だと完全に迷子だなぁ…』なんて思いながら、《バリエーションルートでの読図講習》で地図読みの知識習得の一歩を踏み出す事ができました。雨の為にロープ張りで安全確保していただいたり、コース変更を余儀なくされたりと予定外の事もあったかと思いますが、各チームが経験できるようにと進行に配慮しながら講習いただき有難うございました!楽しく学び多き山行でした。次回の読図講習に繋げたいと思います。

御岳山~日の出山  4月3日(日)  曇りのち雨

<参加者> 7名

<コースタイム>古里駅(9:45)→御岳山登山口(9:55)→大塚山(11:52) →御岳(12:50)→御嶽神社(12:57)→御岳山ケーブル駅(13:41)→御岳山バス停(14:10)→御嶽駅

前日までの天気予報は晴れ、古里駅に集合時は小雨の空に、このまま夕方まで改善の兆はなく、暫らくすると本降りへ・・・レインウェアを着て歩き出す。これも経験と前向きにとらえても、さすがにこの雨は・・辛い。リーダーは我々の安全を考えて途中で中止の(最短ルートでエスケープ)判断をいただき感謝、御嶽神社で集合写真を撮り御岳ビジターセンターでトイレ借用とレインウェアの着替え、我々を温かく迎えてくれた職員さんの「神対応」に心は晴らすことが出来て帰路へ。初リーダーは最初から難しい判断を迫られて・・しかし、適切な状況判断でした。これからも沢山のリーダーをお願いします。

日向山 4月5日(火) 晴れ

<参加者> 5名

<コースタイム> 伊勢原8:50発 バス⇒日向薬師バス停9:15着,登山開始9:20→日向薬師

9:30→日向山10:05→七沢温泉入り口11:00→順礼峠11:35 昼食→白山13:25→飯山観音14:00→飯山観音バス停14:20 バス発14:46⇒ 本厚木駅15:15

桜満開の日向薬師から飯山観音への山行であった。前日までの今年最後の氷雨も朝までには上がり春らしい日和となった。日向薬師から日向山、巡礼峠、白山とアップダウンが続く里山を進み、最後飯山観音に向かう女坂を下った。山桜は花と一緒に葉も咲くが、ソメイヨシノに近い種は花だけを満開に咲かせ、青空の下、素晴らしいコントラストであった。この道は関東ふれあいの道、総延長1,799kmの自然歩道の一部であり東京都八王子市高尾山麓にある国道20号沿いの「梅の木平」を起終点に、関東地方の東京都、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県の順に1周している。YHCクラブでも茨城、千葉の道を歩いており、標識もあり歴史多い道である。少し歴史を楽しむことが出来るのもこの道の良い所である。桜満開の下、歓談をする雰囲気はまだ無く、元に戻るにはもう暫くは必要であろう。代わりに本厚木に寄ったのも良かった。

両崖山・行道山(足利アルプス) 4月9日(土)  晴れ

<参加者> 9名

<コースタイム> 足利駅(8:50)→織姫神社(9:25)→両崖山(10:05)→大岩山(11:45)417m昼食→行道山(12:20)→浄因寺(12:50)→両崖山(14:30)→天狗山(15:00)→常念寺(15:50)登山口→鑁阿寺(16:30)→足利駅(16:40)

少し前には雪山便りが聞かれていたのに、まるで夏の低山のように暑い中をメンバーは足利駅で集合して出発。登山口の織姫神社は大変な歴史を持つ神社でこんな何気ないところにも日本の古い歴史を感じることができた。登山道は明確で迷うところはなく他にも沢山のハイカーが歩いている。眺望は部分的には良く、連なる名も知らぬ山々に日本が山国であることを再確認する。しかし低山と思って油断していたメンバーはエンドレスのようなアップダウンの連続と暑さで徐々に体力を削られ、思いのほか苦戦することになった。下山後は公園として復元された城跡や足利源氏の菩提寺(鑁阿寺・ばんなじ)にも立ち寄りこの地の歴史も学ぶことができた。丁寧に下調べしてくれたリーダー、暑い中でも楽しく盛り上げてくれた参加者の皆様ありがとうございました。

蕨 山 4月10日(日) 晴れ

<参加者> 5名

<コースタイム>名郷バス停9:05・・・林道終点9:20・・・蕨山展望台10:55~11:25(昼食)・・・大ヨケの頭12:15~12:20・・・さわらびの湯13:25

蕨山は奥武蔵にある標高1,044mの山。1,000mを少し超える程度だが、ガイドブックには急登が続くと書かれている。山里に散在する満開の桜、芽吹き始めた山々の新緑を楽しみながら登山口の名郷にバスは到着。林道を15分程進むと標高差500mの急登が始まる。黙々と登り続け展望が開けたところで小休止をとった。頂上までの行程の3分の2位は過ぎたのではないかと思って確認すると未だ半分にも達していない。ここ数か月軽い山歩きしかしておらず、体力が落ちていることを実感したが、同行のメンバーは皆さん余裕たっぷりの様子だった。休憩後も続く急登を何とか登り切り蕨山展望台に到着、奥武蔵の山々を眺めながら昼食休憩をとる。さわらびの湯に向かうルートはやや長いが歩きやすい道でアカヤシオ、ミツバツツジ、馬酔木などの花を愛でながら降り、下山後は飯能で楽しい反省会となった。


好天にも恵まれ、早春の奥武蔵の静かな山行を楽しい仲間と過ごせた素晴らしい一日だった。

梅の木尾根893m読図講習  4月10日(日)  晴れ

<参加者> 13名

<コースタイム> 広沢寺温泉バス停(8:15)→不動尻(10:04)→唐沢峠(11:23/12:28)→矢草ノ頭(12:44/13:03)→鍵掛(13:25/14:01)→二ノ沢ノ頭(14:31/14:43)→第二ベンチ(14:50)→日向山登山口(16:40)→日向薬師バス停(16:52)

朝から日差しが高く、半袖で丁度よい。4月とは思えない気温からの出発。広沢寺温泉バス停で地図が配られ、今日のコースを確認する。準備体操と宿題の確認、整地の方法を学習した。三角形に書かれた用紙をもとに整地する。ここからアスファルトの上り坂を1時間20分歩く。地図を見ながら、川の場所や堰の様子を見る。迫ってくる尾根も、自分の場所も地図上で確認する。これから急な山道だったがそこにトンネルが通っていた。トンネルは急な山道を一直線にくりぬいて平らな道が続く。ありがたい。そこは涼しい風が吹き抜け、心地よい一瞬だった。ようやく不動尻に付き、ここから山道に入る。CLが400Mを80分で登るという、ストックを出し山道を歩き始めた。不動尻からつづら折りの尾根道を上がっていく。ひたすら登ると80分で唐沢峠に出た。お昼を食べた後、ロープワークと三角巾の講習。ボウリング・ノットの結び方と足と腕の固定を三角巾で学ぶ。また、整地してスタート。今回の最高地点893Mの地点からバリエーションルートへと進んでいく。少し行くと、「ここはどこでしょう?」とリーダーから質問。地図には①~⑥まで地点が書かれていた。いろいろな方から③とか⑤とか地点が出されたが、私は④だと確信していた。当たっていた!そこでは、山座同定をした。そこからのリーダー交代。私たちの番で、道を見つけなければならない。道の続きに磁石を当てると変になる?ううん。磁石で整地するとそこの場所から一見崖のように見える場所に道が現れた。「こっちだと思う」と言うと当たっていた。400Mの地点で3回目の講習のカラビナとロープを使い、救助の仕方を教えていただく。日向薬師まで下りて、本日の講習は終わった。ロープも三角巾も教えていただくとできるけど一人ではできなくなる、何度も参加してできるようになっていきたい。

鎌倉アルプス  4月17日(日)  くもり一時雨

<参加者> 8名

<コースタイム> 港南台駅(8:30)→いっしんどう広場(9:23)→円海山(9:26)→大丸山(11:00)→横浜自然観察の森(11:27)昼食(11:59)→天園(12:36)→大平山(12:46)→永福寺跡(13:59)→鶴岡八幡宮(14:42)

曇り空の下、港南台駅からSLを先頭に歩き始めました。なんとSLは、鎌倉アルプスを110回も歩かれているとのこと!鎌倉アルプスには、いろいろなルートがありますが、熟知しておられるSLは迷うことなく先へ進みます。予定より早く雨が降り出し、1時間ほど傘をさしながら歩きましたが、横浜市の最高峰・大丸山に着くころには晴れ間も。鳥のさえずりを聞きながら静かな新緑の山歩きを楽しみました。鎌倉市最高地点・大平山を過ぎてから、SLの案内でルートを外れ、やぐら群(中世の墳墓)を見学。首から上がないのにびっくり。永福寺跡、源頼朝の墓、鎌倉宮、鶴岡八幡宮と史跡をめぐり、最後はCLお気に入りのコーヒーショップへ。有田焼のコーヒーカップ(源右衛門窯)でおいしいコーヒーをいただきました。これまた10回はこのコースを歩いているというCLは、わざわざ遠回りしてたくさん歩けるコースを考えてくださったようです。山あり、史跡あり、コーヒーのおまけつきの、なかなか歩きごたえのある山行でした。また違うルートで歩いてみたいです。

マップ

自動的に生成された説明胃液に屋外, 草, 道, 火 が含まれている画像

自動的に生成された説明

赤城山  4月24日(日)  曇

<参加者> 4名

<コースタイム> 大洞バス停9:55・・・黒桧山登山口10:15・・・(休憩5分、2回)・・・黒桧山11:45~12:05(昼食)・・・駒ヶ岳12:45~12:55・・・赤城山ビジターセンター13:35   覚満淵散策 タクシー14:15発

久しぶりの遠距離山行であった。前橋駅からバスに乗り約1時間で赤城山のバス停に着いた。途中は桜や街路樹が満開であったが、高度が上がるにつれて周囲の景色は春から冬の終りへと変化して行った。湖畔周辺はまだ観光地の様相は無く、登山者の車が駐車場を占めていた。山はまだ道端に残雪が見られたが、石の多い山道を良い汗をかきながら登った。途中、眼下に湖を見ることが出来たが、1800mの黒桧山頂上は視界は望めなかった。その後、駒ケ岳を越えて木製の階段の多い道を下った。天気が良ければ空気が澄んだこの時期、良い景色を望めたが次の機会に期待したい。

明神・明星岳 観察山行  4月29日(金・祝)曇り→雨

<参加者> 2名

<コースタイム>宮城野バス停8:30→9:30車道横断(道標)→10:12稜線分岐→矢佐芝分岐・摂政宮登山記念碑10:47→11:00明神頂上・観察11:20→道了尊分岐→12:07稜線分岐→13:20宮城野バス停

本年1月に自然保護部企画の当山行が、コロナ規制期間の延長→雨天順延と続き、今回個人山行で偵察し確認。午後2時頃から小雨が降ると強気予想したが、12時過ぎから生憎微かに降り始め、明星岳への山行は即中止。別荘分譲地(車道横断部)まで下った時点で雨あしが強くなり、苦闘1時間何とか宮城野バス停に到着できた。今年の雨との遭遇・不運はこれで尽きて、これからは好天に恵まれる山行を期待したいものだ。登りの登山道は乾いていたが、雨水流れ込みに因る枯葉の堆積、階段土の抉れ、階段丸太の崩壊等を散見、最近の線状降水帯型の降雨現象の影響であろうか?「それでも公有地部分は手入れされている?」と二人で推測。

D:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0871.jpgD:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0910.jpgD:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0901.jpg
町中のルート目印(石垣が特徴) 摂政宮(昭和天皇)登山記念碑  外輪縦走稜線上の分岐

最終目的の頂上手前の分岐で、数メートルの深さで地層全体が、大規模流出した様子を確認した。又、頂上標手前でも広範囲に深く流出し、浅い部分でも黒い表土(火山灰?)の大規模流出結果を目の当りにし、4年程前の記憶にある景観との変容に本当に唖然とする。降雨が引き起こす自然破壊の大きさ・要因を改めて考え直したい。

D:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0920.jpgD:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0917.jpg
頂上手前の分岐道標付近(表土下数メートル深さで地層全体が、大規模に南側斜面に流出した様子)

D:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0956.jpgD:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0955.jpgD:\明神岳観察山行 21MB\IMG_0954.jpg
頂上の全体遠望(手前半分も数メートル深さで流出。頂上標の周辺表土も流出、赤土が剝き出し)

この山域の荒れをこれ以上進行させない事、丹沢の三ノ塔、塔ノ岳山頂の様に、大石を敷いて舗装するような姿は避けて欲しいと思う。あと少し緩和できればこれ程までにならないとしたら、私達個人ハイカーや行政サイドは何をしておけば良かったのか?との思いが高ぶる。この痛ましい景観のそこかしこを観察・記憶し、教訓・知恵を引き出したいと感じた次第。

ヤビツ峠~塔ノ岳   4月30日(土)  晴れ

<参加者> 4名

<コースタイム> ヤビツ峠(8:40)→三ノ塔(10:05)→新大日(11:40)→塔ノ岳(12:20)昼食休憩(12:50)→堀山の家(14:00)→大倉バス停(15:30)

3年ぶりのコロナ自粛規制のない5月連休、行列の表尾根を歩き始めました。富士山を眺めながら表尾根を歩けると期待しましたが残念。高度を上げるに従い、芽吹きが小さくなり新緑がキレイでした。塔ノ岳近くになるとマメザクラが満開でした。山頂で昼食を取っていると、上着を着ていても寒い。SLの足取り軽く下山。私は途中で足が攣りましたが、芍薬甘草湯を飲んで回復し無事下山することができてほっとしました。リーダーの駄洒落を沢山聞いて楽しい1日でした。

2022年2月_山行の感想

            <信州飯山にて 残雪の山と千曲川>

陣馬山~景信山~高尾山        2月5日(土) 晴れのち曇り 

<参加者> 9名

<コースタイム> 陣馬高原下バス停8:21→8:42登山口→10:01陣馬山→10:44明王峠→12:00景信山(昼食)12:34→13:27小仏城山→14:37高尾山→15:54高尾山口駅

名前はよく聞くけれど何故かこれまで縁がなかった陣馬、景信、高尾の三座を一気に縦走するコース、とわくわく気分で参加したこの日。まずは結構な急登。ここを1時間ほど頑張ればあとは割に緩やかな下りが多い、と聞いていたので頑張って登ります。斜面に林立する杉の根っこが地面にむき出しで、いい感じの段々ができていました。杉ちゃんごめんね、と思いながら踏みつけて行きます。登りでは健脚、いや、飛脚組が本領発揮。後でバテないように呼吸とリズムを一定にすることに集中し、それなりについていきました。そして陣馬山到着。

C:\Users\Yumiko\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Outlook\3MFPD2YG\DSC_0790.JPG 山頂は開けて富士山も望め、青空をバックに見上げたお馬はシュッとしていました。そこから景信山へ。稜線は穏やかな散歩コースで話も弾みます。トレランの練習場らしく何組ものランナーに追い越されました。「水源かん養 保安林」の立札がいくつも立ち、都民を水で支える山でもあることを知りました。それにしても土埃がすごい。地面はぱさぱさ。

景信山に着いてお昼。日が陰って寒さが沁みてきました。この日は厳しい週末寒波の予報が出ていたのです。手がかじかんでザックのホックがなかなか外れません。みんなも「寒い」を連発。都内のビル群もよく見えるほど空気は澄んでいましたが、曇り空の冷気は堪えました。

さらに進み、交通情報でよく聞く小仏峠を越えます。ベテランMさんに山々の名前を教えていただき、家からいつも見る大山の裏側の眺めに感激。丹沢山は雪をかぶって何だか北アルプスみたいな雰囲気でした。城山、稲荷山と越え、高尾山に到着。ここでご褒美が。

実は、前週行った南高尾山稜でその時のSLの方から「天狗焼き」のことを聞き、ぜひ食べたいと出発前にリクエストしておいたのです。優しいCLとSLは、数ある高尾のコースの中からお店に寄る道を選んでくださいました。高尾山ケーブルカー駅前のお店はいつも長蛇の列だそうですが、この日はガラガラ。みんなで頬張った天狗焼きは黒豆のあんこで極上の美味。談笑を楽しみ達成感も得られた縦走をしめくくる最高のご褒美でした。CL、SL始めご同行の皆さま、ありがとうございました。 

高尾山名物の天狗焼き

                                  

C:\Users\Yumiko\Pictures\DSC_0811 (2).JPG C:\Users\Yumiko\Downloads\高尾山1 (2).jpg      

鍋割山                 2月12日(土)  晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 寄(8:30)→櫟山(10:00)→栗ノ木洞(10:30)→後沢乗越(11:00)→鍋割山(12:15)昼食(13:00)→二俣分岐(13:25)→二俣(15:00)→大倉(16:45)

山行二日前には関東地方に大雪注意報が発令されていました。当日は晴天で風もなく、とても穏やかで春を感じさせるような天候でした。鍋割山登山道入口までの道は、蠟梅祭りで有名な松田町ロウバイ園がありました。最盛期は過ぎていましたが、まだまだたくさんきれいな蠟梅が咲いており、とても甘くいい香りがしていました。登山道はセピア色で空の青とは対照的。右側に鍋割山を見ながら九十九折の道を歩き、どんどん標高を上げていきました。そして後沢乗越からは、第一段~第四段と急登~平坦、急登~平坦を繰り返しながら山頂を目指しました。途中から雪の量も多くなりアイゼンを着けて登りました。山頂に到着すると一面雪の世界でした。私はこの日の為に用意していた鍋焼きうどんをバーナーで温め、フーフーしながら食べたおかげで身体が温まりました。山頂からは真っ白な富士山が見えました。雪の量としては二股分岐までの間が30~40cm位ありもふもふの雪山を楽しむことができたと思います。その後は二俣まで下りが続き、二俣から大倉までの林道もかなり長く感じました。久しぶりに長い距離を歩き、雪山を楽しむこともできました。

CLはじめご一緒したメンバーの皆さんありがとうございました。

曽我丘陵山         2月16日(水)  晴れ 

<参加者> 7名

<コースタイム> 国府津(9:00)→西山農道(9:45)→六本松跡(10:45)→不動山(11:20)→いこいの村(12:00)→上大井駅(14:20)

国府津駅より農道の坂道を登り40分ほど歩くと富士山の眺めの良いみかん園の丘に着いた。“みかん10個100円”と道端に看板あり「わあー、安い」とガヤガヤやっていたら畑の奥から農園主らしき老人が出てきて「こんなに朝早くよく来てくれた、どこから来たのか」云々、話をするうちに「5割増しで15個100円でいいよ」さらに話が進むうちに「袋に詰め放題でいいよ、丘の上に眺めのいいベンチが(畑の中に)あるから休んでいったら」。みかんを味わいながら休んでいると遂に「食べ放題でいいよ」と大サービス。地域の観光振興に熱心な大曾根一郎さん(74歳)であった。同日の神奈川新聞に声が載っているから是非読んでくださいとおっしゃる。帰宅し新聞に目を通すと読者のページに声が載っていました。大曾根さん、みかんありがとう。

木の枝の上にいる子供たち

低い精度で自動的に生成された説明 公園のベンチに座る人々

中程度の精度で自動的に生成された説明 テーブルの上にあるいろんな果物

中程度の精度で自動的に生成された説明

 このような思わぬ出会いがあり、みかんが沢山入った重たいリュックを1日背負って歩いた山行でした。蝋梅、梅、早咲きの桜、水仙の香りも心地良く。みかんは甘くて、とてもおいしかった!  

                 

荒崎潮騒の道と三浦河津桜           2月18日(金)快晴 

<参加者> 10名

<コースタイム> 荒崎バス停9:40→荒崎公園(夕日の丘・城山展望台)9:45→潮騒の道(どんどんびき・十文字洞窟・弁天島・お仙が鼻・栗谷浜漁港・佃嵐崎)10:40→ソレイユの丘(昼食・買物)12:00→和田長浜海岸13:15→黒崎の鼻14:00→小松ヶ池(河津桜&菜の花)15:10→三浦海岸駅15:30

2月とは思えないぽかぽか陽気の中、荒崎バス停を降りるとすぐ碧い海の向こうに真っ白い富士山!右手に富士山を見ながら心地良い海風を感じながらゴツゴツした岩場を歩き、浸食による奇岩や洞窟、断層に圧倒され、潮だまりではイソギンチャクに触れ説明してくれるCLを尊敬!(イソギンチャク触れません)

ソレイユの丘に上がり鳶に襲われそうになりながら昼食。満開の菜の花と富士山をバックに記念撮影。海岸線に戻りキラキラ光る相模湾と富士山を眺めながら和田長浜海岸から黒崎の鼻に到着。(絶景!)富士山を背に広い大根・キャベツ畑の中を三浦海岸駅へ。河津桜は可愛いピンクの蕾が膨らんで3分咲き!コロナを忘れる本当に楽しい清々しい海岸歩きでした。

トンネルになっている海蝕洞をくぐる

幕山(626m)~南郷山、幕山公園梅見  2月19日(土) 曇一時晴れ

<参加者> 6名 

<コースタイム>幕山公園梅見9:00-35 → 幕山10:50-11:15(昼食) → 自鑑水(頼朝伝承)11:40 → 南郷山12:20 → 幕山 → 幕山公園14:30

1.幕山公園梅まつり  2.幕山山頂にて   3.幕山公園の紅梅・白梅

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2021年山行計画書\220219 「幕山」写真\P1090063-1.jpg D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2021年山行計画書\220219 「幕山」写真\P1090077.JPG D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2021年山行計画書\220219 「幕山」写真\P1090085.JPG

午前中は曇り、午後は雨の予報であったが、メンバーに恵まれたせいか、薄曇りで昼前後は晴れ間に恵まれる梅見登山日和であった。最近の気温低下と雪の影響で梅の開花が遅れ、五分咲きから七分咲きだったが、春の間近さを感じる美しさであった。幕山頂上で早めの昼食タイムとした。晴れ間に恵まれ、真鶴半島・天城連山・箱根・丹沢の遠望を楽しめた。自鑑水ではNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で石橋山での頼朝の敗残場面が報じられた直後でもあり、頼朝を含む敗残兵の気持ちで歴史に浸る事ができた。南郷山方面から下山し、「ゆとろ嵯峨沢の湯」で汗を流す予定だったが、コロナ感染を避けて幕山公園に戻り、梅の香りを楽しんでから帰路に就いた。

2022年1月_山行の感想

                    

 

葉山里山 峯山&三ヶ岡山   1月12日(水) 

〈参加者〉 6名

〈コースタイム〉 JR逗子駅8:45=9:04水源地バス亭9:10→梅の古木9:24~峯山尾根9:46→10:08牧場跡→11:00葉山公園(軽食30分)~臨郷橋~11:48御用邸裏~旧役場前バス亭11:55~12:21三ヶ岡山12:35~13:00熊野神社(行動時間 4時間)

葉山の里山を歩いて来ました。前日雨が降っていたので道は泥濘んでいるかと思いましたが、影響がなく快適に歩けました。尾根に出たら、前日の雨により空気が澄んでいて相模湾や富士山、伊豆半島、箱根の山々、丹沢、その向こうには雪を頂いた山々が見えました。景色の良い素敵なコースでした。最後においしい魚料理を食べました。 

 

広町緑地と江の島イルミネーション  1月18日(火) 

<参加者> 6名

<コースタイム> 腰越駅(11:00)→しらすや(昼食)→広町緑地(12:30)→七里ガ浜(14:45)→小動神社(15:10)→腰越漁港(15:35)→サミュエルコッキング苑(16:35)→解散(18:00)

広町緑地は住民に愛され大切に守られている里山で、富士山の展望が見事!桜の大木にも圧倒された。樹木オリエンテーリングなるものがあり、あれこれ楽しく周遊した。桜の頃、蛍舞う頃にもまた訪れてみたい近場の超穴場スポットだった。

江の島シーキャンドルから見る夕暮れは感動的!茜色の空に富士山のシルエットが美しく浮かび上がり、見る見るうちに太陽は姿を消した。一気に冷えるので、誰だか判別がつかない程ありったけを着こみカウントダウンを待った。「3・.2・.1」イルミネーションが一斉に点灯し、江の島は夢の国のような別世界になった。そして夜空には綺麗な満月が(今年初めての満月「ウルフムーン」)。人工的な美しさと自然の美しさのコラボはとても幻想的で、しばしの間酔いしれた。 

 

南高尾山稜   1月22(土) 

<参加者> 18名

<コースタイム> 大垂水(11:00)→中沢峠(11:40)→西山峠(12:30)→三沢峠(13:10)→草戸峠(14:00)→京王高尾駅分岐(15:00)→JR高尾駅(15:50)

当日は素晴らしい晴天。10時45分八王子駅という集合にも納得。バス便や参加人数、リーダーのいろいろなご配慮で無事に「発見!陽だまりハイク」を楽しみました。18名、3グループに分かれての行動でした。感想文は実にジャンケンですごい確率を当てました。信じられます?二人で負けたのです。今年は運がついている?いない?感想文なので自由に書いていますけれど。勝った人が感想文だと気持ち、いい、かも。

私はAグループ(私称ウサギさんチーム)で自由気ままに歩いた感じ。ハート形の落ち葉、柏の落ち葉、地面がないかのような見事な冬枯れでした。途中、相模湖と富士山の図は、絵になるかな。お休み処よろしく、ザックかけ、カフェ風ベンチ、竜のベンチ、にも興味が惹かれました。スマホ台もみつけたのに!(集合写真なし)次回はセルフタイマー使えるといいなあ。皆々様、大変お世話になりました。

森の中にいる人たち

自動的に生成された説明

屋外, 動物, 爬虫類, 男 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

大山三峰   1月29日(土) 

<参加者> 10名

<コースタイム> 煤ケ谷(7:30)→物見峠(9:20)→三峰山(11:00)→七沢山(11:15)昼食(11:30)→唐沢峠(12:30)→大山(13:45)休憩(:10)→ヤビツ峠(15:10)

本厚木駅バス停6時40分に集合、6時55分のバスにて出発。7時半頃、登山開始。まずは、物見峠を目指すが、そこまでが結構長い。天気は決していいとは言えないが、無心になって歩いていると気持ちがいい。次に、大山三峰を目指す。途中目の前を斜めにはっきり線を描いて、流れていくものが見えた。始めは錯覚かと思ったが、やけに冷たい!!霙だ。流れる霙を突っ切るようにしてしばし歩くと、次は小さな小さな雪が舞い降りてきた。枯れ木の中を雪が舞い、これもいいもんだなと思いつつ、三峰に到着。小休憩の後少し歩き七沢山にて昼食。その後大山に向かうが、山頂の鉄塔がずいぶん遠くに見えた。あんなに遠くまで!と思いつつ歩を進めていくとだんだん角度が変わり大山が近づいてきた。最後の登りはきつく道もぬかるんでいて歩きづらいがやっと登頂した。あとは、ヤビツへ降りるのみ。

リーダーをはじめ、先頭を歩いてくださったSLさんのいいペースでなんとか脱落せずに登りきることができました。感謝です。

           

2021年11月_山行の感想

                

雁ケ腹摺山             10月31日(日)  雨のち曇り 

<参加者> 11名

<コースタイム> 大月駅(7:50)タクシー利用→大峠(8:40)→雁ケ腹摺山(9:35)姥子山(11:00)→百閒干場(12:35)→金山峠(12:45)→セーメーバン(14:15)→さくら沢峠(14:55)→森屋荘(15:21)遅能戸バス停(15:45)

 天気予報は曇りのち雨、大月駅に集合時は予報通りの曇り空に、このまま夕方まで持ってくれればと願いもむなしく、大峠から歩き出して暫らくすると雨・・・雁ケ腹摺山の頂上でレインウェアを着て歩き出す。姥子山~大垈山~セーメーバンとアップタウンの道の長いこと、長いこと・・長いこと・・何で三回も言ったのか?(どうしても伝えたかったので・・(笑))ロングコースでした。

休日は大月駅へのバス本数が少なく、タクシーを手配していただき無事に駅で解散。リーダーは我々の安全を考えて2度も下見に行っていただき、感謝・感謝。気が付けは金山峠あたりから雨は止んでいて心地よい山行でした。              

C:\Users\002586\Pictures\3_large.jpg C:\Users\002586\Pictures\53_large.jpg

伊豆ヶ岳                11月6日(土)  晴れ

<参加者> 6名

<コースタイム>

 正丸駅(8:51)→正丸峠分岐(9:15)→五輪山(10:28)→伊豆ヶ岳(10:46/11:24)→古御岳(11:35/12:09)→高畑山(12:35)→中ノ沢ノ頭(13:08)天目指峠(13:34)→子ノ権現天龍寺(14:54)→西吾野駅(16:24)

 秋晴れの気持の良い空気の中、奥武蔵と秩父の境に位置する伊豆ヶ岳へ行ってきました。この山行は、累積標高差が1000m以上あり、距離も長かったので、参加を迷っていましたが、三頭山山行でもご一緒したCLが、三頭山に登れたんだから大丈夫だよと、優しい笑顔で言って下さり参加させて頂くことにしました。8:30に正丸駅に集合し、準備を整え出発。駅から舗装路を20分程行くと、そこから山道が始まりました。正丸峠分岐まで登り続きでしたが、ずっと沢のせせらぎの音と共に、良い気分で歩けました。今回、正丸峠には向かいませんでしたが、正丸峠の名前の由来は、その昔、足腰の弱った母を背負って、足腰の病に霊験があるといわれている子ノ権現まで峠を越えて行ったという孝行息子「正丸」にちなんで名付けられたそうです。

分岐から、五輪山から伊豆ヶ岳へ。伊豆ヶ岳山頂手前には、男坂ルートと女坂ルートがあり、男坂は、鎖もある結構な岩場だと聞き、50肩の私は怯んでしまいましたが、2名の方は、果敢に登って行かれました。次回こそは、私もチャレンジしようと思います。そして、本日の最高標高地点851mの伊豆ヶ岳山頂で休息し、下って登って古御岳でも休息しつつ、子ノ権現天龍寺を目指します。そこまでは、後は下るだけ…と思っていたら、あと一か所くらい登りがあるよと、またまたCLの優しい笑顔。この時点で、だいぶへとへとになっていましたが、後ひと踏ん張りだ!と、高畑山へ。ところが、また下っていると、登りが出現。あれ~?まだ登りがあったねぇと、またまたCLの優しい笑顔。これを繰り返すこと数回。CLの掌で転がしていただき、背中には母ではなく、お菓子と水しか背負っていないにも関わらず、やっとの思いで、子ノ権現天龍寺に到着。「正丸」の話が本当なら、おそるべし正丸の親孝行パワー。もっと足腰が強くなり、山に登れるようになりますようにとお参りし、背負っては来れませんでしたが、両親の足腰の健康も祈らせて頂きました。ここからは、本当にひたすら西吾野駅まで下り、無事、歩き通すことが出来ました。CLはじめ、ご同行の皆様、本当にありがとうございました。                                   

 

大山三峰山                     11月7日(日)曇り 

<参加者> 10名

<コースタイム>本厚木駅5バス停7:40~煤ケ谷バス停8:24~三峰山11:30~煤ケ谷バス停14:50

天気は前々日まで雨予報でしたが、前日に曇りになり決行しました。バスを降りて登山道に向います。入口に蛭除けスプレーが沢山置いてあり、蛭が多いようです。つまり鹿が沢山いるということですかね?登山道は植林された杉並木ですね。一山越えたでしょうか? 雑木林の広がる森に出ました。道端の葉っぱはツツジでしょうか? 楠・モミの木があります。ブナ・モミジが紅葉しています。丹沢いいですね!ツツジの咲く春にも来てみたいと思いました。どんどん進むと「無理をしないで引き返す勇気が必要です」という看板が出てきました。引き返したい気持ちになりましたが、山行が終わってしまうので進むことにしました。瘦せ尾根を通ります。展望が良かったので写真を撮りたかったのですが、ビビリのため足元しか見れず写真は撮れませんでした。

三峰山頂上につきましたが誰もいません。今日はメンバー以外誰にも会っていません。とっても静かでGoodです。鎖場を下って行きます。逆ルートなら鎖場の登りはちょっと辛いかもしれませんね。どんどん下っていくと川沿いに出ました。川を何回か渡るのですが、橋が一つ流されかけていて渡れず、石をぴょんぴょん飛んでクリアするオプションが付きました。全体的にいいコースだと思います。TDLより全然楽しいです。待ち時間もないし、今回は半日で体力的にも楽ですし、デートコースにも最適かなと思います。(これは個人的な感想で、感覚が人によって違うのか、過去に これはバツゲームですか?とか、凄いとこ連れて来られた!とか、お褒めの言葉を沢山頂いたことがあります)

屋外, 人, グループ, 民衆 が含まれている画像

自動的に生成された説明

笠丸山と帳付山           11/6・7日 (土、日)  晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>

1日目 笠丸山登山口(12:55)~笠丸山(13:50)~笠丸山登山口(15:20)2日目 天丸橋駐車場(6:50)~社壇乗越え(7:45)~馬道のコル(8:55)~帳付山(10:25)~馬道のコル(12:15)~社壇乗越え(13:20)~天丸橋駐車場(14:00)

詩 「紅葉」

あしもとの紅葉

みどり きいろ えんじ ちゃ しろ

えーとー もみじ かえで 朴葉

ん~なんの木だ?

いろんな人がいるように いろんな木もあるんだな

シャッシャッ ザッザッ(落ち葉を踏む音)ザー ズルッ(滑る音)

下山の歩く道のり

落ち葉の色や形 

虹のようにはっきりとした色の変化がとてもきれい

樹木の休眠前の大仕事 落葉

土壌の栄養

あと10日もすれば

落ち葉も積もって

晴れた日のフカフカの落ち葉の上で

昼寝をしたり ゴロゴロ転がってみたいと思った

真鶴潮騒トレイル              11月12日(金)  晴れ

<参加者> 6名

<コースタイム> 真鶴駅(08:40)→お林展望公園(09:52/10:12)→番場ヶ浦海岸(10:42)→琴ヶ浜(11:44)→貴船神社(12:04)→魚伝→福寿司→仁藤商店→真鶴駅(14:23)

 135号線を渡り、真鶴半島に足を踏み入れる。人もまばらな晩秋の荒井城址公園を抜けると住宅地が広がっている。枝道の多いその中を実際の景色と地形図を丁寧に付き合わせながら進む。CLが選んだ往路は半島の西側であり、家々の合間に初島や大島が見え隠れする。

 スタートから約一時間でお林展望公園に到着。きらきら光る海面の彼方に、太平洋からなだらかに立ち上がる伊豆半島が見える。先端は川奈の辺りか。大室山、天城山。視線を転じれば、初島と大島の間、利島、新島、式根島、神津島等が淡くかすんでいる。見上げれば、紺碧の空には飛行機雲。心躍る小春日和の山行はまだ始まったばかりだ。 魚つき保安林遊歩道に分け入ると、校外学習の高校生がいくつかのグループに分かれて歩いている。先生方が前もって木々に下げた、課題に取り組んでいるようだ。江戸時代に植えられたという松や原生林に覆われたこの半島は自然学習に最適なのだろう。学習は高校生に任せ、我々は番場ヶ浦海岸への道を下ってゆく。波の音が次第に大きくなる。半島南端の三ツ石は二見浦を思わせるが、こちらの岩はその名の通り三つ。初日の出を拝む名所だという。岩の間に張られたしめ縄越しに見る御来光はどんなにか美しいことだろう。半島の最高地点は、僅か96mの灯明山である。しかし、急峻な地形は急坂や階段が多く決して侮れない。

多くの文化人に愛された風光明媚な土地柄は好天の輝きを増し、波音を聞きながらの森林浴が心を満たす。しっかり歩いた後の空腹を満たす新鮮な地魚と土産に求めた絶品!うるめの一夜干し。五感を大満足させる一日であった。

*真鶴半島:15万年ほど前の箱根外輪山爆発の溶岩流でできた。長さ3kmほど。*魚付き保安林:(海に映る森の陰に魚が集まる習性を活かした漁業資源保護のための森林)に指定される原生林

加入道山・大室山              11月13日(土)  晴れ 

<参加者> 6名

<コースタイム> 西丹沢ビジターセンター(8:55)→ツツジ新道入口(9:03)→白石峠(11:36)→加入道山(12:04)→避難小屋(12:29)→大室山(13:47)→大杉丸(14:55)→犬越路(15:04)→ツツジ新道入口(16:45)→西丹沢ビジターセンター(16:50)

 新松田駅からバスで西丹沢ビジターセンターへ行きます。いつもなら1H位で行かれるところですが、事故渋滞の影響で予定より15分程遅れて到着しました。身支度を整えて出発です。今回の加入道山は渡渉を繰り返します。数年前の台風でほとんどの木橋が流されて機能していませんでした。白石峠に出るまでの登山道は山が崩れて荒れており、階段も流されているので道がわかりにくく、危険な箇所がいくつもありました。白石滝(大理石の滝)このあたりで大理石が取れていたことが名前の由来とか。メンバーのどなたかは、大きな大理石を見つけて持ち帰れたらいいねえと話していました。長い長い急こう配の道を進み高度を上げ、ようやく白石峠に到着です。水分補給し30分弱で加入道山に到着しました(1418m)昼食を済ませ、大室山への道は稜線歩きで木道が整備されており歩きやすかったです。雲も風もなく穏やかな青空の中、今まで歩いてきた道を振り返ると雄大な富士山がドカ~ンと見えて疲れも忘れてしまいます。そして大室山山頂(1587m)に到着です。大室山は山梨百名山になっているそうです。証拠写真を撮影し下山開始。犬越路を経て用木沢出合へ向かいます。登山道が崩落しているところがいくつもありロープはありましたが、慎重に歩かないと落ち葉やザレ場で滑り落ちそうでした。この季節は日暮れも早い為、自然と歩きも早くなります。約8時間のコースタイムで戻ってこられました。

山行の四日前、神奈川県で大雨がありました。沢が増水し渡渉できないのではと心配して、CLの長井さんは翌日ひとりでこのコースを歩き沢の状態を確認してくださったそうです。こんなに長いコースをたった一人で歩いてくださったと聞き、私はとても感動しました。CLのおかげ様で全員無事に山行を終えることができました。この場をお借りして感謝いたします。ありがとうございました。

倉岳山(読図+安全登山講習会)     11月14日(日)晴れ 

<参加者> 14名

<コースタイム>鳥沢駅(8:16)ルール説明、宿題回答、整地、ジオグラフィカ→貯水池ふもと コンパスを使用して進行方向を確認する勉強20分(10:05)→地形図の尾根の迫り方、尾根の傾斜を見て現在地を把握(10:20)→穴路峠(12:07)→倉岳山 昼食、ロープワーク、山座同定(12:45)→E地点 ツエルト設営(14:44)→ピーク644(15:54)→登山道合流(17:23)→鳥沢駅(18:06)

1月に入会したばかりだが、山のことをもっと知りたい(半分は妻の口車に乗って)という思いから、思い切って読図山行に参加した。コンパスの使い方、地図の読み方、ロープワーク、ツェルト設営と何もかもが初めてで不安であったが、CLの親切かつわかりやすい説明で何とか乗り切ることができた。

今までは「この道はいつまで続くのか」と思いながら歩いていたが、地図読みすることで自分の立ち位置や進むべき方向がわかり、安心して登山ができるということを学んだ。また、今回の山行では順番に先頭を歩くSL体験をしたが、14人という大所帯の歩行ペースを考えながら正しい道を探して歩くというSL体験はとても勉強になり、今後の自信につながった。山頂では富士山を見ながらロープワークや山座固定といったコンパスの使い方を学び、充実した時間を過ごすことができた。ツェルト設営後、下山はバリエーションルートを下ったが、途中で進むべき道を間違え、下った道を大分登り返すという体験をした。(これが大変きつかった。登り返しをせずとも下れば何とかなるのではないかと道迷いしてしまう人の気持ちが分かるような気がした。)

最後は日が暮れてきてしまい、ヘッドライトをつけ、ナイトウォーク(月や星が大きく輝き、とても綺麗だった!)まで体験することができた。山の危険を知り、数々の貴重な体験ができた山行であった。いろいろと親切に教えていただいたCL、SL、同行した皆様、ありがとうございました。 

滝子山               11月23日(火・祝)  晴れ 

<参加者> 5名

<コースタイム> 笹子駅(8:46)→道証地蔵(9:45)→三丈の滝→モチガ滝→途中で昼食(12:00~12:20)→滝子山(1620m)山頂(12:47)→檜平(13:20)→登山口(14:50)→藤沢集落(15:30)→初狩駅(15:52)

笹子駅で下車すると、少し肌寒いながら快晴の天気。登山口の道証地蔵までは1時間以上林道を歩き、道証地蔵から山道に入りました。前日までの雨にかかわらず水はけが良いと感じました。途中、衣類調整をしながら、三丈の滝などたくさんの滝がある変化に富んだコースを歩きました。紅葉も終わりに近いなりに美しく、木漏れ日や沢のせせらぎも晩秋を感じさせ、好い山行日和だなとしみじみ思いました。昼食は滝子山山頂なのかなと思っていたら、12時を過ぎていて空腹を訴える声もあり、山頂手前の手頃な平地でいただきました。少し歩くといよいよ山頂、滝子山は秀麗富嶽十二景にも選定されており、素晴らしい展望を楽しめます。残念ながら富士山は見えませんでしたが、最後の紅葉を誇る近傍の山々がそれなりに綺麗で、来ていた某旅行会社の添乗員さんに集合写真を撮ってもらい、すぐに下山を開始しました。下り道では寒さも和らぎ、スピードアップしながら紅葉を楽しみつつ下山しました。

過去の計画書を確認したところ、滝子山は9回目ですが、すべて通常コースでした。寂ショウ尾根コースを計画されたこともありましたが、当日が小雨だったり、前日が雨で湿っていたりすると危険なので、回避されたことが数回ありました。次回は是非、寂ショウ尾根に挑戦したいものです。CL、SL、参加者の皆さん、どうもありがとうございました。 

岩殿山                11月28日(日) 晴れ 

<参加者> 13名

<コースタイム>

畑倉登山口8:45→烽火台9:25→岩殿山山頂9:40→稚児落とし11:30→大月駅13:20

コロナの新規感染者も下火になってきて、中央線も登山者が多くなって来ているようであった。大月からのバスは他の登山の団体も乗り込み満員であった。バス停からの登りは秋晴れの中1時間程度で頂上に到着した。

森の中を歩いている人

自動的に生成された説明その後、上り下りを数回繰り返し、二度ほど鎖の岩場を登って昼食の場所に到着した。岩殿山は中央線から見える様に岩壁が鋭く立っており、昼食を取った尾根の頂上も同様で、景色は良いが少しスリルもあった。その後下りは枯葉と小さな砂利で敷き詰められた道を注意して下り、直接大月駅に向かった。秋晴れの中、気持ち良く一日を過ごすことが出来た。

 

秋季県連救助隊講習(丹沢戸沢作治小屋周辺)

11月27日(土)~28日(日) 晴れ

<参加者> 4名

<講習計画>27日 午前 救助の考え方・体位の変換・ファーストエイド

午後 包帯・テーピング・人工呼吸・心臓マッサージ

ポールを使った松葉 杖・ツエルト訓練・耐寒訓練

28日 午前 ロープワーク・カラビナを使った救助システム練習

         午後 斜面を使った実習

C:\Users\SHIGEO\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Word\IMG_8013.jpg C:\Users\SHIGEO\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Outlook\ACSY21CZ\IMG_7758 (002).JPG

土曜日朝8時20分に渋沢駅北口ロータリーに集合した4人は救助隊の皆様のご厚意で車に分乗し、講習会場の作治小屋に行きました。27日は県内の各山岳会から12名の参加者でした。講師は早川隊長で楽しく実践的な内容でした。「要救助者の前から声をかけて安心させる」「二次災害を起こさない」「体位の変換が大事で必ず頭を支える」「手持ちの衣類を首に巻き顎を載せる」等多くのことをわかりやすく教えてくれました。包帯は三種類ありそれぞれの用途が違うということも新鮮でした。盛りだくさんの内容で消化しきれていませんが、一度でも聞いておくと万一の時の対応力が違うと思いました。

夕方からは河原へ移動しツエルト訓練になりました。この後、今日だけ参加の二人は帰る方の車に乗せてもらって帰路につきました。この時、Kさんがテント泊の二人にくれた、「極熱ホッカイロ」はシュラフに霜が降りる極寒の夜を過ごした二人の命を救ってくれました。(YHC救助隊、Kさんありがとう!)

翌日は今日からの参加者が合流し16人の受講生・7人の救助隊メンバーで、ロープ・カラビナ・スリングを使って救助する仕組みを学びました。何度やってもロープの結び方や安全確保の仕組みが覚えきれず、自分の記憶メモリーは飽和状態になりました。それでも午後には斜面を使って滑落した要救助者を助ける実習までたどり着くことが出来ました。

今回の講習内容はまだまだ覚えきれていませんが、万一の時に被害を少なくできる可能性が高まったと思います。県連を抜けたYHCですが気持ちよく参加させてくれた早川隊長、丁寧に教え続けてくれた救助隊の皆様ありがとうございました。 

自然保護部活動報告(丹沢の植樹)          自然保護部 

10月23日(土)に丹沢自然保護協会(国民宿舎・丹沢ホームの中村道也氏が理事長)主催の植樹活動に参加して来ました。

この植樹イベントは例年4月と10月に行われ、今年は44回目です。荒廃地や人為的影響により生じた裸地に、広葉樹を植える活動です。参加者はトヨタなどの協力企業の人達、山の店関係の人達、そして私達一般人のグループ(労山神奈川県連自然保護委員メンバーも一緒)や家族連れを含め、総勢200名以上でした。

植樹の場所は、ヤビツ峠に近い菩提峠駐車場に面した小山の斜面、2つ分。今年4月にも同場所で植樹が行われ、細い木に付けた赤いリボンが点々と見えます。半年経ち順調に生育するのは半分か?それ以下?との説明。

快晴の空のもと、丹沢ホーム主人 中村氏の挨拶で始まりました。一人3本ずつ小さな苗木が配布され、小鎌、鍬が貸し出され作業開始!グループ毎に散らばり斜面を登り、場所を決めます。自生している萱などを草刈り、鍬で穴を掘り、その中に小苗を置き土を入れ、苗の周りを足で踏み固めます。

用意された苗はブナ、ミズナラ、ヤマボウシ、ヤシャブシ。これらは鳥や獣の糞から採取したり、丹沢の樹木の種から育てたりした、丈50~80センチの小さな自然由来の苗。斜面で思う通りに体が動かせない中、①草を刈る人、②土を掘る人、③苗を届ける人、夫々に役割分担し進めていきます。結果、全部の苗を植え斜面を降り、正午に終了しました。

前回と今回付けられた赤いリボンを山肌一面に望むと、野山に緑を植えたいとの皆さんの思いの表れに気付き、胸が熱くなりました。今回も、何百本の苗を植えましたが、育つのはその一部。中村氏の「100年、200年先を見越し、丹沢の自然を観てください」とのお言葉が耳に残りました。