2018年10月_山行の感想

夕日を浴びる前穂高岳前景  

感 想 文

奥武蔵・伊豆が岳 10月4日(木)

<参 加 者> 7名

<コースタイム> 正丸駅8:30→伊豆が岳山頂10:30→昼食11:10→高畑山11:45→子ノ権現13:20→下山14:25

前日までの天気予報はあまり良くなく、CLとSLのお二方がぎりぎりまで相談をしてくださり、決行ということになりました。平日ということもあり集合駅に降り立ったのは私たちだけで、天気予報も夕方には雨が降り出すとあったので早々にスタートしました。途中男坂と女坂に分かれるルートでは二手に分かれ、男坂は鎖を使って岩場を登り、山頂にて女坂ルートと合流。その頃には予報より早めに霧雨が降ってきましたが、山の中では樹木のおかげでそれほど濡れることもありませんでした。標高は高くないが、いくつかの山を登ったり下りたりと充実した行程でした。久しぶりの会山行に参加し、静かな山道では前方を歩く男性陣の楽しい話声が聞こえてきて、とても楽しい山行でした。

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北アルプス・下の廊下(個人山行) 10月7(日)~9日(火)

<行程> 10月7日大町温泉郷へ 8日トロリーバス、黒部ダムから阿曽原温泉小屋へ、9日小屋から欅平へ、トロッコ電車、タクシーで扇沢に戻る、自動車で帰着

<メンバー> 7名

昨年の会山行の延期、メンバーの変更は1名の入れ替えのほかは変更なし、個人山行とした。下の廊下とは黒部川の電源開発に伴って黒部の断崖に穿かれた作業道、現在は登山道として整備されている。

登山初日は、黒部ダムから大へつり・別山谷出合・白竜峡谷・十字峡・S字峡・仙人ダムを経由して阿曽原温泉小屋に至る約8時間のコース。トロリーバスをおりて登山開始8;00まず黒部川に下りて、ダム堰堤を望む。

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登山道の状況、別山谷出合から上流を見る。

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黒部峡谷の風景、数百mの断崖の下を黒部川が走る。下の廊下の登山道の状況、幅1m未満の道、右は100m以上の断崖。岩壁をくりぬいて登山道が行く。

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高巻きの部分、はるか下に黒部の激流が走る。

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十字峡、断崖絶壁のなか正に十文字状に黒部川本流に剣沢からと棒小屋沢(爺が岳から流れる)が合わさる。

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S字峡、黒部の激流がほとばしる。

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仙人ダム、登山道はダム管理室の中を行く。これらを経由してなんとか阿曽原温泉小屋に16:00到着、露天風呂で疲れを癒した。

登山2日目は5:30出発、長い水平歩道を歩く、ここも断崖絶壁に穿れた道を歩くが、前日の大へつり・白竜峡谷の登山道を歩いた身にはそれほどの迫力は感じなかった。5時間程度の歩行でトロッコ電車の起点、欅平駅に11:20到着、これで下の廊下の全行程を終了する。7人全員事故もなく歩けたことに緊張が解ける。

下の廊下を歩いての感想を3点。①体力が必要、歩行距離が長い。②度胸、八ヶ岳の岩稜地帯を歩く技量があればクライミング技術などは不要である、自分の手と足と感覚を信じ確実に歩を進める。③天候、これが一番重要か、雨天時の登山道でのスリップは危険。

ともあれ天候に恵まれ、山の長年の課題の1つであった下の廊下を踏破でき、充実した気分を味わった次第である。お付き合いいただいたメンバーに感謝。

 

クライミング講習会 ~ 広沢寺【厚木市】 10月13日(土)

<参加者> 9名(含む講師1名)

<日程> 8:30海老名駅前=9:30広沢寺ゲレンデ10:00講習開始~(昼食)~14:30終了

当初、三つ峠ゲレンデ(練習場)で開催する予定でしたが、当日朝、東名事故渋滞で出発が遅れ、急遽、開催場所を広沢寺(スラブ岩)に変更しました。アクシデント発生ですが、かえって、行き帰りのアクセスが短くなり、ゲレンデも空いていたことから、講習時間が十分とれて、少人数での充実したクライミング講習会となりました。

<講習内容>

① 準備

装備・器具の確認/装備・器具の装着・点検/ロープ・カラビナの結び方(マスト結び、エヴァンス結び等)/基本事項・注意事項等説明

② トップロープクライミング(1)約20mと約10mの登降各1本

ビレイヤーがハーネスに確保器をセット(安全確保)し、クライマーは壁面での姿勢と重心を意識しながら、三点支持を守り、支点まで登攀後、20mでは「ロワーダウン」、10mでは「クライムダウン」で下降

③ トップロープクライミング(2)

【アッセンダー(登高器)を使用した登降】

アッセンダーをロープにセットし、壁面を登り、下りでもアッセンダーで確保しながら下降(墜落模擬体験含)。

④ セルフビレイ、ロープワーク

カラビナ&スリングでのセルフビレイ、ムンターヒッチ他

⑤ トップロープクライミング(3) 【懸垂下降】

支点まで登攀後、セルフビレイで安全を確保、下降ロープをカラビナにムンターヒッチでセット、安全を十分確認後セルフビレイを解除し、懸垂下降

<感想>

6月の「鹿沼岩山講習会」に続き、本講習会に参加させていただいた。前回講習会は、岩の多い登山コースを歩き、指導を受けながら、岩稜帯を安全に通過してゆくものであったが、今回はスラブ岩のゲレンデ(練習場)で、トップロープクライミングに特化した講習であった。他にも何組かのパーティがクライミング練習していたが、意外にもアクティブ・シニアが多数を占めていた。K講師、Oさんから、装備、セルフビレイ、ロープワーク、壁面登降時のノウハウ等、指導していただいた後、安全確保してもらい、教えていただいたことを実戦で一つ一つ試していった。自分は、本格的なクライミングまでは考えていないが、自力で行ける山域を広げるため、北アルプス等の岩稜帯を安全かつ余裕を持って通過できるようになりたいとの思いがある。YHC内でこのような講習を受講でき非常に有益であった。

男体山 10月13日(土)~14日(日)

<参加者> 13名

<コースタイム>  登山口(登拝門)8:25→4合目(石鳥居)9:30→山頂11:45/12:30→4合目15:00→下山口(登拝門)16:00 <上下、同ルート)

おおるり観光のバスとホテルを利用しての山行であった。朝8時に横浜を出発し昼過ぎに日光に到着した。一日目は改修後真新しくなった日光の社寺見学、湯ノ湖、湯滝一周と観光と若干の運動を兼ねた山行であった。

二日目は朝食後、バスで二荒山神社まで行き神社の鳥居を潜って山行を開始した。標高差は1250m、距離6km、3~4時間の登りであった。紅葉も徐々に始まり、所々赤黄色の木々が見られ、また途中雲が流されると中善寺湖の風景を眼下に見ることが出来た。山道は整備され危険は無く、頂上の奥宮に昼頃到着出来た。頂上で奥宮に参拝し、天気の回復を期待したが湖は雲の下であった。日光は紅葉の最盛期は渋滞が激しい様である。たまたま1~2週間前の山行であったため順調に

楽しい百名山の山行が出来た。おおるり観光の風呂と中禅寺湖、湯滝の景色が特に印象に残った。

 

西岳(八ヶ岳)2398m 10月16日(火)

<参加者> 7名

<コースタイム> 登山口9:45→不動清水10:10→西岳頂上12:45/昼食/13:15→不動清水15:10→登山口15:35

総勢7名。1台は新横浜駅、もう1台は海老名で集合。その後に圏央道厚木SA7:30待ち合わせで合流。平日で空いている中央高速を一路小渕沢ICへ。そして高速を降りてからほどなく、登山口駐車場に到着。

ビギナーの私にとっては初めての八ヶ岳山行。今回の西岳は、登山口から頂上までマキ道や折り返しなど無く、ほぼ真っ直ぐに登って行きました。標高差1300mほどを計測的に上がっていくので植生の変遷が明瞭で、興味深かったです。

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頂上からの眺めは素晴らしい~ワンダフル!!!麓の紅葉の、西方向には御嶽山。南側には冠雪したばかりの北岳・仙丈ケ岳をいただく南アルプス。更なる南の彼方には傘雲をたずさえた富士山も、スッキリと見えているではありませんか!そして東側にはカッコイイ権現岳から赤岳が、手が届くかのように迫っていました。兎にも角にも今回は…「とっても八ヶ岳♡love」な山行ではありました。

 

東赤石山(1日目) 10月19日(金)

<参加者 > 4名

<コースタイム> 筏津登山口8:21→旧道への分岐9:13→(旧道)→東赤石山山頂への分岐11:30→11:50東赤石山登頂(昼食)12:32→東赤石山山頂への分岐12:39→赤石山荘13:04→旧道への分岐14:43→15:38筏津登山口

「愛媛県四国中央市ってどこ?」から始まった登山。筏津山口より杉林の中、川を渡り滝を見ながら、瀬場谷分岐あたりまではいいペースで歩く事が出来たのに、次第に足元の岩場が多くなり、「5分休ませて!」「水が飲みたい」「ちょっと寝かせて」と足がおぼつかなくなってくる。いよいよ最後の赤石越まであと10分の案内が見えたところで、2人には先に行ってもらい、私の後ろでリーダーによるマンツーマン指導。深呼吸を繰り返し、何とか15分遅れで頂上に到着。目の前には小さな島々と瀬戸内海の穏やかな波。新居浜の港町から標高1700mの山の頂までつながる、初めて見る景色でした。

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昼食を済ませ、赤石山荘を目指して下山。八巻山(1698m)小屋前からロックガーデンと言われる岩と立枯れの白い木とのコントラストは最高の景色。3人の優しさに助けられた山行。帰りは元気になって無事下山できました。ありがとうございました。

鳥取大山(2日目) 10月20日(土)

<参加者 > 4名

<コースタイム> 駐車場9:30→夏山登山口9:35→行者谷分かれ10:50→12:03大山頂上避難小屋(昼食)12:26→12:28鳥取大山山頂12:34→行者谷分かれ13:31→行者登山口14:24→大神山神社奥院14:32→15:00駐車場

開山1300年、土曜日ということもあって、登山道は既に人でいっぱい。1合目から5合目まではブナの森林の中、大嫌いな上り階段が延々と続く。標高930m。寒さの中、8合目近くからは整備されたダイセンキャラボクの純林の中を歩き、まずは頂上避難小屋に到着。摂氏4度程と小屋の中も外も寒く、混雑の中何とか昼食を済ませ、弥山山頂へ。

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あいにくの天気で視界は望めず、足早に下山開始。6合目まで下り、行者谷分れからは急勾配で狭い階段が続く。しかし、ミズナラ、クロモジの黄金色のトンネルをくぐり、カエデ、ハゼの赤色が目を楽しませてくれる。大山北壁を正面に望むことができる場所まで下りてくると、時々太陽が顔を出すものの、頂は雲の中。でも十分に堪能できた。奥宮にお参りをしてから、日本最長といわれる自然石の参道を下り、無事下山。ご一緒して下さった3人に感謝。ありがとうございました。

 

丹沢・表尾根~小丸尾根 10月20日(土)

<参加者 > 9名

<コースタイム> ヤビツ峠8:30→二ノ塔9:45→三ノ塔10:00→烏尾山荘10:35→書策小屋跡11:30(昼食)/11:50→新大日12:00→塔ノ岳12:35(休憩)12:55→金冷し13:10→小丸(二俣分岐)13:30→二俣15:10→大倉16:20

秦野駅のバス停は長蛇の列で臨時便を増発するほどの人気です。天気予報は午後から40%の降水確率とのことでしたが、青空も覗く絶好の登山日和となりました。ヤビツ峠までバスはロードレーサーを尻目にカーブを何度も曲がりどんどん登ります。

ヤビツ峠(761m)ではごみ持ち帰り運動の一環で「丹沢大山クリーンピア21」というNPO法人の方から軍手とごみ袋を渡されさあ出発です。登山口から二ノ塔までは大山を背に、最初のうちは風が冷たく感じられましたが、だんだん汗をかくほど暑くなり途中衣類調整などを行いながら登ります。表尾根は大倉尾根と違い何度も登り下りの繰り返し、岩場、鎖場もあり変化に富んだ登山道です。加えて相模湾を一望でき遠くは真鶴や三浦半島も望めました。まだ少し早いが木々も色づきはじめ紅葉一歩手前という日に照らされた景色は素晴らしく、いつものメンバーはウケナイダジャレ飛ばし話に花を咲かせながら山頂を目指します。新大日の少し手前(書策小屋跡)風の穏やかな場所で早めの昼食を取り一気に塔ノ岳(1491m)を目指します。山頂は珍しく風もなく暖かなかんじ、たくさんの登山者が思い思いにランチやコーヒーを楽しんでいます。我々もコーヒーブレイクをした後先を急ぎます。

金冷しを右に折れ二俣分岐で小丸尾根を下ります。根がらみの道なき道を延々と下ります。途中私は膝に違和感を覚え、Sさんからいただいた鎮痛剤を飲み何とか二俣ゲートにたどり着きました。それから1時間余り林道を歩き大倉に到着です。

渋沢駅前のいつものお店で反省会です。女将さんの家庭料理と地酒は格別でした。今年入会した初心者の私が7時間を越す山行とあって、少し心配していましたが、同行の皆様のお陰で何とか完歩できました。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

 

大菩薩嶺 10月21日

<参加者> 12名

<コースタイム> 10:15小屋平 – 11:20石丸峠11:25 – 12:00大菩薩峠12:30 – 13:20雷岩 – 13:30大菩薩嶺 – 13:40雷岩13:45 – 14:30福ちゃん荘14:40 – 14:50上日川峠

見事に快晴、電車・バスを乗り継いで往復6時間近い長旅(?)でしたが、そんな遠さも忘れるほど楽しい一日でした。雪を戴いた富士山の姿を一日中望むことが出来ました。美しいとしか表現できません。ありきたりな表現ですが、富士山の勇姿を見ると心が躍るのは、日本人のDNAに組み込まれている感情としか言いようがありません。濃い水の色をたたえるこじんまりとした大菩薩湖の湖面がきらきら光るのと相まって、今も印象に残っています。

甲斐大和駅で集合、バス停には既に前のバスに乗り切れなかった人達が並んでいました。私達も全員が同じバスに乗る事が出来ませんでしたが、増便があり、無事小屋平に到着、和やかに準備体操をして、いよいよ登山開始です。登り始めはやや急登でしたが、やがて視界が開け、後は景色に見とれるばかりでした。絶景の大菩薩峠、石だらけの賽の河原、雷岩、たくさんの人でにぎわっていた大菩薩嶺頂上と、変化に富んだ景観も面白かったです。下りは皆さん快調に飛ばし、予定より早いバスに乗る事が出来ました。お天気に恵まれ暖かく、心ゆくまで景色を堪能し、皆様と楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。

 

鉢伏山 10月23日(火)

<参加者> 10名

<コースタイム> 鉢伏山荘10:50 → 前鉢伏山往復11:20 → 鉢伏山山頂11:40 → 鉢伏山荘12:15 → 高ボッジ散策13:00/13:25 → 八島湿原14:40 解散15:00

新横浜と海老名で2台の車に分乗し、厚木SAで合流、中央高速を経由し鉢伏山荘の駐車場に10時45分に到着しました。最初に前鉢伏山(1836m)に行き、遠く白馬連峰、鹿島槍ヶ岳、乗鞍、常念岳など大展望を堪能し駐車場に戻りました。リュックなどは車において身軽で鉢伏山頂(1929m)に向かい20分ほどで山頂に着きました。またまた、ここでも南アルプスの山々、蓼科山、八ヶ岳、浅間山、富士山、諏訪湖など360度の大パノラマを観ることが出来ました。日本の3000m級の山で唯一見えないのは農鳥岳との事です。遠くは立山、御嶽山もかすかに見ることができ、下界と上空の境目には薄い靄がかかり幻想的な景色で、お天気に恵まれ全員が感動しました。

標高が高いのでじっとしていると肌寒く、鉢伏山荘の主人の勧めで昼食は山荘内でとりました。湧水で入れてもらった暖かいコーヒーは500円で、まろやかで美味しくいただきました。昼食後は高ボッチ高原(1665m)を散策し、ここも素晴らしい眺望でした。

その後、予定にはなかったけどCL.SLの気転で霧ヶ峰高原まで足をのばしていただき、八島湿原に到着しました。静かで広大な湿原と、日本百名山の一つ車山を近くで眺めました。YHCではスノーシュウで訪れ、駐車場から湿原に向かう地下道が凍結し、滑って転んで骨折された人がいたとの事でした、雪の湿原もまた違った趣で魅力がありそうですが、冬の寒さが想像できました。

今回の参加者は、山の経験豊富なベテランばかりで、車窓や山頂から見える山々の名称が次々と出て「あの山も登った」「何十年前に縦走した」「こどもを連れて来た」などと話がはずみました。皆様の若さと活力は登山を続けてこられた賜物でもあり、継続は力なりだと思いました。私は山の知識も登山の経験も乏しく、説明を受けても山の位置や名称を覚える事が難しく、何度も尋ね確認しました。平日で交通渋滞もなく、お天気にも恵まれ途中、黄葉・紅葉も見ることが出来て、秋を感じた充実の楽しいハイキングでした。長距離を運転して頂いたお二人の方、有難うございました。

 

赤城山  10月28日(日)

〈参加者〉 6名

〈コースタイム〉 赤城高原ビジターセンター10:22→赤城神社10:36→黒檜山登山口10:52→黒檜山山頂12:35-12:55→駒ヶ岳山頂13:37→下山口14:34→覚満淵入口14:38→ 赤城高原ビジターセンター15:30

悪天候を考慮して一日延期された山行は、予報通り好天に恵まれた。前橋駅から乗車したバスが山道に入ると次第に秋の色が濃くなり、やがて車窓には見事に色づいた樹々が映し出される。と、これは後から聞いた話。実は睡魔に抗えず、その多くを見逃してしまった。それでも、時折目覚めると、はっとするような紅葉が目に飛び込んでくる。期待はいや増しに増す。錦秋の赤城山はもう手の届くところにある。

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バスを降りるとそこには‥‥冬目前の景色が広がっていた。車道を歩き赤城神社に向かう。左手には大沼、右手には黒檜山や駒ヶ岳が見える。大沼の向こうに見えるのは鈴ヶ岳か。前方に赤城神社の赤い橋が見える頃には、すっかり錦秋の赤城山を諦めていた。秋の装いといえば、神社の周辺に紅葉した木が数本残るのみである。

黒檜山登山口からはいきなりの急登だ。樹々の向こうに大沼が垣間見える岩ゴロの登山道をひたすら登る。さすがに百名山、登山者が多い。山頂も写真を撮る人や昼食をとる人で溢れていた。急な下りを過ぎると駒ヶ岳までは緩やかな道が続く。駒ヶ岳山頂を過ぎ、暫く行くと下山口までは九十九折だ。下りきってしまえば、覚満淵は目と鼻の先である。

赤城山は五十万年前に噴火した成層火山で、最大2,500mの高さがあったという。その後、噴火と崩落を繰り返し、四、五万年前に上部が陥没して現在の大沼や覚満淵を含むカルデラ湖が誕生、黒檜山や駒ヶ岳は外輪山の一部だそうだ。(箱根と似通った成り立ちに親近感が湧く。)

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覚満淵から見える景色も既に冬の気配を漂わせているが、碧い水面に、葉を落としたダケカンバの白い幹が映り込み、紅葉の終わったこの時期ならではの景色に、続けざまにシャッターを切る。この山が全山紅葉の真っ盛りであればどんな景色に出会えたのかと、まだ見ぬ景色に心が揺さぶられる。「花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは。」徒然草の一節である。作者の兼好は、満開の桜だけが、光り輝く満月だけが見るべきものではない、実際には目にすることなく、満開の桜、満月を心の内に思い描くこともまた素晴らしいことではないかと言った。 へそ曲がりの私が大好きな感性だ。 過ぎ去った錦秋の赤城を心の内に持つ、この素晴らしさよ。また来よう。次は、美しい紅葉の姿を見られますように。(あっ、本音が‥‥)

 

高尾山八十八大師巡り 10月28日(日)

<参加者 > 10名

<コースタイム> 不動院9:05スタート→登山口9:20→琵琶滝9:30→日本松9:40→十一丁目茶屋・高尾山頂駅(トイレ)10:10→蛇滝10:40→十一丁目茶屋前(昼食12:00~12:30)→薬王院で巡拝証をいただく(12:50~13:15)→太子堂88体のお地蔵様に1円ずつお供えをする→不動院 八十八番札所 弘法大師像15:00解散

「高尾山で八十八大師を参拝すれば、四国八十八か所を巡拝したのと同じご利益がある」という話を聞いて、「我が息子の学業向上を弘法大師様にお願いしなければ」との思いで、いの一番に申し込みました。

久しぶりの快晴で、気持ちの良い山行でした。高尾山口に集合して、不動院で「八十八大師巡りの案内図」を100円でいただき、その地図を頼りに巡っていきました。お地蔵様は、小さくCLのTさんが「あそこにあります」と指し示してくださらないと見過ごしてしまいそうなものもありました。蛇滝に下って、また引き返し十一丁目茶屋で昼食になりました。ここでは並んで焼き立ての天狗焼きを買って食べ、皆幸せな気持ちになりました。

薬王院の参道は、観光客で思うように前に進めなかったので、ゆっくり秋を満喫しながら歩きました。こういう山行もいいです。巡拝証も並んでいただきました。100円で地図もあり、立派なお札もありで、お得感満載の山行でした。さて、参加者はそれぞれに1円玉を88個用意してきました。それは、太子堂の88体のお地蔵様に1円ずつお供えして、巡拝するためです。同じご利益があるそうです。山歩きが大変な方は、ここを一周してもいいですね。「私は密かにお地蔵様も八十八巡ったし、ここで88体のお地蔵様にもお願いしたし、ご利益は2倍になるかしら」なんて思っていました。不動院に戻って、最後の八十八体目の弘法大師様を参拝して、今回の山行が終わりました。下ったりまた登ったりしましたが、お地蔵さんが見つかるととてもうれしく、高尾山の新たな楽しみ方を知る山行でした。

 

天狗山・男山(てんぐやま・おとこやま)  10月 28 日(日)

<参加者> 10名

<コースタイム> 馬越峠駐車場9:50~馬越峠10:05~天狗山頂上10:45~垣越山11:30~男山頂上12:20(昼食)12:50~男山登山口(御在所)14:10

車2台で馬越峠駐車場へ。10台位しか駐車スペースはなく、かろうじてセーフ駐車することができました。登山口にはトイレはありません。馬越峠登山口は標高1600 m近くあり、今日は標高差300m登れば楽勝?です。とりつきは急登でしたが、尾根にでると岩場となだらかな尾根道で、小さな突起をいくつか超えます。天狗山山頂からは瑞牆山の向こうに雪の被った南アルプスの展望。その後200mグングン下って登り返します。垣越山を過ぎてもロープが張られた岩場がありますが、足場は確実にあり危険な個所はありません。山道は不明瞭なところもありますが、要所にピンクリボンがあり、確認しながら歩けば迷わずに歩けます。最後の岩場を登って男山山頂です。澄み切った秋空の中、足元に広がる紅葉の里、目の前の八ヶ岳・遠くに南アルプスと360度の素晴らしい展望でした。計画では往路を戻る予定でしたが、男山から御在所の男山登山口へ下りタクシーを呼んで駐車場へ戻りました。

今回の山は変化に富んで飽きずに歩くことができて、展望も最高でとても良いコースでした。シャクナゲの樹が沢山あったので、花の咲くころにまた歩いてみたい所です。

天狗山(男山から)

 

2018年9月_山行の感想

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奥穂高岳    上高地涸沢より望む      2018.9.24

 

 

五合目~宝永山~馬の背 (2720m)  8月31日(金) ☀晴れ

参加者: 12名

<コースタイム>

五合目(2390m)出発10:45 → 新六合目11:10 → 第一火口入口11:25→ 第一火口底(2430m)休憩11:35-40 → 馬の背(2720m)昼食12:30-45→ 宝永山(2693m)休憩13:00-15 → 第一火口底13:45 → 第一火口入口13:55→ 新五合目御殿庭分岐14:05 → 新五合目14:25(予定:15:05)

<感想、反省等>

富士山南面を象徴する宝永山及び宝永火口は、宝永4年(1707年)の宝永地震(東海+南海地震)の50日後の大噴火による爆裂火口であり、その跡をたどるこのコースは富士火山の大自然を満喫できるコースである。

登山起点の富士宮口新五合目は森林限界を超えた標高2390m地点にあり、噴石で覆われた六合目を通って第一火口入口に至る。第一火口入口からは大きな第一火口を抱えた宝永山が聳え立つ。宝永火口底から馬の背までは砂礫の急斜面に延びる、くの字型のスロープを辿る。上部では深い砂礫の斜面を滑りながら登る。体力と根気の必要なこのコース一番の難所である。

P1040211 宝永山・第一火口

宝永第一火口と宝永山

P1040225 馬の背から見上げる富士山頂

馬の背からの富士山頂

馬の背に到着し強風の中を楽しい昼食タイムにする。馬の背左には富士山頂がすぐに登れそうな感じで聳え立つ。前面には人気の下山道大砂走が横切っている。昼食後、馬の背を右に折れると10分で宝永山頂に到着する。岬状の突端に位置するので晴天の中で素晴らしいパノラマが広がる。

永山からは火口底経由で火口入口に戻る。火口に沿って10分程下り御殿庭新五合目分岐から右に曲がる。樹林帯の道端には草花も多く森林限界の樹林帯を楽しみながら新五合目に戻る。横浜では35℃の猛暑日であったが、登山ルートでは17℃の快適な気温の中で楽しい登山でした。

 

思親山(ししんさん)             9月19日(水) 曇り晴れ

<参加者> 9名 (マイカー2台)

<コースタイム>  上佐野集落公民館駐車場10:10~佐野峠12:00(昼食)12:30~思親山頂上13:20/13:35~佐野峠14:10/14:20~公民館駐車場15:20

海老名七重の塔前を予定より若干遅れて出発。平日なので東名高速は空いており快適に目的地へ。途中、かなり山奥に入っていったので、思わず「ポツンと一軒家」という所&林修のTV番組を体験しているような感覚を味わう。登山口を登り始めてしばらくすると薄暗い林道へ。落ち葉で覆われた登山道は、いつか来た道?嫌な予感⁉、そうあの石砂山(いしざれやま)の悪夢が…!

やっぱり出たヒルヒルヒル、イルイルイル、クルクルクル、レレレのレ。まあ、今回は石砂山ほどはひどくはなかったのでよかった。

佐野峠は、開けていて屋根付きの休憩場所やトイレもありそこで昼食。晴れていれば富士山がきれいに見えるはずが、行きは曇っていて見えず。佐野峠から頂上へはあまりヒルも現れず、「昼(ヒル)でもヒル(昼)でない」と、聞こえてきて?、疲れが増したような…。 かなり遅れて頂上へ到着。雲の切れ目から富士山の山頂部分が顔を出しニンマリ。

帰りの佐野峠でも、富士山が見えて写真を撮る。帰りはヒルを避けるためか皆足早にて下山。

暑くもなく過ごしやすい気温で、濃い緑の中を歩きリフレッシュできた一日でした。

登り口

佐野峠

 

茂来山                 9月23日(日)  晴れ

<参加者 > 10名

<コースタイム>

海老名七重の塔 7:00スタート→霧久保沢口駐車場11:00(昼食)11:20出発→トチノキ・コブ太郎12:00→茂来山山頂13:15/13:40下山→霧久保沢駐車場15:00→海老名駅22:30(解散)

佐久平の東にそびえ立つ茂来山は、昔から雨乞いの山、信仰の山、学校登山の山と地元の人々と関りが深い山です。今回、頂上で出会ったファミリーの小学生は、「学校の遠足で登った。」と言っていました。

海老名に7時に集合して、5人ずつ乗車して、2台の車で出発しました。最後の登山道までの道は、未舗装の岩がごろごろとした林道で、途中すれ違ったときは、相手の車が谷底へ落ちるのではないかと思うほどのスリル満点の道でした。

コブ太郎

駐車場に着いたとき、既に11時を回っていたので、ここで昼食をとることにしました。座ってゆっくりと昼食を取り、11時20分に出発しました。雑木林の道を小川を渡り、沢に沿って登っていきました。シダの群生を見ながら広く歩きやすい道を行くと、大きな袋を持って下山するハイカーに会いました。その方が持っていたのは、なんと茸、食べられるそうですがこわい。「食べたらしびれたりして。」なんて話しながら歩くと、「コブ太郎」という名が付けられた樹齢250年のコブがいくつもあるようなごつごつしたトチノキの大木がありました。歩きやすい道はここまでで、そこからブナの木が多い急斜面をジグザグに登っていきました。途中トリカブトの花が咲いていました。「あともう少し」とかけ声をかけながら行くと上が明るくなり稜線にやっと出ました。そこからひと上りで頂上へ着きました。

山頂は、二つの石祠と一基の石碑が立ち、西上州、浅間連峰、遠く北アルプス連山が眺められる展望の素晴らしいところでした。ここで小休憩していると、前出のファミリー、なんと4歳の幼児もかわいらしい靴でこの茂来山に登っていました。「この子にとっては、富士山登頂位なものだろう」と思い、皆でその勇敢さをほめたたえました。

さて下山、滑らないよう気を付けながら来た道をひたすら下っていきました。巨木がある地域にコブ太郎に勝る大王の樹という巨木もあり、それを愛でて下山していきました。上りも下りもコースタイムより少し早めで順調な山行でした。

帰りは、連休中の渋滞にどっぷりはまり、海老名に到着したのは、10時を過ぎていました。運転された方は、本当に本当にお疲れさまでした。山行中も車中もたくさんおしゃべりができて、とても楽しい山行でした。

 

熊野古道・伊勢路            9月22日(土)~24日(月)

<参加者> 7名

9月22日(土)曇り後晴  馬越峠・天狗倉山

<コースタイム>新横浜6:00発==名古屋経由==JR尾鷲駅10:55着==葦毛登山口11:35発→馬越峠(325m)12:45/13:15→天狗倉山(522m)13:50/14:10→馬越峠14:40/15:00→馬越公園・桜地蔵15:30→尾鷲港・民宿風帆16:15着

新幹線の窓に時々当たっていた雨も尾鷲駅に着いた頃には上がりバスで葦毛登山口へ。

夜泣き地蔵に手を合わせ小川にかかる大きな1枚岩の橋を渡り、苔むした古い石畳の道を汗を拭きながら滑らないようゆっくりゆっくり登り馬越峠に到着。昼食を済ませ石畳の急な階段を登り途中の巨石に驚いて頂上天狗倉山から熊野灘を眺望!野口雨情の詩碑など眺めながら石畳を尾鷲港に下って民宿風帆へ。美味しいお料理で宴会!

馬越峠

9月23日(日)晴  八鬼山越え

<コースタイム>八鬼山登山口8:30→七曲り10:45→荒神堂→八鬼山(627m)12:15→三木峠→江戸道→さくらの森エリア(641m)12:30/13:00→十五郎茶屋→名柄一里塚跡15:30夢古道おわせ16:00/17:00→尾鷲港・民宿風帆17:20着

晴天の中、語り部さんの案内で八鬼山へ。登山道に入った所で赤いハサミの可愛い蟹がお出迎え!巡礼供養碑に手を合わせ語り部さんのお話を聞きながら八鬼山越えの中で最も難所と言われる石畳の急坂七曲りを登り荒れ果てた荒神堂へ到着。この日は御開帳の日とかでご本尊様を拝見参拝。荒神堂から八鬼山への古い石畳の階段は幾本もの檜の大木に囲まれ日も射さず苔むした大きな数々の岩の間を縫うように登っていてその景色は荘厳かつ神秘的!江戸道を歩いてさくらの森広場で昼食。眼下に七里御浜の絶景!下山して夢古道おわせの海洋深層水のお風呂で汗を流し民宿戻り船盛り大宴会!

2日目苔むした石畳   七里御浜1

道標ー伊勢路

 

9月24日(月・祝)晴後曇り  松本峠・七里御浜

<コースタイム>JR尾鷲駅9:02発==大泊駅9:46→松本峠登山口10:10→松本峠10:30→東屋→鬼ヶ城城址→鬼ヶ城散策11:45/13:30==花の窟参拝→七里御浜==熊野速玉大社参拝→JR新宮駅17:30発==名古屋経由新横浜着22:50(解散)

キラキラ光る熊野灘を眺めながら電車で松本峠登り口のある大泊駅へ移動。歩きやすい江戸の石畳の苔むした階段を登ると、建ったその日に妖怪と間違えられて鉄砲傷をつけられてしまったという大きなお地蔵様。手を合わせて東屋へ。眼下に世界遺産の25km続く七里御浜と山並が一望!世界遺産の奇岩奇勝で知られる鬼ヶ城を散策して鬼ヶ城センターで昼食。世界遺産の獅子岩をバスの中から眺め世界遺産の花の窟の巨石を参拝し熊野速玉神社で参拝!新宮駅前喫茶店で反省会。心清められた山行でした。

鬼ヶ城1

花の窟    熊野速玉大社

 

 

          

2018年8月_山行の感想

経ヶ岳~南アルプス~富士山:北アルプス表銀座

         尾瀬至仏山  7月14日(土)-15日(日)晴れ

〈参加者〉13名

〈コースタイム〉1日目 鳩待峠12:04→山ノ鼻/尾瀬ロッジ(昼食)→湿原散策

2日目 山ノ鼻06:30→高天ヶ原0925→至仏山09:50→小至仏11:03→オヤマ沢田代11:30→鳩待峠12:53

昨夏、明るい声で元気よく挨拶する子ども達に感動した。山は体だけでなく、心をも育む場所なのだと思った。「たまには後ろも見ろっ」この夏、後ろから切りつけるような悪意に満ちた言葉に失望した。町中で、狭い道をゆっくりと、でも一生懸命歩く者に罵声を浴びせる者がいるだろうか。山は、弱者が譲ることを強いられる場所なのか。道を譲り譲られることは時間を譲り合うことだ。金にも匹敵する時間を譲って貰う時は感謝の心を忘れたくない。弱者を怒鳴りつけて押し通るような者は稀なのだと信じたい。 時は金である。歩くのが遅い私は、共に歩く仲間の時間を奪っている。皆何も言わない。しかし、甘えてはいけない。他人の行動に目くじら立てて己を顧みない人間にはなりたくない。私のために立ち止まってくれる全ての人に、バスに乗り遅れても私を責めない仲間たちに、身にしみて感謝しなければ‥‥そんなことを強く意識した山行であった。

1日目。宿舎に荷物を置き、各自思い思いに湿原を歩く。日本列島各地で35度を超えたこの日、尾瀬もまた暑かった。それでも、湿原を吹き渡る風は心地よく、地塘に映る雲は白く、水草の陰にはおたまじゃくしや小魚の姿が見える。見上げれば空は青く澄んでが飛び交い、行く手には燧ヶ岳、振り返れば至仏山が湿原を見守っている。大地のゆったりとした深い呼吸が心と体を充たしてゆく。

2日目。好天。ひたすら登る。汗が滴り落ち、心拍数が限界に近づいてゆく。暑い。休憩の声は天の声。水分を補給し、そしてまた、登る。乾いていても滑りやすい蛇紋岩に細心の注意を払い、さらに登る。標高が上がるにつれて花の種類が変わり、視界が開けてゆく。至仏山の山頂を越えると一方通行は終了し、道も狭い。反対側から登ってくる人の数も多く、譲り合いと感謝の言葉が気持ちよい。こうでなくては!

 予定から90分ほど遅れて鳩待峠に到着。暑さとの闘いを乗り切ったご褒美の花豆ソフトは何とも言えず優しい味がした

至仏山-森林限界を超えて-

限界を超えたところに生きる命がある

限界を超えたところに咲く花がある

限界を超えたところで生まれる私がいる

         南アルプス 早川尾根〜アサヨ峰 8月12日(日)~13日(月) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>1日目:(特急あずさ)甲府駅9:05⇒広河原バス停11:00(昼食)/11:35→広河原登山口11:45→広河原峠15:00→早川尾根小屋(無人)16:00

2日目:早川尾根小屋6:10→ミヨシの頭8:00→アサヨ峰山頂9:20/9:30→栗沢山山頂10:45(52)→長衛小屋下山口12:35(55)→北沢峠バス停13:00(15)/13:25⇒広河原バス停13:50/14:05⇒甲府駅15:50、

35年ぶりに大きなザックを購入、筋力低下の定量的把握不足の儘、急登3時間超/急下り坂2時間の山歩きでバテ、結果として同行の皆に心配と不安をお掛けした。尚、2週間後の雲取山の緩やかな登りでも表示タイムより遅れ、皆に追付くには、重さ12Kgが限度である事を経験した。今後装備がこれより重い時は、時間を掛けたゆっくり・まったり山行が自分には必須と確認できた。

<1日目>広河原には予定通り到着。センター2Fのカンテーンで昼食を済ませ、11:35出発。10分後にアサヨ峰への稜線に取付く。北ア中房温泉からの合戦尾根を越える急勾配に驚きながら、Wストックで補助するも歩きのピッチは上がらず、先頭から遅れ気味で時間経過も速く、広河原峠は15分遅れで到着。峠から小屋へは先発5名で急いで貰い、25分遅れで小屋に到着出来た。SL、CL、始め皆さんに心配をお掛けした。こむら返りも熱射病でも無く、食欲も正常、体調は問題無し。ザックの重量オーバー、睡眠不足を懸念した。早めに寝、真夜中に明るい星空を仰ぎ、充分な睡眠に努めた。

尚、小屋泊りは私達7名の他数名で、日曜日で比較的空いていた様だ。

IMG_3358 ① 広河原インフォメーションセンター2F(昼食) IMG_3361

 

 

 

② 広河原峠(稜線到着、急勾配が特徴)

 

 

 

<2日目>4:50頃起床、朝食・体操後6:10に出発。睡眠不足は解消。今日の歩程は、栗沢山頂までの稜線、後は長衛小屋まで下り。道の左右からはみ出す五葉松・石楠花の枝葉が道幅狭く生茂り、歩くにつれ少し火照り気味になると、葉に残る露滴に手を晒し、涼を得ながら歩く。間断なく自生するシラビソ帯を歩き、原生林の様な美しさに見惚れた。林を過ぎ、来た道を振り返ると、南方に稜線続きの鳳凰三山(オベリスク)、遠く離れて独立峰富士山が望め、南アの深い自然を十分堪能できた。

IMG_3374  ③甲斐駒ヶ岳を遠望IMG_3379

④ ミヨシの頭(稜線南、鳳凰三山/遠く富士山)

 

 

 

 

栗沢山頂まで稜線上には長い登り坂もあり、省力化も試みた。比較的大きな石を選び半ば跳ぶ様に伝い歩き、土砂流れが無いか?も観察7分遅れで何とか到着したが原生林の気配は此処までだった。

IMG_3393IMG_3397

 

⑤ アサヨ峰 (朝陽とも表記?)

 

 

 

 

⑥ 栗沢山頂上(稜線北方に続く甲斐駒)

 

 

 

正面の眺望抜群の摩利支天・甲斐駒を目に焼付け、後は長衛小屋まで真西に尾根を伝い下るだけ。然し、ザック重量(下山時推定13Kg超)の負担が大きく、筋力に余裕は無くなり20分遅れで北沢峠に到着。所要2時間20分を超え、皆に心配を掛けて終った。ザック過積載は場合により筋力がゼロになり、時に危険となる可能性を体験した。

         雲取山2017m(テント泊)  8月25日(土)~26日(日)  晴れ

<参加者>9名

<コースタイム>1日目 奥多摩駅8:35→鴨沢バス停9:15→奥多摩小屋テント場(1740m)14:30

2日目 テント場4:00→雲取山5:00→テント場6:10~8:00出発→鴨沢バス停11:30<1日目> 当日は35度の猛暑なうえ、テント泊のため皆さん重いザックを背負いながらの山行となりました。最初の二時間は堂所(990m)までの単調な登りです。単調ながらかなりばてました。次の難関は堂所(990m)から七ツ石(1757m)まで高度が770mもある坂道をほぼコースタイムで登り、奥多摩小屋に14時半に到着しました。小屋で缶ビールを購入して皆で乾杯し、しばしのハッピータイムを過ごしました。奥多摩小屋は利用者の減少と老朽化のため31年3月末で閉鎖するそうなので夏にこの冷えた缶ビールが飲める私たちはラッキーだなと思いました。テントを設営するのは初めてなので皆様に教えていただきながらなんとか設置しました。ところが、出入口を隣のテントすれすれにしてしまったため出入りが不自由でした。しかし、疲れていたので今更やりなおす気力もなくこれでよしとしました。おかげでテントの設営はどの場所でどの向きにテントを張るのがいいのか、フライはどうやって張ったらいいか勉強になりました。そのあと宴会に突入です。なっなんと「チョウヤの梅酒」を瓶ごと持ってきてくださったKさんや、日本酒・ビーフジャーキーを持ってきたKさん、料理は私の大好きなアボガドとシーチキンをマヨネーズ和えしてくださったHさん、厚切りスパムをフライパン焼きしてくださったSさん他の皆様が持ち寄ったつまみをいただき、みんなで楽しく過ごしました。就寝するためテントに戻ると小屋泊まりとは違い足を大の字にして寝ることができました。広くて一国一城の主になった気分でゆったりできました。空を見上げれば天の川を泳ぐ大きな白鳥座がはっきり見えて大興奮の夜でした。

<2日目> 今日はテントをそのままにしてデイバックで雲取山(2017m)を登り、テントを撤収して下山する予定です。昨晩、急きょ予定を変更し朝4時出発となり、3時半にたたき起こされました。ヘッドランプをつけ暗い登山道を1時間登り頂上へ着くと、ちょうど雲間からご来光がさしてきました。あまりの美しさにしばし見とれ昨日の辛かったことは吹っ飛びました。テントを撤収後、帰りはKさんを先頭に3時間半のハイペースで一気に下山、予定より1時間早く鴨沢バス停に到着しました。今回よかったことは①テント設営や収納の勉強ができたこと。(テント泊は予想以上に広く快適でした。)②夜に金星、火星、天の川や満天の星に感動!③朝4時に暗い登山道を登りご来光を拝めたことです。CLのKさんが企画、準備、いろいろ気配りしてくださり、SLのKさんがしっかりフォローしていただいたおかげで楽しい山行となりました。また、楽しいメンバーの皆様ありがとうございました。また、ご一緒させてください。

         五合目~宝永山~馬の背 (2720m) 8月31日(金) 晴れ

<参加者>:12名

<コースタイム>五合目(2390m)出発10:45→新六合目11:10→第一火口入口11:25→第一火口底(2430m)休憩11:35-40→馬の背(2720m)昼食12:30-45→宝永山(2693m)休憩13:00-15→第一火口底13:45→第一火口入口13:55→新五合目御殿庭分岐14:05→新五合目14:25(予定:15:05)

富士山南面を象徴する宝永山及び宝永火口は、宝永4年(1707年)の宝永地震(東海+南海地震)の50日後の大噴火による爆裂火口であり、その跡をたどるこのコースは富士火山の大自然を満喫できるコースである。

登山起点の富士宮口新五合目は森林限界を超えた標高2390m地点にあり、噴石で覆われた六合目を通って第一火口入口に至る。第一火口入口からは大きな第一火口を抱えた宝永山が聳え立つ。宝永火口底から馬の背までは砂礫の急斜面に延びるくの字型のスロープを辿る。上部では深い砂礫の斜面を滑りながら登る。体力と根気の必要なこのコース一番の難所である。

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040211 宝永山・第一火口.JPG

 

1.宝永第一火口と宝永山

 

 

 

D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040220 宝永山を背に、第一火口底にて.JPG D:\横浜ハイキングクラブ\YHC2018年山行計画書(会・県連)\180831 「五合目~宝永山~馬の背」\180831 宝永山山行、写真\P1040225 馬の背から見上げる富士山頂.JPG

2.宝永第一火口底にて

 

 

 

 

3.馬の背からの富士山頂

 

 

 

 

馬の背に到着し強風の中を楽しい昼食タイムにする。馬の背左には富士山頂がすぐに登れそうな感じで聳え立つ。前面には人気の下山道大砂走が横切っている。昼食後、馬の背を右に折れると10分で宝永山頂に到着する。岬状の突端に位置するので晴天の中で素晴らしいパノラマが広がる。

宝永山からは火口底経由で火口入口に戻る。火口に沿って10分程下り御殿庭新五合目分岐から右に曲がる。樹林帯の道端には草花も多く森林限界の樹林帯を楽しみながら新五合目に戻る。横浜では35℃の猛暑日であったが、登山ルートでは17℃の快適な気温の中で楽しい登山ができた。

         槍ヶ岳~北穂高岳(大キレット) 8月18日(土)~21日(火)

<参加者>1名(個人山行)

<コースタイム>8/18 夜行バス (なんと二子玉川からバスが出ていました)

8/19 上高地5:55出発―横尾―大曲―水俣乗越―東鎌尾根―ヒュッテ大槍14:00着8/20 ヒュッテ大槍5:00出発―槍ヶ岳―南岳―北穂高小屋12:15着8/21 北穂小屋5:40出発―涸沢小屋―横尾―温泉-上高地バスターミナル12:40着

昨年、前穂高~北穂高岳の縦走をやり終えたときから今年は続きをやる!と決めていた。夜行バスに乗って早朝上高地に着いた。今日は長時間の歩行なので横尾までの平坦地でなるべく時間を稼ぐ。横尾は沢山の登山者であふれていて皆楽しそうに山を見上げている。私もこれからの山行に胸が高鳴り、初めて一人で槍ヶ岳の山頂を目指した時の記憶がよみがえり嬉しくなってきた。今回は東鎌尾根を選択したが、大曲から水俣乗越の急登がとてもきつかった。しかし東鎌尾根はハシゴと鎖の連続で楽しかった。ヒュッテ大槍は食事も美味しくワインもでた。

翌朝、風が強かったので明るくなってからスタートした。槍ヶ岳の山頂は風の為か4人だけで独占した。時折ガスが晴れて周りの景色がわかる。前回来たときはただただ嬉しかったが、今回は少し周りの山の名前がわかるようになっている。少しは成長したようで嬉しい。

大キレットにいくには風が少し強い。でもこれからおさまり午後からまた強くなる。とりあえず南岳まで行き無理そうだったら下山することにする。予定より1時間ほど早く南岳に着き、これならば風が強くなる前に北穂高小屋に着けると思い進むことにした。穂高は静かで厳かで別世界のようだった。他のキレットとは比べ物にならないくらい長く険しい。それゆえに挑むのは楽しい。

小屋にお昼には着きほっとしてラーメンを食べていると、すごい人に会った。なんと、75歳で7/2から100日かけて八ヶ岳~南岳~中央アルプス~北アルプスと回っている最中で今日が44日目。凄い!そして最後がジャンダルム。5年前にも北アルプスの大縦走をやっているとのこと。顎鬚もあり風貌がまるで仙人のような人だった。夜は楽しく情報交換をした。翌朝、北穂高から涸沢へ降りる。上高地までは、ただただ長く、無事バスターミナルまでたどり着くとさすがにほっとした。楽しい山行だった。

2018年7月_山行の感想

ツールドモンブランより   

 

感想文

甘利山&千頭星山(せんとうぼしやま)  6月13日(水)晴れ

<参加者> 13名

<コースタイム> 新横浜駅7:00~談合坂~韮崎IC~甘利山登山口10:13/26~甘利山(昼食)10:45/11:06~千頭星山~甘利山登山口駐車場14:55/15:11<解散>~横浜18:00頃

歩程:3時間43分  休憩(含昼食):46分

YHCに入会して、雨で2回中止になりました。今回は雨の心配もなく、参加出来ました。  新横浜駅に集合して車3台に分乗し、出発したところ、5分ぐらいで携帯が鳴り、1人残してしまい戻りました。人数確認を忘れていました。

平日山行にて渋滞もなく、甘利山(1,640m)駐車場に着き30分で頂上に着きました。この一帯はレンゲツツジで有名で、例年ならば満開の時期です。でも今年は5月末が満開でしたので花は見頃を過ぎていましたが、残っていました。

ここから、千頭星山に向かいます。広々とした笹尾根を過ぎ、カラ松の柔らかい緑色とダケカンバの白い幹とのコントラストが綺麗な山の中を歩き、眺望が開けた所から甲府盆地と富士川がパノラマとなって見えました。千頭星山(2138.8m)の頂上は、カラマツに覆われていて、眺望はありません。

下山途中で、八ヶ岳が姿を現し、秩父の山々も姿を見せてくれました。甘利山と千頭星山は、山梨百名山に入っているそうです。帰りも渋滞なく無事に帰りました。皆様お世話になりました。車の運転ご苦労様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川苔山  7月15日(日)晴れ

<参加者 > 12名

<コースタイム> 奥多摩駅9:17 西東京バス奥多摩9:35=川乗橋9:50(準備体操)10:00→細倉橋10:45→百尋ノ滝11:40昼食12:05→川苔山山頂13:50休憩14:05→鳩ノ巣駅17:30

川苔山は、昨年雨で引き返し登頂できなかった山なので、今年登頂出来てとても感激しました。奥多摩からの道は、滝を見ながら登れて夏でも気持ちの良いコースでした。圧巻は、百尋ノ滝で、山と山の間から陽が差し水滴が一粒一粒光って流れ落ちてきました。滝は、高さがあるため下に来るまでに霧状になり、それが肌にあたってとても心地よい滝でした。

ここで昼食を取り、気持ちがよかったは、ここまででこれから大変な上りと長~い下りが続きました。滝から1時間45分で頂上に着きました。頂上は、長い尾根で立派な道標が建っていました。そこから鳩ノ巣駅を目指して下山しました。だらだらした下り坂が続き、これでもかこれでもかと下り続けました。熱中症のためか足がつる方が2名いて、水分を摂ったり芍薬甘草湯を飲んだりマッサージしたりして具合の回復を待ちました。下り道にいい加減飽きてきて、おしゃべりに花が咲きました。特に筆者は、おしゃべりに夢中になり注意力が散漫になっていたのでしょう。年齢の話題で「ええ!」と勢いよく振り向いてしまったところ、リュックに振られて転倒しました。段差のあるところで思いっきり振り向いたので下の段まで一回転して落ちました。運よく前を歩いていた方が「倒れてきても僕はよける」と言っていたのに、いざ本当にその場面になったら、身を挺して私のリュックをつかみ取ってくださり、私は転げ落ちずに済みました。また、青あざ一つなく怪我もなく無事帰ることができました。S様ありがとうございました。ヒヤリハット報告を感想文にて報告させていただきます。お騒がせしましたこと皆様にお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

富士山 二ツ塚(双子山)  7月18日 晴れ

<参加者> 9名

<コースタイム> 御殿場口新五合目 9:55 - 大石茶屋 10:05 - 二ツ塚(双子山)分岐 10:55/11:00 - 下塚(下双子山)  11:05/11:15 - 上塚(上双子山) 11:40/12:00 - 二ツ塚(双子山)分岐12:25 - 大石茶屋 12:40/12:50 - 御殿場口新五合目 13:00

Oさん、Fさんの私有車に乗せていただき、海老名の五重塔を出発しました。クーラーのきいた車中で和やかにお喋りをしながら、快適に御殿場口新五合目の駐車場に着きました。準備を整え歩き始めたのですが、私にとっては、暫くは悪戦苦闘でした。ともかく暑く、砂利道で足が潜るのでなかなか進みません。気がつくとトレッキングポールを使われている方がいらしたので、私も使ってみると快調で、折れそうだった心が回復しました。

 

 

 

 

 

先ず、下塚の頂上で記念撮影をし、次に隣の上塚の頂上へ向かいます。深い砂利を踏んでジャリジャリ、ズルズルしながら登りました。ガスがかかり周りは白一色、残念ながら富士山の姿を見ることはかないませんでした。頂上の気温は24℃、時折涼しい風も吹き快適でした。ここで昼食。汗をたっぷりかいたので、おむすびの塩味が染み渡る美味しさでした。

下りは、登りに苦労したのが嘘のように、勝手に滑るように降りていくことが出来て、あっという間に駐車場に着きました。9名の皆さんは十人十色で、終始涼しい顔でスタスタ歩かれる方、体調不良で休まれる方、途中お昼寝される方、元気に走って降りられる方、茶屋でいつの間にかかき氷を食べていらっしゃる方等、色々でございました。

暑さの中の山歩きも砂利道も初めてのことで、良い経験になりました。また先輩方のお話やアドバイスが興味深く面白く、楽しい一日でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

八ヶ岳  7月21、22日(土、日)

<参加者> 10名

<コースタイム> 第1日 美濃戸11:25-赤岳鉱泉13:20

第2日 赤岳鉱泉5:05-7:50赤岳山頂8:20-横岳山頂10:20-11:10 硫黄岳山荘昼食11:40-硫黄岳山頂12:05-13:40赤岳鉱泉14:00-美濃戸15:30

第1日目から天気は快晴、勇躍八ヶ岳に向かうも、早々に渋滞にはまりノロノロ運転。何とか美濃戸口に到着。その後、でこぼこ道を進み何とか駐車場に到着しました。標高1900mあまりの高所でありながらこの猛暑はと愚痴を言いながらも、北沢沿いの道を進むこと2時間。赤岳鉱泉に到着。なんとそこでは、フランス人?が生ビール片手に、ラーメンをすすっているではないですか。早速YHCメンバーも冷えた生ビールで一息。風呂上りには、この山小屋で有名なステーキ定食を食べ、翌日の八ヶ岳縦走に備え就寝。

第2日目も朝から快晴。早々と山小屋を出発、左に赤岳の胸壁、右に朝焼けの阿弥陀岳を望みながら、黙々と急峻な階段、梯子、鎖場を登りました。3時間にわたる悪戦苦闘の末、赤岳山頂に到着。山頂からのご褒美は、それに見合う大展望です。槍・穂高、御嶽から中央、南アルプス、そして富士山、日本の高峰すべてが見渡せるような眺望です。ただ、これで安心してはいけません。次に岩峰・鎖場の続く難関の横岳があるのです。この厳しい鎖場を超えると、もう一つのご褒美がありました。硫黄岳へ向かう道沿いには高山植物の女王といわれる「コマクサ」の大群落が待っていたのです。このコマクサの群落を後にし、硫黄岳を経由、無事下山いたしました。

 

 

 

 

 

今回の山行は、山よし、天気よし、風呂よし、食事よし、さらにメンバーよしの5拍子そろった素敵な山行でした。CL,SL、ご苦労様でした。

 

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2018年6月_山行の感想

 

33_金峰山山頂近く_富士を望む.JPG

        金峰山山頂近くで富士を望む

 

クリーンハイク・花立コース ③      5月27日(日) 晴れ

<参加者> 9名

<コースタイム>

8:40大倉バス停スタート-見晴茶屋9:25/9:35-堀山の家10:50/11:05-花立山荘12:05/12:35-堀山の家13:00/13:10-見晴茶屋13:50/14:00-大倉バス停14:35

今年の1月に入会したばかりなので丹沢クリーンハイクは初めての参加です。女性3人男性5人の8人で大倉バス停をスタート。暫く強い日差しの中を歩くとすぐに木陰が多くなり暑さはそれほど感じませんが、かなりの直登で体の中から熱が出て汗もたっぷり出ます。前日の前夜祭に参加したSLが見晴茶屋から加わって総勢9人。SLが先頭を歩きますが体調が優れないようで彼にしてはかなりゆっくりペース。急登もそれほど息を切らさず登れます。横浜ハイキングクラブの担当は堀山の家から花立山荘まで。時々出るCLの○○○ギャグに癒され(?)ながら、石ころの多い道や長い階段の直登を、堀山の家に向かって歩きます。

堀山の家に着き、膝に不安のある方と付き添う方の3人は途中で引き返してゴミを回収。残る6人は花立山荘まで目を皿にしてゴミを探して歩きますがゴミはなかなか見つけられず、たまに落ちているゴミも個包装のアメの袋の小さな切れ端くらいで大物はほとんど回収できません。山に携わってこられた皆様の長年のご努力の成果を感じたクリーンハイクでした。下山して反省会をしているところにSLから連絡が入り「熱が37.9℃」とのこと。山には体温計持って行った方がいいかもしれません。

 

石砂山~峯山               6月9日(土)晴れ

<参加者> 15名

<コースタイム>篠原の里9:50→石砂山山頂10:40→(昼食30分)→林道出合12:15→菅井12:40→峯山→やまなみ温泉14:30

相模原市の「篠原の里センター」に自家用車3台で集合し、下山口となる「やまなみ温泉」に車を回し、全員集合後、準備体操を行い出発。

駐車場から県道518号線を南方に進んで小さい橋を渡って林道に入ります。山道に入る手前にトイレがあり、トイレの脇には石砂山がギフチョウの生息地である説明版がありました。また、これから登る石砂山への登山路が、東海道自然歩道であることも案内板で知りました。

登山路はゆるやかに登り、昨夜の雨の影響か、ヒルたちが我々を大歓迎して地面から小さい体を、私たちの足元めがけて立ち上がります。虫が苦手ではないうえ、ヒルの習性を知らない私は、最初のうちはヒルの存在をあまり気にせずに歩いていました。ヒルが私の靴からズボンの裾に登ってきたので、私は、ヒルを指で摘み、振り落とそうとしましたが、何度振り払っても、ヒルは私の指から離れません。指を地面に擦り付けてヒルを離すことができました。教訓:ヒルが付いたら、木の枝で剥がすこと。この後、木の枝を持って、足元を見ながら前の方のズボンを見ながら、「ヒルだ!」と度々叫び、足元ばかり見て歩きました。

東海道自然歩道のためか、登山路の標識は定期的に設置されており、途中からは自然林の尾根道でヒルさえいなければ、快適なハイクが出来る所です。石砂山の山頂で早めの昼食としました。石砂山を下り菅井下の車道出合で、全員がヒルが付いていないか靴やズボンの中を確認してヒルを落としました。

体の中にヒルが吸い付いているような気がしてならなかった私は、申し訳ないと思いましたが、峯山へ登るのを止めて、車道を歩きやまなみ温泉へ3人で向かいました。温泉施設のトイレで、体にヒルが付いていないことを確認。しかし、休憩室で座るとどこからともなくテーブルの上にヒルが出てきました。やっぱり私の体にヒルが付いていたようでした。

ちなみに峯山には、ヒルはいなかったそうです。途中で別行動をとってしまい申し訳ありませんでした。

今回の山行は「ヒル」について勉強をさせていただき、忘れることのできない山行となりました。また、ヒルのいない季節に歩いてみたいと思いました。

 

唐松岳残雪山行           6月2日(土)~3日(日)晴れ

<参加者> 4名

<コースタイム >

6/2(土):東神奈川7:00=虫倉山登山口11:45(昼食後12:10発)—虫倉山13:15~13:25—虫倉山登山口14:15=白馬八方宿

6/3(日):宿—ロープウェイ駅8:00―リフト山頂駅(八方山荘)8:35—八方池ケルン9:20~9:35—唐松小屋11:35~11;50—唐松岳山頂12:08~12:15—唐松小屋12:25~12:35—八方池13:55—リフト山頂駅14:30―プウェイ駅—宿15:08着、16:00発=東神奈川

初日の6/2(土)は、CLが、足慣らしに丁度良いのではと長野から白馬に向かう途中に見つけてくれた虫倉山(信州百名山)に登る。いったいどんな山なんだろうと車で山道を登って行った先は棚田の美しい山里で、不動滝コース登山口を取って登った虫倉山は戸隠をはじめ山々の展望台!思わぬ展望にちょっと感激!

早めに着いた白馬村では、白馬乗鞍岳のニワトリ、白馬岳の代かき馬の雪形を見ることができた!6/3(日)、雲一つないドピーカン! 天気の心配はないものの、男性二人の足に付いていけるか不安を胸に出発。が、くっきりと稜線を見せる白馬三山、五竜、鹿島槍の山々、ロープウェイの窓からは朴やタムシバの花、リフトに乗れば足元にはタテヤマリンドウ、ハクサンコザクラ、アズマギク…に気持ちばかりはルンルン気分で八方池に到着。

池はほとんど雪の下で見えないが、天狗の大下りから不帰ノ嶮が見事に見える。ここで、当初の予定どおり1人が写真を撮ったあと引き返し、いよいよ3人で唐松岳を目指す。

斜面に雪は残っているものの稜線にはほとんど雪がなく、雪上はつぼ足(斜度のあるところでは緊張しっぱなし)で冬道を進み丸山ケルン(目の前に不帰ノ一峰、二峰、三峰!)、そして唐松小屋の屋根の上に出る。小屋の前での、剣岳、立山三山を眺めながら昼食は登ってきた者だけの贅沢、しっかり堪能してザックをデポして唐松岳を往復した。

行きは(たぶんかなり)私の足に合わせてくれた感ありでしたが、帰りはさすがに早い(笑)。足を捻って痛い、という人もロキソニンを飲んでとっとと先頭を行ってしまうし、結局、CLの計画どおりのコースタイムで無事にリフト駅まで下りてきたことになった。

下りでは、稜線で冬道(夏道との違い)の確認の仕方や、斜度がきつい雪の斜面も雪質を考えてアイゼンなしで下る指示などCLから受け、来シーズンに活かしたいを思う。

丸山ケルン下で会ったライチョウは衣替え途中でした。

私にとって、今シーズン最後の雪山でしたが、素晴らしい展望!に恵まれた楽しい山旅でした。

 

粟ヶ岳    6月1~2日(金~土) 晴れ

<参加者> 3名

<コースタイム> 北五百登山口8:45~頂上12:10/50~北五百登山口16:10

メンバー所有の越後湯沢のリゾートマンションに前泊し、新潟県内では名の知られている粟ヶ岳に登った。標高は1295mであるが、登山口の標高が190mであり、1100mアップの山行であった。ヒメサユリがこの時期咲くということで、それを見ることも目的であった。ピンク色の可愛いユリを途中見ることが出来た。雪融けの渓谷の傍から登り始め、暫くは水の音を聞きながら標高を上げ、次にブナの樹林帯を通過した。中間点で尾根に到着し、それからは陽の射す尾根を登った。頂上には地元のハイカーが10名程度昼食を取っていた。そこからは360度新潟の山並を見ることが出来、新しい記憶の一頁になったと考える。山良し、米良し、酒良し、宿泊良し、そして花々に包まれた山行であった。

   

   

   

  

   

 

甲武信ヶ岳~金峰山テント泊縦走  6月15日(金)~17日(日)雨・曇・晴

<参加者> 5名

<コースタイム>

6/15 信濃川上10:40/45⇒タクシー⇒毛木平11:10/40⇒なめ滝13:40⇒千曲川水源の碑15:25/35⇒甲武信ヶ岳16:15/25⇒甲武信小屋16:40 行動時間:5時間30分

6/16 起床5:00 甲武信小屋6:55⇒甲武信ヶ岳7:15/20⇒東梓10:00⇒国師のタル11:00/20⇒国師岳14:15/25⇒大弛峠小屋15:02 テント設営 行動時間:8時間5分

6/17 起床5:00 大弛峠小屋6:33⇒朝日岳8:00/10⇒金峰山9:30/10:12⇒砂払いの頭⇒大日岩12:20/30⇒富士見小屋13:45/14:00⇒瑞牆山荘14:30/15:20⇒韮崎駅16:37

行動時間:8時間

百名山2座 甲武信ヶ岳から金峰山をテントを背負っての本格縦走山行でした。

当初は2日間雨予報で決行が危ぶまれましたがリーダーの「雨でも行くんだ!」の決断で最終日の晴れを信じて決行となりました。初日は午後から雨の中を歩く事になりましたが2日目の出発には雨が止み時折晴れ間が差すまでに。3日目は文句無しの快晴で朝日岳から金峰山の稜線歩きは素晴らしい景観でした。

2泊3日分の食料とテント泊装備、私のザックの重さは15㎏になりました。

甲武信ヶ岳も金峰山も過去にテント泊で行った事がありますが、この2座をつなぐのは初めてで横浜ハイキングクラブに入って一番ハードな山行だったのでは?と思います。

初日はザックが重たくて甲武信ヶ岳までの登りは牛歩になってしまい迷惑を掛けてしまいましたが、雨の為に小屋に素泊まりにしてもらい私だけ食後すぐに就寝して体力を回復させました。

2日目は大弛峠小屋でテントを張り狭いテントの中で5人で語り合い楽しい時間を過ごしました。

3日目は雲海の上に富士山、南アルプス、八ヶ岳、北アルプスを望みながら金峰山まで夢の様な縦走でした。3日間で歩いた距離は27㎞。久しぶりに脚が筋肉痛となりました。

 

鋸 山                     6月23日(日)曇りのち雨

<参加者> 11名

<コースタイム>浜金谷駅10:25~車力道分岐下部10:36~観月台10:47~石切り場跡11:09~展望台11:36~鋸山山頂12:10~展望台12:47~車力道上り口13:14~車力道入り口13:19~車力道分岐下部13:26~浜金谷駅13:34

集合は千葉の浜金谷駅でしたが、東京湾フェリー乗り場の久里浜港ですでに参加者全員集合しており和気藹々と乗船し鋸山山行スタート。対岸に着き、登山口目指して歩き出したころから降り出した雨が徐々に強くなり途中から雨具を駆使しての山行となりました。足元に注意しながら到着した山頂は雨に煙っていたので景色は堪能出来ませんでしたが、途中立ち寄った石切り場跡に感動し、マムシに驚き、下山後の鯵フライの美味しさに感激した思い出多い山行になりました。

参加者の皆様,楽しい一日をありがとうございました。

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鹿岩沼山(基礎クライミング講習会)    6月17日(日)曇り

<参加者> 8名

今回は、初心者向きのクライミング講習会を開催していただけるというお話を聞き、夏山登山の準備として参加させて頂く事となりました。クライミングは初めての経験だったので、前日、子供のようにワクワクドキドキとしてしまい、なかなか寝付けず、朝、大幅に寝坊してしまいましたが、何とか集合時間に間に合いホッと一息幸運なことに、渋滞もなく、お天気が崩れることもなく鹿沼岩山登山口へ。

ここで簡易チェストハーネスの作り方や、ロープの結び方(エバンスノットという結び方が一番印象に残りました)を丁寧に教えていただき、いよいよ実地へ!

あまり日が差さず、湿度が高かったせいか、足元が滑りやすく、少々怖かったですが、岩場の上からロープを出して頂き皆様に足をかける所や、足元の見方のコツなどをアドバイスして頂けたので、安心して登って行くことが出来ました。途中に梯子の所も数か所あり、カラビナをかけながら登る練習も出来ました。

鹿沼岩山という所は、登りも下りもアップダウンが激しくなかなか個性的な厳しさを感じさせる山でしたが、頂上でのランチタイムの時に、見たこともないような美しい蝶々が遊びに来てくれて、一時、甘い夢を見せてくれました。下山の時に猿岩という、ほとんど直角の岩を上から見せて頂けました。去年の講習会の時は、ここを下ったのだと聞き、凄い!と思いました。

尊敬する物知りの先輩方から、『山がどのようにして出来たのか』とか『現在の昆虫の生息状況を調べると大陸がどのようにして移動してきたか予測が出来る。』などという興味深いお話しが聞けて、大変楽しく下山する事が出来ました。

三点指示、静移動、静荷重、足で支える、を肝に銘じて、夏山を登ろうと思いました。

ご指導ありがとうございました。

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谷川岳馬蹄形(個人山行)      6月21日(木)~23日(土)

<メンバー> 4名

<コースタイム>

6月22日(金) 快晴

駐車場出発5:30-松ノ木沢ノ頭7:25-白毛門8:18-笠ヶ岳9:32-朝日岳10:55-昼食―水場出発11:30-清水峠13:10-七ツ小屋山14:18-蓬ヒュッテ15:10着

行動時間:9時間40分(休憩約110分) 歩行時間:7時間50分  cf. 昭文社コースタイム9時間45分

6月23日(土) くもりのち小雨

蓬ヒュッテ出発4:40-武能岳6:04-茂倉岳7:43-一ノ倉岳8:05-オキノ耳9:06-トマノ耳9:24-西黒尾根―下山口12:50

行動時間:8時間10分(休憩約70分)  歩行時間:7時間    cf. 昭文社のコースタイム7時間45分

一度挑戦したいと思っていた馬蹄形。CLの企画で念願かなって実現できた。木曜日、仕事を終えてからあざみ野駅に集合し、車で水上温泉の宿へ。素泊まりだったが温泉に入って、ふかふかの布団で寝る。

1日目は朝から快晴。登山口入口に古めかしい木製の「谷川岳馬蹄形概念図」が立てられていて、1日の行程の長さを実感。登り始めはいきなりの急登。木の根っこが露出している登山道を一気に

1000mほど登る。いつもとは違ってみんな口数も少ない。松の木沢の頭の手前からは岩場も出てくる。白毛門山頂は360度の大展望。谷川岳、一ノ倉岳、至仏山、燧ケ岳も臨めた。これから歩く朝日岳方面への稜線にはいくつもの小さなピークがよく見える。朝日岳まではアップダウンの繰り返し。朝日岳山頂は広くて、ここもまた大展望。小屋が見えたので今日泊まる蓬ヒュッテかと思いきや清水峠の避難小屋だと分かりちょっとがっかり。下っていくと分岐に「巻機山」の標識がある。この道が巻機山までつながっているの!? 後で分かったのだが、ここがジャンクションピークだった。清水峠へ下る途中には池塘が点在しワタスゲが咲いていた。清水峠で休憩し、これがやっと今日最後の登りとなる七つ小屋山へ。そこから下って蓬ヒュッテに着いた時は、もう歩きたくない気分だった。しかし、小屋番さんにヒュッテに入る前に水場で水を汲んでくるように言われ、足取り重く水場まで往復25分。でも水は冷たくてとてもおいしかった。

2日目、小屋番さんが「皆さんの無事の登山を願って」とヒュッテの鐘を鳴らして見送ってくれた。朝露に濡れるよというアドバイスもありゴアテックスを履く。笹をかき分けながらまずは武能岳へ。今日歩く道のずっと先に谷川岳が見える。いったん笹平まで下ってから茂倉岳へ登り返す。一ノ倉岳を過ぎると岩場が続く。ノゾキと言われる崖を通り、オキノ耳・トマノ耳へ。ガスってきて残念ながら展望はない。最後は蛇紋岩の西黒尾根を下る。けっこう急で、下りで時間が稼げない。樹林帯に入るころから雨が落ちてきたが、雨具をつけるほどではなく無事に下山。土橋までバスに乗って駐車場に戻った。その日馬蹄形を日帰りでやるという人と3人すれ違ったが、なんとそのうちの一人に駐車場で再会してびっくり。上には上がいるもの・・・。

今回の山行はハードなロングコースと知ってはいたが、想像以上だった。それだけに下山した時の達成感は大きかった。また、ホソバヒナウスユキソウを始め、アカモノ、コイワカガミ、ベニサラサドウダン、チングルマ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンチドリ、コバイケイソウ、ニッコウキスゲなどたくさんの高山植物に出会えたのもよかった。皆さん、計画、車の運転、重い飲料水? の担ぎ上げありがとうございました。最高に楽しかったです!!

   

 

2018年5月_山行の感想

         塔ノ岳・シロヤシオ~西丹沢雲海~富士山    

四国個人山行

<実施日>4月2日(月)~6日(金) 

<参加者>3名

<コースタイム>O私邸6:40~剣山駐車場8:40~西島駅(リフト終点)~大剱神社~御塔石(オトイシ)~剣山山頂ヒュッテ~神社~剣山山頂(1,955m)~ジロウギュウ(次郞笈)~二度見展望所~御神水(オシキミズ)~大剱神社~西島駅~駐車場13:35~エピアみかど温泉~O私邸17:15

天気予報を考慮して日程を繰り上げて<剣山>に向かう。事前調査では頂上付近に<残雪有り>だったので、行ける所まで行く事にした。天気快晴。駐車場には車が2~3台有ったが登山者の物かは不明。三嶺(みうね)が遠くに見える。駐車場を8:53スタート、途中残雪が少し有り、西島駅(リフト終点)に9:49着(56分)。まだ運行していないが、所要時間15分で往復1,860円也。

 駅から9分程歩くとまた残雪が現れる。<大剱神社><御塔石(オトイシ)>には全く雪は無く、御塔石からの展望は最高である。次郞笈が見えた(写真)。

しかし、この後<剣山山頂ヒュッテ>までの道は残雪が多く、ダブルストックが無いと厳しい道で、15分程写真撮影0枚。

山頂は雪もなく、広々していて、<剱岳>とは全く違う山だ。下山後ネットを見ると、<山の名の由来>は、頂上にある宝蔵石の下に、安徳天皇の御剣を埋め、御神体とした説と、頂上の下にある高さ35mの巨岩が剣の形をしているからという説があるとのこと。

神社も山小屋も営業?していないので、登山者もほとんど居なかった。山頂は展望が素晴らしく、次郞笈(ジロウギュウ)から三嶺(みうね)までが一望できた。次郞笈まで行き、昼食を食べる。ササ山の剱山を楽しむ事が出来た(写真)。

帰路は<二度見展望所>を通り、<大剱神社>に向かう。途中<御塔石>が見える。迫力が有り<御塔岩(大剣岩)>の表現が合う。御塔岩の真下に<御神水(オシキミズ)>が湧き出ていて、冷たくて美味しかった。

三嶺(みうね):1,894m 四国では石鎚山、剣山に次ぐ人気を誇り四国一美しい山。

※御塔石(オトイシ):御塔岩/大剣岩とも言う

※剣山:別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。

とは:修験僧や山伏などが、お経や仏具などを入れて背負う、、背負子である。

今回は、4泊5日で、剣山以外に<金比羅山><讃岐富士(飯野山)>に初めて登る。あちこちに桜が咲いていて最高の時期だった。

楽しみにしていた食事。讃岐うどんは2回。<カレー>と<おろし醤油>注文。私は<醤油>が好き。その他<骨付鳥><鉄板焼き><ピザ>などすべて美味しかった。旅館卸の魚屋さんの刺身の盛り合わせ、<カワハギのキモ>が良かった。

タケノコ(鎌倉天園)・ボタン(建長寺)&祇園山

<実施日>4月21日(土)

<参加者>10名

<コースタイム>鎌倉駅9:23~大巧寺~常栄寺~八雲神社~祇園山~高時腹切りやぐら~瑞泉

~11:45-12:44~大平山~十王岩~半僧坊~建長寺~鶴岡八幡宮14:55

 

晴天に恵まれ、鎌倉駅をスタート。今回は、祇園山ハイキングコースから天園ハイキングコースでした。八雲神社より祇園山へ。わりに起伏の少ない森林を進み山頂(見晴台)へ。由比ガ浜、富士山も見え景色はなかなかのものでした。一度一般道に出て鎌倉天園へ向かいます。天園茶屋ではCLが予約してくださった掘りたてのタケノコを美味しく戴きながら昼食。この時期ではの醍醐味。タケノコでお腹も満たされ、足取りも軽く少しペースも早くなり後半へ。

大平山で集合写真。そして鶴岡八幡宮の真北の十王岩。海まで真っ直ぐに続く若宮大路が、はっきり見え感動的でした。鎌倉のパワースポットのひとつだそうです。

最後に建長寺の色とりどりのボタンを鑑賞し、目にも美しくお腹も満足、パワーもいただいた鎌倉山行でした。

祇園山見晴台から史跡永福寺跡

筍と建長寺牡丹

 

二子山(山行部講習会山行)

<実施日>5月4日(金)

<参加者>4名

<コースタイム>芦ヶ久保駅10:00⇒二子山雌岳(昼食)12:30/12:50⇒二子山雄岳13:00⇒二子山雌岳13:10⇒芦ヶ久保駅15:00

天候不良のため5月3日(木)祝日予定を5月4日(土)祝日に変更。天気はほぼ晴れ、昼頃雷がなるが何とか曇りから晴れにもどる。

二子山は、入口に「学習登山コース」の表示板があり、歩くと所々にLESSON「現在位置の確認」「緊急時の連絡方法」「下山時の注意」等の表示板が登山者に注意を喚起してくれます。また、急傾斜地ルートもあり初心者の私にはまさに「学習コース」でした。

講習内容

1.歩き方 :  「静移動 静加重 フラットフィッティング」

2.ストックの使い方: 適切な長さ 登りと下りの使い方の違い

3.地図とコンパス : 現在地の確認方法 進路方向

4.スマホ地図アプリ: ジオグラフィカの利用

5.スリング・カナビラの説明:使い方、簡易ハーネスの作り方

6.水分補給について

7.ヘルメットの重要性etc.

講習会ではありましたが、登山中の藤の花や頂上からの武甲山などの山々の眺めは素晴らしく、良いGW休暇となりました。

追記:

タイムは上記の通りですが、コース途中で幾度も丁寧な説明があり時間を割かせてしまいました。講師の方々に感謝、感謝です。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

浅間嶺      

<実施日>5月5日(土)

<参加者>6名

<コースタイム>武蔵五日市駅 西東京バス09:00→本宿役場前09:20→払沢の滝入口09:40→払沢の滝10:05→関東ふれあいの道入口10:25→時坂峠10:55→峠の茶屋11:10→展望台分岐11:55→浅間嶺12:10(昼食20)→人里峠12:50下山→人里バス停13:20(発13:33)→武蔵五日市駅着14:33

浅間嶺は、40年前に母と姉と3人で山菜狩りに行った山です。懐かしい思い出をたどりながら歩きました。

役場前のバス停から歩き、40分ほどで、払沢の滝に着きました。落差62メートルの滝で東京で唯一「日本の滝百選」に選ばれているそうです。木漏れ日の中、勢いよく流れ落ちる滝でしたが、遊歩道から見える滝は、最下段の落差23メートルの滝でした。

払沢の滝入口に戻り、浅間嶺を目指しました。緩やかな上り下りを繰り返していくと、峠の茶屋に着きました。ここで林道が終わり、ぱあっと明るくなり麓の町が見えました。しばらく行くと浅間嶺に着き、尾根をずっと進むと三頭山に続くなどと話していました。この休憩所で昼食を取り、13:33発のバスに乗るよう、皆で頑張って歩いたところ、人里バス停に13:20に着きました。

1時間ほどバスに揺られ、武蔵五日市で解散しました。

                   払沢の滝

三頭山 

<実施日>5月13日

<参加者>11名

<コースタイム>奥多摩駅=小河内神社–麦山の浮橋9:05–登山口9:25–イヨ山10:15–ヌカザス山11:06–鶴峠分岐11:45–三頭山西峰12:25~中央峰~東峰~ムシカリ峠12:55(避難小屋で昼食)13:20発–三頭大滝13:55–都民の森14:15=14:35発バス乗車=武蔵五日市駅

「昼過ぎから雨」、山天では雨と風でCランクの予報を受けて、CLの判断で「三頭山~槇寄山」コースを「三頭山~都民の森」に変更しての出発となった。

小河内神社バス停から麦山の浮橋(昔はドラム缶橋と呼ばれ、ホントに浮いたドラム缶に板が渡してあるだけの橋でした)を渡り登山口。ここからは、ただただ登り、登り。途中軽くパラパラ小雨がきたりしながらもイヨ山、ヌカザス山を過ぎるころ、曇り空に日が差して来る。

樹林帯の登りは展望はあまり望めないものの、目には初夏の緑の美しさ、それに色を添えるヤマツツジ、トウゴクミツバツツジ、耳にはシジュウカラのさえずりとキツツキの樹をつつく音が嬉しく、チゴユリには「ホント、あんたって可愛いね」とささやき、オトシブミには器用に葉を細工する過程を見てみたいと思いながら歩く。

そして「オツネノ泣坂」の急登、「オツネだけじゃなく私だって泣くよぉ」の内なる声を聞きながら鶴峠を過ぎ12:25に三頭山西峰に無事到着(記念写真をパチリ!)。ひと休み後、ちゃんと三つの頭に登りましょうと中央峰~東峰と回って、降り始めた雨の中ムシカリ峠の避難小屋まで行き、小屋でお昼のお弁当を広げる。避難小屋からは、天気予報どおり雨の中(槇寄山へのコースは取らず)三頭大滝への沢沿いの道を取り、大滝を写真に収め都民の森バス停に向かった。

天候によるコース変更はあったものの、思ったほどの雨でもなく、森林浴たっぷりの山行で初夏の一日を楽しみました。足並みも揃い、予定どおりの都民の森到着、CL,SLありがとうございました。皆様、お疲れさまでした!

天城山  

<実施日>5月16日(水)

<参加者>9名

<コースタイム> ①新横浜駅 6:00集合 ②二俣川6:30集合~海老名SA<全員集合>6:46~熱海峠 I.C~天城高原ゴルフ場駐車場(トイレ)9:00/9:16~登山口~四辻(右折/反時計回り)~涸沢分岐~万三郎岳 11:59/12/19~馬の背~万二郎岳13:36/43~四辻~登山口~天城高原ゴルフ場駐車場~海老名SA17:02

大昔に歩いたはずの<シャクナゲ>コースでしたが、殆ど記憶に有りませんでした。シャクナゲは開花時が1週間ほど早かった事もあり、やや残念でしたが、トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)が見事に咲いていました。

トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)

 

アマギシャクナゲ

万二郎

筑波山  

<実施日>5月13日(日)

<参加者>6名

<コースタイム>横浜駅発6:15~つくば駅8:00~筑波神社前~登山口発9:05~男女川源流10:10~御幸ヶ原10:45~男体山山頂11:00/11:10~御幸ヶ原11:20/11:40~女体山山頂11:55/12:05~弁慶茶屋跡12:55/13:00~つつじヶ丘公園~登山口着13:30~つくば駅発15:11~横浜駅着16:33

当日は天気予報の通り、男体山から降りて昼食後に雨となりましたが、女体山山頂からは、少し霞んではいましたが関東平野、霞ヶ浦が一望でき、疲れも吹っ飛びました。筑波山は、隆起したが風雨で削られて形成されたとされ、女体山山頂は大きな岩で、柵などは無く高所恐怖症ではない私ですが足がすくみました。山中には巨石、奇石が数多く散在し、それぞれに名前がつけられていて、なるほどと頷いたり、地震でもきたら崩れ下敷きになるのではと心配したりしながら歩きました。

個人的には、急傾斜の岩場を登るのは大変でしたが、一歩一歩どの岩につかまり何処に足を踏み出すか見極め、四肢を使ったのは、全身のストレッチになったのか、翌日翌々日にも腰痛や筋肉痛が出なくて、新たな発見でした。今後、急傾斜の岩場も恐れずに挑戦しようと思います。

新緑もきれいで、雨には降られましたが、風もなく暑くも寒くもなくて、楽しい山行でした。同行者の皆様有難うございました。

檜洞丸 

<実施日>5月19日(土)

<参加者>5名

<コースタイム>6:50海老名駅七重塔前=8:10西丹沢ビジターセンター→9:40ゴーラ沢出合→10:45展望台→12:15檜洞丸山頂→13:10石棚山分岐→14:30石棚山山頂→16:30箒沢公園橋バス停→16:45西丹沢ビジターセンター=18:15海老名駅解散 (=車移動、→歩行)

海老名中央公園七重塔前に6時50分に集合し、曇り空で山の天候が心配であったが皆さん元気に車で檜洞丸に向かう。案の定、ビジターセンターは雨。

雨具の準備と体操をしてからツツジ新道の登り口に向けて出発。登るにつれて天候も回復しツツジの群生を期待しながらなだらかな道をゴーラ沢出合まで登る。丸木橋を渡ってから突然の急登が始まる。檜洞丸山頂付近になるとシロヤシオやトウゴクミツバツツジが満開で素晴らしい花の楽園が広がり、また、霧の中の幻想的な風景も満喫できた記憶に残る山行でした。

新緑とツツジ、霧の中の花びらの絨毯は、今だからこそ味わえる贅沢でした。

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丹沢・大山北尾根       

<実施日>5月26日(土)

<参加者>6名

<コースタイム> 登山口7:43→分岐8:40→物見峠9:10→林道から登山口10:38(休憩11分)→一の沢峠10:50→鉄塔着11:57(昼食19分)→鉄塔発12:16→大山13:50→分岐13:57→ヤビツ峠14:36

湿度が高めでうっとうしい。準備体操、足元に殺虫剤を散布し登山開始。樹木に覆われて落ち葉がつもった狭い山道。動きが活発なヒルが“うじゃうじゃ”とても気持ちが悪い。靴についたヒルをストックで払い落しながら怖々と進む、尾根に出た時はホットしました。なだらかで片面がきり立った斜面となっており、新緑、爽やかなそよ風を受けて物見峠に着く。休憩後、100mほど進み道標を見て間違いに気づく、引き返し急坂を下って行くと舗装道に出た。ヒルをチェック、S.Sさん一人だけが2箇所、足に血が滲んでいたが、泰然自若と塩を掛けて駆除していました。

1時間程度で再び登山口へ。難路コースで道標も少なく度々、コンパスで方向を確認しながら、一の峠沢峠を経てミズヒノ頭までの長い急坂を登る。木の根がむき出しのヤセ尾根で気が抜けない。前が開けている鉄塔の傍で昼食。元気を取り戻し、再び広葉樹林帯の北尾根の急坂を登る。ミツバツツジ、白い花のハナミズキがきれいで疲れを癒してくれた。鹿対策のために設置されたネットフェンスを脚立で越えて大山山頂へ。大山迄は誰とも出会うことがなかったが、山頂は登山者で溢れていた。整備された木の階段が多く続くイタツミ尾根を下りヤビツ峠のバス停に到着。

3時間30分連続で急坂を登るハードで辛い山行でした。CL,SLリーダー皆様お疲れ様でした。

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鳴神山(980m)~大形山(629m)

<実施日>5月26日(土)

<参加者>9名

<コースタイム>神奈川県民センター6:50 →鳴神山登山口(大滝)10:45→スタート 11:13→鳴神山山頂 (昼食、記念写真など) 12:32-13:05 →(林間尾根)→三峰山1 4:15→大形山15:08→岡平分岐15:27→柄杓山城址16:08-16:15→日枝神社16:38→町田駅他20:00頃

5月26日の早朝、神奈川県民センターから2台の車に分乗し、ちょっと肌寒い薄曇り空の中、首都高速、中央道、関越道、北関自動車道経由して太田薮塚IC~鳴神山登山口を目指して出発。途中、美女木JCTで多少混んでいましたが、特に渋滞に巻き込まれることなく、10:45分頃に鳴神山登山口到着しました。まず参加者を下ろし、車2台を駐車場に置いて、運転手2名が戻ってくるのを待っている間、各自準備運動済ませ、スタート。

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鳴神吾妻ハイキングコースはコースタイム約7時間30分であるため、今回は鳴神山登山口~大形山までの約半分のコースを歩く。鳴神山登山口から、杉林を20分程度歩くと大滝に到着。大滝を眺めて沢ぞいを登る。登山口から鳴神山山頂までの標高差は約580m、ほぼ一本調子で続く急登で、針葉樹林帯の中、風もなく、汗をじっとりかきながらの登りとなりました。登山口から1時間20分ほどで鳴神山山頂(980m)に到着。山頂からは360度のパノラマで見ることができ、遠くに皇海山、日光白根山の山容が望むことが出来ましたが、残念ながら霞んでいるので、東京スカイツリーなどは確認できませんでした。美しい景色を眺めながらの昼食と、記念写真撮影後、次の目的地の大形山へ、鳴神山から尾根の稜線をたどり緩やかなアップダウンをくりかえして広葉樹林を進むと、小平地のある山頂到着。山頂には、石祠と神像があり、金沢峠から標高差130mの大形山まで一気の登り、岡平分岐から下山。途中、柄杓山城址へ寄り、ホームセンターで水など買い込んで、解散。町田には20時少し前に到着しました。運転をしてくださった岡坂さんと近藤さんお疲れ様でした。そして参加者の皆様、楽しい一日をありがとうございます。次回は、花の季節に来たいです。

クリーンハイク・花立コース①

<実施日>5月27日(日)

<参加者> 9名

<コースタイム> 大倉8:39―観音茶屋9:10―見晴茶屋9:33―堀山の家10:59着―堀山の家12:30発―見晴茶屋13:12―観音茶屋13:51―大倉14:29

クリーンハイクの緑の旗、軍手、ゴミ袋、トングを受け取り軽く体操をしてから出発。何度も来ている大倉尾根ですが今日はゴミを拾うことが目的なのでユックリと歩いてゴミを探し 会話も楽しみながらの山行でした。

登山道は一見綺麗なのですが、拾う事を目的に歩いていると飴の包みやティッシュ、缶や瓶、乾電池、目薬など様々なものが見つかり、タバコの吸い殻もチラホラ。うっかり置き忘れたゴミ、落とした事に気がつかないゴミ、意図的に捨てたゴミ。。。拾いながら自分が落とし主にならないよう考えさせられた山行でした。参加の皆さま、お疲れ様でした。

クリーンハイク・花立コース②

膝のリハビリ中でしたが、参加のお伺いをたてたところ、有難いことに経験豊富なお二人の方がサポートしてくださることになりました。他の6人のメンバーの方々とは登山口から別行動になり誠に申し訳なかったです。結果、花立はやはり遠かった・・・下りの膝の負担を考え、アドバイスに従って、堀山の家を100mほど上がったところで折り返すことになりました。

体力不足のため上りはいっぱいいっぱいでしたが、下りはおしゃべりが弾み、新緑の中、心地よい風に吹かれながら、ハイキングってやっぱり楽しい♪もっと歩けるようになりたい!という気持ちがムクムクと沸いてきました。

ダブルストックで膝の負担が軽減できたのか、幸い最後まで無事歩くことができました。上り2時間半下り2時間、私の体調を気遣いながらゆっくりゆっくり歩いてくださったお二人に感謝の気持ちでいっぱいです。

自然保護部のIさん、参加メンバー皆さんのおかげで、ハイキングを続けていくことにポジティブな気持ちになりました。お世話になり、本当にありがとうございました。

                  クリーンハイク・大山コース

<実施日>5月27日(日)

<参加者>計8名

<コースタイム> 伊勢原駅北口8:25⇒大山ケーブルバス停9:02⇒追分社9:26⇒阿夫利神社下社10:16⇒見晴台11:05⇒山頂下広場(昼食休憩)12:25/12:55⇒山頂13:10⇒ヤビツ峠バス停14:15

今回のハイキングは定例のクリーンハイクです。大山ケーブルバス停でリーダーから各自にゴミ袋と軍手を支給され、いざ出発となりました。私とっては初めての大山です。

歩き出して間もなく、女坂と男坂というが標識が目につきました。たずねると男坂は急で女坂は緩い坂とのこと。先頭は女坂の方向を選択、思わず私はニンマリ。キツイ・ツライよりユルイ・ヌルイ、無理は禁物⁉と考える今日この頃です。

ゴミは思ったほど落ちていなくて、これでは余りに収穫がないと思い少し範囲を広げて探していたら時間が大分押してしまい、コースタイムが大分遅れていると先頭集団から注意がありました。大変申し訳ございませんでした。

麓では少し暑いかなと感じましたが、山道を登ると新緑による日陰と適度な風が吹きとても気持ちの良いハイキングとなりました。花は少しばかりのツツジがあるくらいでしたが、緑の濃さが補ってくれました。見晴台や山頂下広場からの眺めも晴れていて楽しめました。山頂は多くのハイカーでにぎわい、頂上標識で集合写真を撮るにも順番待ちの状態でした。

クリーンハイクには他の団体も参加されていて、途中総勢20名位の大量のゴミ袋をぶら下げた川崎ハイキングクラブと会いました。スゴイ!と思うのと同時に、あんなにゴミを拾われていたらゴミは無いな、という都合の良い考えが浮んでしまいました。反省です。

ヤビツ峠バス停に到着すると労山の方がゴミ袋の重量を図りました。YHCは2.8㎏でした。取ったぞーッ、と目立つようにかさばるものを探していましたが重量だったのか…。反省です。皆さん、お疲れ様でした。

 

 

2018年4月_山行の感想

燕岳のご来光

                                      

木曽中岳から見た宝剣山と遠くに空木岳を望む

 

 

朝比奈切通し~華頂宮邸~衣張山         4月7日(土)

<参加者> 13名

<コースタイム> 鎌倉駅8:00=朝比奈バス停8:20熊野神社8:30-50→<朝比奈切通し>→ミニストップ9:30-40→<逗子ハイランド>→巡礼古道10:10→華頂宮邸10:30-11:00→登山口公園(昼食11:15-45)→衣張山12:05→白旗神社12:40→八幡宮13:00→鎌倉駅13:30

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鎌倉七切通しのひとつである朝比奈切通しは武家政治として栄えた鎌倉時代に交通の要路であると同時に外敵の侵入から守る防御拠点として人工的に作られた防御壁であったそう。A,Bグループに別れて歩を進める中、切通しが春風の通り道となり新緑が目に鮮やかであった。少々風が強めであったが、爽やかな気持ちで鎌倉時代に思いを馳せながら歩いた。参加者同士の会話も弾み和やかにそして楽しく時間が流れた。逗子ハイランドではソメイヨシノの並木が続き、あと1週間早ければ満開であったであろう桜の花びらが道路に沢山散っていた。衣張山山頂から白波の先に稲村ヶ崎や遠く江ノ島も見えた。C:\Users\mama\Desktop\朝比奈切通し\DSCN1533.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

春2日、秋2日の年4日間だけ公開される華頂宮邸では、観光客が大勢見学に来ていた。昭和4年に建造されたそうだが、戦時中も建物は無事であったのだろうかと気になった。2階の居室から眺める広い庭は綺麗に整備されていた。公爵が食事したであろうダイニングで貴婦人になった気分でおいしいコーヒーをいただいた。春爛漫のこの季節、鎌倉の見所をめぐる山行は最高に満足であった。リーダーはじめ参加者の皆さんありがとうございました。

 

笠森観音                  4月8日(日)

<参加者> 10名

<コースタイム>ユートピア笠森8:05着/8:30出発→休憩9:45→笠森観音10:00/10:30発→休憩11:00→ユートピア笠森12:00着

千葉県の長南町にある笠森観音を目指して、芽吹き始めの森の中を歩いてきました。笠森寺は「坂東三十三観音札所」の31番札所になります。笠森観音堂は周りを61本の柱束でささえた床高16mの岩山の上に造られたお堂です。下から見るとそびえたって見えます。「四方懸造(しほうかけづくり)の建築様式で造られていて国指定の重要文化財になっている」とお堂の前に書いてありました。清水の舞台のようでした。靴を脱いでギシギシと鳴る急な木の階段を上ると、大木が生い茂る自然豊かな景観が広がり森のパワーを感じました。拝観料200円で観音様に手を合せてきました。

偶然にも4月8日はお釈迦様の誕生日で仏教行事「花まつり」が行われていました。昔からお釈迦様に甘茶をかける習わしがあり、甘茶を振舞っていただきました。砂糖が普及する前は天然の甘味料として重宝されていた時代もあったそうです。さらっとした自然の甘さでしたよ。

帰りは階段のアップダウンが続くコースを戻りました。車中からは満開の八重桜、いすみ鉄道沿いには菜の花畑が広がり、春爛漫でした。鴨川の回転寿司屋で遅い昼食を食べて、道の駅保田小学校(道の駅と小学校が一緒の施設)で買い物をして千葉県を満喫した楽しい一日でした。笠森観音、興味のある方は是非訪れてみては如何ですか?一見の価値ありです。

 

 

弘法山              4月8日(日)

〈参加者〉 6名

〈コースタイム〉秦野駅10:30―弘法山公園入口10:45―浅間山11:12―権現山11:25―弘法山12:53―吾妻山13:41―鶴巻温泉駅14:00

桜はもうおしまいかな?などと話しながら秦野駅前の水無川遊歩道を歩き始めたところ まだ花盛りの木が一本残っていて青空に映える薄桃色の桜の花が私たちを楽しませてくれました。川岸から離れ弘法山入口に到着、登り始めてふと顔を上げると人、人、人。好天のこの日はとても多くの方が訪れていました。前を行く人に合わせてゆっくりとした歩調で到着した浅間山山頂で衣類調整後すぐ出発し数分で権現山に到着。山頂は殆どが名残の桜でしたが弘法山を目指して進む下り階段両脇のツツジは紅く、上を見上げれば新芽の緑で素敵な彩でした。

今日はお花見山行なので参加者の持ち寄ったお昼、お菓子,果物、etc…で楽しく昼食。CLが参加者より早く秦野に来て汲んできて下さった名水百選の一つ「弘法の清水」で沸かしたとびきり美味しいコーヒーもいただきました。

食事休憩をしっかり楽しんだ後は重くなったお腹をようやく持ち上げて、もうひと頑張りして弘法山へ到着。山頂の小さなお堂へ思い思いにお参りし、下山となりました。今日の参加者には、久しぶりの山行で脚に不安を持ちながらの方もいらっしゃいましたが、最後まで何事もなく歩く事が出来て笑顔で解散となりました。勾配が穏やかなコースだったので歩きながらの会話も弾む山行でした。参加者の皆様楽しい一日をありがとうございました。

 

柄杓山                      4月10日(火)

<参加者> 7名

<コースタイム>新横浜6:55 日枝神社11:00 スタート11:10 柄杓山11:37(昼食30分) 岡平12:50 鳳仙寺14:20 日枝神社15:04 新横浜19:50

新横浜駅から2台の車で出発し、第三京浜、環八、関越道、北関東自動車道経由で、桐生市の日枝神社に到着、駐車場に車を止めてスタートしました。到着時は少し肌寒く感じましたが、直ぐに汗が出、息切れしながら急傾斜を登り30分弱で柄杓山(361m)に到着して、昼食をとりました。花見の山行計画でしたが、桜の開花が例年になく早かった今年は、すでにソメイヨシノは終わっていました。その代り、途中には植樹されたオレンジ色の山つつじが沢山咲き、昼食後、岡平へ向かう山道では、バラのような初めて見た、深紅の八重椿が丁度見頃でとても綺麗でした。

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岡平から尾根を歩いて下山の予定でしたが、コースは予想外にわかりにくく荒れていて、途中山道を外れてしまい、斜面を一歩一歩、注意を払って歩き、鳳仙寺に下山できて一同ホットしました。今回は後ろに付いて歩くだけでしたが、読図とコンパス使用が出来ることが重要だと思いました。桐生市内では街路樹のはなみずきや、紫大根の花、しだれ桜、八重桜を車窓から見ることが出来、天気にも恵まれ、春を全身で感じる山行でした。

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加入道山                    4月14日(土)

<参加メンバー> 7名

<コースタイム>:用木沢出合8:30→白石峠10:25→10:50加入道山 (昼食)11:15→白石峠11:25→用木沢出合13:10

当初は大室山~加入道山の計画でしたが、天気予報では中止もやむえない状況下、「加入道山だけでも」という声にリーダーが応えてくれて実現しました。車2台に分乗し、山域に入ると山肌にはまだ桜の花がきれいに見えたり、道路脇には山吹が色鮮やかに咲いていました。西丹沢ビジターセンターでトイレ、登山計画書提出を済ませ用木沢へ。なんとか2台の駐車スペースを確保し。思い思いの準備体操後8:30出発しました。

空はドンヨリとしていましたが、時折日差しも現れ何とか持ちそうな予感。SLの精一杯のゆったりした歩みに先導され、順調に登りました。高度があがるにつれ気温も下がり、風も出てきて頂上付近はかなり寒く感じました。寒いので、頂上では避難小屋の中で昼食をとりました。頂上での集合写真を撮るのを忘れ、白石峠で撮影しました。下りは、こんな急な所を登ってきたのかと驚くほどの勾配を慎重に下りてきました。しきりにさえずる鶯らしき鳥の声を楽しみながら、順調に下山し、地図の予定時間より1時間速く下山することができ、雨にも会わずに済みました。どこへも行けないと一度は覚悟したこの週末、加入道山に行くことができ本当によかったです。ありがとうございました。

 

山梨上野原・坪山(つぼやま)        4月22日(日)

<参加者> 15名

<コースタイム>海老名七重の塔7:30発(飯山観光バス)→上野原IC 8:40→御岳神社前9:20→坪山山頂11:15行動食11:40→びりゅう館13:30びりゅう館で昼食(そば)15:30-14:50上野原IC→海老名駅16:35

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4月22日早朝、海老名駅七重の塔に総勢15人が集合、海老名駅七重の塔から飯山観光バスに乗り込み、晴れて、夏を思わせる暑さの中、圏央道、中央道を経由して山梨上野原IC~御岳神社前を目指して出発。道程を渋滞に巻き込まれることなく、9:00頃御岳神社前に予定通り到着しました。

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坪山登山は、御岳神社側から登るルートと、びりゅう館側から登るルートの2つがあるが、今回は比較的安全で、人気ある御岳神社側の西尾根ルートから登る。坪山東西ルート登山口で、各自準備運動後、山斜面の畠道を15分程度歩くと西コースと東コースの分岐点に到着。分岐点から、西尾根コースを進むと、樹林帯の中を、いきなり急登だ。その後、木の根が張り巡らされた山道、ロープが張られた急坂や、ガレ場などのヤセ尾根が続き、転倒やスリップに気をつけながら慎重に進む。楽しみにしていたイワウチワとヒカゲツツジは、今年の暖かい陽気で花が終わりかけだが、例年は、この季節、山全体が花で彩られる。その美しい景色を見ようと訪れたとおぼしきハイカーも多く、登山道は行列ができました。登山口から2時間ほどで坪山山頂(1103m)に到着。名前の由来のとおり、山頂はあまり広くはなく登山者がいっぱいでしたが、ここから望遠は、360度のパノラマであり、眺望を遮るものはなく、雪化粧した富士山と反対側の北方向には奥多摩三山(大岳山、御前山、三頭山)の最高峰、右後ろには雲取山もくっきりとよく見える。素晴らしい眺めだ。

美しい景色を眺めながら、記念撮影、水分と少しのエネルギー補給をすませ、早々に切り上げ、びりゅう館方面を目指して下山開始。アップダウンを繰り返しながら進むと、途中、豊かな木々に囲まれた、落ち着いた雰囲気の美しい森が広がっており、楽しみながら歩くこと2時間程でびりゅう館に到着。びりゅう館では、揚げたてさくさく季節の天ぷら、手打ちそばを摂食し、腹もみたされたところで、帰路に向かう。予定より早く海老名駅に到着。ここで解散となりました。坪山の魅力を堪能できた一日でした。CL,SL及び参加者のみなさん、お疲れ様でした。

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燕岳                 4月27日(金)~28日(土)

<参加者 > 3名

<コースタイム>

4月27日(金)

登山口10:40→第1ベンチ11:15→第2ベンチ11:45→第3ベンチ12:35→富士見ベンチ13:25→合戦小屋14:20/14:40→燕山荘16:15

4月28日(土)

燕山荘4:55→燕岳5:25/5:30→燕山荘5:55/7:00→蛙岩(大下り手前)7:40/7:55→燕山荘8:25/8:35→合戦小屋9:35/9:45→第3ベンチ10:35/10:50→第2ベンチ11:20→第1ベンチ11:40/11:50→登山(下山)口12:20

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燕岳は入会後初の北アルプス参加(2年前)でとても感激したことを思い出します。あの感動をもう一度味わいたいと思い参加しました。往路は曇りのち晴れの天候で登り始めからいきなり急登となります。第2ベンチ過ぎから残雪が現れ第3ベンチからチェーンアイゼンを装着しました。雪はシャーベット状態でアイゼンがあまり効かず、合戦小屋から急登になるので、12本爪に替えました。12本爪に替えても効きは今一つで体力を消耗し、かつてない程バテバテ状態になりました。リーダーは元気で、燕山荘に到着したら燕岳に行こうと言いました。幸い夕食まで間がないことが分かり、燕岳は翌朝行くことにしましたが、私は限界でした。たっぷり睡眠をとって、翌朝燕岳に。ご来光に間に合い、最高の気分を味わえました。天気も良く、槍ヶ岳をはじめ北アルプス、南アルプス、富士山まで遠望できました。食事後、大天井方面へ向かい大下りの手前で北アルプスならではの素晴らしい景色を堪能しました。前回に勝る感動の燕岳でした。

 

 

                                         

 

 

2018年3月_山行の感想

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           薩埵峠から見た富士

          

高塚山・房総半島              2月12日(月)

<参加者> 10名

<コース>7:00横浜県民センター=9:00南房総千倉大橋公園駐車場→9:50不動尊奥の院登山口→10:10休憩所→10:30高塚山山頂→11:10下山口→11:30南房総千倉大橋公園駐車場=12:00館山=15:00横浜解散(=車移動、→歩行)

県民センター前に7時集合し2台の車で晴天の房総に向かう。太平洋の大海原と春のお花畑最の祝日と車内の会話は弾み、浮島から海ほたるを通過し予定の南房総千倉大橋公園駐車場に着く。駐車場から民家を歩き農家の花畑を見ながら登山口を探すが、案内版などはなく地図を見ながら登山口である不動尊を目指す。今年の冬は寒さが厳しく、暖かい南房総も花の季節には、まだ早すぎた模様。

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<高塚山登山口正面>

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<頂上まで880m>

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<不動尊奥の院>

コンクリートで作ったような階段を登ると最初のベンチがあり、そこから外房の景色が一望できる。山頂にある奥の院は静寂で歴史を感じ、短い休憩をして参加者の皆さんと記念写真。

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<外房を一望>

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<高塚山>

帰りは館山で美味しい寿司を食し帰路に向かう。低山の魅力を堪能できた一日でした。CL,SL及び参加者のみなさん、お疲れ様でした。

 

スノーシュー 湯ノ丸山             3月4日(日) ☀    

<コースタイム> 行動;4時間05分、 正味歩程;3時間25分、休憩;0時間40分

海老名 5:50 ⇒8:10嵐山PA 8:20 ⇒9:00横川PA 9:15⇒ 9:45小諸IC⇒10:20湯ノ丸高原スキー駐車場⇒パラレルリフト降場・出発11:00~12:00湯ノ丸山(昼食)12:30 ~15:05紅葉館前車道15:15⇒15:20湯ノ丸高原スキー駐車場15:40 ⇒17:25寄居PA 17:35 ⇒19:30海老名(解散)

<参加者> 21名

<概 要> 今シーズン最後(3回目)の会山行スノーシューハイキング。今回も晴天に恵まれ、湯ノ丸山からの360度絶景の展望を楽しんだ。然し、②頻繁なトレースを優先し先頭を歩いた結果、正規ルートを外した。又、③麓へと標高が下がるにつれ雪質が悪化する事に検めて気付く体験をした。

<感想 と 反省>

★晴天に恵まれた展望;この山域は、昨年は鹿沢国民休暇村近くの村上山に登っている。然し展望は吾妻渓谷付近に限られ、上越国境の山々は、薄曇りで遮られた。今回の湯ノ丸はやや遠く、南西方向に位置するが、北に遠く上越の稜線を、西にひと際白い雪を被った北アルプスの稜線を明瞭に望めた。改めて雪は良いと思う。雪ぐと画き『洗い清める、汚名をそそぐ』の意を持つ。心新たに初心に帰る気がしてくる。

①湯ノ丸山への登り

★トレース優先で道迷い; 角間峠からの下りは、南東方向に湯ノ丸高原、東方向に紅葉館に分かれる。途中から小生が先頭を歩く番になり張り切って足を進めた。圧倒的に湯ノ丸高原に向う南東方向のトレースが多く、途中左手にピンク紐のルート表示を見掛けたが、勢いで3分ほど下り過ぎた所で、CLから総員停止の声が掛った。紅葉館へ向かう筈だが下り過ぎたらしい。やはりあの表示がそうであったかと少し慙愧の念。協議の結果、表示地点に戻らず、徐々にトラバースし正規の道に合せていく方針になった。その結果、沢越え、やぶ漕ぎ、柵越えの羽目になり、皆さんに大変苦労をお掛けした。 そして、雪道でのトレースは正規ルートでない事を初めて実体験し、GPS装備の必要性を感じた。

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② 角間峠で大休止

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③ 分岐⑤過ぎて修正開始

CIG_IMG132     紅葉館(雪山賛歌碑)付近到着

★雪質がサラサラで締まりが足りない。;正規ルートでない樹林帯を下山するに連れ、新たな積雪が少ないので、雪質は締りが無くスカスカの感であった。スノーシューを履いていても踏み跡が深く、足が取られ易い。そこで後続の人達の為に足場を固めながら歩いたが、その分疲労感もあった。この努力、果たして何人の方が気付いたか? シーズンの終りは、雪質が悪化する事も考慮する必要があるようだ。

★総括; 以上の①~③を通し、小生単独のスノーシューハイクは、まだ当分の間お預けの様である。

 

難台山・吾国山               3月11日(日)曇

<参加者> 10名

<コースタイム>岩間駅9:20⇒愛宕神社10:00⇒見晴らしの丘10:20⇒南山展望台10:40⇒難台山(昼食)12:10/40⇒吾国山14:05⇒登山口14:40⇒福原駅15:20

駅からはタクシーに乗り愛宕神社に到着した。同じ名前の神社が東京にあるが由緒ある神社の様であった。ここでお賽銭を上げてから出発した。

天気が予想に反し曇り空で肌寒さを感じた。里山の雰囲気を残す低山を登っては降り登っては降りの繰り返しであった。頂上には桜の木が多くあり一か月後は賑わうだろうと思った。

頂上で筑波山、霞ケ浦も見ることが出来、位置関係が俄かに想像が出来た。田んぼの傍のあぜ道には春の兆しが見られ、降りてからは爽やかな気持ちで小さな終着駅に着いた

難台山からの風景.jpg

 

  塔ノ岳トレーニング(山行部)    3月18日(日) 曇り

(1)塔の岳ロングコース

<参加者>

A班 11名

B班(Wストックの練習をしながら山頂まで行くグループ) 9名

<コースタイム>

大倉8:23→丹沢クリステル8:27→観音茶屋8:45→見晴茶屋9:07→駒止茶屋9:45→堀山の家10:08→花立山荘11:04→金冷シ11:26→塔ノ岳11:46→昼休憩、塔ノ岳12:20→花立山荘12:48→駒止茶屋14:15→見晴茶屋14:41→観音茶屋15:03→大倉15:24

昨年トレーニング山行が中止となったので、今回初めて参加することとなった。塔ノ岳は過去4回行ったことがあり、都度自分なりの目標を持って実践してきていた。

私たちB班はWストックの練習をしながら山頂を目指した。平坦な道や階段でのストックの使い方をリーダーが丁寧に指導して下さった。

観音茶屋で衣類調整し見晴茶屋までは余裕で歩を進めることができた。堀山の家から花立山荘の長い階段にはいつも苦しめられる。「やっぱり私は階段は好きではない」と今回も思った。標高が上がるに連れて気温が下がり花立山荘では、息も白くとても寒かった。

塔ノ岳山頂は風も強く非常に寒かった為、山小屋の中でカップラーメンを食べることにした。私はシーフード味を食べ身体も温まりホット一息ついた。曇っていたため山頂から富士山を見ることはできなかった。

下山はいつものことながら、「よくこんなに登って来られたわねえ」と自分を褒めてあげたくなるくらい長い長い下り坂の連続であった。リーダーからストックの使い方を指導していただきながらどんどん下った。今回は怪我なく無事に下山することを目標としていたので、大倉に無事到着し安堵した。次に来る時は、もう少しでいいから山行タイムを縮められたらと思う。

最後まで私たちB班の面倒を見て下さったリーダーはじめ皆さんありがとうございました。

 

(2)花立ショートコース

〈参加者〉

C班 9名

〈コースタイム〉

大倉出発8:10→見晴茶屋9:15→駒止茶屋10:00→花立山荘11:00着、

下り花立山荘出発11:30→駒止茶屋12:30→見晴茶屋13:10→大倉到着14:00、

C班全員到着は14:50

当日は薄曇りの中、寒くもなく暑くもない絶好のトレーニング山行日和となりました。大倉バス停前の広場で準備体操をした後、ABC班それぞれに分かれて塔ノ岳頂上に向け登りはじめました。私たちC班は7合目辺りの花立山荘目指して登り始めました。

登り始めは農家の庭先に出している朝取れ野菜が、安くて美味しそうとか余裕綽々でしたが、だんだん急な山道が続き口数が少なくなり、自然とC班の中でも早い組と遅い組に分かれてしまいました。登山道は整備されているものの、途中は岩場を登る急なところもあり汗びっしょりでした。何度か衣類休憩を挟み、見晴茶屋に着きそこから見る秦野の町並みは、少し靄っていましたが遠くは相模湾、伊豆、房総半島も垣間見えました。

やっとの思いでC班の目的地である花立山荘に着きましたが、下界とはまったく違い、風が強く気温は2℃。塔ノ岳山頂に登らなくて良かった!山荘を風除けに昼ごはんを早々に済ませ、下山に取り掛かりました。下りは下半身が辛く膝がわらってます。慣れないストックも役立つことを実感し大倉に到着です。無事全員下山を確認したあと、待ちに待った反省会。渋沢での反省会は大勢参加となり2班に分かれ和気藹々楽しい時間を過ごしました。今日火曜日ですが、今頃になって足のあちこちが痛くなって湿布を張っています。今回お試し山行に続き2回目の参加になりましたが、今日一日色々お世話になり有難うございました。皆さんこれからも宜しくお願いします。

 

三毳山(みかもやま)          3月27日(水) 晴れ

<参加者> 11名

<コースタイム>

県民センター6:30 二俣川 7:00 出発→ 厚木PAで合流→ 南口広場駐車場9:35→ 三毳神社10:00→ 中岳(210m)10:15→ カタクリ園10:30→ 青竜ヶ岳(229m)11:20→ 万葉自然公園カタクリの里11:45→ 西口駐車場12:00

平日ということもあり、2台の車は9時過ぎには「三毳山公園」南駐車場に着きました。まず、参加者を下ろし、車2台で下山口となる駐車場へ行き1台の車を置いて、運転手2名は南口駐車場へ戻ってきました。待っている間にお互いの自己紹介をしました。

登山口は駐車場のすぐ近くにあり、SLが先頭を歩きました。丸太や石の階段で急登が続き、歩くスピードも速く、心臓がバクバク。私は公園の中の散策のつもりで参加したので、心の準備も体の準備もなく、「エ~?」という感じ。それでも三毳神社の手前あたりで、濃いピンクの「蝦夷彼岸さくら」「ミツバツツジ」「ソメイヨシノ」が満開で、春!心ウキウキになりました。中岳まで登り休憩をとり、山頂から急坂を下ると「カタクリの里」でした。斜面に咲き誇る沢山のカタクリは見事でした。青竜ヶ岳まで再び登り、また下ると次は「万葉自然公園カタクリの里」。園内は平日にもかかわらず、ハイカーや花見客が多く、休日の混雑を避けて平日に来て正解、と思いました。

下山口駐車場で車に乗り、「ラーメン大金」へ行きました。太麺であっさりスープの佐野ラーメンと具がたっぷりの大きな餃子を食べて満足。ラーメン屋の駐車場で解散式をしました。CL、SL、運転手さん、参加者の皆様、春を感じる素敵な休日を過ごさせていただき感謝!

 

等々力渓谷・花見            3月31日(土)  晴れ

<参加者 > 18名

<コースタイム>

東急大井町線等々力駅09:45スタート→等々力渓谷入口09:50→野毛大塚古墳10:05/10:20→等々力渓谷3号横穴古墳10:30→等々力不動尊10:35/11:05→多摩川堤11:20/11:50→多摩川台公園12:00→昼食(お花見)12:15/13:30→東急東横線多摩川駅(解散)13:40

「都会にこんなに静かで癒される場所があるなんて、東京も素敵!」と思った山行でした。等々力渓谷は素敵なところという評判は聞いていましたが、なかなか行く機会がなかったので、とても楽しみでした。

CLの道案内で等々力渓谷へ向かいました。駅から5分程歩いたところに入口があり、そこを入ると、今まで街中にいたことを忘れてしまうほど、一瞬にして別世界の渓谷になりました。深い緑と心地よい川の流れを見ながら、木道を歩きました。そんな自然いっぱいの景色を楽しんでいたら、歴史の勉強へ。野毛大塚古墳に立ち寄り、1400年前にここを治めたであろう豪族に思いを馳せました。古墳は、まるでヘリポートのようで、そのコンクリートの部分に古墳に埋葬されていた鉄剣などの図が描かれていました。また、渓谷の道に戻り、横穴古墳をちらっと見て、等々力渓谷の終点の等々力不動尊に行きました。本堂の手前に「不動の滝」があり、竜の口から水がちょろちょろ流れていました。昔は、この滝で修業をしたそうですが、今の水量なら、丁度「打たせ湯」のようで心地よい流れでした。不動尊の正面の門には、「滝轟山」と書かれている山号額がかかっていました。昔は、かなりの水量があったらしく爆音が轟いたので「トドロキ」という地名が生まれたという話を聞きました。この寺院の展望台の地元の方ご推薦の場所でYHCの旗を持ち、集合写真を撮りました。さて、次に目指すは、お花見の場所、多摩川台公園へ。

多摩川の土手を満開の桜、少年野球、高校野球、大学アメフト部の練習を見ながら、春の日差しを浴びて心地よい散策をしました。

いよいよ第二の目的の花見の宴会。ブルーシートを4枚敷き、18人車座になって、宴会を始めました。持ってきたおつまみ、おやつ、漬物などなどを回して、少しアルコールもいただき、N氏のダジャレも飛び出し、おなかもいっぱい、笑いもいっぱいのお花見になりました。1時間超の宴会を終えて、東急東横線の多摩川駅で解散しました。

(大井町線を逆方面に進み、皆様をお待せして申し訳ありませんでした。)

 

三浦アルプス             4月1日(日)

〈参加者〉 11名

〈コースタイム〉

安針塚駅 9:00 スタート→塚山公園 9:25→十三峠 9:35→畠山 10:00→乳頭山 10:35→大桜(昼食)11:35→観音塚 12:25→仙元山 13:15→葉山 13:25 解散

まず山公園を目指しスタート。安針塚駅名にもなったウィリアム氏のお墓を通り十三峠へ。横横のトンネルを抜けて、ここから山へ。木の根が張った坂道をかなりハイペースで登り畠山、乳頭山到着。休憩をとり一服。乳頭山では、ランドマークが見えました。大桜まで、アップダウンの多い南尾根を歩き、葉桜になった木の下で昼食。お腹も満たし、観音塚へ。ドングリ並木、道端にはスミレ、背丈程ある竹藪は探検気分です。あともう一息!相模湾を一望できる仙元山を目指します。しかしその前に250段の急な下り階段。これは私にはきつかったです。見晴らしのいい仙元山へ到着。ここで写真を撮りました。

標高の低さを侮ってはいけない。アップダウンの多い歩きごたえのある三浦アルプスでした。

葉山でCLお薦めの鯖の棒ずしを予約して頂き、皆で買って帰りました。家に帰って美味しく戴きました!

P4010035三浦アルプス(風景).jpg

 

南伊豆散策              3月3日(土) 晴

<参加者> 3名

<コースタイム>

下賀茂10:40→下田16:00

一週間延期しての山行であった。満開の桜と海は心を洗う。

2018年2月_山行の感想

 

     スノーシューハイキング     @吾妻耶山 02/18

渋沢丘陵~頭高山   

<実施日>2月4日(日)

<参加者>8名

<コースタイム>渋沢駅9:00- 9:40泉蔵寺9:50-頭高山入口10:00-山頂10:50-下山11:05-渋沢丘陵で昼食11:30~11:50-渋沢駅12:50

C:\Users\miyahara\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files\Content.Outlook\FC0S39L4\IMG_20180204_124121.jpg 入会して2回目の山行に参加しました。4時間程度のゆったりハイキングです。和気あいあいとお話しながら、駅から住宅街を歩きだし、ゆっくりと頭高山へ。300メートル位の山ですが、桜の木がたくさん植樹されていて、春になると綺麗なお花見ができそうな感じです。小田急沿線自然ふれあい歩道に紹介されています。あいにく雲があり、富士山は見えませんでしたが、丘陵から丹沢山系が一望できる良いコースです。丁度同じ日に鍋割山に登っているなあと思い、雪があってアイゼン付けて6時間は大変だろうなぁと眺めながら、市街地へ戻ってきました。行きの時に妙に気になるラーメンとおでんの缶詰をみんなで1缶ずつお土産に購入。スープで麺がぐにょぐにょにならないのか?よく見ると、こんにゃく麺との事。興味が湧きましたら、来た時に買ってあげてください。

鍋割山 

<実施日>2月4日(日)

<参加者>14名

<コースタイム>

8:30寄バス停(出発)~櫟山10:00/10:05~栗ノ木洞10:25~(途中アイゼン装着)~後沢乗越10:55~鍋割山(昼食)12:20/50~小丸分岐13:30~二俣15:15 ~(アイゼン泥落し)~大倉16:30~渋沢駅 (解散)

天気予報は晴れ時々曇りでしたが、新松田駅で行きのバスを待っている時から雨(みぞれ)が降りだしました。そして出発地点に到着すると、その量が多くなったり、かと思いきや晴れ間が見えたりと安定しない天候のまま山行スタート。先頭はNさんリーダー、次にUさんと続き2班に分かれ山行をすることに。いつものように皆さんと会話をしながら登れるのかと思いましたが、出発してから櫟山までの一時間半は急な勾配+みぞれが降ったり止んだりの状況だったため、会話少なく皆さん黙々と歩いていました。途中から急な下り坂&雪のためアイゼンを装着し、アップダウンを繰り返しながら頂上を目指すことに。そして頂上につくと、そこは雪景色一色。座る場所は登山者でいっぱいでしたが、強風ではなかったため昼食も立ってすることができました。鍋割山から小丸分岐までの景色もまた絶景。所々、足を止めて景色を堪能することができました。途中、動物の足跡を何カ所か発見しましたが、実物に遭遇することはなく最終目的地まで。足元は雪の場所が多く、雪の下には石畳や木々の根が絡み合っていた為、諸先輩方のアドバイスに従いアイゼンを引っかけないよう慎重に歩いていきました。登山中は、みぞれが降ってきたり晴れたり曇ってきたり冷え込んだりと忙しい天気でしたが、全員、怪我もなく下山することができました。

お試し山行のSさんとは、あまりお話しすることができませんでしたが、山登りのご経験が長いようで装備品など勉強させていただくことが多かったです。日帰り山行としてはロングコースな為、雪山の景色を存分に楽しみたい方・トレーニング山行をされたい方などにもお勧めのルートかと個人的に思います。

C:\Users\PC103\Desktop\1.jpg C:\Users\PC103\Desktop\IMG_0138.JPG

城山湖フットパス  

<実施日>2月10日(土)

<参加者>16名

<コースタイム>8:30 円林寺前バス停―8:40 下馬梅―9:00 小松城址―9:25 評議原 小休憩―9:25 発―9:40 金毘羅宮―10:00 城山湖展望台―10:10 コミュニティ広場 トイレ・小休憩―10:22 発―11:03 峯の薬師 薬師堂  お昼休憩―11:23 発―11:54 江戸時代の石灯篭―12:10 ウラジロガシの巨木―12:22 飯縄大権現―13:11 川尻八幡宮―13:25 バス停着

相原駅からバスで移動し、そこから市街地と山並の中間に位置する里山を歩いた。この時期フットパスとしてのこの山行は、危険も少なく良い企画と思えた。途中、お寺有り、湖有り、灯篭有り、古い樹木も有り地域の歴史を若干理解も出来、楽しい山行であった。

山道には先週降った雪が残っていたが、天気が良かったこともあり、少し汗をかいた。また見晴らし台からは、新宿の高層ビルも眺められ、休憩も兼ねて暫し展望を楽しむことも出来た。またこのコースは周辺に接続するコースが有り、今後、継ぎ足して行けば色々楽しい発見が有るのではないかと思えた。

宝登山(ほどさん)497m

<実施日>2月10日(土)

<参加者>5名

<コースタイム>長瀞駅11:00—ロープウェイ宝登山麓駅11:05—–宝登山ロウバイ園・山頂12:00(昼食)12:50—–野上峠13:50—–南向山萬福密寺14:40—–野上駅14:55

天気予報では曇りのち夜に雨でしたが、当日は晴れてよい登山日和となりました。長瀞駅に、一人の方が電車の事故で30分遅れて到着となり、11時出発となりました。宝登山はこの時期蠟梅(ろうばい)が満開の時ですが、残念ながら、今年の寒さのせいでしょうか、西側斜面に数本咲いているだけ、それでも「まんさく」の花と福寿草が咲いていて、目を楽しませてくれました。そして何よりもDSCF7169素晴らしかった のは、頂上付近から見える景色です。手前に美の山、その後ろに武甲山と秩父の山脈、甲武信岳、右側に両神山と続き、やはり冬は晴れれば山がよく見えるのですね。これだけでも来たかいがありました。DSCF7176

DSCF7192 頂上でお昼を済ませ長瀞アルプスへ。ですがこれが大変! 宝登山から北に向かっているため、ほとんど下りの斜面が凍り付いているとのことでした。軽アイゼンを持って行かなかった私は、予備を持っていたサブリーダーからストックと共に借りることができ、気を配っていただきながらの下山となりました。ありがとうございました。冬は低い山でも軽アイゼンが必要と痛感しました。所々登山道の両側に一面の雪で高い山にきたよう、凍っていたり、ぬかるんでいたりの山道で、万福寺に降りた時にはほっとしました。横浜からはちょっと遠かったけれど、車窓から見る景色もまた楽しみでした。

 

 

 

吾妻耶山スノーシューハイク    

<実施日>2月18日(日)

<参加者>23名

<コースタイム>ノルン水上スキー場10:22~リフト~第3クワッド/上部10:43~第1クワッド/上部12:10~吾妻耶山山頂12:55~第1クワッド/上部13:35~第3クワッド/上部14:10~スキ-場駐車場14:52   歩程:3時間45分

はじめてのスノーシュー。雪山登山の経験は25年くらい前の冬の伯耆大山、北八ヶ岳、10年くらい前の冬の久住、英彦山以来です。スノーシューは、何がいいかと悩んだ末、ヒールリフトは必須とのアドバイスをもらい、アトラスエンデバーを購入。

当日は朝4:00起床、家を5時に出て鶴見から海老名へ。満員のマイクロバスに揺られること3時間、ノルンみなかみスキー場へ到着。身支度整え、まずはリフトで一気に中腹へ。

リフトを降りて、しばらくは前を行く方々が作ってくれたトレースを楽に歩かせていましたが、ラッセル交代の御指名がかかり、人生初の先頭ラッセルです。スノーシューでも膝まで潜る新雪に息が上がります。雪山では体力勝負なのが実感できました。その後、立ったままで昼食を済ませ、急傾斜の樹林帯をジグザグに進みながら、13時に吾妻耶山山頂に到着。天気が良ければ谷川岳の雄姿を見ることが出来るそうですが、あいにくの曇天で視界不良です。記念写真を撮って、下山開始。

スノーシューを履いての下り坂は、バランスに気を配らないといけないので疲れます。途中で何回も転びました。また、空洞を踏み抜いて落ち込みに埋まってしまうSさんの救出劇もあり、雪山の怖さの一面を垣間見ることが出来ました。今回、スノーシュー初体験でしたが、その面白さに、はまってしまいそうです。もちろん翌々週の湯ノ丸山はエントリー済。出来れば、雪の北八ヶ岳に行って見たいなあ。どなたか個人山行で企画してくれませんかねえ・・・

蓼科山スノーシュー山行(個人山行)   

<実施日>2月7日(水)

<参加者>4名

<コースタイム> 蓼科山登山口8:45~蓼科山山頂11:15-30~蓼科山登山口13:45

今回の蓼科山スノーシュー山行は前日に入山し、まず当会スノーシュー山行候補地「八子ガ峰」のルート調査を実施し、蓼科山登山口から八子ガ峰山頂へ往復約2時間のスノーシュー山行を行いました。八子ガ峰山頂から見る蓼科山は頂稜部に真っ白な雪をまとい、すそ野を広げた容姿は諏訪富士と呼ばれるにふさわしい名峰です。第1日目は白樺湖畔のホテルに1泊。

 翌日、若干雲はかかっているものの、好天を期待し8時過ぎホテルスタート。8時半には蓼科山登山口到着。登山口の駐車場には平日にもかかわらず10台ほどの車が駐車、この山の人気を物語っています。そそくさと身支度を整え8時45分出発。入山者がトレースを付けてくれているため、ラッセルの必要もなくトレース上を黙々と進みました。ただスノーシュー体験は前回の赤城山が初めてという素人の私には、高度差800m以上の雪山に登れるのか、途中でバテたら皆さんに迷惑をかけるよなとの思いで登りました。何とかマイペースでゆっくりといけるとこまでは頑張ってみようと、ひたすら前へ一歩と進みました。徐々に高度も稼ぎ、2100mを超えた地点で小休止。振り返ると昨日登った八子ガ峰が足下に見えてきました。このペースで行けば何とかなるかもとの思いで、樹林帯の急坂を一歩一歩と前に進んでいきます。1時間余りすると、忽然と前が開け、雪の中に大きな岩が散在する山頂部の一角に立ったのです。山頂からの展望は360度、南は南・北八ヶ岳連峰、東は荒船から妙義の山々、奥には尾瀬から上州武尊、北は浅間からそれに連なる山々、西は北・南の日本アルプスが望めるまさに天空の見晴らしいえる景色です。ただし、強風と厳しい寒さで長い時間景色を楽しむゆとりなどはありませでした。このような素晴らしい体験は初めてで、チャンスと感動を与えてくれた皆さんに感謝いたします。

DSCF7176

 

2018年1月_山行の感想

C:\Users\SuzukiShigehiko\Documents\横浜ハイキングクラブ\丹沢\大室山\180113\DSCN2225.jpg

感想文

赤岳冬期登山(個人山行)   1月3~4日

<参加者>:2名

<コースターム> 1/3八ヶ岳山荘11:10昼食12:00⇒赤岳鉱泉14:50

1/4起床5:40 赤岳鉱泉7:35⇒行者小屋8:20/35⇒赤岳展望荘10:00⇒赤岳山頂10:30/50⇒行者小屋11:50⇒赤岳鉱泉12:25/13:10八ヶ岳山荘15:06

初日登山口の赤岳山荘から赤岳鉱泉小屋までの3時間の歩行、最初の林道歩きから圧雪があり、美濃戸山荘の先堰堤からは本格的登山道になるが、良く踏まれていてストックがあればアイゼンなしでも快適に歩けた。ほぼ3時間で小屋に到着。

翌日いよいよ赤岳登山に挑む天気は快晴、小屋前にある寒暖計は-15度を示していたが、風もなくそれほど寒いという感覚はなかった。小屋から望む稜線には雪煙があがっているが、果たしてどうか。行者小屋までは林間コースでありノーアイゼンで行く、行者小屋でアイゼン・ピッケルと冬期登山スタイルを整える。地蔵尾根を上り稜線を目指す、この尾根はけっこう斜度が大きく前爪を使ったキックステップがところどころで要求される、慣れないせいか結構疲れる。登ること1時間強で稜線に着いたが、思いのほか風もなく穏やかな天候、眺望は抜群で正面に赤岳の威容がそびえる。赤岳展望荘を通過、いよいよ赤岳山頂への最後の登りである。アイゼンを利かせて一歩一歩着実に歩を進める、上ること数十分で山頂に到着、ここでも風はなく穏やかな天候、富士山・南アルプス・中央アルプス・秩父連山と360度の大展望を得る。陽だまりはあたたかいと感じるほど、行動食をとりテルモスのお茶で一息つく。下りは天候が安定していることから文三郎尾根を下る、頂上直下は鎖場で慎重に下る、コルから行者小屋の階段も程よく雪が付き、アイゼンを利かせて快適に下ることができた。行者小屋に下りるとほっとする、来た道を八ヶ岳山荘まで戻る。15時過ぎに山荘に到着、今日の行動時間は8時間弱で夏タイムと大差がなかった。

今回初の本格的冬期登山で八ヶ岳の主峰赤岳に挑んだ、リーダーのSさんの指導もあり無事山頂を極め下山することができた。最大の要因は天候が良く(稜線上もほとんど風がなかった)雪も例年になく少ない好条件が揃ったことである。これで冬山も制覇できたとは思わないが、夏にはない別世界の山を体験できた。

 

経ヶ岳、仏果山   1月6日(土)

<参加者>:6名

<コースタイム> 登山口8:30→林道9:25→ベンチ9:50→経ヶ岳10:10→半原越10:55→土山峠分岐11:20→革籠石山11:40→ベンチ12:00→仏果山12:30/昼食/13:00→仏果山登山口バス停14:20

野生のニホンザルやニホンジカが見られるかもしれないと言うお誘いの言葉に惹かれて参加しました。当日は吸い込まれそうな青空が広がりましたが刺すような空気の冷たさに、口から出る言葉は「寒い寒い寒い」。登山口ではあまりの寒さに背中の暖のためリュックも下ろさずに準備体操する人もいて失笑。寒さを堪えながら黙々と歩き、経ヶ岳に到着して小休憩。次は仏果山まで大きな石でゴツゴツした道幅の狭い道をゆっくり歩きます。右からも左からも冷たい風が吹き付け 頬が痺れるほどの冷たさ。登りくだりを数回繰り返し仏果山へ到着。展望台へ登り360度の大パノラマを満喫した後お昼休憩。

下山は緩い下りが続き、遠くに見えていた宮ヶ瀬湖がどんどん足元まで近づいて来るのを楽しみながら黙々と歩き、最後の階段を降りた所にあるバス停で解散となりました。陽を受けて輝く湖面を眺め 日向ぼっこをしながら楽しかった1日を振り返りつつバスを待ちました。期待していた動物達は見られなかったけれど楽しい1日になりました。皆様ありがとうございました。

image3.JPG

 

巣雲山   1月7日(日)

<参加者>:18名

<コースタイム> 宇佐美駅(10:10)~みかんの花咲く丘分岐(10:50)~富士見見晴台(11:40~12:10 昼食休憩)~巣雲山山頂(12:45~13:05)~生仏の墓(13:15)~車道(13:40)~宇佐美駅(14:40)

C:\Users\SuzukiShigehiko\Documents\横浜ハイキングクラブ\四季18年3月号475号\巣雲山\DSC00219.jpg

1月7日(日)伊豆の巣雲山山行に参加しました。場所が伊豆だといっても季節は冬、寒さ対策は万全にと思い、ユニクロの極暖下着を買い込み、これを身につけて、勇躍宇佐美駅に向かいました。宇佐美駅に到着すると、天気は快晴、風もなく、暖かい日差しで、冬場としては絶好のハイキング日和。身支度を整え、出発です。駅からは、両側がミカン畑に囲まれたつづら折りの道を登っていきます。結構急な道と日差しもあり、うっすらと汗ばむほどの陽気。全員これは暑いと厚着してきた上着を1枚、2枚と脱ぎ、ザックの中に詰め込んで山に向かいます。尾根上に出ると、東にはキラキラと輝く相模湾、西には駿河湾を隔てて、白い雪をまとった富士山が見えるようなり、少し登ると富士見見晴台へ到着。ここで楽しい昼食タイム。昼食を終え、尾根上を30分ほど登りきると、360度の展望をもつ山頂に到着。北面には箱根から富士山、手前には愛鷹山、奥には南アの高峰を望み。南面は、天城連山。東面は相模湾、奥にはうっすらと房総半島がみえます。この大展望には感動しました。このような大展望を持つ山はなかなかありません。リーダーをはじめ、参加者の方々、本当に有難うございました。今回参加できなかった方にも、冬場から初春にかけて是非お勧めしたい山でした。

 

 

景信山(餅つき山行)   1月21日(日)

ロングコース  <参加メンバー>:20名

<コースタイム> 景信山12:50出発 → 13:10小仏峠 → 14:45一丁平13:50 →14:10もみじ台14:15 →14:25高尾山14:30 →15:30登山口15:40清滝駅(解散)餅つき中.jpg

餅つき後の山行を記します。餅つき後片付けの最後はショートコースの方々にお任せして、12:50高尾山を目指して出発しました。 ..\Desktop\高尾山山頂.jpg SLの速いペースにしっかりついて行く人、少し間をおいて進む人、自分のペースを守る人。勝手知ったる高尾山です。皆さん落ち着いて歩きます。何回かの短い休憩の度に全員の無事を確認しつつも、先頭はあっという間に見えなくなります。もみじ台への階段もゆっくり登れば何ということもないのですが、先頭に引っ張られ、ついつい自分のペースより早くなってしまい、とても苦しい登りになりました。

高尾山山頂は昼時を過ぎていたので、いつもよりずっと空いていました。記念撮影をして、そそくさと6号路を下山開始。SLの気持ちは早八王子へ一直線かと思われるほど、後を振り返ることなく突き進むのでした。途中、SLの軽快な歩みを見送り、みんなで滝業の滝が傍にある神社に寄り見学しました。そして苔生した登山道を沢の音を聞きながら、全員ケーブルカーの駅に到着。無事解散したのでした。

ショートコース  <参加メンバー>:37名

<コースタイム> 高尾駅集合9:00→小仏バス停9:45→景信山11:00(餅つき)12:20→小仏バス停13:40→高尾駅13:55

当日は、お天気にも恵まれ又、過去最高の57名の参加者ということでした。まずは小仏バス停で、準備体操。景信山へ向かいました。途中休憩を兼ね服装調整。大自然を感じながら、景信山へ到着。私は初めての参加でしたので、頂上からの眺望が素晴らしく1人お茶を飲みながら景色を楽しんでおりました。気がつくと、皆様順番に慣れた手つき腰つきで、お餅つきが始まっていました。あっという間につき終わり、柚大根・あんこ・きな粉などバラエティーに富んだ味付けでつきたての温かいお餅を思う存分戴きました。大勢だとなお美味しい! 実感しました。桜、紅葉の季節も楽しめると教えていただき、来年も又参加させてもらえたらと思いながら下山しました。皆様楽しい1日ありがとうございました。

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赤城山スノーシュー   1/28(日)

<参加メンバー>:22名

<コースタイム>:海老名駅6:50~関越8:00~前橋IC8:50~赤城ビジターセンター9:50(岡坂さん達と合流)ビジターセンター10:00出発~鳥居峠10:05~小池地蔵岳とのコル11:22~長七郎山1579m11:37~小沼経由八丁峠12:25~旧赤城山スキー場経由登山口ビジターセンター下山13:27~海老名着17:00頃

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定刻通り、赤城山を目指してバスは出発しました。補助椅子を使うことなく、日曜なのにスイスイとバスは走りました。途中一回のトイレ休憩を済ませ、10時頃ビジターセンターに到着しました。都心を揺るがせた月曜の雪、赤城はさぞかしと期待は膨らみましたが、積雪は例年より少ないようでした。前日より現地入りしていたCLと講師のお二人もバスに乗り込み、登山口まで移動しました。すぐにスノーシューを装着し、早速登山開始です。

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私は初めてのスノーシュー、こんな大きなものをくっつけてうまく歩けるのかなと不安でしたが、ギザギザが付いているので、案外楽に登れることがわかりました。あまり日差しはありませんでしたが、風もなく少しも寒くありませんでした。ほどなく長七郎山頂上へ。スノーシューを付けたまま立った姿勢で食事をし、記念撮影をしました。私も含めて初めての人が何人かいたので、早めに下山となりましたが、下りは上りよりもっと楽しかったです。誰も歩いていないフワフワの雪の上を歩くのはとてもテンション上がりました。調子に乗って3回くらい転びました。もっともっと雪の中を歩きたいと思いました。でも、早めの下山が幸いして、帰りも高速はスイスイでした。5時頃海老名に帰ることができました。

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