2019年4月_山行の感想

 

塔ノ岳・花立トレーニング 3月30日(土)曇り

<参加者> 25名

<コース>大倉→見晴茶屋→駒止茶屋→堀山の家→花立山荘→金冷シ→塔ノ岳(3.5時間)ピストン

はじめて、塔ノ岳までトレーニング山行に参加しました。先輩方について行こうと登り始めましたが、序盤で断念!頂上まで一人旅となりました。生憎の曇り空、見晴茶屋でも景色は拝めず、ここを過ぎた頃から登りの階段が待っていました。     途中平坦な道も現れ、一息!!も束の間、岩場の登り、また階段。いつまでも続くよ~階段。見上げれば階段。どこまでこの階段を登れば花立に着くのか…塔ノ岳山頂はいずこへ~と思っていると後ろから後発組の健脚の何人かの方に抜きさられ…それでもなんとか、えっちらおっちらと山頂到着しました。達成感よりもう階段を登らなくていいんだという喜びの方が先でした。                    山荘で昼食、コーヒーでひと時の休息をとり、下山は仲間と会話を楽しみながら降りてきました。翌日は筋肉痛で大変でしたが、トレーニングになりました。

 

等々力渓谷お花見山行 3月31日(日)晴れ

<参加者> 13名

<コース>東急大井町線等々力駅 ~ 等々力渓谷入口 ~ 野毛大塚古墳 ~ 等々力渓谷3号横穴古墳 ~ 等々力不動尊 ~ 等々力日本庭園 ~ 玉川堤 ~ 多摩川台公園 = お花見(昼食)~ 東急東横線多摩川駅

春爛漫の陽気の中、東京23区内唯一の渓谷である等々力渓谷に行ってきました。等々力駅から少し歩くと渓谷への入口があり、階段を降りるとそこは鬱蒼とした樹木に囲まれた別世界。真っ赤な「ゴルフ橋」を後ろに見て渓谷歩きのスタートです。谷沢川に沿って下流へと歩いていきます。鳥の声などを聞きながら600メートルほど歩いたら渓谷を離れ、玉川野毛町公園に向かいます。ここには5世紀初頭に築かれた野毛大塚古墳があり、埋葬されていた武具などの配置が分かるようになっています。

C:\Users\hiroko shimokoshi\Desktop\写真\IMG-1644.JPG  C:\Users\hiroko shimokoshi\Desktop\写真\野毛大塚古墳.jpg

渓谷に戻って先に進むと今度は古墳時代末期から奈良時代にかけて作られた横穴古墓郡に遭遇します。その中の一つは墓穴の中が覗けるようになっていて、敷き詰められた小石の上に埋葬人骨や副葬品があったそうです。歴史談義をしながら暫く歩くと不動の瀧に出ます。この瀧の轟く音が「等々力」の名の由来だそうですが、今では一筋の水が流れているだけでした。この水量では、この瀧に打たれて修行するのは難しそうです。瀧の先には等々力不動尊というお寺があり、花祭りの季節とあって境内にたくさんのお花が飾られていました。このあと日本庭園に寄り道し、お目当ての多摩川台公園に向かいました。途中、多摩川堤の桜は3部咲きで残念でしたが、ダイコンの花が見事に土手を白く染めていました。                     公園の桜は満開で多くの花見客で大賑わい。私たちも早速ブルーシートを広げ、それぞれに持ち寄ったおつまみやらお料理やらを皆でつまみながら話にも花が咲き、和やかで楽しいお花見山行となりました。リーダーのIさん、そして参加の皆さま、ありがとうございました。

 

六道山とカタクリの里(狭山丘陵) 4月4日(木)晴れ

<参加者> 5名

<コース>JR立川駅 = バス = 横田バス停 ~ 野川北公園 ~ 六道山展望台(昼食)~高根山 ~ カタクリの里 ~ JR箱根ヶ崎駅

                      朝から快晴、今日は桜がきれいでは?と胸をワクワクさせて出かけました。都立野山北公園から歩き始め直ぐに、桜、カタクリの花、なんと水芭蕉まで咲いていてびっくりです。登りもきつくなく、尾根道は車も通るほどの道で県境、市境となっていました。六道山公園は何種類もの桜が咲いていて、お花見しながらのお弁当タイムとなりました。この時期には珍しく富士山もくっきりと見ることができ、最高の日よりとなりました。そして最後は「さやま花多来里の里」でのカタクリの大群落!見たこともない斜面一面のカタクリが出迎えてくれました。今日はお天気にめぐまれ、花、花、花の素晴らしい一日となりました。リーダーが良い所を見つけてくれてありがとう!またよろしくお願いします。

 

三浦アルプス  4月6日(土)晴れ

<参加者> 12名

<コース>京浜急行安針塚駅-十三峠-畠山-乳頭山-観音塚-仙元山-風早橋バス停-バスにて逗子駅または東逗子駅

桜のピークが終わりかけのこの日、YHC定例山行に参加した。コースの入り口は見つけにくく手間取った。猛者の先行で、コースを確保することが出来た。しかし、その後もプリントアウトした地図に加え、山用のオフラインマップを活躍することを学ぶ。                                    桜の名残りと横須賀の海の眺めを、堪能。笹のアーチも、心地良い。最高地点は乳頭山の202mながら、アップダウンの繰り返しで、予想以上に汗をかく。登っても下っても、報われない気持ちになる。後ろを歩くベテランSさんから、「上り階段は、ゆっくりでも良いから、止まらないように」とアドバイスを受けた。教えてもらえることに、感謝。1.3リットルの水も飲み干し、下山してコーラを一気飲みした。水場のないコースでは、2リットル程度の水が必要なことを知る。

C:\Users\mic\Desktop\笹のトンネル.JPG    下山口では、バッテラにコロッケと、地元名店の味を楽しんで解散した。

 

ミツバ岳から世附権現山 4月7日(日)晴れ

<参加者> 5名

<コース>海老名駅五重塔→(車)寺ノ沢駐車場→ミツバ岳登山口→ミツバ岳頂上→権現山頂上(昼食休憩)→権現山登山口→寺ノ沢駐車場

駐車場から、丹沢湖を左手に見て車道を5分程進むと、右手に小さな「ミツバ岳→」の標識があり登山路となります。手を着きたくなるほどの急な登りが15分程続き閉口します。しばらくすると植林帯から広葉樹林帯となり、道もつづら折りとなります。春の陽は思った以上に暑く、薄着になっても汗だくでした。開花期を過ぎたミツマタが少しずつ現れ、頂上周辺のミツマタは盛りを過ぎているものの鮮やかでした。 ミツマタ咲き誇る西側には富士山が春霞の中に見えました。ここから、権現山まではなだらかな稜線歩き。木々の間から丹沢湖を眺め、足元にはリンドウやスミレ、芽吹いたばかりの黄緑が花のよう、所々で豆桜が咲いており春山を満喫できました。権現山頂上でゆっくりと昼食をとりました。ここから浅瀬入口の下山路は分岐で「踏跡不明瞭、初心者の通行不向き」の標識のとおり、転びそうな急な下りと所々で多少不安を感じる踏み跡でした。浅瀬入口に無事下山し駐車場までは思っていたよりすぐで、丹沢湖畔に咲く桜やミツバツツジを眺めながら歩きました。※コース周辺にトイレはありません。(途中道の駅を利用)

 

生藤山~陣馬山 4月13日(土)晴れ

<参加者> 11名

<コース>藤野バス停→鎌沢入口バス停→三国山→生藤山→連行峰→醍醐丸→陣馬山→陣馬高原下バス停→JR高尾駅

不安定な天気や気温が続いていましたが、当日は絶好の山行日和に恵まれました。晴れて済んだ空に富士山と冠雪の丹沢を見ながら、軽快なアップダウンの続く歩きやすい登山道でした。(陣馬直前の階段は少々登りごたえがありました。)      このように勇壮な丹沢を見たのは、丹沢男を自負するS氏でも初めてのようでした。まだまだ青いな。

 

笠丸山 4月18日(木) 晴れ

<参加者> 11名

<コース>高畑橋 ~ 笠丸山登山口 ~ 笠丸山東峰 ~ 笠丸山西峰 ~ 地蔵峠 ~ 高畑橋

二俣川駅前に6:30に出発、東名~圏央道~関越道を乗り継ぎ、関越道本庄児玉ICにて下車。その後も一般道を延々と約1時間半余り走り、やっとのこと笠丸山登山口に到着。付近は桜やミツバツツジの咲く長閑な山村の風景。期待のアカヤシオツツジもちらほら散見。急な登山道を山頂に向かい詰めていきます。            急峻な山道を辿ること約1時間半ほどで、笠丸山東峰にたどり着きました。山頂は杉や雑木が多くあまり展望もありません。一体アカヤシオはどこに?笠丸山西峰に向かいます。西峰へは狭い岩稜帯を通ります。そこには数輪のアカヤシオが花をつけていましたが、ほとんどが蕾で、残念1週間早かったようです。でも西峰からの展望は最高。ほぼ360度見渡すことができます。西上州特有の岩峰が続く両神山八丁尾根、赤岩尾根、大ナゲシ、天丸・帳付山、奥には残雪の残る奥秩父の連山の展望を満喫し、楽しい1日を過ごすことができました。長時間の運転をしていただきましたドライバーの方ご苦労様でした。また素晴らしい山をご紹介いただきましたCL,SLに感謝です。

 

笹子雁ヶ腹摺山 4月20日(土)晴れ

<参加者> 5名

<コース>笹子駅→登山口→雁ヶ腹摺山→米沢山 (お昼)→お坊山→大鹿山→景徳院 → 斐大和駅

欠席者があり少人数でのんびりとした山行になりました。最初のピークの雁ヶ腹摺山には予定時間よりもだいぶ早く到着したので十分休憩がとることが出来ました。その後、遠くには富士山や残雪の南アルプス観ながら下りと登りを繰り返し、ふもとの景徳院では満開の桜のお出迎え。このところ気温が上がってきているので、久しぶりにたくさん汗をかき水分補給も頻繁に行い、いよいよ山の季節が来たことを実感しました。

 

御殿山~チューリップのアトリエ 4月20日(土)晴れ

<参加者> 4名

<コース>相原駅-相原中央公園-七国峠―アトリエ(昼食)-相原駅

快晴の相原駅で集合して、相原の静かな住宅街を歩いて相原中央公園へ。公園内は、色とりどり花盛りです。整備された公園内に小さな子供連れの家族が遊んでいます。公園を抜けて、人けのないそれでも歩きやすい山道を七国峠へ八王子の街並みを見て、広大な敷地の幼稚園に感心しながら、チューリップのアトリエへ到着。玄関前の色とりどりのチューリップがきれいです。裏庭の傾斜地は、さらに多くのチューリップが咲き並んでいます。                           ベランダをお借りして昼食を食べて、コーヒーまで戴いて楽しい一日でした。

 

九鬼山 4月21日(日)晴れ

<参加者> 8名

<コース>禾生駅発→登山口→(杉山新道)→九鬼山→馬立山(昼食)→御前山→下山口→猿橋駅

新緑に取り囲まれての山行であった。山桜も白い花弁を開き、周囲のコナラ、クヌギの木々も芽吹き始め山々は萌黄色に変化を始めていた。

九鬼山に登る杉山林道は整備も行き届いており、かつ適度な傾斜であり、周囲の木々と時々姿を現す富士山を見ながら歩を進めた。1.5時間位で頂きに到着し、それからは馬立山、御前山と登り下りを繰り返しながらの山行であった。時々背後からの陽が夏の日射しを思い出させたが、風も爽やかなで楽しい山行が出来た。                               また、終わってから八王子の海賊で開いた反省会もまた楽しかった。

 

浅間隠山 4月21日(日) 曇のち晴れ

<参加者> 5名

<コース>県民センター⇒第3京浜・練馬・高崎⇒(県道)隠山登山駐車場/体操/→北軽井沢分岐→浅間隠山山頂→北軽井沢分岐→(県道)隠山登山駐車場→(二度上峠駐車場⇔駒髪山)⇒高崎・練馬・第3京浜⇒県民センター

<山域背景>                                47年前碓氷峠近くの避暑町でひと月半の住込みアルバイトをした。 早朝の峠見晴台に立ち、左手に東京方面に幾つも連なる山稜を、右手に上田方面に浅間から続く雄大な裾野を望み、天下一望と将来への期待感で感動した。後に家族一緒の草津スキー通いは、北側の中之条町経由が定番で、浅間山の大きな眺望は久しく無かった。浅間隠山とは『浅間山を隠す山』との説明書きに気付き、『そりゃそうだ』と今更ながら合点した。浅間隠山は、落葉松とドウダンツツジが魅力です。

<山 行>                                 駐車場近くの登山口からは緩やかな登り。付近一帯に植林は無く、両側は自然のままの熊笹・ドウダンツツジ等の広葉樹林帯、落葉松はポツンポツンと植わっている程度。新芽が無いので、隠山の頂上まで見通しが良い。分岐の手前迄は火山礫が所々剥き出しになっているが、その他は黒い火山灰と落葉の混合土が続き、荒れが少なく比較的歩き易い、しかも眺望抜群の山でした。                 『昨年は大勢の参加希望だったが、雨天で残念ながらも中止。今年再度募集し晴天なのに、何故皆さんが参加してくれないのか?』CLのボヤキ?が印象的。皆さん、絶好の機会を逃したのかも。

IMG_6971     北軽井沢分岐手前への上り

私の浅い園芸経験(ドウダンツツジの蕾の状況)から、平地なら3週間程後から開花。 最低でも2週間(5月中旬~同月末)位が見頃と推測したが、なんとガイドブックのコピー記載と合致。尚、6月中旬からはレンゲツツジ、10月中旬から紅葉と記載あり。    皆さん、是非ともお試し山行あれ。

IMG_6989       二度上峠駐車場から望む 秀麗 浅間山

 

名越切通~天園~建長寺 4月22日(月)晴れ

<参加者> 6名

<コース>JR逗子駅→ 法性寺→ 山王大権現五重塔→ まんだら堂やぐら群→ 名越切通→ 衣張山→ 杉本寺→ 鎌倉宮→ 鶴岡八幡宮→ 鎌倉駅(歩程時間:約4時間)

集合場所の駅に到着するとリーダーが駅で足をくじいてしまい参加を辞退、残念。急遽、リーダーはKさんにお願いすることに。                   前半は、午前中のみ参加のOさん案内で出発。法性寺から奥へ突き進みポツンとある小山の頂にある小さな石塔に到着、360度見渡せて眺めがよく気持ちの良い場所。西方向の山面に巨大な洋館が建っていて異彩を放つ。Oさん曰く、地元では「魔法使いサリーちゃんの家?(パパの家?だったかな?)」と言われているとか。へぇ~。    ゆっくり歩いたため10時20分頃にまんだら堂やぐら群に到着。春の期間限定公開、中世の歴史を感じる貴重な遺跡を見学。名越切通に行くと、鎧を身にまとった青年が歩いていてびっくり!この時期限定のパフォーマンスとのこと。          お猿畠の大切岸、パノラマ台分岐を通って衣張山に到着。鎌倉の街や海が一望できてとても気持ちの良い場所で感動。私は、はじめて来た場所だが前に見たような・・・デジャヴかなと思いきや、家に帰って疑問が解けた。以前観た映画「海街diary」の印象的な場面で使われたロケ地でした。天園休憩所(タケノコ昼食)との連絡が相変わらず取れず、予定を変更して鶴岡八幡宮の境内を通って鎌倉駅近くの蕎麦屋で昼食、鎌倉駅で解散となりました。                         天気も良く、コースもゆるめで約半年間冬眠していた私には丁度良いハイキングとなりました。参加者の皆さん、お世話になりありがとうございました。

C:\Users\user\Desktop\山\190422天園建長寺\写真\IMG_20190422_102738.jpg         まんだら堂やぐら群

高鈴山 4月23日(火)晴れ

<参加者> 5名

<コース>東神奈川駅→向陽台駐車場、高鈴山登山口→御岩山美晴台(昼食)-高鈴山山頂→下山開始→向陽台駐車場

直前にリーダーのNさんの膝痛悪化で参加メンバーが減り、車一台に5人で行きました。都内の道路はかなり渋滞していましたが、その後は快適なドライブを楽しめました。御岩神社入口近くの駐車場で車を降り、両脇に仁王像が立つ朱色の壮麗な楼門を通ると天然記念物の三本杉があります。さらに進んで御岩神社の本殿に着きました。ここからは表参道・裏参道の2通りのコースがあり、私たちは往路に裏参道を登って復路は表参道を通ることに決めました。「花の百名山」という謳い文句に惹かれて参加の申し込みをしましたが、たしかに山桜に山つつじやシャクナゲなど、様々な花が満開でとてもきれいな参道でした。登りはそれなりに急傾斜でしたが、皆でゆっくり歩いたので楽でした。御岩山頂上到着後は馬酔木の樹林の中に続く登山道を通って高鈴山の山頂に着きました。昼食後は御岩山分岐まで戻り、そこから別ルートで戻ろうとしましたが、従来の道は落石危険で通行禁止になっていたので来た道を引き返して、神社の奥社のあるところから表参道の道を通って帰りました。こちらのルートも種々様々な花が咲いていて、とても良いハイキングコースでした。帰路はそれほどの渋滞もなく東神奈川に到着しました。

 

長尾の里 4月24日(水)曇り時々雨

<参加者> 11名

<コース>南武線久地駅→東高根森林公園→等覚院(ツツジ)→妙楽寺(ボタン)→二ケ嶺用水(桜並木)→緑化センター(藤棚・サクラソウ)→ランチ会『穂の華』→宿河原駅

ご近所でも見どころ満載で平日ランチ付きの山行です。今回もうきうき参加しました。参加者の皆様はあまり南武線には馴染みが無いようで、南武線の久地駅に集合するのが大変だったようです。住宅街の道は難しく少し迷いましたが、塀沿いの細い道を抜けて、前にそびえる階段を200段上りきると、緑ヶ丘霊園に着きました。大きな桜の木があり、葉桜を見ながらそこを進むと木道のある整備された公園「東高根森林公園」になりました。東屋がある落ち着いた趣のある公園でした。紅葉もありましたので秋にまた訪れてみたいと思いました。                    坂を下っていくとツツジが見事に咲き誇っている「等覚院」に着きました。白やピンクの花の中で、何と言っても赤いツツジが素晴らしく、花の多さに圧倒されました。手入れが行き届いている寺で、拝観料を取ってもいいくらいだと言いながら花を愛でました。雨が激しく振ってきましたので、少しの間雨宿りをしましたが、止まないので傘をさしながら歩き、あじさい寺と呼ばれている「妙楽寺」を目指しました。「妙楽寺」の境内には、この時期牡丹が見事に咲いていました。牡丹が咲いているのは、1週間くらいなので、絶妙のタイミングでこの山行が設定されたことになります。6月からは紫陽花も咲くそうです。妙楽寺の御賽銭箱は、お賽銭を入れると鈴(りん)を鳴らしたような音がして、硬貨を入れて、その音を楽しみました。桜並木がずっと続く「二ケ嶺用水」の道を歩き、宿河原駅近くの中華レストランでおしゃべりをしながら昼食をとり、宿河原の駅で解散しました。素敵なウォーキング企画とランチ場所の設定など細かな山行計画に脱帽いたしました。CLありがとうございました。

         東高根森林公園

                         二ケ嶺用水

 

丹沢・表尾根(ヤビツ峠~三ノ塔) 4月28日(日)晴れ

<参加者> 8名

<コース>ヤビツ峠バス停→ゴマ屋敷水場→トイレ→分岐(登山道整備の石運びスタート地点)→(登山道観察)→二ノ塔→(観察)→三ノ塔(観察、昼食)→日本武尊の標柱→(リーダーのロープワーク講習)→菩提峠(地図読み)→岳ノ台→ヤビツ峠バス停⇒バス⇒秦野駅

今回は、自然保護部主催による登山道整状況を観察しながらの山行で、自然保護への意識が大変高まりました。自然を守るには、自然な流れに任せているのではなく、多くの人の手により守られているという当たり前の事を改めて気づかされました。また、Kさんからシュリンゲ・カラビナ・ロープなどの基本的な使い方のレクチャーもあり有益な山行となりました。                               当日、登山道は結構な混み具合。晴天で絶好の山日和。相模湾が一望でき、富士山もきれいに観ることができました。帰りのルートには、パワースポットである日本武尊(ヤマトタケル)の足跡遺跡があり、パワーも充電できたような気がします。   自然保護部メンバーの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。

C:\Users\user\Desktop\山\190428丹沢表尾根ヤビツ峠~三の塔\写真\IMG_20190428_105159.jpg C:\Users\user\Desktop\キャプチャ.PNG                          整備中の登山道・富士山

2019年3月_山行の感想

IMG_1372(あらたら山).jpg

安達良山 3月        

雪入山・浅間山  3 月 10日(日) 曇り

<参加者> 6 名

<コース> 土浦 →上佐谷 →雪入ふれあいの里公園(昼食)→剣ヶ峰→雪入山→浅間山→上志筑→土浦(歩程時間:約3.5時間)

前日まで天気が心配されましたが、当日は雨が上がり、曇天ながら歩くには気持ちの良いコンディションとなりました。「JR休日おでかけパス」を利用して土浦駅で集合し、予定通りの6名で山行スタート。登山口に雪入山のネーミングの由来(春にヤマザクラが咲くと雪が積もったように見える)が書かれてあり、雪入山~剣ヶ峰~青木葉山~浅間山~権現山の連山の周辺にはいくつものお手軽なハイキングコースが存在するようです。雪入ふれあいの里公園で、霞ケ浦の眺望を楽しみながらのんびり昼食をとった後、剣が峰へはショートカットコース(健脚向きコース)を選択。いきなりの急登にびっくりでしたが、ロープに掴まりながら岩場を何とか登りました。尾根道はゆったりと幅があり、急な勾配がほとんどないため、おしゃべりが弾み気持ちの良いハイキングになりましたが、杉林に黄色く色づいた花粉を見つけた途端、花粉症2名は鼻がムズムズし出し思わず涙目に。。。お花見シーズンはまだ先で行き交う人も少なく、静かな早春の里山をほぼ貸し切り状態で、6名で賑やかに楽しんできました。参加者の皆さま、お世話になりありがとうございました。

 

安達太良山   3月16日(土)~17日(日)晴れ

<参加者> 19名

<コース>安達太良スキー場8:20→くろがね小屋10:15/10/40→頂上12:05/12:15→安達太良スキー場14:55

朝起きると晴天。窓からの安達太良山は雲がかかっていてその雲が気になります。でもその雲の心配もなく1日良いお天気でした。19名全員で頂上までたどり着け、素晴らしい雪景色を堪能しました。安達太良スキー場からスノーシューを装着して、峰の辻から少し下った所でアイゼンに履き替え山頂を目指しました。そこからの山頂は岩肌が見えてこんもりしていました。昨日バスの中で、安達太良山は別名「乳頭山」だという事で盛り上がった事を思い出し納得です。帰りはトレースの無い所、バリエーションルートを下山しました。雪はガリガリの所が多く、登山者の殆どがアイゼンで登っていてスノーシューは私たちだけでしたが、時々ふわふわの雪の上は気分が上がって楽しくなります。スノーシューでこれだけの長い距離を歩くのは初めてで、歩きごたえのある楽しい雪山山行でした。

 

三つ峠  3月3日(日)雪

<参加者> 20名

<コースタイム> 9:12 登山口発―10:34 三ツ峠山荘―10:50 三ツ峠山頂―11:10~30 昼食―11:36 木無山―12:01 アイゼンを付けて四季楽園発―13:54 達磨石―14:10 憩いの森

天気予報が悪くなる方向に向かっており、実施が危ぶまれたがリーダーが曇り予報の状況で実施を判断し、結果的には天気はそれ以上悪くなり待望の雪となった。雪は早朝から降り始め山道には数センチメートル積もっていた。木々にも雪が張り付き雪国の山行を思い出させた。幸いにも風は無く、汗滲む山行が出来たことは良かったと考えている。富士山の眺望は望めなかったが、いつか、雪の世界で富士山を望める機会も有るだろうと思った。

 

吉野梅郷と赤ぼっこ   3月10日(日)

<参加者> 9名

<コースタイム>日向和田駅10:00—10:20梅の公園散策10:55—11:10稲荷神社—11:50尾根道・梅ケ谷峠分岐(昼食)12:25—13:25赤ぼっこ13:40—14:10馬引沢峠—15:40天祖神社15:55—16:35JR青梅駅

青梅の梅林はとても有名だそうです。しかし、平成21年にウメ輪紋ウィルス(PPV)が発見され、 感染拡大の防除と梅の里の早期復興のため、平成26年5月には全ての梅樹を伐採して全滅状態だったそうです。再生計画3年目と言うことでした。駅から「梅の公園」に着くまでに屋台や山車がたくさん並び、「帰りだったら色々と買えたのに」と、とても残念です。公園の梅は見頃でいろいろな名前(紅千鳥、鹿児島紅、道知辺、養老等)赤から淡いピンクまで、とてもきれいでした。春はいいなあと感じました。公園の後は樹林帯の中をひたすら歩き「赤ぼっこ」(地元で赤土の丘)で、スカイツリー、新宿と遠景を楽しんだ後に青梅駅まで樹林帯を再び歩きました。雨が心配されましたが降られることなく終わり良かったです。

 

蓼科山 雪山登山  3月9日(土)

<参加者> 4名

<コースタイム>二俣川コンビニ前6:45=諏訪IC→女神茶屋駐車場10:00→登山口入口10:30 →蓼科山山頂12:20→女神茶屋登山口下山15:30→諏訪IC=海老名駅前19:30

蓼科山の雪山登山は人気が高く駐車場に着いた時間帯が遅かったためか既に満杯で、一旦駐車場を通り過ぎ場所を探したが、駐めるところがなく再度、女神茶屋駐車場に戻り、偶然?空いていたトイレの目の前に強引に駐車した。

リーダーの指導の下、スノーシューでなくアイゼンとダブルストックで頂上を目指すことになった。昨年は今年より雪が多くスノーシューで登ったと聞いて、その山行に参加した方の体力に敬服しながら深い森の中を歩く。森と雪と青空が神秘的な空間を作りだし自然の美しさに感動。しばらく登ると急斜面が続くもリーダーは休ませてくれなかったが、森林の枝間から見える蓼科山ブルーの美しさは疲れを癒し、力を与えてくれた。森林限界の手前で雲一つない南八ヶ岳のパノラマを見ながら軽い食事を取る。「山はいいな~」と独り言。

森林限界を超えると突然の暴風が吹き荒れて、目の前が見えない嵐のような世界。雪が舞い上がり頂上に向かうトラバース道は、視界と足跡が一瞬で消え恐ろしさも教えてくれた。一人で昇って来た女性の方に撮って頂いた山頂写真は、初めての雪山登山の記念として末永く大切にすること事だろう。

P1030609

<南八ヶ岳>

P1030607

<蓼科山頂>

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<山頂を望む>

寒さと暴風の中、広々とした中央にある蓼科神社奥宮の鳥居と祠を一周して下山に向かう。この雪山登山を企画して頂いたリーダー及び参加者のみなさん、ありがとうございました。是非、また雪山企画をお願いします。

 

八ヶ岳赤岳  3月23日(土)~24日(日) 

<参加者> 6名+講師

<コースタイム>

1日目:厚木SA8:00集合~小淵沢IC経由~美農戸登山口付近13:35出発~赤岳鉱泉15:25着

2日目:赤岳鉱泉7:00出発~行者小屋7:55~文三郎尾根~赤岳山頂9:40~文三郎尾根~行者小屋11:00~11:30赤岳鉱泉12:00~14:30下山

赤岳頂上

初めての雪山登山でした。大変緊張し全身に力が入っていたような気がします。登山道は、階段も梯子も雪に覆われ急な雪の斜面になっていました。

赤岳登攀

「キツかったー!」がまず最初の感想です。昨年の夏に登った時は、それほど感じなかったのに、登り始めからきつくて、息が上がりっぱなしでした。頂上直下の岩場を必死に登りながら、「帰りはここを下りるのか・・・(ドキドキ)」と考えていました。一歩間違えば間違いなく、さようなら~の世界なんですから。ともあれ、めでたく登頂できた自分を「よくやった!」と褒め、無事下山できて「おめでとう!」と祝福しました。出発前は、少し吹雪いた位なのに登頂後は青空が出てきて、結局日本晴れになり、最高の八ヶ岳を見ることができました。

2019年2月 山行の感想

篭ノ塔山から、飯縄山・黒姫山・妙高山を望む

スノーシュー@鹿俣山のブナ林

草戸山                            2月3日(日) 晴れ

<参加者> 16名

<コースタイム>

相原駅集合9:20→青少年センター入口10:08→八幡宮10:18→雨乞いの碑10:26→権現平10:42・休憩後出発10:58→草戸峠11:19→草戸山11:30・昼食後出発12:00→草戸峠12:10→四辻13:15→登山口14:08→高尾駅14:28・解散

集合が9:20なので通常よりゆっくり支度して自宅を出ました。相原駅からバスに乗って青少年センター入口から出発。快晴で日差し暖かい中ほのぼのと出発です。アップダウンを何度か繰り返し、展望の良い分岐から町田市の街並みを臨み小休憩。少ししてすぐに山頂に到着して昼食です。草戸峠から先は高尾山口から上がってくる登山者が結構いました。私達は高尾山口はスルーしてその先の高尾駅まで頑張ります。

今回は軽いハイキングだと思っておりましたが、草戸山山頂から高尾駅まで5㎞、最初から最後までアップダウンの繰返しで、結構トレーニングになりました。

景信山(餅つき山行)                     2月10日(日) 晴れ

<参加者>

CLA:11名 CLB:12名 ショートコース CL:4名

<コースタイム>

高尾駅9:00―小仏バス停9:40―10:40景信山12:40―城山13:30―一丁平14:00―もみじ台14:30―高尾山口15:30

前日の天気予報は関東北部で雪とのこと。どのくらい積もっているのか心配だったが、高尾はちょうど木々が白く薄化粧し、粉雪がきらきらと舞い陽射しに照らされとってもきれいで、空気も澄んでおり絶好の山行となりました。登山道もほとんど積雪はなく、せっかく買い求めた軽アイゼンも用無しです。

小仏バス停から景信山山頂(標高727m)は割と近く小一時間で到着。山頂は雲ひとつない快晴で富士山や丹沢、相模湾も見渡せる絶景です。茶屋の庭先は広々としたテーブル席が用意されており、参加した方々は要領を得ておりテキパキと準備に取り掛かっています。女性陣の皆さんは手分けをし、きなこ餅、あべかわ餅、納豆餅、あんこ餅、おろし大根餅、柚子ねぎ味噌餅のたねをボールにつくります。杵と臼は準備されており、餅つき開始です。皆さん交代々で餅をついて行きます。一臼目が出来上がったところで乾杯し、思い思いに好みのお餅をいただきます。なめこ汁も加わり、餅つき山行は最高潮に達します。二臼目で感想ですが「M会長はやや頼りなく餅をついていました」「Nさんの合いの手は熟練の技」でした。三臼目は山菜おこわとなり、おなかいっぱいの私は飯ごうに入れお土産にしました。皆さんおなかいっぱいになったところで、記念写真を撮り高尾山方面への下山となりました。私は初めての餅つき山行でしたがとっても楽しい、美味しい山行を体験させていただきました。皆さん有難うございました。本年もよろしくお願いします。

C:\Users\kenji_endou\Downloads\IMG_0739.jpg C:\Users\kenji_endou\Desktop\9811003cb036af68da8fb0812e1d5b41bbbd6563.jpg

大倉山梅林ウォーキング              2月15日(金) 曇り一時雪

<参加者> 11名

<コースタイム>

菊名駅9:28→蓮勝寺9:35→横溝屋敷10:30/10:45→師岡熊野神社11:20→大倉山公園12:05/12:45→大倉山駅解散12:50

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菊名駅から住宅街を歩きすぐに蓮勝寺へ、さらに住宅街と師岡公園を歩いて横溝屋敷に着く。そこは横浜とは思えない田園風景が目の前にあり、江戸時代末期の茅葺屋根の民家が保存され当時の農村生活が偲ばれるお屋敷だった。季節柄沢山のお雛様が飾られ、雛人形の顔は時代で変化していることを感じた。ちょうど地元の小学生が校外学習で訪れていて賑やかであった。                                                       

次に師岡熊野神社に向かった。神社は新年の賑わいとは打って変わり、小雪の舞う寒い平日で人出はまばらでゆっくり参拝出来た。 また住宅街を歩き大倉山公園に向かい観梅と大倉山記念館を見学した。梅林には46種類約220本の梅木があり、蕾から満開の木々でしばらく観梅が楽しめそうであった。老木も多く根元は枯れ木のようだがそこから伸びた枝には綺麗な花と蕾がついていて、どこから養分を得ているのだろうと、一同感心と驚きの目で観た。戦前には1000本を超える一大梅林だったようだが第2次大戦中、燃料用の薪を取るため伐採され、食糧不足を補うためにイモ畑化し衰退していた時期があったと、梅林の由来も知った。大倉山記念館はテレビドラマのロケ地として使われる事も多く、裁判所にも見える重厚な西洋式建築物で、中の図書館も見学できた。

最後は大倉山駅で解散し、希望者はエルム通りでランチを取った。曇りで一時雪が舞う寒い一日だったが、そんな天候も公園と住宅街を歩くのに風情を感じ、住宅街は標識や目印が少ない中、地元CL.SLの案内でスムーズに楽しいウォーキングを楽しんだ。有難うございました。

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大倉山梅林

 

 

鹿俣山(1636m)玉原高原スノーシュー        2月17日(日) 雪のち曇り

<メンバー> 20名 (講師含む)

<コースタイム>

海老名駅6:58⇒沼田IC9:25⇒玉原スキーパーク着10:00⇒玉原スキーパーク発10:35⇒リフト最上部着10:57⇒リフト最上部発11:20⇒鹿俣山山頂12:00(昼食)12:15⇒ブナ平13:44⇒玉原スキーパーク着14:40⇒玉原スキーパーク発15:05⇒海老名駅18:22

(歩程約4時間)

群馬県沼田市にある鹿俣山(1636m)を目指して、YHCで今年初めてのスノーシューに行ってきました。鹿俣山は麓に小尾瀬と呼ばれる。玉原高原湿原があり、スキーを楽しめる高原が広がっています。

早朝、海老名七重の塔に総勢18人が集合、気持ちの良い晴天の中、初めてのスノーシュー期待と不安の半々で飯山観光バスに乗り込み、圏央道、関越道を経由し、玉原スキーパークを目指して出発。道程、関越道で5~6台が巻き込まれる玉突事故が発生していたが、それほど影響なく、玉原スキーパーク駐車場に予定より15分程早く到着しました。ここで、車で先に到着していたCLと講師のお二人と合流し、身支度を整えてスタート。第一リフト、第二高速リフトと乗り継いで、リフト最上部(標高1,560m)に到着。ここからスノーシューを装着し、鹿俣山山頂をめざし出発。前に広がる手つかずの雪原に胸躍る、歩けばフワフワの雪の感触がとても気持ちが良い。ダケカンバに迎えられながらトレースを楽しんでいると、ラッセル交代のご指名がかかり、初めての先頭ラッセルです。スノーシューでも深く潜る新雪に息が上がります。歩き方などのレクチャーを受けながら、喘ぎ登ると、鹿俣山が目の前、約40分ほど奮闘して、鹿俣山頂に到着。ここからは、武尊山や剣ヶ峰が、北には谷川の山々の展望が望めるとのことであったが、残念ながら吹雪で展望はほぼなし。山頂の標識すら見つかりませんでした。立った姿勢で昼食を摂り、早々に切り上げ、下山開始。

スノーシューを履いての下り坂は、慣れないせいか結構疲れます。斜面で何回も転ぶので、途中からシリセードでリフト最上部まで戻り、ブナ平方面を目指して西に下って行きます。途中、一瞬ですが霧が晴れて玉原湖らしきものを眺めながら、1.5時間程でブナ平に到着。ブナ平から南西にのびる尾根を下って行き、スタート地の玉原スキーパークまで戻ってきました。ここで解散となりました。海老名駅には予定より38分ほど早く到着。残念ながら展望は楽しめませんでしたが、スノーシューと冬季限定の美しい雪景色を思いきり満喫した1日でした。CL、SL及び参加者の皆様、お疲れ様でした。

 

曽我梅林                          2月23日(土) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>

JR下曽我駅10:00→11:00梅林散策・お花見→15:00 JR下曽我

前日までの天気予報が見事に外れ、とても良いお花見日和になりました。紅梅、白梅、蝋梅、しだれ梅が咲き乱れた広い会場で、去年と同じ場所にござを敷き、車座に盃片手の会話にも大いに花が咲きました。

加波山709mと真壁ひなまつり               2月22日(金) 快晴

<参加者> 14名

<コースタイム>

横浜サポートセンター6:58~守屋SA8:24/41~三合目桜観音・駐車場10:23/31~

加波山・山頂<昼食>12:28/13:02~加波山神社13:15/19~花崗岩(真壁石)採取場

14:07~三合目桜観音・駐車場14:22/28~真壁ひなまつり駐車場14:45/16:00~

矢田部IC~守屋SA17:20/30~横浜駅19:20

<山行歩程(往復)>3時間13分    <休憩(往復)>38分(含昼食)

筑波山の北に位置する信仰登山の山、加波山へ向け3台の車に分乗し横浜を出発しました。三合目に駐車し、快晴の中登りはじめました。

登山道は木々に覆われ視界はあまり良くないが、麓から頂上に至るまで神社が多数存在しており、いくつかの大岩を通過しながら頂上へ到着。昼食をとり下山。大きな天狗様の祭られてる加波山神社親宮を通り、下ってくると採石場で作業する大きな機械音が聞こえてきました。御影石が取れるということです。

帰りは、真壁のひなまつりでお雛様を鑑賞しました。遠くまで足を延ばして充実した一日でした.

真壁ひな人形

篭ノ塔山スノーシュー                   2月24日(日) 快晴

<参加者> 15名(講師含む)

<コースタイム> 行動;3時間25分、正味歩程;2時間40分、休憩;0時間45分

海老名 6:45 ⇒10:20湯ノ丸高原スキー駐車場⇒パラレルリフト降場・出発10:55~11:30池の平(昼食)11:52~12:35東篭の登山12:50~13:25池の平13:35~14:20湯ノ丸高原スキー駐車場14:45 ⇒18:40海老名(解散)

晴天の篭の登山山頂からの富士山、八ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、妙高、上越の主要な山々の360度の展望の絶景とスノーシューを楽しんだ。

車窓の風景:今回は天気予報で晴天が予想されていたため海老名出発からバスの中では晴天でのスノーシューハイキングを期待する雰囲気で出発した。途中、妙義山をはじめとする岩峰が連立した西上州の山々が車窓より見え、この山域の特異性を垣間見ることができた。以前は難路であった碓井峠をトンネルで越え、軽井沢に入ると晴天のなか浅間山が見えるが予想以上に雪が少ない印象であった。小諸ICを降りスキー場に向かう途中も雪はかなり少なく、春山のような印象。さて、実際のコースはどうなのか不安と期待が半分半分だった。

雪質は新雪が少なくかなりかため:スキー場のリフトを降りたところからのスタートであったが、今年はこの山域は例年より雪が少なく、好天が続いたため雪質はかたく締まっている印象、その中でもみなスノーシューのエッジをきかせザクザクと音をさせながら、晴天の中、快適な林間の道を昼食場所の池の平をめざし、スノーシューに最適な斜度の歩行を楽しむことができた。

          池の平付近から見た東篭の登山

360度の展望:池の平からは少し急になった道をスノーシューのヒールリフターの力を借りて快適に登り、頂上直下の雪がほぼなくなった岩場でスノーシューをデボして、ほんのわずかな登りで山頂に着くことができた。冬には珍しく風のない山頂からは富士山、普段とは違う角度からの八ヶ岳、中央アルプス、乗鞍から白馬まで一直線に並ぶ北アルプス、妙高、上越などの主要な山々が遠望でき、また近くには黒斑山越しに浅間山の山頂部と四阿山・根子岳を見ることができ、冬の澄んだ空気の中久々に展望を十分満喫する時間を過ごすことができた。

                                   頂上までの稜線をスノーシューで登る  

下山:デポしたポイントに戻り、池の平までは軽アイゼン(スノーシューで下山した方も多数)、池の平からはスノーシューに履き替え、バスの待つ出発地点のスキー場駐車場まで雪上の歩行を楽しみながら各自、思い思いのルートで下り、全員無事に下山することができた。

感想:雪質は冬にしては少しかたい状況でしたが、雲一つない晴天、まるで春山のような気候のなか楽しく、また我々以外のハイカーも全行程で10名以下と少なく、静かなスノーシューハイクを楽しむことができました。

CL,SL,K講師、参加されたメンバーの方々、楽しい一日をありがとうございました。

2019年1月_山行の感想

        燕岳からのご来光 2019.1.6  

 感想文

北アルプス・燕岳(個人山行)   1/5(土)~1/7(月)

<参加者> 5名

1/5(土) 宮城ゲート10:55 中房温泉14:50

1/6(日) 中房温泉7:00 第1ベンチ8:00 第2ベンチ8:30冨士見台9:10 合戦小屋10:35/50 稜線11:19 燕山荘着12:18/12:30発 燕岳13:02/10 燕山荘13:38

1/7(月) 燕山荘7:40 合戦小屋8:20/30 第3ベンチ8:58/9:10 第1ベンチ9:40 中房温泉10:10/10:55 宮城ゲート14:20

まさか厳冬期の燕岳に登れるとは思ってもみませんでした。年の始めに、思い出に残る登山になりました。まずは宮城ゲートから中房温泉まで長くて退屈な12.8キロの林道を歩かなければなりません。ここを3時間かけて歩くと中房温泉に到着。ここには露天風呂があり、ゆっくり入浴し明日に備えます。(寒いので入る時と出るときには気合が必要)この日、強風の為に途中で登頂を断念した人がいると聞きました。合戦小屋から上部は遮るものがなく強い風を直接受けてしまいます。10m以上の風が吹くと体感気温が-10度下がるそうです。明日の風が心配です。

次の日いよいよ出発。歩き始めてすぐにアイスバーンになりアイゼンを装着。足元が一気に重たくなり、頂上まで体力が持つかどうか不安です。とりあえず、合戦小屋まではと気合を入れて登ります。3時間半で合戦小屋に到着し休憩。ここから夏道とは違うルートに赤い旗が立てられトレースもしっかりついていました。トレースに沿って急登を行くと稜線に出ました。そこには雪化粧した美しい山々が広がっていました。大天井岳へ続く稜線、奥には槍ヶ岳、振り返れば雲海から頭を出した富士山、隣には八ヶ岳。燕山荘も小さく見えてテンションアップ!! 

元気を取り戻したはずでしたが、山荘直下の登りはかなりきつかったです。やっと1時間かけて燕山荘に到着しホッとする暇もなく頂上へ。久しぶりのイルカ岩、懐かしい!!

山荘前では雪だるまが歓迎してくれ、談話室には炬燵にミカンがあり、メッセージ入りのウェルカムチョコレート(ホワイトチョコ)も1人1箱ずつ頂きました。山荘では心身共に温かい時間を過ごさせて頂きました♪

次の日はご来光をみて、眩しい位の晴天の中、写真を撮りながら下山。急斜面の下りは横向きになりピッケルを刺して3点支持で慎重に降りました。雪道は石ころや木の根が雪で覆われているせいか、とても歩き易くザクザクと滑るように下り、夏道よりも大分早いタイムで中房温泉に下山。そしてまた長くて退屈な林道を戻り無事に宮城ゲートに到着することができました。

厳冬期の雪山では、手袋を外すと直ぐに指先が冷えてしまい元に戻るまで時間がかかってしまう、休憩すると体が急激に冷えてしまうなど、凍傷や低体温症のリスクが高くなる事を体感しました。常に体温維持に注意することが求められ、服装や装備も万全にすることがとても重要な事だと感じました。今回は雪山経験が豊富なリーダーが居てくれたからこそ実現できた山行だったと思います。大変有意義な時間でした。ありがとうございました。

 

鎌倉七福神めぐり   1月10日(木) 曇り

参加者:17名

<コースタイム>

北鎌倉駅集合9:30・出発9:35 → 9:40浄智寺10:30 → 11:00鶴岡八幡宮11:30 →11:40宝戒寺11:50→ 12:00妙隆寺12:05→12:10本覚寺12:40→13:10長谷寺~(昼食)~14:00 →14:25御霊神社14:35 ~(解散)

<感想、反省等>

総勢17名の参加者があり、二つのグループに分かれ北鎌倉駅を出発した。数年前の鎌倉七福神巡りにも参加したが、今回は特に平成最後の七福神巡りであり、私にとっては今年の初詣となった。最初の福神様は浄智寺の布袋尊様であった。「福徳円満」を願った。ここでは御朱印の色紙(1300円)を購入し、福神様ごとに御朱印(300円)をしてもらうことにした。私以外にも何人かは御朱印色紙を購入した。柔和な布袋様の像のお腹は、より福徳があるということで、参拝者に撫でられてかてかと輝いていた。

2番目は鶴岡八幡宮の旗上弁財天にお参り「芸能成就」を願ったがせいぜいカラオケなどの趣味が上達するように願うしかなかった。八幡宮ではめったに引かないおみくじを引いたが大吉が出て、これは今年1年間良いことが多いかなと気分を良くした。3番目は宝戒寺に参拝、毘沙門天様に「財運来福」を願った。4番目は妙隆寺の寿老人に参拝、「長寿延命」を願った。高齢者の仲間入りをしている身、特に健康寿命を願った。5番目は本覚寺の夷尊人に参拝、ここは「商売繁盛」の神様であり、本エビスの日ということもあり大勢の老若男女で賑わっていた。商売繁盛を願う人達は福笹とうものを受け取り心づくし(いくらが相場なのか聞かなかった)を福娘(綺麗に着飾った若い女性)に渡しますと大声でxxxさんの商売繁盛お祈り申し上げま~すという声を笑顔で頂いていた。甘酒を頂ける所があり心づくしをお願いしますとの書き物があり100円を渡して体を暖めた。

6番目は長谷寺の大黒天に参拝。「出世開運」の神様である。長谷寺では海の見える休憩テーブルで昼食をとった。Kさんが弁当を置き横を向いたとたん、カラスがさっと飛んできて弁当を銜えてさらっていったのには驚いた。最後の7番目は御霊神社の福禄寿に参拝。「家禄永遠」の神様である。ここは別名権五郎(ごんごろう)神社とも呼ばれている。御霊神社の福禄寿が最後の七福神であったが、ここで解散した後、時間がある人達は、江の島(江島弁財天)まで足を延ばした。

私にとっては、今回の七福神巡りは抜釘手術(181019)後の初めての5時間近くの歩きであったが、特に大きなトラブルもなく完歩でき、参加者の皆さんと楽しい時間を過ごせたことが一番の収穫でした。CLやSLをはじめ同行した皆様、ありがとうございました。

 

富士山氷雪技術講習会   1月13日~14日 晴れ

参加者:13名

<コースタイム>

13日 海老名7:00発=駐車場―佐藤小屋着/昼食―講習会

講習内容: ピッケル・アイゼン等の用具説明・雪上歩行訓練(アイゼン無し)・フロントポインティング(体重移動と立ち込み)・ピッケル操作

14日 朝食6:30-講習会8:00/11:30―昼食―佐藤小屋出発―駐車場=海老名駅

講習内容: アイゼン・ピッケルにて歩行、下降、トラバース訓練・ピッケルによる耐風姿勢と初期制動・滑落停止の様々な技術・ピッケルによる確保/スタンディング・アックスビレー・その他応用技術

3月の赤岳へ向けて富士山で雪山訓練を行いました。今まではピッケルを持っていても果たして自分がその場で使うことができるか、また使い方も自信がなかったが今回の訓練で色々なことを学ぶことができた。初日はアイゼン無しで緩やかな斜面を歩く練習を重点的にする。最初は滑るのではという恐怖心があり腰が引けていたが、慣れるとなかなか面白い。夜は佐藤小屋ですき焼きを食べ心も体も温まる。布団に入ると明日の講習は何をするのだろうかと心配になり、今日の復習を頭の中で繰り返した。

翌朝 吉田うどんの朝食を食べ講習会二日目がスタート。今日はアイゼンをつけているので昨日とは違い急斜面も安心して歩ける。ピッケルで滑落停止の練習をする。なかなか言われるようには動けない。頭の中で、滑る、2秒、ピッケルの上に胸がくるように、足は曲げると繰り返す。氷のような斜面ではピッケルを使ってもなかなか止めることが出来ない。停止できず下まで行く人もいる。皆何度も何度も滑っては練習を重ねた。今回の講習会で少し自信がついたような気がする。本番の赤岳が楽しみだ。

C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山7.jpg C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山6.png C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山1.jpg

C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山3.png C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山4.png C:\Users\tatsuya\Desktop\富士山全体.jpg

 

 

高水三山   1月20日(日) 晴れ

参加者 :9名

<コースタイム>

軍畑駅8:40集合/8:50→高水山10:30→岩茸石山11:10/11:40→惣岳山12:30→小澤酒造13:30 酒造見学 15:00解散

皆さんご存知の奥多摩高水三山です。軍畑駅から歩いて下山後は沢井駅前の小澤酒造を見学という、軽いハイキングと酒造見学という、正月過ぎにはうってつけのコースでした。カラカラ天気が続くなかでの日曜日で沢山の人出と山頂からの眺望に恵まれ、かつ日本酒の作りかたを勉強という社会見学も含まれていました。

高水三山山頂にある不動尊、立派なお寺です。

 

 

 

 

 

左上段登山口にあったロウバイ日当たりも良くよい香り

 

 

 

 

 

 

御殿峠~七国峠ウォーキング   1月20日(日)晴れ

参加者:10名

<コースタイム>

八王子みなみ野駅9:00→KUSUTTO HOUSE(楠ふき子さんのアトリエ)9:15~10:00→御殿峠10:40(日本閣から山道へ)→ゆりかご児童園→七国峠12:14→相原中央公園(昼食)12:30~13:00→相原駅13:30(解散)

八王子みなみ野駅に初めて降りました。まあ、なんて広い!まあ、なんて素敵!吹き抜けのある近代的な駅舎でした。そこに集合して、フットパスに出発。はじめは、Mさんお奨めのアトリエへ行きました。楠ふき子さんという絵本作家の原画が展示されている、春には(4月1日~5月1日)チューリップが1万本咲く素敵なアトリエです。残念なことに25歳の若さで亡くなられたのですが、心がやさしくなる絵本を多く描きました。お父様が運営されていて、少しでも多くの方に娘さんの作品を読んでもらいたいと思い、アトリエを作ったそうです。そこで、しばらく鑑賞とティータイム。チューリップの咲く季節にまた訪れたいと思いました。

御殿峠を過ぎ、日本閣の所から、山道に上がります。ロープを使って、登りました。日本閣の方が「どこへ行くんだろう」と私達のゆくへを見守っていました。ここから古道をずっと歩きました。いくつも道があり、途中迷いましたが、無事七国峠へ着きました。山道の途中、園庭の広いゆりかご児童園を見て、「こんな所に子どもを通わせてやりたかった」なんて話しながら、歩いて行きました。お昼過ぎに相原中央公園へ着き、テーブルベンチで楽しい昼食を取りました。公園から住宅街を歩いて、相原駅で解散しました。時間がゆっくりと流れた山行でした。

 

 

(JMIA安心安全登山公開講座 )第2回 「地図読みと道迷い対策] 要旨報告

<参加者> 講師;後藤氏、安村氏、 アシスト;林氏、小関氏、受講生 略12名

<日時、コースタイム>   2019年1月20日(日)

本厚木⇒広沢寺温泉入口⇒駐車場8:20/集合ミーティング/8:40→二の足林道→不動尻→唐沢峠→矢草ノ頭(昼食)12:16→12:25道迷い点12:28→鍵掛→二ノ沢ノ頭→天神峠→七沢弁天の森→大釜弁財→16:40駐車場/集合ミーティング/解散17:00 〔曇☁、行動時間;8時間00分〕

<総 括> 出発前ミーティングで、梅の木尾根の樹の根に躓き転ばぬ様に注意喚起され、出発。梅の木尾根は、単調で蠱惑的なアプローチで始まるが、その後は何度も読図が必要な所であった。道迷いの始点では、迷い原因をフォローし、読図の深読みと臆病さを忘れぬ事が大切と確認した。(以下、文中説明に合せ、写真番号①〜⑤を挿入。)

<矢草ノ頭:分岐点の特徴> 大山三峰縦走コースの矢草ノ頭から梅の木尾根が分岐する。尾根入口には樹脂杭が建ち、張り綱で迂闊な進入を防止するが、その先は容易単調に見える蠱惑的な道①。仮に事前計画無しで進入しても、地図を参照し、此処迄の地形と所要時間を振り返り見直しが必要。一見単調な尾根②を過ぎると、直ちに急坂が始まり、落葉の堆積で足が前に取られ易く、膝のタメと小刻みな歩みが必要、急ぎ足は極めて危険③。9分間慎重に下り、今回核心の道迷い点に到着した。

① 矢草ノ頭分岐(昼食後→尾根東側下り開始)IMG_6396

② 同分岐前方(入口に張り綱だが、一見単調な道)IMG_6397

 

 

 

 

 

③ 9分後、道迷い点到着(落葉堆積し急な下り)IMG_6398

 

 

 

 

<道迷い点の特徴> 昨年4月、本下山道3回目の単独山行者が道迷い、無理に沢を下り滝壺に落下、落命に至った核心の始点では、全員数分立ち止まり、講師から解説を受けた。(写真④、⑤を参照) 道迷い始点を観察すると、右(南)側 は足掛りの無い急な崖、左(北)側 は正しい道だが踏み跡が不明瞭なら不安感が増す谷寄りの急坂。結果、事故者は安全を図り尾根の中心を辿り、正面樹木帯に進入・難儀した様である。若し、此処迄の所要時間9分を参考に地形図を見れば、真東の正規道[ピーク850m→コル→ピーク780m]の手前から南東に下山中と気付けた筈。地図とコンパスで再確認していれば防げたミスであるとの説明。(臆病な筆者は、正面樹林帯には明瞭な道幅・樹の根の擦れも見当たらず不安になったが、この臆病心も大切と思われた。又、尾根の間違いに気付けば、其処から下の林道迄まで遥かに遠いので、引返した筈であり、何度も読図する事も大切な作業と思った。)

④ 道迷い点(尾根に拘り、正面樹木帯に進入事故) IMG_6402

 

 

 

 

 

⑤ 同 右(南)側 (足掛りの無い急な崖)  IMG_6401

 

 

 

 

 

<バリエーション ルート 歩行時の心得> 講師からの実地指導内容と筆者実感を追記し、報告とします。

(1) 出会う人と積極的に話し掛け、互いの情報(服装、行先)を記憶し遭難救助に役立てる事。

(2) 地形図とコンパスで現在地を不断検証する時、全員で声を出し、複数の根拠を探す事。但し、確度は8割程度に留め、次の地点で確定する管理サイクル(P→D→C→A)を採る事。

(3) 急坂・ガレ場での足元の滑りに備え、膝のタメと小刻みな歩みが必須。

(4) 倒木の迂回、落葉等で本道が曖昧な場合、地形と地図・コンパスによる不断の確認が大事。

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2018年12月_山行の感想

富士山(四季).jpg

      檜洞丸より望む   2018年12月29日          

 

タイ チェンダオ山     11月30日~12月1日 晴れ時々曇り

(参加者) 計11名

(コースタイム)11/30 Hotel発 7:30~自然保護局(入山許可)~チェンダオ山登山口発12:30~アーンサルーンBC着16:30 休憩後チェンダオ山往復  BC着18:00。

12/1 アーンサルーンBC発4:30~ギウロム山頂5:30-6:15発 BC 着7:00-8:00発~チェンダオ山登山口着11:30

タイツアー2日目、今回最大の目的であるチェンダオ山登山に向かいます。チェンダオ山は、タイ北部にあり、タイで3番目の高峰です。バスを走らせること2時間余りで自然保護局へ入山許可をもらい、黒い袋が渡されます。この黒い袋は入山後、すべての排泄物はこの袋に入れて持ち帰ることが規則となっているそうです。この黒い袋を持ち、小型のトラックへ乗り換え、チェンダオ山の登山口へ向かいます。北部の少数民族であるポーターさんたちと乗り込み、ガタガタ道を走ること1時間半余り、お尻や背中が痛くなってきた頃、やっと登山口へ到着です。小休止後チェンダオ山へ。亜熱帯地域であるが、植生も熱帯雨林というわけでもなく、日本の山に近い風景です。今回のメンバーは、アルパインの指導をしていただいているKAさんご夫妻や、スノーシューなどでお世話になっているKOさんなどが参加していただいているため、気の置けない仲間が多く和気合々で歩いていきました。ベースキャンプへの約4時間あまりの道は、急登もなく、山水画にあるような岩峰の中をぬって歩いていきます。だた、野生のバナナが実っていたり、ランの花が時折見受けられ、亜熱帯地域であることをうかがわせています。やっとの思いでベースキャンプに到着、一息入れた後、今日最後の急登チェンダオ山頂へ向かいます。

チェンダオ山頂の沈む夕日を見ようと多くの人が集まっていましたが、残念ながら雲に隠れ見ることができませんでした。ベースキャンプに戻り夕食です。タイカレー、キノコスープなど私たちに口に合う味付けで美味しくいただけました。またテント場から見上げる夜空は、星が大きく輝き、手に取れるような近さです。翌朝4時に起床、登山準備を行い隣のギウロム山へ向かい、ご来光を見物です。1時間余りの登りでギウロム山へ到着、ご来光を待ちます。ここも雲がかかり残念なことに、うっすらと雲の合間からオレンジの光が差してくるのが見える程度で、はっきりとは見えませんでした。2000mを超す山頂は、かなり寒く、体に冷えを感じたため、きれいなご来光はあきらめ、ベースキャンプに戻り、朝食です。その後下山に3時間程歩き、昨日スタートした登山口へ戻りました。 初めての海外登山ツアーは天気にも恵まれ、仲間にも恵まれ、そしておいしいタイ料理と素晴らしい景観の4拍子揃った旅でした。リーダーはじめ一緒に登山仲間の皆様に感謝です。

固有種のラン 鳥の形をしています

チェンダオ山登山口

チェンダオ山 ベースキャンプ 後ろがチェンダオ山山頂

ギウロム山からの夜明け

ギウロムに咲くラン「デンファレ」

 

関八州見晴台(771m)~高山不動      11月18日(日) 曇り

参加者:計11名

<コースタイム>

西吾野出発9:35 → 萩ノ平10:40 → 滝の道分岐11:25 → 高山不動11:20-35(休憩) → 関八州見晴台12:10-35(昼食) → 滝の道分岐13:00 → 白滝13:25 → 不動滝13:55 → 西吾野15:20、横浜にて反省会(18:00-19:30)

<感想、反省等>

西暦654年(飛鳥時代、白雉5年)に創建され1364年の歴史を刻む奥武蔵有数の古刹高山不動、県天然記念物で樹齢800年大銀杏の黄葉、関八州見晴台からの大展望を期待して山行に臨んだ。

台風の塩害で黄葉(紅葉)前に枯葉状態になる木々が多い中で、大銀杏は下の写真の様に何とか持ちこたえて期待に応えてくれた。

かつては関八州(常陸・上総・下総・安房・相模・武蔵・上野・下野)を見渡せた見晴台は木々に囲まれ古の展望は失われていた。平安時代に京都から東国に下って開発領主となった藤原氏の一族から始まり、やがて源頼朝を盛り立てて鎌倉に武家政権を打ち立てた関八州の地に思いを馳せた。

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高山不動、樹齢800年の大銀杏

見晴台から下り、もう一つの見どころである不動三滝(白滝・不動滝・大滝)を巡ったが、ここしばらく雨が降っていないので、せっかくの滝が涙滝の様で残念であった。

横浜で1時間半程の反省会をし、楽しかった山行と今後の山行について話し合った。

 

沼津アルプス              12月2日(日)曇り時々晴れ

<参加者> 計18名

<コースタイム>八重坂登山口9:40発―横山10:00-徳倉山10:50-志下山11:40(昼食)-12:05発―鷲頭山12:53-多比口峠13:35-多比バス停14:10着

沼津アルプスは今回で2度目でした。同じ山に2回行くということは近場以外ではあまりないのですが、沼津は下山後の楽しみが私を呼んでいて、ついつい申し込んでしまいました。また昨年の自分との比較をしてみたいという気持ちもありました。

細かいことは省略させていただきますが、沼津アルプスは、皆さんご存知のとおり低山ながら、登ったり降りたりの繰り返しの多い面白い山だと思います。勾配はきついのですが足場の置き場が割に平らで安定しているので、歩きやすい印象をもちました。天気は残念ながら晴天というわけにはいきませんでしたが、駿河湾が時に顔を出し、沼津に居ることを思い出させてくれます。全体を通じてほぼ予定通りの行程でした。

下山後のバス停までの道中は格安新鮮みかんやジャムをそれぞれ買い求め、沼津駅へのバスに乗り込みました。沼津駅にてとりあえず解散ですが、ほぼ全員、おいしい寿司屋にてお待ちかねのお酒と食事をいただいてきました。

リーダーはじめ、皆様お世話になりありがとうございました。

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本仁田山         12月8日(土)曇り時々晴れ

<参加者>  計7名

<コースタイム>09:01 鳩ノ巣駅発→09:04 花折戸尾根登山口→10:59 ゴンザス尾根への分岐→11:07 筑摩山→11:48 奥多摩駅への分岐→11:52 本仁田山山頂12:22 →12:42 瘤高山(分岐)→13:47 駐車場(大根ノ山ノ神?)→ 14:22 神社→14:27 鳩ノ巣駅着

今回は、バリエーションぽいルートということで楽しみにしていました。リーダーが全員分の地形図を用意してくださり、「今日は皆さんに交代で先頭を歩いて頂きます。」のお言葉に少し緊張して出発しました。

鳩ノ巣駅から目指す本仁田山に背を向け渓谷の方向へ進んで間もなく、道路脇に梯子が付いた祠がありました。次の瞬間リーダーが「ここです。」といいながら、梯子をのぼり祠の脇に消えて行きました。みんなびっくり。登山口の標識はありません。そしていきなり急登。

本仁田山登山口

うっすらとした踏み跡を頼りに、結構な斜度を登りました。「小さな歩幅でゆっくりと」のいつものSさんの掛け声を聞きながら、「ときどき地形図と周りの景色を見て」、「尾根筋を登る」などの注意を気にしつつ、交代しながら頂上へ。下りは普通の登山道を通って鳩ノ巣駅へ。頂上までで、出会った人は1人でした。

私ひとりならバリエーションルートはまず通らないので、貴重でそしてとても楽しい山行でした。

 

興津~薩埵峠~由比              12月26日(水)晴れ

<参加者> 計10名

<コースタイム>

興津駅09:18→薩埵峠登山口10:00→薩埵峠10:09→桜海老食堂「さくら」11:38-12:40 →由比漁港12:50→由比本陣13:15-13:40→蒲原駅14:04 (由比から蒲原までウオーキングを楽しみ、解散場所は蒲原駅に変更)

まあるい金色が山一面たわわに実っている。キラキラと輝く海は凪いで、天城連山がおぼろに見える。眼下には東海道本線、国道1号線。そして、正月休み直前の東名高速を車が軽快に飛ばしてゆく。

 

 

 

 

 

 

 

薩埵峠。北東に富士山。南東には駿河湾。冬の日のやわらかな日射しに包まれ、興津から薩埵峠を越えて、由比、蒲原と旧東海道の三つの宿を歩いた。

薩埵山は、足利尊氏と弟の直喜が相争い、武田氏と今川氏の戦の場でもあったというが、「兵どもが夢の跡」、平成の今、薩埵峠にはその名残はなく、静けさと蜜柑畑とが優しく旅人を迎えてくれる。

しかし、その蜜柑畑は高齢化ゆえか他に理由があるのか、うち捨てられたものも多い。赤錆びたレール。朽ちゆくトロッコ。人の手が入らない畑には蔓が盛大に絡みついた樹も少なくない。それでも金色の蜜柑はここが賑やかな畑だった頃と変わることなく暖かな光を放っている。

峠を越えたかつての宿場町には丁寧に保存された建物が随所にあり、説明板が控えめにその存在を主張していた。それらを仲間と共にひとつひとつ確かめながらのんびりと歩く。

見捨てられたものと大切に守られるもの。変わりゆくものと生き続けるもの。真白き富士に感動し、金色の輝きに慰められ、置き去りにされたものに心を寄せる。

多くの災害に見舞われ、世界のあちらこちらで対立が続く一年であったが、このようなちょっぴり哀しく穏やかな山行で締めくくれたことをありがたく思う。

 

望年山行      12月9日(日)  晴れ

(1)岩殿山

<参加者> 計7名

<コース> 大月駅(9:10)–岩殿山丸山公園(9:30)–岩殿山山頂(10:10)–稚児落し(11:45)–昼食(12:15)–大月駅(13:20)

望年山行、岩殿山コースに参加しました。山名は知っていましたが、これまで登る機会がありませんでしたので今回が初めてです。まず、大月駅を降りると北側に大きな大きな絶壁がほぼ直角にそそり立っています。これが岩殿山です。あの山頂から一本の鎖が垂れていて、さあ、登ってくださいと言われたらすぐに帰宅したところですが、幸い山の東側から巻くようにして登るとのことで一安心。山の中腹にある丸山公園を目指して階段を上ります。このあたりから眺める富士の雄姿は素晴らしく、「富士山が一番美しく見える町」という立て看板には説得力がありました。大月市の南側に連なる山々の向こうに顔を出した富士の山は、3割ほど真っ白な雪に覆われ、その雪の中に尾根の部分が黒い筋をひいてクッキリと浮かびあがっています。静岡側から見る富士山とは趣を異にした「かっこいい」姿でした。

丸山公園内の「ふれあいの館」を通り過ぎ、そのまま山道を進むとあっという間に岩殿山山頂。標高634メートル、スカイツリーと同じ高さです。実はこの岩殿山には難攻不落の山城が築かれていたそうです。東西に長い大きな岩山はそのまま天然の要塞になり実際に歩いてみると「なるほど」とよくわかります。

この城は戦国時代、小山田茂信が治めていました。織田信長に追われた武田勝頼が親戚筋である茂信を頼ってこの城に助けを求めた際、茂信は勝頼を裏切り入城を断ったことが武田家の滅亡につながります。あの城がここにあったのだと知り感慨深い気持ちになりました。

さて、岩殿山山行はこれからが本番です。「ここ登れるの~?」というような鎖場を数か所よじ登り先に進みます。

一番怖そうな兜岩は残念ながら通行を止め。右にぐるりと回りこんで進むと結構な下り坂に遭遇。張ってあるロープを頼りに気合を入れて20メートルほど降ります。その後、左手に街を見下ろしながら落ち葉を踏みしめて歩くと天神山のピークに到達。あの有名な稚児落としはまだかな~と言いながら歩くこと数十分。

圧巻の「稚児落とし」に到着しました。600メートルに満たない標高にしては、高度感はなかなかです。何しろ200メートルの切り立った断崖絶壁の上から見下ろすのですから。ここで昼食をとり、秋色に化粧したモフモフ、フワフワの山肌の景色を十分楽しみました。

この「稚児落とし」は、先の小山田茂信につながります。勝頼を裏切った茂信が織田家に出向くと「武田勝頼を裏切るとは何たる不忠義もの」とあっさり処刑されてしまいます。それを知った茂信の側室は茂信の子二人、赤子と幼児を連れて岩殿山城を脱出するのですが、途中赤子が泣き出し、追手に見つかることを恐れた家臣が情け容赦なく断崖から赤子を投げ捨てたそうです。それがこの「稚児落とし」。なんともやるせない歴史を抱えた岩殿山ですが、歩くにはとても面白いコースところで晩秋の山歩きを堪能できました。CL、同行の皆様、ありがとうございました。

 

(2)大野山 732m(丹沢)

<参加者> 計6名

<コースタイム> 新松田バス停9:35→大野入口9:50→登山口10:25→イヌクビレ  11:45→大野山山頂12:00・昼食12:40→嵐集落13:35→谷蛾駅13:50

新松田駅9:25集合、遅いスタートである。師走の空気は冷たい。

大野山バス停から車道を登り、高架橋の下をくぐって道標に従って進み、集落や共和小学校跡を通過する。途中、高木の枝からロープを吊るしてのブランコや器具を使って、岩登りの訓練をしている親子に出会い、初めて見る光景に心が和む。

さらに車道を進み登山口へ。雑木林の緩やかな山道を登り草原に出る。最後に長い急坂で健脚揃いが、余裕?意地?誇り?・・・途中、水補給も衣類調整もなく汗をかきながら休むことなく登りきって、やれやれと周りを見渡すとススキが群生している。イヌクビリからのゲートを抜け、少し登って山頂に着く。山頂は広々とした草原で360度開けている。相模湾、丹沢湖、箱根は見えたが、残念なことに富士山だけは雲の中です。一日中、陽が当たる事はなかった。

寒むかったので防寒服を着ての昼食。下山は牧場跡の草原の脇をジクザクに下り、途中で車道を横切って嵐集落へ。枯木の中、ところどころ真っ赤な紅葉が綺麗でおもわず足が止まリました。

下り切って酒匂川に架かる吊り橋を渡り谷峨駅に到着。時間調整もあり、次の駅で男性3名が下車し「さくらの湯」で入浴。冷えた身体を温め、望年会へ。のんびりと楽しめた山行でした。

リーダーありがとうございました、参加の皆様お疲れ様でした

DSCN2683(大野山、紅葉).jpg

大野山スススキ.jpg

 

(3)三浦富士・鍋山行

〈参加者〉 計9名

〈コースタイム〉京急長沢駅10:00→三浦富士登山口→三浦富士11:00→11:45展望スペース(昼食)12:30→砲台山12:43→13:13武山(デザート)14:05→15:10津久井浜駅

京急長沢駅に集合して、登山口の公園で体操をしました。そのときに大切なものを忘れていたので長沢駅まで戻り、購入した後三浦富士へと登って(歩いて)行きました。三浦富士(183m)には浅間神社の奥宮が有り漁師たちの目印になっています。少し休憩した後に、砲台山に向かいました。途中の展望スペースで今回の目的の鍋を行いました。リーダーの手際の良い調理でとても暖かい鍋料理を食べました。元気も出たところで砲台山(大塚山)です。この山は昭和の初期に海軍が砲台を作ったところから名付けられています。今もすり鉢状の砲台の跡があります。一度は見てみるものを良いところです。その後、武山(200m)に向かいました。武山では2回目の鍋料理、デザートを作りおいしい紅茶で再度暖まりました。武山ではスカイツリーや相模湾、大島などの遠望が楽しめます。ここから下山、畑の中を歩き、蜜柑、キャベツ、ブロッコリーの横を通り津久井浜駅に無事つきました。のんびりとおいしい山行でした。

 

(4)梅ヶ瀬渓谷

<参加者 > 計19名

<コースタイム>

県民センター6:50⇒🚌⇒朝生原駐車場8:40→日高亭跡10:00/10:20→大福山(見晴台~展望台)11:30/12:30→上屋敷駐車場12:40⇒🚌⇒最中十万石/道の駅おおたき⇒横浜駅西口15:00

参加者19名の乗ったバスは県民センターから賑やかに発車。一路房総半島の紅葉の名所「梅ヶ瀬渓谷に向けて順調に進んで行きます。梅ヶ瀬渓谷は、比較的名のある養老渓谷の隣にある趣のある渓谷です。

5年前のバスハイクでは鉄道駅近くの駐車場からスタートという、なかなかの歩きがいのあったコースのようでしたが、今回は渓谷入り口の駐車場からのスタート&ゴールという楽ちんコース。しかしながら、往路の沢沿いのコースは何回も渡渉を繰り返し、また最近話題になったチバニアン地層らしき崖が続き、なかなかにワイルド感たっぷり。紅葉も目に入れながら、復路は大福山展望台から東京湾を見渡すという興味の尽きない周回コースでした。

そして、バス帰り道には大喜多町の銘菓「最中十万石」を購買し、ついでに皆様からのご要望にお応えして「道の駅おおきた」でのお買い物と、お楽しみ盛り沢山の望年山行は無事に幕を降ろした次第であります。

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チバニアン地層

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乙女の渡渉

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蜃気楼チック

 

 

 

2018年11月_山行の感想

白馬岳(1/4)    

大源太山(1598m)  11月2~4日(金~日) 晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム> 旭原登山口7:55~丸木橋分岐8:13~頂上11:20~12:10~丸木橋分岐15:50~旭原登山口16:10

前日からの出発。Kさんの豪華なマンションに泊めて頂き、布団の上でゆっくり眠れた。翌日は、晴天の中をうきうきしながら出発。登山口に着いたところ既に駐車場は満杯。路肩に駐めて出発と思ったところ、1台の車がUターンしようとして、路肩に後輪を落としてしまい、男性陣が駆けつけてやっとの思いで持ち上げたのでJAFを呼ばずに済んだ。時間をロスしてしまったが気持ちの良いスタートだった。まだ見頃だった素晴らしい紅葉を見ながら丸木橋分岐に着く。イワカガミの紅葉が陽の光で赤く輝いている。道が徐々に急になってきた弥助尾根を上る。数日続いた雨で落ち葉や木の根っこが滑り易くなり、岩稜帯の上に鎖場や梯子・トラロープを使う所もあり慎重に上る。徒渉が2か所あり、石の上を滑らない様に渡る。周りの景色が素晴らしいのでしばし立ち止まり、緊張もほぐれてきた。水溜りの様に所々に雪が残っており、間近に見えてきた巻機山はもう雪で真っ白。山頂は一寸狭いが、山々が見える360度の展望。スキー場・ゴルフ場・湯沢の町並みも見え大満足。頂上でドローンを使って山並みと私達を撮っている若いご夫婦が居て、早速見せてくれた。誰かが「NHKで見ている画面と同じだ!」と言った。

風もなく暖かだった。この暖かさのせいか毛虫が沢山動いていて洋服にも付いていた。ゆっくりと時を過ごし、上ってきた道を下山する。帰路はやはり急な下りで滑り易い場所が数か所あり緊張の連続だった。“上越のマッターホルン”と言われるだけあり急登・急降下でコースタイムより時間が長く掛かってしまったが、皆 怪我することもなく全員無事下山できて良かった。帰りにはKさんお勧めの“へぎそば”を食べ、天ぷらも食べた。特に舞茸の天ぷらは香も良く、疲れてお腹の空いている私達は大満足!まだまだ楽しみは続き、Kさん手作りのおつまみで、此処でしか買えない安くて美味しいお酒を飲みながら団らん。山ばかりではなく、いろいろな事を楽しんで、晴天で暖かく最高に楽しめた3日間でした。リーダーのKさんをはじめ皆さん大変お世話になりありがとうございました。

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妙義山主稜線(鷹戻し) 11月3日(土)晴れ

<参加者> 12名 講師:Kさん

<コースタイム> 妙義山登山口11:05→大砲岩→堀切11:50→鷹戻し→金洞山→中の嶽神社→駐車場17:30

昨年は前半コース、今年は後半コース(堀切〜金洞山〜中の嶽神社)でした。最大のポイント”鷹戻し”は楽しみでもあり恐さもあり、参加するか否か悩んだところでもありました。”岩を登る為のアッセンダーを購入したのだから行くべきだ”と自分に言い聞かせ参加する事にしました。これは山行終了時には全く別の感想 ”参加して良かった、又行きたい、楽しかった” に変わっていました。 20m程下る岩場では下が見えず、ほぼ垂直(?)に感じられました。そこでは講師のKさんが上から、Oさんが下からロープを張り、Nさんは声かけでアドバイスして下さいました。エイト環を使用し1人ずつ慎重に降りて行きます。両足を岩場に押しつけ右手でコントロールしながら自身を徐々に下へ降ろして行きます。地面に足が着きホッとした後に気づきました。Oさんが肩に巻きつけたロープの張りを調整していたお陰での懸垂下降でした。肩痛くなりそう!本当にお疲れ様でした。

若いグループはハーネスなしで登り降りする箇所も、山行参加時の「絶対落ちる事はないから!」の言葉通り、私達はセルフビレイを取りながら一歩一歩進みました。又、つかまった所が脆く体勢を崩す場面もありました。地面が脆い時は木に捕まるのではなく地面を押して体を支えるのだそうです。私達だけではとても行かれる山ではないのですが、全員無事に下山。感謝です。一歩踏み外したら大怪我をします。前の人の通ったルートを真似しながら、歩き方や危険な箇所を教え合いながらの山行でした。これから妙義山を見る度に達成感、感激、楽しさ等々思い出す事でしょう。長時間の緊張感が解け、帰りは睡魔に襲われ車中はとても静かでした。翌日の筋肉痛を覚悟しながら床につきました。 企画、実践してくださりありがとうございました。とても楽しい絶対に忘れられない山行となりました。

小田急多摩センターウオーキング 11月4日(日) 曇り

<参加者> 9名

<コース> 多摩センター駅-豊ヶ岡南公園―鶴巻東公園―唐木田駅 歩行距離5km

前日のお天気予報は晴天でしたが、当日、多摩センターに集合した時は、曇り空。出発する頃は、雨が降り始めました。久しぶりの年長さんグループのハイキング、みんなでおしゃべりしながら歩く。男性は、リーダーひとり。賑やかなハイキング、お試しのTさん、ビックリされたのでは?東京にこんなに自然いっぱいのところがあるのにびっくり。お昼の食事をして、唐木田駅まで歩いて、午後1時頃に着いた。そこで解散して、女性ばかりでお茶会をしてまたおしゃべり、楽しい1日でした。

西沢渓谷ハイキング 11月11日(日)晴れ

<参加者 > 14名

<コースタイム> 塩山駅南口 バス9:05=西沢渓谷入り口10:10→分岐点(トイレ)10:35→三重の滝→竜神の滝→恋糸の滝→貞泉の滝→母胎淵11:45(昼食)12:05→七ツ釜五段の滝12:30→旧森林軌道12:50(休憩)13:00→大久保沢13:30→ネトリ大橋14:00(トイレ)14:10→西沢渓谷入り口14:30(解散)14:40バスに乗車して塩山駅へ

NさんCLデビューです。「申し込んでくださった方にご不便をおかけしてはいけない」と思い、1週間前にバスの混雑状況を下見しました。予想通り観光客でいっぱい。バスの増発を確認し、西沢渓谷へ。人人人で思うように歩けず、一方通行なので抜くこともできません。参加してくださる方に、帰りのバスは予定した時刻に乗れないだろうと事前にお知らせいたしました。

いよいよ、当日です。先週塩山駅の階段まで続いていた長蛇の列なく、バスにすんなり乗れ、西沢渓谷入り口に到着しました。観光客もまばら、トイレも並ぶことなく、すいすい歩けました。滝も1週間前よりよく見えました。それもそのはず、あの美しい紅葉した葉が落ちてしまっていたのです。左に滝を見ながら、岩場を歩きました。三重の滝、竜神の滝、恋糸の滝(この滝は、離れたり、くっついたりしている滝でした)、貞泉の滝を愛でて、母胎淵で昼食を取りました。間近に滝を見ながらお昼を食べられるなんて!自然を満喫できるのが西沢渓谷の良さです。昼食から30分弱歩いて西沢渓谷の圧巻「七ツ釜五段の滝」に着きました。ここは、日本の滝百選に選ばれている落差30メートルの滝、滝つぼの色はエメラルドグリーンの深い色で、いつまでも見ていたい滝でした。西沢渓谷の滝巡りはここで終わりです。次は森林セラピーになります。紅葉を愛でながら歩くはずだったのに、ここも枯葉の晩秋の道を歩き続けました。参加者の皆様は、「初冬のこういう道を歩くのも好きよ。」とか「時間通り歩けて良かったね。」とか慰めてくださいました。後半は、林道を歩き続けるけれども紅葉が素敵だから満足していただけるだろうと思っていたのに。一昨年は、紅葉の盛りだったのに。日付を決める難しさを痛感した山行でした。参加してくださった皆様、ご協力ありがとうございました。

昇仙峡、羅漢寺山  11月12日(月) 晴れ

<参加者> 14名

<コースタイム> パノラマ台10:15→弥三郎岳10:40→パノラマ台11:00→白砂山(昼食)11:30→獅子平分岐12:30→長瀞橋登山口13:35→滝上駐車場15:00〜15:30

車3台15名参加予定の山行でしたが電車遅延の影響で名集合できず14名で出発、10時少し前に昇仙峡着。ロープウェイに乗って到着したパノラマ台から山行開始。ロープウェイで1058メートル迄来てしまったのでさらなる登りは無く、クネクネと曲がりくねった松の枝を慎重にくぐりながら足元に気をつけて歩いて羅漢寺山(弥三郎岳)到着、まあるい岩の山頂を楽しんでから白砂山へ。文字通り白い砂の山頂で昼休憩を取った後は昇仙峡までひたすら下り。大量の朴葉(ほうのき)や、色とりどりの落ち葉でフカフカの道を歩き、所々に真っ赤に染まるモミジあり、黄色いイチョウ有りで、今回は目にも脚にも優しい山です。

山道を歩き終えた後の、昇仙峡渓谷道路はアスファルトの登りが約90分続き、背後から走ってくる車に注意しながらの少し辛い道程でしたが、自由に各々のペースで昇仙峡を楽しみ、勢いよく流れる川の水音、綺麗な紅葉に癒されました。参加者の皆様、楽しい1日をありがとうございました。

西上州・立岩(バスハイク)11月11日(日) 晴れ

<参加者> 17名

<コースタイム> 線が滝駐車場10:00→東立岩とのコル11:00→西立岩11:30~12:00→威怒牟畿不動分岐12:30→威怒牟畿不動13:00→線が滝駐車場14:30

海老名七重の塔を7時に出発。珍しく高速道路を順調に進み、予定よりも1時間早く目指す現地に到着しました。途中、下仁田から現地までどこまで行くんだろうというぐらい、奥へ奥へとバスは進んでいきます。電車や個人では、なかなか行けない山だなと感じました。参加者のうち、13名は登山組、4名は観光組に別れての行動となりました。私は登山組なので、当該記録も登山組中心の記録となりますことをご了承ください。1週間前の妙義山鷹戻しに続いて、2週連続で上州岩登りです。ランク2ということなので、それほど怖くはないだろうと楽しみに参加しました。紅葉も今が最盛期、今年の紅葉は台風の影響であまり良くないとの評判ですが、ここの紅葉はなかなか素晴らしく、下から仰ぐ立岩の姿も壮観です。「あそこに登るの?ランク2?」というのが実感でした。

季節柄、落葉が多く足元が不安なところ、丸太の橋を渡渉するのが怖いところ、クサリをつかんでいないと怖い個所もあり、妙義にも負けないほどスリル満点で楽しかったです。目指す駐車場へたどり着いたときの感想は、「レベル2じゃないだろう」とは思いましたが、予想を上回る満足感に満たされました。企画してくださったリーダーと参加の皆さま、ありがとうございました。

兜山(かぶとやま) 11月 20日(火) 晴れ時々曇り

<参加者>  8名

<コースタイム>  兜山駐車場9:20~兜山頂上10:40~見晴台~兜山頂上11:00~兜山駐車場12:00

中央高速一宮御坂で降りてブドウ畑の舗装農道を登って行き「兜山登山口」の小さな標識に従い走るとしばらくして、獣防止のフェンスがありそのトビラを開けて車は進みます。春日井ゴルフ場を巻くように落ち葉一杯の舗装路を進むと「兜山登山口駐車場」があります。駐車場は7~8台程度停めるスペースがあり、すでに数台の車が駐車していました。駐車場にはトイレ・あづまや・案内板があります。トイレ側林道を少し戻ると「兜山登山口」の標識があり山道になります。丸太で整備されている植林の中の山道を登ります。しばらくすると岩登りの練習をしている岩場ゲレンデがあり、所々で岩を見上げながら歩きました。大きな岩場が途切れると、鎖が設置されている岩がゴロゴロしている急な登りとなりそこを超え、林の中をしばらく歩くと山頂です。山頂に展望はなく残念でしたが、「山梨百名山 兜山」の前で集合写真をとりました。

南側に少し下ると富士山が見えるはずの展望地があり甲府盆地が見下ろせました。下りは山頂に戻り、赤松が点在する林の中を下ります。途中展望の良い場所で先ほど見ることができなかった富士山を見ることができました。下山路では今年の台風の影響か倒木があり、山道を塞ぎ歩きにくいところが数か所ありました。50分ほど下ると林道にぶつかり、左手(東)に行くと間もなく駐車場です。ランチと温泉(ブドウの丘)へ向かいました。美味しいランチをいただき、お土産を買って旅行気分も味わうことができ楽しい1日を過ごすことができました。

         白馬岳(2/4)

白馬岳(3/4)

 白馬岳(4/4)

 

2018年10月_山行の感想

夕日を浴びる前穂高岳前景  

感 想 文

奥武蔵・伊豆が岳 10月4日(木)

<参 加 者> 7名

<コースタイム> 正丸駅8:30→伊豆が岳山頂10:30→昼食11:10→高畑山11:45→子ノ権現13:20→下山14:25

前日までの天気予報はあまり良くなく、CLとSLのお二方がぎりぎりまで相談をしてくださり、決行ということになりました。平日ということもあり集合駅に降り立ったのは私たちだけで、天気予報も夕方には雨が降り出すとあったので早々にスタートしました。途中男坂と女坂に分かれるルートでは二手に分かれ、男坂は鎖を使って岩場を登り、山頂にて女坂ルートと合流。その頃には予報より早めに霧雨が降ってきましたが、山の中では樹木のおかげでそれほど濡れることもありませんでした。標高は高くないが、いくつかの山を登ったり下りたりと充実した行程でした。久しぶりの会山行に参加し、静かな山道では前方を歩く男性陣の楽しい話声が聞こえてきて、とても楽しい山行でした。

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北アルプス・下の廊下(個人山行) 10月7(日)~9日(火)

<行程> 10月7日大町温泉郷へ 8日トロリーバス、黒部ダムから阿曽原温泉小屋へ、9日小屋から欅平へ、トロッコ電車、タクシーで扇沢に戻る、自動車で帰着

<メンバー> 7名

昨年の会山行の延期、メンバーの変更は1名の入れ替えのほかは変更なし、個人山行とした。下の廊下とは黒部川の電源開発に伴って黒部の断崖に穿かれた作業道、現在は登山道として整備されている。

登山初日は、黒部ダムから大へつり・別山谷出合・白竜峡谷・十字峡・S字峡・仙人ダムを経由して阿曽原温泉小屋に至る約8時間のコース。トロリーバスをおりて登山開始8;00まず黒部川に下りて、ダム堰堤を望む。

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登山道の状況、別山谷出合から上流を見る。

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黒部峡谷の風景、数百mの断崖の下を黒部川が走る。下の廊下の登山道の状況、幅1m未満の道、右は100m以上の断崖。岩壁をくりぬいて登山道が行く。

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高巻きの部分、はるか下に黒部の激流が走る。

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十字峡、断崖絶壁のなか正に十文字状に黒部川本流に剣沢からと棒小屋沢(爺が岳から流れる)が合わさる。

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S字峡、黒部の激流がほとばしる。

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仙人ダム、登山道はダム管理室の中を行く。これらを経由してなんとか阿曽原温泉小屋に16:00到着、露天風呂で疲れを癒した。

登山2日目は5:30出発、長い水平歩道を歩く、ここも断崖絶壁に穿れた道を歩くが、前日の大へつり・白竜峡谷の登山道を歩いた身にはそれほどの迫力は感じなかった。5時間程度の歩行でトロッコ電車の起点、欅平駅に11:20到着、これで下の廊下の全行程を終了する。7人全員事故もなく歩けたことに緊張が解ける。

下の廊下を歩いての感想を3点。①体力が必要、歩行距離が長い。②度胸、八ヶ岳の岩稜地帯を歩く技量があればクライミング技術などは不要である、自分の手と足と感覚を信じ確実に歩を進める。③天候、これが一番重要か、雨天時の登山道でのスリップは危険。

ともあれ天候に恵まれ、山の長年の課題の1つであった下の廊下を踏破でき、充実した気分を味わった次第である。お付き合いいただいたメンバーに感謝。

 

クライミング講習会 ~ 広沢寺【厚木市】 10月13日(土)

<参加者> 9名(含む講師1名)

<日程> 8:30海老名駅前=9:30広沢寺ゲレンデ10:00講習開始~(昼食)~14:30終了

当初、三つ峠ゲレンデ(練習場)で開催する予定でしたが、当日朝、東名事故渋滞で出発が遅れ、急遽、開催場所を広沢寺(スラブ岩)に変更しました。アクシデント発生ですが、かえって、行き帰りのアクセスが短くなり、ゲレンデも空いていたことから、講習時間が十分とれて、少人数での充実したクライミング講習会となりました。

<講習内容>

① 準備

装備・器具の確認/装備・器具の装着・点検/ロープ・カラビナの結び方(マスト結び、エヴァンス結び等)/基本事項・注意事項等説明

② トップロープクライミング(1)約20mと約10mの登降各1本

ビレイヤーがハーネスに確保器をセット(安全確保)し、クライマーは壁面での姿勢と重心を意識しながら、三点支持を守り、支点まで登攀後、20mでは「ロワーダウン」、10mでは「クライムダウン」で下降

③ トップロープクライミング(2)

【アッセンダー(登高器)を使用した登降】

アッセンダーをロープにセットし、壁面を登り、下りでもアッセンダーで確保しながら下降(墜落模擬体験含)。

④ セルフビレイ、ロープワーク

カラビナ&スリングでのセルフビレイ、ムンターヒッチ他

⑤ トップロープクライミング(3) 【懸垂下降】

支点まで登攀後、セルフビレイで安全を確保、下降ロープをカラビナにムンターヒッチでセット、安全を十分確認後セルフビレイを解除し、懸垂下降

<感想>

6月の「鹿沼岩山講習会」に続き、本講習会に参加させていただいた。前回講習会は、岩の多い登山コースを歩き、指導を受けながら、岩稜帯を安全に通過してゆくものであったが、今回はスラブ岩のゲレンデ(練習場)で、トップロープクライミングに特化した講習であった。他にも何組かのパーティがクライミング練習していたが、意外にもアクティブ・シニアが多数を占めていた。K講師、Oさんから、装備、セルフビレイ、ロープワーク、壁面登降時のノウハウ等、指導していただいた後、安全確保してもらい、教えていただいたことを実戦で一つ一つ試していった。自分は、本格的なクライミングまでは考えていないが、自力で行ける山域を広げるため、北アルプス等の岩稜帯を安全かつ余裕を持って通過できるようになりたいとの思いがある。YHC内でこのような講習を受講でき非常に有益であった。

男体山 10月13日(土)~14日(日)

<参加者> 13名

<コースタイム>  登山口(登拝門)8:25→4合目(石鳥居)9:30→山頂11:45/12:30→4合目15:00→下山口(登拝門)16:00 <上下、同ルート)

おおるり観光のバスとホテルを利用しての山行であった。朝8時に横浜を出発し昼過ぎに日光に到着した。一日目は改修後真新しくなった日光の社寺見学、湯ノ湖、湯滝一周と観光と若干の運動を兼ねた山行であった。

二日目は朝食後、バスで二荒山神社まで行き神社の鳥居を潜って山行を開始した。標高差は1250m、距離6km、3~4時間の登りであった。紅葉も徐々に始まり、所々赤黄色の木々が見られ、また途中雲が流されると中善寺湖の風景を眼下に見ることが出来た。山道は整備され危険は無く、頂上の奥宮に昼頃到着出来た。頂上で奥宮に参拝し、天気の回復を期待したが湖は雲の下であった。日光は紅葉の最盛期は渋滞が激しい様である。たまたま1~2週間前の山行であったため順調に

楽しい百名山の山行が出来た。おおるり観光の風呂と中禅寺湖、湯滝の景色が特に印象に残った。

 

西岳(八ヶ岳)2398m 10月16日(火)

<参加者> 7名

<コースタイム> 登山口9:45→不動清水10:10→西岳頂上12:45/昼食/13:15→不動清水15:10→登山口15:35

総勢7名。1台は新横浜駅、もう1台は海老名で集合。その後に圏央道厚木SA7:30待ち合わせで合流。平日で空いている中央高速を一路小渕沢ICへ。そして高速を降りてからほどなく、登山口駐車場に到着。

ビギナーの私にとっては初めての八ヶ岳山行。今回の西岳は、登山口から頂上までマキ道や折り返しなど無く、ほぼ真っ直ぐに登って行きました。標高差1300mほどを計測的に上がっていくので植生の変遷が明瞭で、興味深かったです。

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頂上からの眺めは素晴らしい~ワンダフル!!!麓の紅葉の、西方向には御嶽山。南側には冠雪したばかりの北岳・仙丈ケ岳をいただく南アルプス。更なる南の彼方には傘雲をたずさえた富士山も、スッキリと見えているではありませんか!そして東側にはカッコイイ権現岳から赤岳が、手が届くかのように迫っていました。兎にも角にも今回は…「とっても八ヶ岳♡love」な山行ではありました。

 

東赤石山(1日目) 10月19日(金)

<参加者 > 4名

<コースタイム> 筏津登山口8:21→旧道への分岐9:13→(旧道)→東赤石山山頂への分岐11:30→11:50東赤石山登頂(昼食)12:32→東赤石山山頂への分岐12:39→赤石山荘13:04→旧道への分岐14:43→15:38筏津登山口

「愛媛県四国中央市ってどこ?」から始まった登山。筏津山口より杉林の中、川を渡り滝を見ながら、瀬場谷分岐あたりまではいいペースで歩く事が出来たのに、次第に足元の岩場が多くなり、「5分休ませて!」「水が飲みたい」「ちょっと寝かせて」と足がおぼつかなくなってくる。いよいよ最後の赤石越まであと10分の案内が見えたところで、2人には先に行ってもらい、私の後ろでリーダーによるマンツーマン指導。深呼吸を繰り返し、何とか15分遅れで頂上に到着。目の前には小さな島々と瀬戸内海の穏やかな波。新居浜の港町から標高1700mの山の頂までつながる、初めて見る景色でした。

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昼食を済ませ、赤石山荘を目指して下山。八巻山(1698m)小屋前からロックガーデンと言われる岩と立枯れの白い木とのコントラストは最高の景色。3人の優しさに助けられた山行。帰りは元気になって無事下山できました。ありがとうございました。

鳥取大山(2日目) 10月20日(土)

<参加者 > 4名

<コースタイム> 駐車場9:30→夏山登山口9:35→行者谷分かれ10:50→12:03大山頂上避難小屋(昼食)12:26→12:28鳥取大山山頂12:34→行者谷分かれ13:31→行者登山口14:24→大神山神社奥院14:32→15:00駐車場

開山1300年、土曜日ということもあって、登山道は既に人でいっぱい。1合目から5合目まではブナの森林の中、大嫌いな上り階段が延々と続く。標高930m。寒さの中、8合目近くからは整備されたダイセンキャラボクの純林の中を歩き、まずは頂上避難小屋に到着。摂氏4度程と小屋の中も外も寒く、混雑の中何とか昼食を済ませ、弥山山頂へ。

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あいにくの天気で視界は望めず、足早に下山開始。6合目まで下り、行者谷分れからは急勾配で狭い階段が続く。しかし、ミズナラ、クロモジの黄金色のトンネルをくぐり、カエデ、ハゼの赤色が目を楽しませてくれる。大山北壁を正面に望むことができる場所まで下りてくると、時々太陽が顔を出すものの、頂は雲の中。でも十分に堪能できた。奥宮にお参りをしてから、日本最長といわれる自然石の参道を下り、無事下山。ご一緒して下さった3人に感謝。ありがとうございました。

 

丹沢・表尾根~小丸尾根 10月20日(土)

<参加者 > 9名

<コースタイム> ヤビツ峠8:30→二ノ塔9:45→三ノ塔10:00→烏尾山荘10:35→書策小屋跡11:30(昼食)/11:50→新大日12:00→塔ノ岳12:35(休憩)12:55→金冷し13:10→小丸(二俣分岐)13:30→二俣15:10→大倉16:20

秦野駅のバス停は長蛇の列で臨時便を増発するほどの人気です。天気予報は午後から40%の降水確率とのことでしたが、青空も覗く絶好の登山日和となりました。ヤビツ峠までバスはロードレーサーを尻目にカーブを何度も曲がりどんどん登ります。

ヤビツ峠(761m)ではごみ持ち帰り運動の一環で「丹沢大山クリーンピア21」というNPO法人の方から軍手とごみ袋を渡されさあ出発です。登山口から二ノ塔までは大山を背に、最初のうちは風が冷たく感じられましたが、だんだん汗をかくほど暑くなり途中衣類調整などを行いながら登ります。表尾根は大倉尾根と違い何度も登り下りの繰り返し、岩場、鎖場もあり変化に富んだ登山道です。加えて相模湾を一望でき遠くは真鶴や三浦半島も望めました。まだ少し早いが木々も色づきはじめ紅葉一歩手前という日に照らされた景色は素晴らしく、いつものメンバーはウケナイダジャレ飛ばし話に花を咲かせながら山頂を目指します。新大日の少し手前(書策小屋跡)風の穏やかな場所で早めの昼食を取り一気に塔ノ岳(1491m)を目指します。山頂は珍しく風もなく暖かなかんじ、たくさんの登山者が思い思いにランチやコーヒーを楽しんでいます。我々もコーヒーブレイクをした後先を急ぎます。

金冷しを右に折れ二俣分岐で小丸尾根を下ります。根がらみの道なき道を延々と下ります。途中私は膝に違和感を覚え、Sさんからいただいた鎮痛剤を飲み何とか二俣ゲートにたどり着きました。それから1時間余り林道を歩き大倉に到着です。

渋沢駅前のいつものお店で反省会です。女将さんの家庭料理と地酒は格別でした。今年入会した初心者の私が7時間を越す山行とあって、少し心配していましたが、同行の皆様のお陰で何とか完歩できました。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

大菩薩嶺 10月21日

<参加者> 12名

<コースタイム> 10:15小屋平 – 11:20石丸峠11:25 – 12:00大菩薩峠12:30 – 13:20雷岩 – 13:30大菩薩嶺 – 13:40雷岩13:45 – 14:30福ちゃん荘14:40 – 14:50上日川峠

見事に快晴、電車・バスを乗り継いで往復6時間近い長旅(?)でしたが、そんな遠さも忘れるほど楽しい一日でした。雪を戴いた富士山の姿を一日中望むことが出来ました。美しいとしか表現できません。ありきたりな表現ですが、富士山の勇姿を見ると心が躍るのは、日本人のDNAに組み込まれている感情としか言いようがありません。濃い水の色をたたえるこじんまりとした大菩薩湖の湖面がきらきら光るのと相まって、今も印象に残っています。

甲斐大和駅で集合、バス停には既に前のバスに乗り切れなかった人達が並んでいました。私達も全員が同じバスに乗る事が出来ませんでしたが、増便があり、無事小屋平に到着、和やかに準備体操をして、いよいよ登山開始です。登り始めはやや急登でしたが、やがて視界が開け、後は景色に見とれるばかりでした。絶景の大菩薩峠、石だらけの賽の河原、雷岩、たくさんの人でにぎわっていた大菩薩嶺頂上と、変化に富んだ景観も面白かったです。下りは皆さん快調に飛ばし、予定より早いバスに乗る事が出来ました。お天気に恵まれ暖かく、心ゆくまで景色を堪能し、皆様と楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 

鉢伏山 10月23日(火)

<参加者> 10名

<コースタイム> 鉢伏山荘10:50 → 前鉢伏山往復11:20 → 鉢伏山山頂11:40 → 鉢伏山荘12:15 → 高ボッジ散策13:00/13:25 → 八島湿原14:40 解散15:00

新横浜と海老名で2台の車に分乗し、厚木SAで合流、中央高速を経由し鉢伏山荘の駐車場に10時45分に到着しました。最初に前鉢伏山(1836m)に行き、遠く白馬連峰、鹿島槍ヶ岳、乗鞍、常念岳など大展望を堪能し駐車場に戻りました。リュックなどは車において身軽で鉢伏山頂(1929m)に向かい20分ほどで山頂に着きました。またまた、ここでも南アルプスの山々、蓼科山、八ヶ岳、浅間山、富士山、諏訪湖など360度の大パノラマを観ることが出来ました。日本の3000m級の山で唯一見えないのは農鳥岳との事です。遠くは立山、御嶽山もかすかに見ることができ、下界と上空の境目には薄い靄がかかり幻想的な景色で、お天気に恵まれ全員が感動しました。

標高が高いのでじっとしていると肌寒く、鉢伏山荘の主人の勧めで昼食は山荘内でとりました。湧水で入れてもらった暖かいコーヒーは500円で、まろやかで美味しくいただきました。昼食後は高ボッチ高原(1665m)を散策し、ここも素晴らしい眺望でした。

その後、予定にはなかったけどCL.SLの気転で霧ヶ峰高原まで足をのばしていただき、八島湿原に到着しました。静かで広大な湿原と、日本百名山の一つ車山を近くで眺めました。YHCではスノーシュウで訪れ、駐車場から湿原に向かう地下道が凍結し、滑って転んで骨折された人がいたとの事でした、雪の湿原もまた違った趣で魅力がありそうですが、冬の寒さが想像できました。

今回の参加者は、山の経験豊富なベテランばかりで、車窓や山頂から見える山々の名称が次々と出て「あの山も登った」「何十年前に縦走した」「こどもを連れて来た」などと話がはずみました。皆様の若さと活力は登山を続けてこられた賜物でもあり、継続は力なりだと思いました。私は山の知識も登山の経験も乏しく、説明を受けても山の位置や名称を覚える事が難しく、何度も尋ね確認しました。平日で交通渋滞もなく、お天気にも恵まれ途中、黄葉・紅葉も見ることが出来て、秋を感じた充実の楽しいハイキングでした。長距離を運転して頂いたお二人の方、有難うございました。

 

赤城山  10月28日(日)

〈参加者〉 6名

〈コースタイム〉 赤城高原ビジターセンター10:22→赤城神社10:36→黒檜山登山口10:52→黒檜山山頂12:35-12:55→駒ヶ岳山頂13:37→下山口14:34→覚満淵入口14:38→ 赤城高原ビジターセンター15:30

悪天候を考慮して一日延期された山行は、予報通り好天に恵まれた。前橋駅から乗車したバスが山道に入ると次第に秋の色が濃くなり、やがて車窓には見事に色づいた樹々が映し出される。と、これは後から聞いた話。実は睡魔に抗えず、その多くを見逃してしまった。それでも、時折目覚めると、はっとするような紅葉が目に飛び込んでくる。期待はいや増しに増す。錦秋の赤城山はもう手の届くところにある。

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バスを降りるとそこには‥‥冬目前の景色が広がっていた。車道を歩き赤城神社に向かう。左手には大沼、右手には黒檜山や駒ヶ岳が見える。大沼の向こうに見えるのは鈴ヶ岳か。前方に赤城神社の赤い橋が見える頃には、すっかり錦秋の赤城山を諦めていた。秋の装いといえば、神社の周辺に紅葉した木が数本残るのみである。

黒檜山登山口からはいきなりの急登だ。樹々の向こうに大沼が垣間見える岩ゴロの登山道をひたすら登る。さすがに百名山、登山者が多い。山頂も写真を撮る人や昼食をとる人で溢れていた。急な下りを過ぎると駒ヶ岳までは緩やかな道が続く。駒ヶ岳山頂を過ぎ、暫く行くと下山口までは九十九折だ。下りきってしまえば、覚満淵は目と鼻の先である。

赤城山は五十万年前に噴火した成層火山で、最大2,500mの高さがあったという。その後、噴火と崩落を繰り返し、四、五万年前に上部が陥没して現在の大沼や覚満淵を含むカルデラ湖が誕生、黒檜山や駒ヶ岳は外輪山の一部だそうだ。(箱根と似通った成り立ちに親近感が湧く。)

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覚満淵から見える景色も既に冬の気配を漂わせているが、碧い水面に、葉を落としたダケカンバの白い幹が映り込み、紅葉の終わったこの時期ならではの景色に、続けざまにシャッターを切る。この山が全山紅葉の真っ盛りであればどんな景色に出会えたのかと、まだ見ぬ景色に心が揺さぶられる。「花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは。」徒然草の一節である。作者の兼好は、満開の桜だけが、光り輝く満月だけが見るべきものではない、実際には目にすることなく、満開の桜、満月を心の内に思い描くこともまた素晴らしいことではないかと言った。 へそ曲がりの私が大好きな感性だ。 過ぎ去った錦秋の赤城を心の内に持つ、この素晴らしさよ。また来よう。次は、美しい紅葉の姿を見られますように。(あっ、本音が‥‥)

 

高尾山八十八大師巡り 10月28日(日)

<参加者 > 10名

<コースタイム> 不動院9:05スタート→登山口9:20→琵琶滝9:30→日本松9:40→十一丁目茶屋・高尾山頂駅(トイレ)10:10→蛇滝10:40→十一丁目茶屋前(昼食12:00~12:30)→薬王院で巡拝証をいただく(12:50~13:15)→太子堂88体のお地蔵様に1円ずつお供えをする→不動院 八十八番札所 弘法大師像15:00解散

「高尾山で八十八大師を参拝すれば、四国八十八か所を巡拝したのと同じご利益がある」という話を聞いて、「我が息子の学業向上を弘法大師様にお願いしなければ」との思いで、いの一番に申し込みました。

久しぶりの快晴で、気持ちの良い山行でした。高尾山口に集合して、不動院で「八十八大師巡りの案内図」を100円でいただき、その地図を頼りに巡っていきました。お地蔵様は、小さくCLのTさんが「あそこにあります」と指し示してくださらないと見過ごしてしまいそうなものもありました。蛇滝に下って、また引き返し十一丁目茶屋で昼食になりました。ここでは並んで焼き立ての天狗焼きを買って食べ、皆幸せな気持ちになりました。

薬王院の参道は、観光客で思うように前に進めなかったので、ゆっくり秋を満喫しながら歩きました。こういう山行もいいです。巡拝証も並んでいただきました。100円で地図もあり、立派なお札もありで、お得感満載の山行でした。さて、参加者はそれぞれに1円玉を88個用意してきました。それは、太子堂の88体のお地蔵様に1円ずつお供えして、巡拝するためです。同じご利益があるそうです。山歩きが大変な方は、ここを一周してもいいですね。「私は密かにお地蔵様も八十八巡ったし、ここで88体のお地蔵様にもお願いしたし、ご利益は2倍になるかしら」なんて思っていました。不動院に戻って、最後の八十八体目の弘法大師様を参拝して、今回の山行が終わりました。下ったりまた登ったりしましたが、お地蔵さんが見つかるととてもうれしく、高尾山の新たな楽しみ方を知る山行でした。

 

天狗山・男山(てんぐやま・おとこやま)  10月 28 日(日)

<参加者> 10名

<コースタイム> 馬越峠駐車場9:50~馬越峠10:05~天狗山頂上10:45~垣越山11:30~男山頂上12:20(昼食)12:50~男山登山口(御在所)14:10

車2台で馬越峠駐車場へ。10台位しか駐車スペースはなく、かろうじてセーフ駐車することができました。登山口にはトイレはありません。馬越峠登山口は標高1600 m近くあり、今日は標高差300m登れば楽勝?です。とりつきは急登でしたが、尾根にでると岩場となだらかな尾根道で、小さな突起をいくつか超えます。天狗山山頂からは瑞牆山の向こうに雪の被った南アルプスの展望。その後200mグングン下って登り返します。垣越山を過ぎてもロープが張られた岩場がありますが、足場は確実にあり危険な個所はありません。山道は不明瞭なところもありますが、要所にピンクリボンがあり、確認しながら歩けば迷わずに歩けます。最後の岩場を登って男山山頂です。澄み切った秋空の中、足元に広がる紅葉の里、目の前の八ヶ岳・遠くに南アルプスと360度の素晴らしい展望でした。計画では往路を戻る予定でしたが、男山から御在所の男山登山口へ下りタクシーを呼んで駐車場へ戻りました。

今回の山は変化に富んで飽きずに歩くことができて、展望も最高でとても良いコースでした。シャクナゲの樹が沢山あったので、花の咲くころにまた歩いてみたい所です。

天狗山(男山から)

 

2018年9月_山行の感想

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奥穂高岳    上高地涸沢より望む      2018.9.24

 

 

五合目~宝永山~馬の背 (2720m)  8月31日(金) ☀晴れ

参加者: 12名

<コースタイム>

五合目(2390m)出発10:45 → 新六合目11:10 → 第一火口入口11:25→ 第一火口底(2430m)休憩11:35-40 → 馬の背(2720m)昼食12:30-45→ 宝永山(2693m)休憩13:00-15 → 第一火口底13:45 → 第一火口入口13:55→ 新五合目御殿庭分岐14:05 → 新五合目14:25(予定:15:05)

<感想、反省等>

富士山南面を象徴する宝永山及び宝永火口は、宝永4年(1707年)の宝永地震(東海+南海地震)の50日後の大噴火による爆裂火口であり、その跡をたどるこのコースは富士火山の大自然を満喫できるコースである。

登山起点の富士宮口新五合目は森林限界を超えた標高2390m地点にあり、噴石で覆われた六合目を通って第一火口入口に至る。第一火口入口からは大きな第一火口を抱えた宝永山が聳え立つ。宝永火口底から馬の背までは砂礫の急斜面に延びる、くの字型のスロープを辿る。上部では深い砂礫の斜面を滑りながら登る。体力と根気の必要なこのコース一番の難所である。

P1040211 宝永山・第一火口

宝永第一火口と宝永山

P1040225 馬の背から見上げる富士山頂

馬の背からの富士山頂

馬の背に到着し強風の中を楽しい昼食タイムにする。馬の背左には富士山頂がすぐに登れそうな感じで聳え立つ。前面には人気の下山道大砂走が横切っている。昼食後、馬の背を右に折れると10分で宝永山頂に到着する。岬状の突端に位置するので晴天の中で素晴らしいパノラマが広がる。

永山からは火口底経由で火口入口に戻る。火口に沿って10分程下り御殿庭新五合目分岐から右に曲がる。樹林帯の道端には草花も多く森林限界の樹林帯を楽しみながら新五合目に戻る。横浜では35℃の猛暑日であったが、登山ルートでは17℃の快適な気温の中で楽しい登山でした。

 

思親山(ししんさん)             9月19日(水) 曇り晴れ

<参加者> 9名 (マイカー2台)

<コースタイム>  上佐野集落公民館駐車場10:10~佐野峠12:00(昼食)12:30~思親山頂上13:20/13:35~佐野峠14:10/14:20~公民館駐車場15:20

海老名七重の塔前を予定より若干遅れて出発。平日なので東名高速は空いており快適に目的地へ。途中、かなり山奥に入っていったので、思わず「ポツンと一軒家」という所&林修のTV番組を体験しているような感覚を味わう。登山口を登り始めてしばらくすると薄暗い林道へ。落ち葉で覆われた登山道は、いつか来た道?嫌な予感⁉、そうあの石砂山(いしざれやま)の悪夢が…!

やっぱり出たヒルヒルヒル、イルイルイル、クルクルクル、レレレのレ。まあ、今回は石砂山ほどはひどくはなかったのでよかった。

佐野峠は、開けていて屋根付きの休憩場所やトイレもありそこで昼食。晴れていれば富士山がきれいに見えるはずが、行きは曇っていて見えず。佐野峠から頂上へはあまりヒルも現れず、「昼(ヒル)でもヒル(昼)でない」と、聞こえてきて?、疲れが増したような…。 かなり遅れて頂上へ到着。雲の切れ目から富士山の山頂部分が顔を出しニンマリ。

帰りの佐野峠でも、富士山が見えて写真を撮る。帰りはヒルを避けるためか皆足早にて下山。

暑くもなく過ごしやすい気温で、濃い緑の中を歩きリフレッシュできた一日でした。

登り口

佐野峠

 

茂来山                 9月23日(日)  晴れ

<参加者 > 10名

<コースタイム>

海老名七重の塔 7:00スタート→霧久保沢口駐車場11:00(昼食)11:20出発→トチノキ・コブ太郎12:00→茂来山山頂13:15/13:40下山→霧久保沢駐車場15:00→海老名駅22:30(解散)

佐久平の東にそびえ立つ茂来山は、昔から雨乞いの山、信仰の山、学校登山の山と地元の人々と関りが深い山です。今回、頂上で出会ったファミリーの小学生は、「学校の遠足で登った。」と言っていました。

海老名に7時に集合して、5人ずつ乗車して、2台の車で出発しました。最後の登山道までの道は、未舗装の岩がごろごろとした林道で、途中すれ違ったときは、相手の車が谷底へ落ちるのではないかと思うほどのスリル満点の道でした。

コブ太郎

駐車場に着いたとき、既に11時を回っていたので、ここで昼食をとることにしました。座ってゆっくりと昼食を取り、11時20分に出発しました。雑木林の道を小川を渡り、沢に沿って登っていきました。シダの群生を見ながら広く歩きやすい道を行くと、大きな袋を持って下山するハイカーに会いました。その方が持っていたのは、なんと茸、食べられるそうですがこわい。「食べたらしびれたりして。」なんて話しながら歩くと、「コブ太郎」という名が付けられた樹齢250年のコブがいくつもあるようなごつごつしたトチノキの大木がありました。歩きやすい道はここまでで、そこからブナの木が多い急斜面をジグザグに登っていきました。途中トリカブトの花が咲いていました。「あともう少し」とかけ声をかけながら行くと上が明るくなり稜線にやっと出ました。そこからひと上りで頂上へ着きました。

山頂は、二つの石祠と一基の石碑が立ち、西上州、浅間連峰、遠く北アルプス連山が眺められる展望の素晴らしいところでした。ここで小休憩していると、前出のファミリー、なんと4歳の幼児もかわいらしい靴でこの茂来山に登っていました。「この子にとっては、富士山登頂位なものだろう」と思い、皆でその勇敢さをほめたたえました。

さて下山、滑らないよう気を付けながら来た道をひたすら下っていきました。巨木がある地域にコブ太郎に勝る大王の樹という巨木もあり、それを愛でて下山していきました。上りも下りもコースタイムより少し早めで順調な山行でした。

帰りは、連休中の渋滞にどっぷりはまり、海老名に到着したのは、10時を過ぎていました。運転された方は、本当に本当にお疲れさまでした。山行中も車中もたくさんおしゃべりができて、とても楽しい山行でした。

 

熊野古道・伊勢路            9月22日(土)~24日(月)

<参加者> 7名

9月22日(土)曇り後晴  馬越峠・天狗倉山

<コースタイム>新横浜6:00発==名古屋経由==JR尾鷲駅10:55着==葦毛登山口11:35発→馬越峠(325m)12:45/13:15→天狗倉山(522m)13:50/14:10→馬越峠14:40/15:00→馬越公園・桜地蔵15:30→尾鷲港・民宿風帆16:15着

新幹線の窓に時々当たっていた雨も尾鷲駅に着いた頃には上がりバスで葦毛登山口へ。

夜泣き地蔵に手を合わせ小川にかかる大きな1枚岩の橋を渡り、苔むした古い石畳の道を汗を拭きながら滑らないようゆっくりゆっくり登り馬越峠に到着。昼食を済ませ石畳の急な階段を登り途中の巨石に驚いて頂上天狗倉山から熊野灘を眺望!野口雨情の詩碑など眺めながら石畳を尾鷲港に下って民宿風帆へ。美味しいお料理で宴会!

馬越峠

9月23日(日)晴  八鬼山越え

<コースタイム>八鬼山登山口8:30→七曲り10:45→荒神堂→八鬼山(627m)12:15→三木峠→江戸道→さくらの森エリア(641m)12:30/13:00→十五郎茶屋→名柄一里塚跡15:30夢古道おわせ16:00/17:00→尾鷲港・民宿風帆17:20着

晴天の中、語り部さんの案内で八鬼山へ。登山道に入った所で赤いハサミの可愛い蟹がお出迎え!巡礼供養碑に手を合わせ語り部さんのお話を聞きながら八鬼山越えの中で最も難所と言われる石畳の急坂七曲りを登り荒れ果てた荒神堂へ到着。この日は御開帳の日とかでご本尊様を拝見参拝。荒神堂から八鬼山への古い石畳の階段は幾本もの檜の大木に囲まれ日も射さず苔むした大きな数々の岩の間を縫うように登っていてその景色は荘厳かつ神秘的!江戸道を歩いてさくらの森広場で昼食。眼下に七里御浜の絶景!下山して夢古道おわせの海洋深層水のお風呂で汗を流し民宿戻り船盛り大宴会!

2日目苔むした石畳   七里御浜1

道標ー伊勢路

 

9月24日(月・祝)晴後曇り  松本峠・七里御浜

<コースタイム>JR尾鷲駅9:02発==大泊駅9:46→松本峠登山口10:10→松本峠10:30→東屋→鬼ヶ城城址→鬼ヶ城散策11:45/13:30==花の窟参拝→七里御浜==熊野速玉大社参拝→JR新宮駅17:30発==名古屋経由新横浜着22:50(解散)

キラキラ光る熊野灘を眺めながら電車で松本峠登り口のある大泊駅へ移動。歩きやすい江戸の石畳の苔むした階段を登ると、建ったその日に妖怪と間違えられて鉄砲傷をつけられてしまったという大きなお地蔵様。手を合わせて東屋へ。眼下に世界遺産の25km続く七里御浜と山並が一望!世界遺産の奇岩奇勝で知られる鬼ヶ城を散策して鬼ヶ城センターで昼食。世界遺産の獅子岩をバスの中から眺め世界遺産の花の窟の巨石を参拝し熊野速玉神社で参拝!新宮駅前喫茶店で反省会。心清められた山行でした。

鬼ヶ城1

花の窟    熊野速玉大社

 

 

          

2018年8月_山行の感想

経ヶ岳~南アルプス~富士山:北アルプス表銀座

         尾瀬至仏山  7月14日(土)-15日(日)晴れ

〈参加者〉13名

〈コースタイム〉1日目 鳩待峠12:04→山ノ鼻/尾瀬ロッジ(昼食)→湿原散策

2日目 山ノ鼻06:30→高天ヶ原0925→至仏山09:50→小至仏11:03→オヤマ沢田代11:30→鳩待峠12:53

昨夏、明るい声で元気よく挨拶する子ども達に感動した。山は体だけでなく、心をも育む場所なのだと思った。「たまには後ろも見ろっ」この夏、後ろから切りつけるような悪意に満ちた言葉に失望した。町中で、狭い道をゆっくりと、でも一生懸命歩く者に罵声を浴びせる者がいるだろうか。山は、弱者が譲ることを強いられる場所なのか。道を譲り譲られることは時間を譲り合うことだ。金にも匹敵する時間を譲って貰う時は感謝の心を忘れたくない。弱者を怒鳴りつけて押し通るような者は稀なのだと信じたい。 時は金である。歩くのが遅い私は、共に歩く仲間の時間を奪っている。皆何も言わない。しかし、甘えてはいけない。他人の行動に目くじら立てて己を顧みない人間にはなりたくない。私のために立ち止まってくれる全ての人に、バスに乗り遅れても私を責めない仲間たちに、身にしみて感謝しなければ‥‥そんなことを強く意識した山行であった。

1日目。宿舎に荷物を置き、各自思い思いに湿原を歩く。日本列島各地で35度を超えたこの日、尾瀬もまた暑かった。それでも、湿原を吹き渡る風は心地よく、地塘に映る雲は白く、水草の陰にはおたまじゃくしや小魚の姿が見える。見上げれば空は青く澄んでが飛び交い、行く手には燧ヶ岳、振り返れば至仏山が湿原を見守っている。大地のゆったりとした深い呼吸が心と体を充たしてゆく。

2日目。好天。ひたすら登る。汗が滴り落ち、心拍数が限界に近づいてゆく。暑い。休憩の声は天の声。水分を補給し、そしてまた、登る。乾いていても滑りやすい蛇紋岩に細心の注意を払い、さらに登る。標高が上がるにつれて花の種類が変わり、視界が開けてゆく。至仏山の山頂を越えると一方通行は終了し、道も狭い。反対側から登ってくる人の数も多く、譲り合いと感謝の言葉が気持ちよい。こうでなくては!

 予定から90分ほど遅れて鳩待峠に到着。暑さとの闘いを乗り切ったご褒美の花豆ソフトは何とも言えず優しい味がした

至仏山-森林限界を超えて-

限界を超えたところに生きる命がある

限界を超えたところに咲く花がある

限界を超えたところで生まれる私がいる

         南アルプス 早川尾根〜アサヨ峰 8月12日(日)~13日(月) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>1日目:(特急あずさ)甲府駅9:05⇒広河原バス停11:00(昼食)/11:35→広河原登山口11:45→広河原峠15:00→早川尾根小屋(無人)16:00

2日目:早川尾根小屋6:10→ミヨシの頭8:00→アサヨ峰山頂9:20/9:30→栗沢山山頂10:45(52)→長衛小屋下山口12:35(55)→北沢峠バス停13:00(15)/13:25⇒広河原バス停13:50/14:05⇒甲府駅15:50、

35年ぶりに大きなザックを購入、筋力低下の定量的把握不足の儘、急登3時間超/急下り坂2時間の山歩きでバテ、結果として同行の皆に心配と不安をお掛けした。尚、2週間後の雲取山の緩やかな登りでも表示タイムより遅れ、皆に追付くには、重さ12Kgが限度である事を経験した。今後装備がこれより重い時は、時間を掛けたゆっくり・まったり山行が自分には必須と確認できた。

<1日目>広河原には予定通り到着。センター2Fのカンテーンで昼食を済ませ、11:35出発。10分後にアサヨ峰への稜線に取付く。北ア中房温泉からの合戦尾根を越える急勾配に驚きながら、Wストックで補助するも歩きのピッチは上がらず、先頭から遅れ気味で時間経過も速く、広河原峠は15分遅れで到着。峠から小屋へは先発5名で急いで貰い、25分遅れで小屋に到着出来た。SL、CL、始め皆さんに心配をお掛けした。こむら返りも熱射病でも無く、食欲も正常、体調は問題無し。ザックの重量オーバー、睡眠不足を懸念した。早めに寝、真夜中に明るい星空を仰ぎ、充分な睡眠に努めた。

尚、小屋泊りは私達7名の他数名で、日曜日で比較的空いていた様だ。

IMG_3358 ① 広河原インフォメーションセンター2F(昼食) IMG_3361

 

 

 

② 広河原峠(稜線到着、急勾配が特徴)

 

 

 

<2日目>4:50頃起床、朝食・体操後6:10に出発。睡眠不足は解消。今日の歩程は、栗沢山頂までの稜線、後は長衛小屋まで下り。道の左右からはみ出す五葉松・石楠花の枝葉が道幅狭く生茂り、歩くにつれ少し火照り気味になると、葉に残る露滴に手を晒し、涼を得ながら歩く。間断なく自生するシラビソ帯を歩き、原生林の様な美しさに見惚れた。林を過ぎ、来た道を振り返ると、南方に稜線続きの鳳凰三山(オベリスク)、遠く離れて独立峰富士山が望め、南アの深い自然を十分堪能できた。

IMG_3374  ③甲斐駒ヶ岳を遠望IMG_3379

④ ミヨシの頭(稜線南、鳳凰三山/遠く富士山)

 

 

 

 

栗沢山頂まで稜線上には長い登り坂もあり、省力化も試みた。比較的大きな石を選び半ば跳ぶ様に伝い歩き、土砂流れが無いか?も観察7分遅れで何とか到着したが原生林の気配は此処までだった。

IMG_3393IMG_3397

 

⑤ アサヨ峰 (朝陽とも表記?)

 

 

 

 

⑥ 栗沢山頂上(稜線北方に続く甲斐駒)

 

 

 

正面の眺望抜群の摩利支天・甲斐駒を目に焼付け、後は長衛小屋まで真西に尾根を伝い下るだけ。然し、ザック重量(下山時推定13Kg超)の負担が大きく、筋力に余裕は無くなり20分遅れで北沢峠に到着。所要2時間20分を超え、皆に心配を掛けて終った。ザック過積載は場合により筋力がゼロになり、時に危険となる可能性を体験した。

         雲取山2017m(テント泊)  8月25日(土)~26日(日)  晴れ

<参加者>9名

<コースタイム>1日目 奥多摩駅8:35→鴨沢バス停9:15→奥多摩小屋テント場(1740m)14:30

2日目 テント場4:00→雲取山5:00→テント場6:10~8:00出発→鴨沢バス停11:30<1日目> 当日は35度の猛暑なうえ、テント泊のため皆さん重いザックを背負いながらの山行となりました。最初の二時間は堂所(990m)までの単調な登りです。単調ながらかなりばてました。次の難関は堂所(990m)から七ツ石(1757m)まで高度が770mもある坂道をほぼコースタイムで登り、奥多摩小屋に14時半に到着しました。小屋で缶ビールを購入して皆で乾杯し、しばしのハッピータイムを過ごしました。奥多摩小屋は利用者の減少と老朽化のため31年3月末で閉鎖するそうなので夏にこの冷えた缶ビールが飲める私たちはラッキーだなと思いました。テントを設営するのは初めてなので皆様に教えていただきながらなんとか設置しました。ところが、出入口を隣のテントすれすれにしてしまったため出入りが不自由でした。しかし、疲れていたので今更やりなおす気力もなくこれでよしとしました。おかげでテントの設営はどの場所でどの向きにテントを張るのがいいのか、フライはどうやって張ったらいいか勉強になりました。そのあと宴会に突入です。なっなんと「チョウヤの梅酒」を瓶ごと持ってきてくださったKさんや、日本酒・ビーフジャーキーを持ってきたKさん、料理は私の大好きなアボガドとシーチキンをマヨネーズ和えしてくださったHさん、厚切りスパムをフライパン焼きしてくださったSさん他の皆様が持ち寄ったつまみをいただき、みんなで楽しく過ごしました。就寝するためテントに戻ると小屋泊まりとは違い足を大の字にして寝ることができました。広くて一国一城の主になった気分でゆったりできました。空を見上げれば天の川を泳ぐ大きな白鳥座がはっきり見えて大興奮の夜でした。

<2日目> 今日はテントをそのままにしてデイバックで雲取山(2017m)を登り、テントを撤収して下山する予定です。昨晩、急きょ予定を変更し朝4時出発となり、3時半にたたき起こされました。ヘッドランプをつけ暗い登山道を1時間登り頂上へ着くと、ちょうど雲間からご来光がさしてきました。あまりの美しさにしばし見とれ昨日の辛かったことは吹っ飛びました。テントを撤収後、帰りはKさんを先頭に3時間半のハイペースで一気に下山、予定より1時間早く鴨沢バス停に到着しました。今回よかったことは①テント設営や収納の勉強ができたこと。(テント泊は予想以上に広く快適でした。)②夜に金星、火星、天の川や満天の星に感動!③朝4時に暗い登山道を登りご来光を拝めたことです。CLのKさんが企画、準備、いろいろ気配りしてくださり、SLのKさんがしっかりフォローしていただいたおかげで楽しい山行となりました。また、楽しいメンバーの皆様ありがとうございました。また、ご一緒させてください。

         五合目~宝永山~馬の背 (2720m) 8月31日(金) 晴れ

<参加者>:12名

<コースタイム>五合目(2390m)出発10:45→新六合目11:10→第一火口入口11:25→第一火口底(2430m)休憩11:35-40→馬の背(2720m)昼食12:30-45→宝永山(2693m)休憩13:00-15→第一火口底13:45→第一火口入口13:55→新五合目御殿庭分岐14:05→新五合目14:25(予定:15:05)

富士山南面を象徴する宝永山及び宝永火口は、宝永4年(1707年)の宝永地震(東海+南海地震)の50日後の大噴火による爆裂火口であり、その跡をたどるこのコースは富士火山の大自然を満喫できるコースである。

登山起点の富士宮口新五合目は森林限界を超えた標高2390m地点にあり、噴石で覆われた六合目を通って第一火口入口に至る。第一火口入口からは大きな第一火口を抱えた宝永山が聳え立つ。宝永火口底から馬の背までは砂礫の急斜面に延びるくの字型のスロープを辿る。上部では深い砂礫の斜面を滑りながら登る。体力と根気の必要なこのコース一番の難所である。

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040211 宝永山・第一火口.JPG

 

1.宝永第一火口と宝永山

 

 

 

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040220 宝永山を背に、第一火口底にて.JPG D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040225 馬の背から見上げる富士山頂.JPG

2.宝永第一火口底にて

 

 

 

 

3.馬の背からの富士山頂

 

 

 

 

馬の背に到着し強風の中を楽しい昼食タイムにする。馬の背左には富士山頂がすぐに登れそうな感じで聳え立つ。前面には人気の下山道大砂走が横切っている。昼食後、馬の背を右に折れると10分で宝永山頂に到着する。岬状の突端に位置するので晴天の中で素晴らしいパノラマが広がる。

宝永山からは火口底経由で火口入口に戻る。火口に沿って10分程下り御殿庭新五合目分岐から右に曲がる。樹林帯の道端には草花も多く森林限界の樹林帯を楽しみながら新五合目に戻る。横浜では35℃の猛暑日であったが、登山ルートでは17℃の快適な気温の中で楽しい登山ができた。

         槍ヶ岳~北穂高岳(大キレット) 8月18日(土)~21日(火)

<参加者>1名(個人山行)

<コースタイム>8/18 夜行バス (なんと二子玉川からバスが出ていました)

8/19 上高地5:55出発―横尾―大曲―水俣乗越―東鎌尾根―ヒュッテ大槍14:00着8/20 ヒュッテ大槍5:00出発―槍ヶ岳―南岳―北穂高小屋12:15着8/21 北穂小屋5:40出発―涸沢小屋―横尾―温泉-上高地バスターミナル12:40着

昨年、前穂高~北穂高岳の縦走をやり終えたときから今年は続きをやる!と決めていた。夜行バスに乗って早朝上高地に着いた。今日は長時間の歩行なので横尾までの平坦地でなるべく時間を稼ぐ。横尾は沢山の登山者であふれていて皆楽しそうに山を見上げている。私もこれからの山行に胸が高鳴り、初めて一人で槍ヶ岳の山頂を目指した時の記憶がよみがえり嬉しくなってきた。今回は東鎌尾根を選択したが、大曲から水俣乗越の急登がとてもきつかった。しかし東鎌尾根はハシゴと鎖の連続で楽しかった。ヒュッテ大槍は食事も美味しくワインもでた。

翌朝、風が強かったので明るくなってからスタートした。槍ヶ岳の山頂は風の為か4人だけで独占した。時折ガスが晴れて周りの景色がわかる。前回来たときはただただ嬉しかったが、今回は少し周りの山の名前がわかるようになっている。少しは成長したようで嬉しい。

大キレットにいくには風が少し強い。でもこれからおさまり午後からまた強くなる。とりあえず南岳まで行き無理そうだったら下山することにする。予定より1時間ほど早く南岳に着き、これならば風が強くなる前に北穂高小屋に着けると思い進むことにした。穂高は静かで厳かで別世界のようだった。他のキレットとは比べ物にならないくらい長く険しい。それゆえに挑むのは楽しい。

小屋にお昼には着きほっとしてラーメンを食べていると、すごい人に会った。なんと、75歳で7/2から100日かけて八ヶ岳~南岳~中央アルプス~北アルプスと回っている最中で今日が44日目。凄い!そして最後がジャンダルム。5年前にも北アルプスの大縦走をやっているとのこと。顎鬚もあり風貌がまるで仙人のような人だった。夜は楽しく情報交換をした。翌朝、北穂高から涸沢へ降りる。上高地までは、ただただ長く、無事バスターミナルまでたどり着くとさすがにほっとした。楽しい山行だった。

2018年7月_山行の感想

ツールドモンブランより   

 

感想文

甘利山&千頭星山(せんとうぼしやま)  6月13日(水)晴れ

<参加者> 13名

<コースタイム> 新横浜駅7:00~談合坂~韮崎IC~甘利山登山口10:13/26~甘利山(昼食)10:45/11:06~千頭星山~甘利山登山口駐車場14:55/15:11<解散>~横浜18:00頃

歩程:3時間43分  休憩(含昼食):46分

YHCに入会して、雨で2回中止になりました。今回は雨の心配もなく、参加出来ました。  新横浜駅に集合して車3台に分乗し、出発したところ、5分ぐらいで携帯が鳴り、1人残してしまい戻りました。人数確認を忘れていました。

平日山行にて渋滞もなく、甘利山(1,640m)駐車場に着き30分で頂上に着きました。この一帯はレンゲツツジで有名で、例年ならば満開の時期です。でも今年は5月末が満開でしたので花は見頃を過ぎていましたが、残っていました。

ここから、千頭星山に向かいます。広々とした笹尾根を過ぎ、カラ松の柔らかい緑色とダケカンバの白い幹とのコントラストが綺麗な山の中を歩き、眺望が開けた所から甲府盆地と富士川がパノラマとなって見えました。千頭星山(2138.8m)の頂上は、カラマツに覆われていて、眺望はありません。

下山途中で、八ヶ岳が姿を現し、秩父の山々も姿を見せてくれました。甘利山と千頭星山は、山梨百名山に入っているそうです。帰りも渋滞なく無事に帰りました。皆様お世話になりました。車の運転ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川苔山  7月15日(日)晴れ

<参加者 > 12名

<コースタイム> 奥多摩駅9:17 西東京バス奥多摩9:35=川乗橋9:50(準備体操)10:00→細倉橋10:45→百尋ノ滝11:40昼食12:05→川苔山山頂13:50休憩14:05→鳩ノ巣駅17:30

川苔山は、昨年雨で引き返し登頂できなかった山なので、今年登頂出来てとても感激しました。奥多摩からの道は、滝を見ながら登れて夏でも気持ちの良いコースでした。圧巻は、百尋ノ滝で、山と山の間から陽が差し水滴が一粒一粒光って流れ落ちてきました。滝は、高さがあるため下に来るまでに霧状になり、それが肌にあたってとても心地よい滝でした。

ここで昼食を取り、気持ちがよかったは、ここまででこれから大変な上りと長~い下りが続きました。滝から1時間45分で頂上に着きました。頂上は、長い尾根で立派な道標が建っていました。そこから鳩ノ巣駅を目指して下山しました。だらだらした下り坂が続き、これでもかこれでもかと下り続けました。熱中症のためか足がつる方が2名いて、水分を摂ったり芍薬甘草湯を飲んだりマッサージしたりして具合の回復を待ちました。下り道にいい加減飽きてきて、おしゃべりに花が咲きました。特に筆者は、おしゃべりに夢中になり注意力が散漫になっていたのでしょう。年齢の話題で「ええ!」と勢いよく振り向いてしまったところ、リュックに振られて転倒しました。段差のあるところで思いっきり振り向いたので下の段まで一回転して落ちました。運よく前を歩いていた方が「倒れてきても僕はよける」と言っていたのに、いざ本当にその場面になったら、身を挺して私のリュックをつかみ取ってくださり、私は転げ落ちずに済みました。また、青あざ一つなく怪我もなく無事帰ることができました。S様ありがとうございました。ヒヤリハット報告を感想文にて報告させていただきます。お騒がせしましたこと皆様にお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

富士山 二ツ塚(双子山)  7月18日 晴れ

<参加者> 9名

<コースタイム> 御殿場口新五合目 9:55 - 大石茶屋 10:05 - 二ツ塚(双子山)分岐 10:55/11:00 - 下塚(下双子山)  11:05/11:15 - 上塚(上双子山) 11:40/12:00 - 二ツ塚(双子山)分岐12:25 - 大石茶屋 12:40/12:50 - 御殿場口新五合目 13:00

Oさん、Fさんの私有車に乗せていただき、海老名の五重塔を出発しました。クーラーのきいた車中で和やかにお喋りをしながら、快適に御殿場口新五合目の駐車場に着きました。準備を整え歩き始めたのですが、私にとっては、暫くは悪戦苦闘でした。ともかく暑く、砂利道で足が潜るのでなかなか進みません。気がつくとトレッキングポールを使われている方がいらしたので、私も使ってみると快調で、折れそうだった心が回復しました。

 

 

 

 

 

先ず、下塚の頂上で記念撮影をし、次に隣の上塚の頂上へ向かいます。深い砂利を踏んでジャリジャリ、ズルズルしながら登りました。ガスがかかり周りは白一色、残念ながら富士山の姿を見ることはかないませんでした。頂上の気温は24℃、時折涼しい風も吹き快適でした。ここで昼食。汗をたっぷりかいたので、おむすびの塩味が染み渡る美味しさでした。

下りは、登りに苦労したのが嘘のように、勝手に滑るように降りていくことが出来て、あっという間に駐車場に着きました。9名の皆さんは十人十色で、終始涼しい顔でスタスタ歩かれる方、体調不良で休まれる方、途中お昼寝される方、元気に走って降りられる方、茶屋でいつの間にかかき氷を食べていらっしゃる方等、色々でございました。

暑さの中の山歩きも砂利道も初めてのことで、良い経験になりました。また先輩方のお話やアドバイスが興味深く面白く、楽しい一日でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

八ヶ岳  7月21、22日(土、日)

<参加者> 10名

<コースタイム> 第1日 美濃戸11:25-赤岳鉱泉13:20

第2日 赤岳鉱泉5:05-7:50赤岳山頂8:20-横岳山頂10:20-11:10 硫黄岳山荘昼食11:40-硫黄岳山頂12:05-13:40赤岳鉱泉14:00-美濃戸15:30

第1日目から天気は快晴、勇躍八ヶ岳に向かうも、早々に渋滞にはまりノロノロ運転。何とか美濃戸口に到着。その後、でこぼこ道を進み何とか駐車場に到着しました。標高1900mあまりの高所でありながらこの猛暑はと愚痴を言いながらも、北沢沿いの道を進むこと2時間。赤岳鉱泉に到着。なんとそこでは、フランス人?が生ビール片手に、ラーメンをすすっているではないですか。早速YHCメンバーも冷えた生ビールで一息。風呂上りには、この山小屋で有名なステーキ定食を食べ、翌日の八ヶ岳縦走に備え就寝。

第2日目も朝から快晴。早々と山小屋を出発、左に赤岳の胸壁、右に朝焼けの阿弥陀岳を望みながら、黙々と急峻な階段、梯子、鎖場を登りました。3時間にわたる悪戦苦闘の末、赤岳山頂に到着。山頂からのご褒美は、それに見合う大展望です。槍・穂高、御嶽から中央、南アルプス、そして富士山、日本の高峰すべてが見渡せるような眺望です。ただ、これで安心してはいけません。次に岩峰・鎖場の続く難関の横岳があるのです。この厳しい鎖場を超えると、もう一つのご褒美がありました。硫黄岳へ向かう道沿いには高山植物の女王といわれる「コマクサ」の大群落が待っていたのです。このコマクサの群落を後にし、硫黄岳を経由、無事下山いたしました。

 

 

 

 

 

今回の山行は、山よし、天気よし、風呂よし、食事よし、さらにメンバーよしの5拍子そろった素敵な山行でした。CL,SL、ご苦労様でした。

 

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