2018年12月_山行の感想

富士山(四季).jpg

      檜洞丸より望む   2018年12月29日          

 

タイ チェンダオ山     11月30日~12月1日 晴れ時々曇り

(参加者) 計11名

(コースタイム)11/30 Hotel発 7:30~自然保護局(入山許可)~チェンダオ山登山口発12:30~アーンサルーンBC着16:30 休憩後チェンダオ山往復  BC着18:00。

12/1 アーンサルーンBC発4:30~ギウロム山頂5:30-6:15発 BC 着7:00-8:00発~チェンダオ山登山口着11:30

タイツアー2日目、今回最大の目的であるチェンダオ山登山に向かいます。チェンダオ山は、タイ北部にあり、タイで3番目の高峰です。バスを走らせること2時間余りで自然保護局へ入山許可をもらい、黒い袋が渡されます。この黒い袋は入山後、すべての排泄物はこの袋に入れて持ち帰ることが規則となっているそうです。この黒い袋を持ち、小型のトラックへ乗り換え、チェンダオ山の登山口へ向かいます。北部の少数民族であるポーターさんたちと乗り込み、ガタガタ道を走ること1時間半余り、お尻や背中が痛くなってきた頃、やっと登山口へ到着です。小休止後チェンダオ山へ。亜熱帯地域であるが、植生も熱帯雨林というわけでもなく、日本の山に近い風景です。今回のメンバーは、アルパインの指導をしていただいているKAさんご夫妻や、スノーシューなどでお世話になっているKOさんなどが参加していただいているため、気の置けない仲間が多く和気合々で歩いていきました。ベースキャンプへの約4時間あまりの道は、急登もなく、山水画にあるような岩峰の中をぬって歩いていきます。だた、野生のバナナが実っていたり、ランの花が時折見受けられ、亜熱帯地域であることをうかがわせています。やっとの思いでベースキャンプに到着、一息入れた後、今日最後の急登チェンダオ山頂へ向かいます。

チェンダオ山頂の沈む夕日を見ようと多くの人が集まっていましたが、残念ながら雲に隠れ見ることができませんでした。ベースキャンプに戻り夕食です。タイカレー、キノコスープなど私たちに口に合う味付けで美味しくいただけました。またテント場から見上げる夜空は、星が大きく輝き、手に取れるような近さです。翌朝4時に起床、登山準備を行い隣のギウロム山へ向かい、ご来光を見物です。1時間余りの登りでギウロム山へ到着、ご来光を待ちます。ここも雲がかかり残念なことに、うっすらと雲の合間からオレンジの光が差してくるのが見える程度で、はっきりとは見えませんでした。2000mを超す山頂は、かなり寒く、体に冷えを感じたため、きれいなご来光はあきらめ、ベースキャンプに戻り、朝食です。その後下山に3時間程歩き、昨日スタートした登山口へ戻りました。 初めての海外登山ツアーは天気にも恵まれ、仲間にも恵まれ、そしておいしいタイ料理と素晴らしい景観の4拍子揃った旅でした。リーダーはじめ一緒に登山仲間の皆様に感謝です。

固有種のラン 鳥の形をしています

チェンダオ山登山口

チェンダオ山 ベースキャンプ 後ろがチェンダオ山山頂

ギウロム山からの夜明け

ギウロムに咲くラン「デンファレ」

 

関八州見晴台(771m)~高山不動      11月18日(日) 曇り

参加者:計11名

<コースタイム>

西吾野出発9:35 → 萩ノ平10:40 → 滝の道分岐11:25 → 高山不動11:20-35(休憩) → 関八州見晴台12:10-35(昼食) → 滝の道分岐13:00 → 白滝13:25 → 不動滝13:55 → 西吾野15:20、横浜にて反省会(18:00-19:30)

<感想、反省等>

西暦654年(飛鳥時代、白雉5年)に創建され1364年の歴史を刻む奥武蔵有数の古刹高山不動、県天然記念物で樹齢800年大銀杏の黄葉、関八州見晴台からの大展望を期待して山行に臨んだ。

台風の塩害で黄葉(紅葉)前に枯葉状態になる木々が多い中で、大銀杏は下の写真の様に何とか持ちこたえて期待に応えてくれた。

かつては関八州(常陸・上総・下総・安房・相模・武蔵・上野・下野)を見渡せた見晴台は木々に囲まれ古の展望は失われていた。平安時代に京都から東国に下って開発領主となった藤原氏の一族から始まり、やがて源頼朝を盛り立てて鎌倉に武家政権を打ち立てた関八州の地に思いを馳せた。

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高山不動、樹齢800年の大銀杏

見晴台から下り、もう一つの見どころである不動三滝(白滝・不動滝・大滝)を巡ったが、ここしばらく雨が降っていないので、せっかくの滝が涙滝の様で残念であった。

横浜で1時間半程の反省会をし、楽しかった山行と今後の山行について話し合った。

 

沼津アルプス              12月2日(日)曇り時々晴れ

<参加者> 計18名

<コースタイム>八重坂登山口9:40発―横山10:00-徳倉山10:50-志下山11:40(昼食)-12:05発―鷲頭山12:53-多比口峠13:35-多比バス停14:10着

沼津アルプスは今回で2度目でした。同じ山に2回行くということは近場以外ではあまりないのですが、沼津は下山後の楽しみが私を呼んでいて、ついつい申し込んでしまいました。また昨年の自分との比較をしてみたいという気持ちもありました。

細かいことは省略させていただきますが、沼津アルプスは、皆さんご存知のとおり低山ながら、登ったり降りたりの繰り返しの多い面白い山だと思います。勾配はきついのですが足場の置き場が割に平らで安定しているので、歩きやすい印象をもちました。天気は残念ながら晴天というわけにはいきませんでしたが、駿河湾が時に顔を出し、沼津に居ることを思い出させてくれます。全体を通じてほぼ予定通りの行程でした。

下山後のバス停までの道中は格安新鮮みかんやジャムをそれぞれ買い求め、沼津駅へのバスに乗り込みました。沼津駅にてとりあえず解散ですが、ほぼ全員、おいしい寿司屋にてお待ちかねのお酒と食事をいただいてきました。

リーダーはじめ、皆様お世話になりありがとうございました。

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本仁田山         12月8日(土)曇り時々晴れ

<参加者>  計7名

<コースタイム>09:01 鳩ノ巣駅発→09:04 花折戸尾根登山口→10:59 ゴンザス尾根への分岐→11:07 筑摩山→11:48 奥多摩駅への分岐→11:52 本仁田山山頂12:22 →12:42 瘤高山(分岐)→13:47 駐車場(大根ノ山ノ神?)→ 14:22 神社→14:27 鳩ノ巣駅着

今回は、バリエーションぽいルートということで楽しみにしていました。リーダーが全員分の地形図を用意してくださり、「今日は皆さんに交代で先頭を歩いて頂きます。」のお言葉に少し緊張して出発しました。

鳩ノ巣駅から目指す本仁田山に背を向け渓谷の方向へ進んで間もなく、道路脇に梯子が付いた祠がありました。次の瞬間リーダーが「ここです。」といいながら、梯子をのぼり祠の脇に消えて行きました。みんなびっくり。登山口の標識はありません。そしていきなり急登。

本仁田山登山口

うっすらとした踏み跡を頼りに、結構な斜度を登りました。「小さな歩幅でゆっくりと」のいつものSさんの掛け声を聞きながら、「ときどき地形図と周りの景色を見て」、「尾根筋を登る」などの注意を気にしつつ、交代しながら頂上へ。下りは普通の登山道を通って鳩ノ巣駅へ。頂上までで、出会った人は1人でした。

私ひとりならバリエーションルートはまず通らないので、貴重でそしてとても楽しい山行でした。

 

興津~薩埵峠~由比              12月26日(水)晴れ

<参加者> 計10名

<コースタイム>

興津駅09:18→薩埵峠登山口10:00→薩埵峠10:09→桜海老食堂「さくら」11:38-12:40 →由比漁港12:50→由比本陣13:15-13:40→蒲原駅14:04 (由比から蒲原までウオーキングを楽しみ、解散場所は蒲原駅に変更)

まあるい金色が山一面たわわに実っている。キラキラと輝く海は凪いで、天城連山がおぼろに見える。眼下には東海道本線、国道1号線。そして、正月休み直前の東名高速を車が軽快に飛ばしてゆく。

 

 

 

 

 

 

 

薩埵峠。北東に富士山。南東には駿河湾。冬の日のやわらかな日射しに包まれ、興津から薩埵峠を越えて、由比、蒲原と旧東海道の三つの宿を歩いた。

薩埵山は、足利尊氏と弟の直喜が相争い、武田氏と今川氏の戦の場でもあったというが、「兵どもが夢の跡」、平成の今、薩埵峠にはその名残はなく、静けさと蜜柑畑とが優しく旅人を迎えてくれる。

しかし、その蜜柑畑は高齢化ゆえか他に理由があるのか、うち捨てられたものも多い。赤錆びたレール。朽ちゆくトロッコ。人の手が入らない畑には蔓が盛大に絡みついた樹も少なくない。それでも金色の蜜柑はここが賑やかな畑だった頃と変わることなく暖かな光を放っている。

峠を越えたかつての宿場町には丁寧に保存された建物が随所にあり、説明板が控えめにその存在を主張していた。それらを仲間と共にひとつひとつ確かめながらのんびりと歩く。

見捨てられたものと大切に守られるもの。変わりゆくものと生き続けるもの。真白き富士に感動し、金色の輝きに慰められ、置き去りにされたものに心を寄せる。

多くの災害に見舞われ、世界のあちらこちらで対立が続く一年であったが、このようなちょっぴり哀しく穏やかな山行で締めくくれたことをありがたく思う。

 

望年山行      12月9日(日)  晴れ

(1)岩殿山

<参加者> 計7名

<コース> 大月駅(9:10)–岩殿山丸山公園(9:30)–岩殿山山頂(10:10)–稚児落し(11:45)–昼食(12:15)–大月駅(13:20)

望年山行、岩殿山コースに参加しました。山名は知っていましたが、これまで登る機会がありませんでしたので今回が初めてです。まず、大月駅を降りると北側に大きな大きな絶壁がほぼ直角にそそり立っています。これが岩殿山です。あの山頂から一本の鎖が垂れていて、さあ、登ってくださいと言われたらすぐに帰宅したところですが、幸い山の東側から巻くようにして登るとのことで一安心。山の中腹にある丸山公園を目指して階段を上ります。このあたりから眺める富士の雄姿は素晴らしく、「富士山が一番美しく見える町」という立て看板には説得力がありました。大月市の南側に連なる山々の向こうに顔を出した富士の山は、3割ほど真っ白な雪に覆われ、その雪の中に尾根の部分が黒い筋をひいてクッキリと浮かびあがっています。静岡側から見る富士山とは趣を異にした「かっこいい」姿でした。

丸山公園内の「ふれあいの館」を通り過ぎ、そのまま山道を進むとあっという間に岩殿山山頂。標高634メートル、スカイツリーと同じ高さです。実はこの岩殿山には難攻不落の山城が築かれていたそうです。東西に長い大きな岩山はそのまま天然の要塞になり実際に歩いてみると「なるほど」とよくわかります。

この城は戦国時代、小山田茂信が治めていました。織田信長に追われた武田勝頼が親戚筋である茂信を頼ってこの城に助けを求めた際、茂信は勝頼を裏切り入城を断ったことが武田家の滅亡につながります。あの城がここにあったのだと知り感慨深い気持ちになりました。

さて、岩殿山山行はこれからが本番です。「ここ登れるの~?」というような鎖場を数か所よじ登り先に進みます。

一番怖そうな兜岩は残念ながら通行を止め。右にぐるりと回りこんで進むと結構な下り坂に遭遇。張ってあるロープを頼りに気合を入れて20メートルほど降ります。その後、左手に街を見下ろしながら落ち葉を踏みしめて歩くと天神山のピークに到達。あの有名な稚児落としはまだかな~と言いながら歩くこと数十分。

圧巻の「稚児落とし」に到着しました。600メートルに満たない標高にしては、高度感はなかなかです。何しろ200メートルの切り立った断崖絶壁の上から見下ろすのですから。ここで昼食をとり、秋色に化粧したモフモフ、フワフワの山肌の景色を十分楽しみました。

この「稚児落とし」は、先の小山田茂信につながります。勝頼を裏切った茂信が織田家に出向くと「武田勝頼を裏切るとは何たる不忠義もの」とあっさり処刑されてしまいます。それを知った茂信の側室は茂信の子二人、赤子と幼児を連れて岩殿山城を脱出するのですが、途中赤子が泣き出し、追手に見つかることを恐れた家臣が情け容赦なく断崖から赤子を投げ捨てたそうです。それがこの「稚児落とし」。なんともやるせない歴史を抱えた岩殿山ですが、歩くにはとても面白いコースところで晩秋の山歩きを堪能できました。CL、同行の皆様、ありがとうございました。

 

(2)大野山 732m(丹沢)

<参加者> 計6名

<コースタイム> 新松田バス停9:35→大野入口9:50→登山口10:25→イヌクビレ  11:45→大野山山頂12:00・昼食12:40→嵐集落13:35→谷蛾駅13:50

新松田駅9:25集合、遅いスタートである。師走の空気は冷たい。

大野山バス停から車道を登り、高架橋の下をくぐって道標に従って進み、集落や共和小学校跡を通過する。途中、高木の枝からロープを吊るしてのブランコや器具を使って、岩登りの訓練をしている親子に出会い、初めて見る光景に心が和む。

さらに車道を進み登山口へ。雑木林の緩やかな山道を登り草原に出る。最後に長い急坂で健脚揃いが、余裕?意地?誇り?・・・途中、水補給も衣類調整もなく汗をかきながら休むことなく登りきって、やれやれと周りを見渡すとススキが群生している。イヌクビリからのゲートを抜け、少し登って山頂に着く。山頂は広々とした草原で360度開けている。相模湾、丹沢湖、箱根は見えたが、残念なことに富士山だけは雲の中です。一日中、陽が当たる事はなかった。

寒むかったので防寒服を着ての昼食。下山は牧場跡の草原の脇をジクザクに下り、途中で車道を横切って嵐集落へ。枯木の中、ところどころ真っ赤な紅葉が綺麗でおもわず足が止まリました。

下り切って酒匂川に架かる吊り橋を渡り谷峨駅に到着。時間調整もあり、次の駅で男性3名が下車し「さくらの湯」で入浴。冷えた身体を温め、望年会へ。のんびりと楽しめた山行でした。

リーダーありがとうございました、参加の皆様お疲れ様でした

DSCN2683(大野山、紅葉).jpg

大野山スススキ.jpg

 

(3)三浦富士・鍋山行

〈参加者〉 計9名

〈コースタイム〉京急長沢駅10:00→三浦富士登山口→三浦富士11:00→11:45展望スペース(昼食)12:30→砲台山12:43→13:13武山(デザート)14:05→15:10津久井浜駅

京急長沢駅に集合して、登山口の公園で体操をしました。そのときに大切なものを忘れていたので長沢駅まで戻り、購入した後三浦富士へと登って(歩いて)行きました。三浦富士(183m)には浅間神社の奥宮が有り漁師たちの目印になっています。少し休憩した後に、砲台山に向かいました。途中の展望スペースで今回の目的の鍋を行いました。リーダーの手際の良い調理でとても暖かい鍋料理を食べました。元気も出たところで砲台山(大塚山)です。この山は昭和の初期に海軍が砲台を作ったところから名付けられています。今もすり鉢状の砲台の跡があります。一度は見てみるものを良いところです。その後、武山(200m)に向かいました。武山では2回目の鍋料理、デザートを作りおいしい紅茶で再度暖まりました。武山ではスカイツリーや相模湾、大島などの遠望が楽しめます。ここから下山、畑の中を歩き、蜜柑、キャベツ、ブロッコリーの横を通り津久井浜駅に無事つきました。のんびりとおいしい山行でした。

 

(4)梅ヶ瀬渓谷

<参加者 > 計19名

<コースタイム>

県民センター6:50⇒🚌⇒朝生原駐車場8:40→日高亭跡10:00/10:20→大福山(見晴台~展望台)11:30/12:30→上屋敷駐車場12:40⇒🚌⇒最中十万石/道の駅おおたき⇒横浜駅西口15:00

参加者19名の乗ったバスは県民センターから賑やかに発車。一路房総半島の紅葉の名所「梅ヶ瀬渓谷に向けて順調に進んで行きます。梅ヶ瀬渓谷は、比較的名のある養老渓谷の隣にある趣のある渓谷です。

5年前のバスハイクでは鉄道駅近くの駐車場からスタートという、なかなかの歩きがいのあったコースのようでしたが、今回は渓谷入り口の駐車場からのスタート&ゴールという楽ちんコース。しかしながら、往路の沢沿いのコースは何回も渡渉を繰り返し、また最近話題になったチバニアン地層らしき崖が続き、なかなかにワイルド感たっぷり。紅葉も目に入れながら、復路は大福山展望台から東京湾を見渡すという興味の尽きない周回コースでした。

そして、バス帰り道には大喜多町の銘菓「最中十万石」を購買し、ついでに皆様からのご要望にお応えして「道の駅おおきた」でのお買い物と、お楽しみ盛り沢山の望年山行は無事に幕を降ろした次第であります。

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チバニアン地層

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乙女の渡渉

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蜃気楼チック

 

 

 

2018年9月_山行の感想

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奥穂高岳    上高地涸沢より望む      2018.9.24

 

 

五合目~宝永山~馬の背 (2720m)  8月31日(金) ☀晴れ

参加者: 12名

<コースタイム>

五合目(2390m)出発10:45 → 新六合目11:10 → 第一火口入口11:25→ 第一火口底(2430m)休憩11:35-40 → 馬の背(2720m)昼食12:30-45→ 宝永山(2693m)休憩13:00-15 → 第一火口底13:45 → 第一火口入口13:55→ 新五合目御殿庭分岐14:05 → 新五合目14:25(予定:15:05)

<感想、反省等>

富士山南面を象徴する宝永山及び宝永火口は、宝永4年(1707年)の宝永地震(東海+南海地震)の50日後の大噴火による爆裂火口であり、その跡をたどるこのコースは富士火山の大自然を満喫できるコースである。

登山起点の富士宮口新五合目は森林限界を超えた標高2390m地点にあり、噴石で覆われた六合目を通って第一火口入口に至る。第一火口入口からは大きな第一火口を抱えた宝永山が聳え立つ。宝永火口底から馬の背までは砂礫の急斜面に延びる、くの字型のスロープを辿る。上部では深い砂礫の斜面を滑りながら登る。体力と根気の必要なこのコース一番の難所である。

P1040211 宝永山・第一火口

宝永第一火口と宝永山

P1040225 馬の背から見上げる富士山頂

馬の背からの富士山頂

馬の背に到着し強風の中を楽しい昼食タイムにする。馬の背左には富士山頂がすぐに登れそうな感じで聳え立つ。前面には人気の下山道大砂走が横切っている。昼食後、馬の背を右に折れると10分で宝永山頂に到着する。岬状の突端に位置するので晴天の中で素晴らしいパノラマが広がる。

永山からは火口底経由で火口入口に戻る。火口に沿って10分程下り御殿庭新五合目分岐から右に曲がる。樹林帯の道端には草花も多く森林限界の樹林帯を楽しみながら新五合目に戻る。横浜では35℃の猛暑日であったが、登山ルートでは17℃の快適な気温の中で楽しい登山でした。

 

思親山(ししんさん)             9月19日(水) 曇り晴れ

<参加者> 9名 (マイカー2台)

<コースタイム>  上佐野集落公民館駐車場10:10~佐野峠12:00(昼食)12:30~思親山頂上13:20/13:35~佐野峠14:10/14:20~公民館駐車場15:20

海老名七重の塔前を予定より若干遅れて出発。平日なので東名高速は空いており快適に目的地へ。途中、かなり山奥に入っていったので、思わず「ポツンと一軒家」という所&林修のTV番組を体験しているような感覚を味わう。登山口を登り始めてしばらくすると薄暗い林道へ。落ち葉で覆われた登山道は、いつか来た道?嫌な予感⁉、そうあの石砂山(いしざれやま)の悪夢が…!

やっぱり出たヒルヒルヒル、イルイルイル、クルクルクル、レレレのレ。まあ、今回は石砂山ほどはひどくはなかったのでよかった。

佐野峠は、開けていて屋根付きの休憩場所やトイレもありそこで昼食。晴れていれば富士山がきれいに見えるはずが、行きは曇っていて見えず。佐野峠から頂上へはあまりヒルも現れず、「昼(ヒル)でもヒル(昼)でない」と、聞こえてきて?、疲れが増したような…。 かなり遅れて頂上へ到着。雲の切れ目から富士山の山頂部分が顔を出しニンマリ。

帰りの佐野峠でも、富士山が見えて写真を撮る。帰りはヒルを避けるためか皆足早にて下山。

暑くもなく過ごしやすい気温で、濃い緑の中を歩きリフレッシュできた一日でした。

登り口

佐野峠

 

茂来山                 9月23日(日)  晴れ

<参加者 > 10名

<コースタイム>

海老名七重の塔 7:00スタート→霧久保沢口駐車場11:00(昼食)11:20出発→トチノキ・コブ太郎12:00→茂来山山頂13:15/13:40下山→霧久保沢駐車場15:00→海老名駅22:30(解散)

佐久平の東にそびえ立つ茂来山は、昔から雨乞いの山、信仰の山、学校登山の山と地元の人々と関りが深い山です。今回、頂上で出会ったファミリーの小学生は、「学校の遠足で登った。」と言っていました。

海老名に7時に集合して、5人ずつ乗車して、2台の車で出発しました。最後の登山道までの道は、未舗装の岩がごろごろとした林道で、途中すれ違ったときは、相手の車が谷底へ落ちるのではないかと思うほどのスリル満点の道でした。

コブ太郎

駐車場に着いたとき、既に11時を回っていたので、ここで昼食をとることにしました。座ってゆっくりと昼食を取り、11時20分に出発しました。雑木林の道を小川を渡り、沢に沿って登っていきました。シダの群生を見ながら広く歩きやすい道を行くと、大きな袋を持って下山するハイカーに会いました。その方が持っていたのは、なんと茸、食べられるそうですがこわい。「食べたらしびれたりして。」なんて話しながら歩くと、「コブ太郎」という名が付けられた樹齢250年のコブがいくつもあるようなごつごつしたトチノキの大木がありました。歩きやすい道はここまでで、そこからブナの木が多い急斜面をジグザグに登っていきました。途中トリカブトの花が咲いていました。「あともう少し」とかけ声をかけながら行くと上が明るくなり稜線にやっと出ました。そこからひと上りで頂上へ着きました。

山頂は、二つの石祠と一基の石碑が立ち、西上州、浅間連峰、遠く北アルプス連山が眺められる展望の素晴らしいところでした。ここで小休憩していると、前出のファミリー、なんと4歳の幼児もかわいらしい靴でこの茂来山に登っていました。「この子にとっては、富士山登頂位なものだろう」と思い、皆でその勇敢さをほめたたえました。

さて下山、滑らないよう気を付けながら来た道をひたすら下っていきました。巨木がある地域にコブ太郎に勝る大王の樹という巨木もあり、それを愛でて下山していきました。上りも下りもコースタイムより少し早めで順調な山行でした。

帰りは、連休中の渋滞にどっぷりはまり、海老名に到着したのは、10時を過ぎていました。運転された方は、本当に本当にお疲れさまでした。山行中も車中もたくさんおしゃべりができて、とても楽しい山行でした。

 

熊野古道・伊勢路            9月22日(土)~24日(月)

<参加者> 7名

9月22日(土)曇り後晴  馬越峠・天狗倉山

<コースタイム>新横浜6:00発==名古屋経由==JR尾鷲駅10:55着==葦毛登山口11:35発→馬越峠(325m)12:45/13:15→天狗倉山(522m)13:50/14:10→馬越峠14:40/15:00→馬越公園・桜地蔵15:30→尾鷲港・民宿風帆16:15着

新幹線の窓に時々当たっていた雨も尾鷲駅に着いた頃には上がりバスで葦毛登山口へ。

夜泣き地蔵に手を合わせ小川にかかる大きな1枚岩の橋を渡り、苔むした古い石畳の道を汗を拭きながら滑らないようゆっくりゆっくり登り馬越峠に到着。昼食を済ませ石畳の急な階段を登り途中の巨石に驚いて頂上天狗倉山から熊野灘を眺望!野口雨情の詩碑など眺めながら石畳を尾鷲港に下って民宿風帆へ。美味しいお料理で宴会!

馬越峠

9月23日(日)晴  八鬼山越え

<コースタイム>八鬼山登山口8:30→七曲り10:45→荒神堂→八鬼山(627m)12:15→三木峠→江戸道→さくらの森エリア(641m)12:30/13:00→十五郎茶屋→名柄一里塚跡15:30夢古道おわせ16:00/17:00→尾鷲港・民宿風帆17:20着

晴天の中、語り部さんの案内で八鬼山へ。登山道に入った所で赤いハサミの可愛い蟹がお出迎え!巡礼供養碑に手を合わせ語り部さんのお話を聞きながら八鬼山越えの中で最も難所と言われる石畳の急坂七曲りを登り荒れ果てた荒神堂へ到着。この日は御開帳の日とかでご本尊様を拝見参拝。荒神堂から八鬼山への古い石畳の階段は幾本もの檜の大木に囲まれ日も射さず苔むした大きな数々の岩の間を縫うように登っていてその景色は荘厳かつ神秘的!江戸道を歩いてさくらの森広場で昼食。眼下に七里御浜の絶景!下山して夢古道おわせの海洋深層水のお風呂で汗を流し民宿戻り船盛り大宴会!

2日目苔むした石畳   七里御浜1

道標ー伊勢路

 

9月24日(月・祝)晴後曇り  松本峠・七里御浜

<コースタイム>JR尾鷲駅9:02発==大泊駅9:46→松本峠登山口10:10→松本峠10:30→東屋→鬼ヶ城城址→鬼ヶ城散策11:45/13:30==花の窟参拝→七里御浜==熊野速玉大社参拝→JR新宮駅17:30発==名古屋経由新横浜着22:50(解散)

キラキラ光る熊野灘を眺めながら電車で松本峠登り口のある大泊駅へ移動。歩きやすい江戸の石畳の苔むした階段を登ると、建ったその日に妖怪と間違えられて鉄砲傷をつけられてしまったという大きなお地蔵様。手を合わせて東屋へ。眼下に世界遺産の25km続く七里御浜と山並が一望!世界遺産の奇岩奇勝で知られる鬼ヶ城を散策して鬼ヶ城センターで昼食。世界遺産の獅子岩をバスの中から眺め世界遺産の花の窟の巨石を参拝し熊野速玉神社で参拝!新宮駅前喫茶店で反省会。心清められた山行でした。

鬼ヶ城1

花の窟    熊野速玉大社

 

 

          

2018年6月_山行の感想

 

33_金峰山山頂近く_富士を望む.JPG

        金峰山山頂近くで富士を望む

 

クリーンハイク・花立コース ③      5月27日(日) 晴れ

<参加者> 9名

<コースタイム>

8:40大倉バス停スタート-見晴茶屋9:25/9:35-堀山の家10:50/11:05-花立山荘12:05/12:35-堀山の家13:00/13:10-見晴茶屋13:50/14:00-大倉バス停14:35

今年の1月に入会したばかりなので丹沢クリーンハイクは初めての参加です。女性3人男性5人の8人で大倉バス停をスタート。暫く強い日差しの中を歩くとすぐに木陰が多くなり暑さはそれほど感じませんが、かなりの直登で体の中から熱が出て汗もたっぷり出ます。前日の前夜祭に参加したSLが見晴茶屋から加わって総勢9人。SLが先頭を歩きますが体調が優れないようで彼にしてはかなりゆっくりペース。急登もそれほど息を切らさず登れます。横浜ハイキングクラブの担当は堀山の家から花立山荘まで。時々出るCLの○○○ギャグに癒され(?)ながら、石ころの多い道や長い階段の直登を、堀山の家に向かって歩きます。

堀山の家に着き、膝に不安のある方と付き添う方の3人は途中で引き返してゴミを回収。残る6人は花立山荘まで目を皿にしてゴミを探して歩きますがゴミはなかなか見つけられず、たまに落ちているゴミも個包装のアメの袋の小さな切れ端くらいで大物はほとんど回収できません。山に携わってこられた皆様の長年のご努力の成果を感じたクリーンハイクでした。下山して反省会をしているところにSLから連絡が入り「熱が37.9℃」とのこと。山には体温計持って行った方がいいかもしれません。

 

石砂山~峯山               6月9日(土)晴れ

<参加者> 15名

<コースタイム>篠原の里9:50→石砂山山頂10:40→(昼食30分)→林道出合12:15→菅井12:40→峯山→やまなみ温泉14:30

相模原市の「篠原の里センター」に自家用車3台で集合し、下山口となる「やまなみ温泉」に車を回し、全員集合後、準備体操を行い出発。

駐車場から県道518号線を南方に進んで小さい橋を渡って林道に入ります。山道に入る手前にトイレがあり、トイレの脇には石砂山がギフチョウの生息地である説明版がありました。また、これから登る石砂山への登山路が、東海道自然歩道であることも案内板で知りました。

登山路はゆるやかに登り、昨夜の雨の影響か、ヒルたちが我々を大歓迎して地面から小さい体を、私たちの足元めがけて立ち上がります。虫が苦手ではないうえ、ヒルの習性を知らない私は、最初のうちはヒルの存在をあまり気にせずに歩いていました。ヒルが私の靴からズボンの裾に登ってきたので、私は、ヒルを指で摘み、振り落とそうとしましたが、何度振り払っても、ヒルは私の指から離れません。指を地面に擦り付けてヒルを離すことができました。教訓:ヒルが付いたら、木の枝で剥がすこと。この後、木の枝を持って、足元を見ながら前の方のズボンを見ながら、「ヒルだ!」と度々叫び、足元ばかり見て歩きました。

東海道自然歩道のためか、登山路の標識は定期的に設置されており、途中からは自然林の尾根道でヒルさえいなければ、快適なハイクが出来る所です。石砂山の山頂で早めの昼食としました。石砂山を下り菅井下の車道出合で、全員がヒルが付いていないか靴やズボンの中を確認してヒルを落としました。

体の中にヒルが吸い付いているような気がしてならなかった私は、申し訳ないと思いましたが、峯山へ登るのを止めて、車道を歩きやまなみ温泉へ3人で向かいました。温泉施設のトイレで、体にヒルが付いていないことを確認。しかし、休憩室で座るとどこからともなくテーブルの上にヒルが出てきました。やっぱり私の体にヒルが付いていたようでした。

ちなみに峯山には、ヒルはいなかったそうです。途中で別行動をとってしまい申し訳ありませんでした。

今回の山行は「ヒル」について勉強をさせていただき、忘れることのできない山行となりました。また、ヒルのいない季節に歩いてみたいと思いました。

 

唐松岳残雪山行           6月2日(土)~3日(日)晴れ

<参加者> 4名

<コースタイム >

6/2(土):東神奈川7:00=虫倉山登山口11:45(昼食後12:10発)—虫倉山13:15~13:25—虫倉山登山口14:15=白馬八方宿

6/3(日):宿—ロープウェイ駅8:00―リフト山頂駅(八方山荘)8:35—八方池ケルン9:20~9:35—唐松小屋11:35~11;50—唐松岳山頂12:08~12:15—唐松小屋12:25~12:35—八方池13:55—リフト山頂駅14:30―プウェイ駅—宿15:08着、16:00発=東神奈川

初日の6/2(土)は、CLが、足慣らしに丁度良いのではと長野から白馬に向かう途中に見つけてくれた虫倉山(信州百名山)に登る。いったいどんな山なんだろうと車で山道を登って行った先は棚田の美しい山里で、不動滝コース登山口を取って登った虫倉山は戸隠をはじめ山々の展望台!思わぬ展望にちょっと感激!

早めに着いた白馬村では、白馬乗鞍岳のニワトリ、白馬岳の代かき馬の雪形を見ることができた!6/3(日)、雲一つないドピーカン! 天気の心配はないものの、男性二人の足に付いていけるか不安を胸に出発。が、くっきりと稜線を見せる白馬三山、五竜、鹿島槍の山々、ロープウェイの窓からは朴やタムシバの花、リフトに乗れば足元にはタテヤマリンドウ、ハクサンコザクラ、アズマギク…に気持ちばかりはルンルン気分で八方池に到着。

池はほとんど雪の下で見えないが、天狗の大下りから不帰ノ嶮が見事に見える。ここで、当初の予定どおり1人が写真を撮ったあと引き返し、いよいよ3人で唐松岳を目指す。

斜面に雪は残っているものの稜線にはほとんど雪がなく、雪上はつぼ足(斜度のあるところでは緊張しっぱなし)で冬道を進み丸山ケルン(目の前に不帰ノ一峰、二峰、三峰!)、そして唐松小屋の屋根の上に出る。小屋の前での、剣岳、立山三山を眺めながら昼食は登ってきた者だけの贅沢、しっかり堪能してザックをデポして唐松岳を往復した。

行きは(たぶんかなり)私の足に合わせてくれた感ありでしたが、帰りはさすがに早い(笑)。足を捻って痛い、という人もロキソニンを飲んでとっとと先頭を行ってしまうし、結局、CLの計画どおりのコースタイムで無事にリフト駅まで下りてきたことになった。

下りでは、稜線で冬道(夏道との違い)の確認の仕方や、斜度がきつい雪の斜面も雪質を考えてアイゼンなしで下る指示などCLから受け、来シーズンに活かしたいを思う。

丸山ケルン下で会ったライチョウは衣替え途中でした。

私にとって、今シーズン最後の雪山でしたが、素晴らしい展望!に恵まれた楽しい山旅でした。

 

粟ヶ岳    6月1~2日(金~土) 晴れ

<参加者> 3名

<コースタイム> 北五百登山口8:45~頂上12:10/50~北五百登山口16:10

メンバー所有の越後湯沢のリゾートマンションに前泊し、新潟県内では名の知られている粟ヶ岳に登った。標高は1295mであるが、登山口の標高が190mであり、1100mアップの山行であった。ヒメサユリがこの時期咲くということで、それを見ることも目的であった。ピンク色の可愛いユリを途中見ることが出来た。雪融けの渓谷の傍から登り始め、暫くは水の音を聞きながら標高を上げ、次にブナの樹林帯を通過した。中間点で尾根に到着し、それからは陽の射す尾根を登った。頂上には地元のハイカーが10名程度昼食を取っていた。そこからは360度新潟の山並を見ることが出来、新しい記憶の一頁になったと考える。山良し、米良し、酒良し、宿泊良し、そして花々に包まれた山行であった。

   

   

   

  

   

 

甲武信ヶ岳~金峰山テント泊縦走  6月15日(金)~17日(日)雨・曇・晴

<参加者> 5名

<コースタイム>

6/15 信濃川上10:40/45⇒タクシー⇒毛木平11:10/40⇒なめ滝13:40⇒千曲川水源の碑15:25/35⇒甲武信ヶ岳16:15/25⇒甲武信小屋16:40 行動時間:5時間30分

6/16 起床5:00 甲武信小屋6:55⇒甲武信ヶ岳7:15/20⇒東梓10:00⇒国師のタル11:00/20⇒国師岳14:15/25⇒大弛峠小屋15:02 テント設営 行動時間:8時間5分

6/17 起床5:00 大弛峠小屋6:33⇒朝日岳8:00/10⇒金峰山9:30/10:12⇒砂払いの頭⇒大日岩12:20/30⇒富士見小屋13:45/14:00⇒瑞牆山荘14:30/15:20⇒韮崎駅16:37

行動時間:8時間

百名山2座 甲武信ヶ岳から金峰山をテントを背負っての本格縦走山行でした。

当初は2日間雨予報で決行が危ぶまれましたがリーダーの「雨でも行くんだ!」の決断で最終日の晴れを信じて決行となりました。初日は午後から雨の中を歩く事になりましたが2日目の出発には雨が止み時折晴れ間が差すまでに。3日目は文句無しの快晴で朝日岳から金峰山の稜線歩きは素晴らしい景観でした。

2泊3日分の食料とテント泊装備、私のザックの重さは15㎏になりました。

甲武信ヶ岳も金峰山も過去にテント泊で行った事がありますが、この2座をつなぐのは初めてで横浜ハイキングクラブに入って一番ハードな山行だったのでは?と思います。

初日はザックが重たくて甲武信ヶ岳までの登りは牛歩になってしまい迷惑を掛けてしまいましたが、雨の為に小屋に素泊まりにしてもらい私だけ食後すぐに就寝して体力を回復させました。

2日目は大弛峠小屋でテントを張り狭いテントの中で5人で語り合い楽しい時間を過ごしました。

3日目は雲海の上に富士山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスを望みながら金峰山まで夢の様な縦走でした。3日間で歩いた距離は27㎞。久しぶりに脚が筋肉痛となりました。

 

鋸 山                     6月23日(日)曇りのち雨

<参加者> 11名

<コースタイム>浜金谷駅10:25~車力道分岐下部10:36~観月台10:47~石切り場跡11:09~展望台11:36~鋸山山頂12:10~展望台12:47~車力道上り口13:14~車力道入り口13:19~車力道分岐下部13:26~浜金谷駅13:34

集合は千葉の浜金谷駅でしたが、東京湾フェリー乗り場の久里浜港ですでに参加者全員集合しており和気藹々と乗船し鋸山山行スタート。対岸に着き、登山口目指して歩き出したころから降り出した雨が徐々に強くなり途中から雨具を駆使しての山行となりました。足元に注意しながら到着した山頂は雨に煙っていたので景色は堪能出来ませんでしたが、途中立ち寄った石切り場跡に感動し、マムシに驚き、下山後の鯵フライの美味しさに感激した思い出多い山行になりました。

参加者の皆様,楽しい一日をありがとうございました。

image1鋸山.jpg

image28’鋸山.jpg

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鹿岩沼山(基礎クライミング講習会)    6月17日(日)曇り

<参加者> 8名

今回は、初心者向きのクライミング講習会を開催していただけるというお話を聞き、夏山登山の準備として参加させて頂く事となりました。クライミングは初めての経験だったので、前日、子供のようにワクワクドキドキとしてしまい、なかなか寝付けず、朝、大幅に寝坊してしまいましたが、何とか集合時間に間に合いホッと一息幸運なことに、渋滞もなく、お天気が崩れることもなく鹿沼岩山登山口へ。

ここで簡易チェストハーネスの作り方や、ロープの結び方(エバンスノットという結び方が一番印象に残りました)を丁寧に教えていただき、いよいよ実地へ!

あまり日が差さず、湿度が高かったせいか、足元が滑りやすく、少々怖かったですが、岩場の上からロープを出して頂き皆様に足をかける所や、足元の見方のコツなどをアドバイスして頂けたので、安心して登って行くことが出来ました。途中に梯子の所も数か所あり、カラビナをかけながら登る練習も出来ました。

鹿沼岩山という所は、登りも下りもアップダウンが激しくなかなか個性的な厳しさを感じさせる山でしたが、頂上でのランチタイムの時に、見たこともないような美しい蝶々が遊びに来てくれて、一時、甘い夢を見せてくれました。下山の時に猿岩という、ほとんど直角の岩を上から見せて頂けました。去年の講習会の時は、ここを下ったのだと聞き、凄い!と思いました。

尊敬する物知りの先輩方から、『山がどのようにして出来たのか』とか『現在の昆虫の生息状況を調べると大陸がどのようにして移動してきたか予測が出来る。』などという興味深いお話しが聞けて、大変楽しく下山する事が出来ました。

三点指示、静移動、静荷重、足で支える、を肝に銘じて、夏山を登ろうと思いました。

ご指導ありがとうございました。

C:\Users\Tetsuya\Desktop\2018_06_17鹿沼岩山\IMG_3229.JPG  320180617_135258.jpg鹿沼.jpg

 

谷川岳馬蹄形(個人山行)      6月21日(木)~23日(土)

<メンバー> 4名

<コースタイム>

6月22日(金) 快晴

駐車場出発5:30-松ノ木沢ノ頭7:25-白毛門8:18-笠ヶ岳9:32-朝日岳10:55-昼食―水場出発11:30-清水峠13:10-七ツ小屋山14:18-蓬ヒュッテ15:10着

行動時間:9時間40分(休憩約110分) 歩行時間:7時間50分  cf. 昭文社コースタイム9時間45分

6月23日(土) くもりのち小雨

蓬ヒュッテ出発4:40-武能岳6:04-茂倉岳7:43-一ノ倉岳8:05-オキノ耳9:06-トマノ耳9:24-西黒尾根―下山口12:50

行動時間:8時間10分(休憩約70分)  歩行時間:7時間    cf. 昭文社のコースタイム7時間45分

一度挑戦したいと思っていた馬蹄形。CLの企画で念願かなって実現できた。木曜日、仕事を終えてからあざみ野駅に集合し、車で水上温泉の宿へ。素泊まりだったが温泉に入って、ふかふかの布団で寝る。

1日目は朝から快晴。登山口入口に古めかしい木製の「谷川岳馬蹄形概念図」が立てられていて、1日の行程の長さを実感。登り始めはいきなりの急登。木の根っこが露出している登山道を一気に

1000mほど登る。いつもとは違ってみんな口数も少ない。松の木沢の頭の手前からは岩場も出てくる。白毛門山頂は360度の大展望。谷川岳、一ノ倉岳、至仏山、燧ケ岳も臨めた。これから歩く朝日岳方面への稜線にはいくつもの小さなピークがよく見える。朝日岳まではアップダウンの繰り返し。朝日岳山頂は広くて、ここもまた大展望。小屋が見えたので今日泊まる蓬ヒュッテかと思いきや清水峠の避難小屋だと分かりちょっとがっかり。下っていくと分岐に「巻機山」の標識がある。この道が巻機山までつながっているの!? 後で分かったのだが、ここがジャンクションピークだった。清水峠へ下る途中には池塘が点在しワタスゲが咲いていた。清水峠で休憩し、これがやっと今日最後の登りとなる七つ小屋山へ。そこから下って蓬ヒュッテに着いた時は、もう歩きたくない気分だった。しかし、小屋番さんにヒュッテに入る前に水場で水を汲んでくるように言われ、足取り重く水場まで往復25分。でも水は冷たくてとてもおいしかった。

2日目、小屋番さんが「皆さんの無事の登山を願って」とヒュッテの鐘を鳴らして見送ってくれた。朝露に濡れるよというアドバイスもありゴアテックスを履く。笹をかき分けながらまずは武能岳へ。今日歩く道のずっと先に谷川岳が見える。いったん笹平まで下ってから茂倉岳へ登り返す。一ノ倉岳を過ぎると岩場が続く。ノゾキと言われる崖を通り、オキノ耳・トマノ耳へ。ガスってきて残念ながら展望はない。最後は蛇紋岩の西黒尾根を下る。けっこう急で、下りで時間が稼げない。樹林帯に入るころから雨が落ちてきたが、雨具をつけるほどではなく無事に下山。土橋までバスに乗って駐車場に戻った。その日馬蹄形を日帰りでやるという人と3人すれ違ったが、なんとそのうちの一人に駐車場で再会してびっくり。上には上がいるもの・・・。

今回の山行はハードなロングコースと知ってはいたが、想像以上だった。それだけに下山した時の達成感は大きかった。また、ホソバヒナウスユキソウを始め、アカモノ、コイワカガミ、ベニサラサドウダン、チングルマ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンチドリ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲなどたくさんの高山植物に出会えたのもよかった。皆さん、計画、車の運転、重い飲料水? の担ぎ上げありがとうございました。最高に楽しかったです!!

   

 

2018年3月_山行の感想

富士山(四季).jpg

           薩埵峠から見た富士

          

高塚山・房総半島              2月12日(月)

<参加者> 10名

<コース>7:00横浜県民センター=9:00南房総千倉大橋公園駐車場→9:50不動尊奥の院登山口→10:10休憩所→10:30高塚山山頂→11:10下山口→11:30南房総千倉大橋公園駐車場=12:00館山=15:00横浜解散(=車移動、→歩行)

県民センター前に7時集合し2台の車で晴天の房総に向かう。太平洋の大海原と春のお花畑最の祝日と車内の会話は弾み、浮島から海ほたるを通過し予定の南房総千倉大橋公園駐車場に着く。駐車場から民家を歩き農家の花畑を見ながら登山口を探すが、案内版などはなく地図を見ながら登山口である不動尊を目指す。今年の冬は寒さが厳しく、暖かい南房総も花の季節には、まだ早すぎた模様。

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<高塚山登山口正面>

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<頂上まで880m>

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<不動尊奥の院>

コンクリートで作ったような階段を登ると最初のベンチがあり、そこから外房の景色が一望できる。山頂にある奥の院は静寂で歴史を感じ、短い休憩をして参加者の皆さんと記念写真。

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<外房を一望>

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<高塚山>

帰りは館山で美味しい寿司を食し帰路に向かう。低山の魅力を堪能できた一日でした。CL,SL及び参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

スノーシュー 湯ノ丸山             3月4日(日) ☀    

<コースタイム> 行動;4時間05分、 正味歩程;3時間25分、休憩;0時間40分

海老名 5:50 ⇒8:10嵐山PA 8:20 ⇒9:00横川PA 9:15⇒ 9:45小諸IC⇒10:20湯ノ丸高原スキー駐車場⇒パラレルリフト降場・出発11:00~12:00湯ノ丸山(昼食)12:30 ~15:05紅葉館前車道15:15⇒15:20湯ノ丸高原スキー駐車場15:40 ⇒17:25寄居PA 17:35 ⇒19:30海老名(解散)

<参加者> 21名

<概 要> 今シーズン最後(3回目)の会山行スノーシューハイキング。今回も晴天に恵まれ、湯ノ丸山からの360度絶景の展望を楽しんだ。然し、②頻繁なトレースを優先し先頭を歩いた結果、正規ルートを外した。又、③麓へと標高が下がるにつれ雪質が悪化する事に検めて気付く体験をした。

<感想 と 反省>

★晴天に恵まれた展望;この山域は、昨年は鹿沢国民休暇村近くの村上山に登っている。然し展望は吾妻渓谷付近に限られ、上越国境の山々は、薄曇りで遮られた。今回の湯ノ丸はやや遠く、南西方向に位置するが、北に遠く上越の稜線を、西にひと際白い雪を被った北アルプスの稜線を明瞭に望めた。改めて雪は良いと思う。雪ぐと画き『洗い清める、汚名をそそぐ』の意を持つ。心新たに初心に帰る気がしてくる。

①湯ノ丸山への登り

★トレース優先で道迷い; 角間峠からの下りは、南東方向に湯ノ丸高原、東方向に紅葉館に分かれる。途中から小生が先頭を歩く番になり張り切って足を進めた。圧倒的に湯ノ丸高原に向う南東方向のトレースが多く、途中左手にピンク紐のルート表示を見掛けたが、勢いで3分ほど下り過ぎた所で、CLから総員停止の声が掛った。紅葉館へ向かう筈だが下り過ぎたらしい。やはりあの表示がそうであったかと少し慙愧の念。協議の結果、表示地点に戻らず、徐々にトラバースし正規の道に合せていく方針になった。その結果、沢越え、やぶ漕ぎ、柵越えの羽目になり、皆さんに大変苦労をお掛けした。 そして、雪道でのトレースは正規ルートでない事を初めて実体験し、GPS装備の必要性を感じた。

IMG_2514

② 角間峠で大休止

CIG_IMG108 

③ 分岐⑤過ぎて修正開始

CIG_IMG132     紅葉館(雪山賛歌碑)付近到着

★雪質がサラサラで締まりが足りない。;正規ルートでない樹林帯を下山するに連れ、新たな積雪が少ないので、雪質は締りが無くスカスカの感であった。スノーシューを履いていても踏み跡が深く、足が取られ易い。そこで後続の人達の為に足場を固めながら歩いたが、その分疲労感もあった。この努力、果たして何人の方が気付いたか? シーズンの終りは、雪質が悪化する事も考慮する必要があるようだ。

★総括; 以上の①~③を通し、小生単独のスノーシューハイクは、まだ当分の間お預けの様である。

 

難台山・吾国山               3月11日(日)曇

<参加者> 10名

<コースタイム>岩間駅9:20⇒愛宕神社10:00⇒見晴らしの丘10:20⇒南山展望台10:40⇒難台山(昼食)12:10/40⇒吾国山14:05⇒登山口14:40⇒福原駅15:20

駅からはタクシーに乗り愛宕神社に到着した。同じ名前の神社が東京にあるが由緒ある神社の様であった。ここでお賽銭を上げてから出発した。

天気が予想に反し曇り空で肌寒さを感じた。里山の雰囲気を残す低山を登っては降り登っては降りの繰り返しであった。頂上には桜の木が多くあり一か月後は賑わうだろうと思った。

頂上で筑波山、霞ケ浦も見ることが出来、位置関係が俄かに想像が出来た。田んぼの傍のあぜ道には春の兆しが見られ、降りてからは爽やかな気持ちで小さな終着駅に着いた

難台山からの風景.jpg

 

  塔ノ岳トレーニング(山行部)    3月18日(日) 曇り

(1)塔の岳ロングコース

<参加者>

A班 11名

B班(Wストックの練習をしながら山頂まで行くグループ) 9名

<コースタイム>

大倉8:23→丹沢クリステル8:27→観音茶屋8:45→見晴茶屋9:07→駒止茶屋9:45→堀山の家10:08→花立山荘11:04→金冷シ11:26→塔ノ岳11:46→昼休憩、塔ノ岳12:20→花立山荘12:48→駒止茶屋14:15→見晴茶屋14:41→観音茶屋15:03→大倉15:24

昨年トレーニング山行が中止となったので、今回初めて参加することとなった。塔ノ岳は過去4回行ったことがあり、都度自分なりの目標を持って実践してきていた。

私たちB班はWストックの練習をしながら山頂を目指した。平坦な道や階段でのストックの使い方をリーダーが丁寧に指導して下さった。

観音茶屋で衣類調整し見晴茶屋までは余裕で歩を進めることができた。堀山の家から花立山荘の長い階段にはいつも苦しめられる。「やっぱり私は階段は好きではない」と今回も思った。標高が上がるに連れて気温が下がり花立山荘では、息も白くとても寒かった。

塔ノ岳山頂は風も強く非常に寒かった為、山小屋の中でカップラーメンを食べることにした。私はシーフード味を食べ身体も温まりホット一息ついた。曇っていたため山頂から富士山を見ることはできなかった。

下山はいつものことながら、「よくこんなに登って来られたわねえ」と自分を褒めてあげたくなるくらい長い長い下り坂の連続であった。リーダーからストックの使い方を指導していただきながらどんどん下った。今回は怪我なく無事に下山することを目標としていたので、大倉に無事到着し安堵した。次に来る時は、もう少しでいいから山行タイムを縮められたらと思う。

最後まで私たちB班の面倒を見て下さったリーダーはじめ皆さんありがとうございました。

 

(2)花立ショートコース

〈参加者〉

C班 9名

〈コースタイム〉

大倉出発8:10→見晴茶屋9:15→駒止茶屋10:00→花立山荘11:00着、

下り花立山荘出発11:30→駒止茶屋12:30→見晴茶屋13:10→大倉到着14:00、

C班全員到着は14:50

当日は薄曇りの中、寒くもなく暑くもない絶好のトレーニング山行日和となりました。大倉バス停前の広場で準備体操をした後、ABC班それぞれに分かれて塔ノ岳頂上に向け登りはじめました。私たちC班は7合目辺りの花立山荘目指して登り始めました。

登り始めは農家の庭先に出している朝取れ野菜が、安くて美味しそうとか余裕綽々でしたが、だんだん急な山道が続き口数が少なくなり、自然とC班の中でも早い組と遅い組に分かれてしまいました。登山道は整備されているものの、途中は岩場を登る急なところもあり汗びっしょりでした。何度か衣類休憩を挟み、見晴茶屋に着きそこから見る秦野の町並みは、少し靄っていましたが遠くは相模湾、伊豆、房総半島も垣間見えました。

やっとの思いでC班の目的地である花立山荘に着きましたが、下界とはまったく違い、風が強く気温は2℃。塔ノ岳山頂に登らなくて良かった!山荘を風除けに昼ごはんを早々に済ませ、下山に取り掛かりました。下りは下半身が辛く膝がわらってます。慣れないストックも役立つことを実感し大倉に到着です。無事全員下山を確認したあと、待ちに待った反省会。渋沢での反省会は大勢参加となり2班に分かれ和気藹々楽しい時間を過ごしました。今日火曜日ですが、今頃になって足のあちこちが痛くなって湿布を張っています。今回お試し山行に続き2回目の参加になりましたが、今日一日色々お世話になり有難うございました。皆さんこれからも宜しくお願いします。

 

三毳山(みかもやま)          3月27日(水) 晴れ

<参加者> 11名

<コースタイム>

県民センター6:30 二俣川 7:00 出発→ 厚木PAで合流→ 南口広場駐車場9:35→ 三毳神社10:00→ 中岳(210m)10:15→ カタクリ園10:30→ 青竜ヶ岳(229m)11:20→ 万葉自然公園カタクリの里11:45→ 西口駐車場12:00

平日ということもあり、2台の車は9時過ぎには「三毳山公園」南駐車場に着きました。まず、参加者を下ろし、車2台で下山口となる駐車場へ行き1台の車を置いて、運転手2名は南口駐車場へ戻ってきました。待っている間にお互いの自己紹介をしました。

登山口は駐車場のすぐ近くにあり、SLが先頭を歩きました。丸太や石の階段で急登が続き、歩くスピードも速く、心臓がバクバク。私は公園の中の散策のつもりで参加したので、心の準備も体の準備もなく、「エ~?」という感じ。それでも三毳神社の手前あたりで、濃いピンクの「蝦夷彼岸さくら」「ミツバツツジ」「ソメイヨシノ」が満開で、春!心ウキウキになりました。中岳まで登り休憩をとり、山頂から急坂を下ると「カタクリの里」でした。斜面に咲き誇る沢山のカタクリは見事でした。青竜ヶ岳まで再び登り、また下ると次は「万葉自然公園カタクリの里」。園内は平日にもかかわらず、ハイカーや花見客が多く、休日の混雑を避けて平日に来て正解、と思いました。

下山口駐車場で車に乗り、「ラーメン大金」へ行きました。太麺であっさりスープの佐野ラーメンと具がたっぷりの大きな餃子を食べて満足。ラーメン屋の駐車場で解散式をしました。CL、SL、運転手さん、参加者の皆様、春を感じる素敵な休日を過ごさせていただき感謝!

 

等々力渓谷・花見            3月31日(土)  晴れ

<参加者 > 18名

<コースタイム>

東急大井町線等々力駅09:45スタート→等々力渓谷入口09:50→野毛大塚古墳10:05/10:20→等々力渓谷3号横穴古墳10:30→等々力不動尊10:35/11:05→多摩川堤11:20/11:50→多摩川台公園12:00→昼食(お花見)12:15/13:30→東急東横線多摩川駅(解散)13:40

「都会にこんなに静かで癒される場所があるなんて、東京も素敵!」と思った山行でした。等々力渓谷は素敵なところという評判は聞いていましたが、なかなか行く機会がなかったので、とても楽しみでした。

CLの道案内で等々力渓谷へ向かいました。駅から5分程歩いたところに入口があり、そこを入ると、今まで街中にいたことを忘れてしまうほど、一瞬にして別世界の渓谷になりました。深い緑と心地よい川の流れを見ながら、木道を歩きました。そんな自然いっぱいの景色を楽しんでいたら、歴史の勉強へ。野毛大塚古墳に立ち寄り、1400年前にここを治めたであろう豪族に思いを馳せました。古墳は、まるでヘリポートのようで、そのコンクリートの部分に古墳に埋葬されていた鉄剣などの図が描かれていました。また、渓谷の道に戻り、横穴古墳をちらっと見て、等々力渓谷の終点の等々力不動尊に行きました。本堂の手前に「不動の滝」があり、竜の口から水がちょろちょろ流れていました。昔は、この滝で修業をしたそうですが、今の水量なら、丁度「打たせ湯」のようで心地よい流れでした。不動尊の正面の門には、「滝轟山」と書かれている山号額がかかっていました。昔は、かなりの水量があったらしく爆音が轟いたので「トドロキ」という地名が生まれたという話を聞きました。この寺院の展望台の地元の方ご推薦の場所でYHCの旗を持ち、集合写真を撮りました。さて、次に目指すは、お花見の場所、多摩川台公園へ。

多摩川の土手を満開の桜、少年野球、高校野球、大学アメフト部の練習を見ながら、春の日差しを浴びて心地よい散策をしました。

いよいよ第二の目的の花見の宴会。ブルーシートを4枚敷き、18人車座になって、宴会を始めました。持ってきたおつまみ、おやつ、漬物などなどを回して、少しアルコールもいただき、N氏のダジャレも飛び出し、おなかもいっぱい、笑いもいっぱいのお花見になりました。1時間超の宴会を終えて、東急東横線の多摩川駅で解散しました。

(大井町線を逆方面に進み、皆様をお待せして申し訳ありませんでした。)

 

三浦アルプス             4月1日(日)

〈参加者〉 11名

〈コースタイム〉

安針塚駅 9:00 スタート→塚山公園 9:25→十三峠 9:35→畠山 10:00→乳頭山 10:35→大桜(昼食)11:35→観音塚 12:25→仙元山 13:15→葉山 13:25 解散

まず山公園を目指しスタート。安針塚駅名にもなったウィリアム氏のお墓を通り十三峠へ。横横のトンネルを抜けて、ここから山へ。木の根が張った坂道をかなりハイペースで登り畠山、乳頭山到着。休憩をとり一服。乳頭山では、ランドマークが見えました。大桜まで、アップダウンの多い南尾根を歩き、葉桜になった木の下で昼食。お腹も満たし、観音塚へ。ドングリ並木、道端にはスミレ、背丈程ある竹藪は探検気分です。あともう一息!相模湾を一望できる仙元山を目指します。しかしその前に250段の急な下り階段。これは私にはきつかったです。見晴らしのいい仙元山へ到着。ここで写真を撮りました。

標高の低さを侮ってはいけない。アップダウンの多い歩きごたえのある三浦アルプスでした。

葉山でCLお薦めの鯖の棒ずしを予約して頂き、皆で買って帰りました。家に帰って美味しく戴きました!

P4010035三浦アルプス(風景).jpg

 

南伊豆散策              3月3日(土) 晴

<参加者> 3名

<コースタイム>

下賀茂10:40→下田16:00

一週間延期しての山行であった。満開の桜と海は心を洗う。