2020年2月_山行の感想

 

                                                         千葉印旛の吉高大櫻

三ツ峠山(1,785m)雪山ハイク       2月11日(火)祝日  晴れ

<参加者> 26名

<コースタイム> 三つ峠登山口 9:15 → 駐車場 9:50 →  ベンチ 10:35 → 開運山 11:30→ 11:55 御巣鷹山(ランチ) 12:15 → 三つ峠山荘 12:30 → 木無山 13:00→15:00 母の白滝 15:15 →  15:30 浅間神社 → 15:45 駐車場

「山行部の定例山行、雪山ハイキングが初めての方も是非チャレンジしてください」四季の案内を見て、即座に山行を希望した。私にも、雪山に行くチャンスがあるのだ。直前3日間は、荷物を背負って、アイゼン装着特訓をした。足がつりそうになって焦った。

海老名からの中型マイクロバスは足元も広く、和やかな雰囲気の中を快走。バスを下車すると、そこは雪国だった。初めの15分、轍を避け雪の上を登山靴で歩く。トイレのある駐車場で入山の準備。リーダーの指示で、アイゼンを装着。緊張している私を、数人の先輩方がチェックしてくれる。気持ちが、軽くなった。自分がやるしかないけれど、山を歩く仲間がいることに、力を感じた。真っ白な雪、青空の下、1列になって進むメンバー26人は、映画で見た八甲田山雪中行軍のようだと思った。メンバーであることが、誇らしい。

撮影:Kさん

小休息の後、海運山の手前から美しい雪の山々が見えてきた。自分の足で歩いて雪山を登ってきたことに、達成感を感じ始めた。緊張から、うれしさ爆発。それぞれが写真を撮り始めると、「もっと先に、良い所があるから進んで!」というリーダーの一言がメンバーを山頂へと進める。統率力に脱帽。程無く、開運山山頂に到着。そこは絵にかいたようなパノラマの世界だった。富士山から、南アルプス北アルプスまで見えたそうだ。しかしながら、「きれい」そういうだけで、名前もわからない。こんなに感動しているのに名前もわからないもどかしさ。そんな時、先輩方はすらすらと、山の名前を教えてくれる。もっと山を知りたいと思った。御巣鷹山に回って、ランチ休憩。帰りは、長い下り坂。先頭のKさんのリードは、一体感のあるペースを維持してくれる。後方で歩いていても、気持ちが軽い。しんがりのリーダーから、先頭までの良好なコミュニケーションも、メンバーの一体感を強めてくれた。下り坂に飽きるころ、「母の白滝」に到着。繊細な印象の滝は部分的に凍っていて、直径15cm位の氷柱が見事だった。その後程無くして、大杉の見事な河口浅間神社に下山した。事故なく充実した雪山ハイクに感謝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

吾妻山~曽我梅林ハイキング        2月15日(土)晴れ

<参加者 > 16名

<コースタイム> 二宮駅(8:55)→吾妻山(9:20-9:35)→ふたみ記念館→川勾神社(10:20-10:40)→俺の庵(25分)→白髭神社(11:50)→沼代→千代の松跡碑(12:30)昼食(12:50)→六本松跡(13:10)→曽我梅林(13:15)→宗我神社(13:50)→下曽我駅(14:10)

C:\Users\mikik\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Word\IMG_2491.jpg 天候がぎりぎりまで心配されましたが、当日は清々しい、絶好のハイキング日和の一日でした。まず、二宮駅を出発し、300段の階段を登り、吾妻山公園へ。登り切った公園で、私たちを出迎えてくれたのは、雲一つない青空にくっきりと美しい全景を見せてくれた富士山、一面に咲いている鮮やかな黄色の菜の花畑。美しい富士山、そして青と黄色のコントラストに早春の風を感じ、300段の階段の疲れもあっという間に吹き飛んでしまいました。

吾妻山を後にして、川勾神社へ。当神社は、相模の国の二之宮で、歴代徳川将軍に御朱印地を認められた名社です。歴史の趣を感じながら、境内を見学すると共に、ここで開催されていた雛の吊るし飾り展にも立ち寄りました。見事なまでのあでやかな吊るし飾り雛に皆うっとりとした気持ちになりました。

C:\Users\mikik\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Word\IMG_2492.jpg 曽我梅林まで歩く里山は、相模国の白髭神社や千代の松跡碑などの歴史を所々に感じさせつつ、谷戸を通り、川で偶然カワウを見ることもできました。沼代集落は、広々と広がる田畑と美しい棚田、そして「春の小川」を連想させる昔懐かしい、のんびりとしたのどかな田園風景でした。昼食の後、いよいよ曽我梅林へ。曽我梅林は、別所、中川原、曽我原の梅園に約3万5千本の梅の木があります。ちょうど梅まつりを開催中で、白、ピンクの満開のすばらしい梅を見ることができました。

C:\Users\mikik\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Word\IMG_2517.jpg吾妻山から曽我梅林まで、相模国の歴史に触れつつ、豊かな自然に恵まれた里山を飽きることなく気持ちよく歩けました。途中、一人ではきっと迷ってしまうであろう、小さな路地を通り抜ける難しいルートが多く、事前に下見をして準備してくださったCL下里さんやSL酒井さんには、本当に感謝しかありません。梅や菜の花など花の香りをふんだんに感じ、春の訪れを贅沢に味わうことができた山行でした。

仏果山・高取山              2月24日(月)祝日 晴れ

<参加者> 17名

<コースタイム> 土山峠9:25→10:07分岐→11:25仏果山(昼食)12:00→12:20宮ケ瀬越→12:32高取山→愛川ふれあいの村(休憩10分)→14:21半原バス停

雲一点もない絶好の登山日和、皆さんご存知の東丹沢仏果山・高取山です。

登山口の土山とげの標高は300m、本日の最高峰仏果山は732mと高低差は400mちょっとグレード2の軽いハイキングですが、とはいえ急登・アップダウンもあり、途中仏果山手前には痩せ尾根もあり変化にとんだ登山が楽しめる山です。2月のこの時期ならヒルの心配もなく快適な登山を楽しむことができました。山頂の仏果山からは丹沢の峰々と目を転じれば相模原から東京の街並みを遠望できました。参加者は17名(お試しの方1名を含む)で3班に分かれての登山でしたが皆さん元気でそれぞれのペースで春直前の里山を楽しむことができたようです。リーダーの方、企画他参加者への連絡などご苦労様でした。

2020年1月_山行の感想

          谷川連峰(1/26宝台樹山スノーシューより)     

                            感想文

 

久能山東照宮初詣山行   1月7日(火) 曇り時々晴れのち雨

<コースタイム>

海老名駅7:00(バス)→久能山下9:15→久能山入口9:30→本殿・神廟9:40/10:05→

ロープウェイ乗場10:15(ロープウェイ)→日本平夢テラス10:30/10:50(軽食)→

日本平芝生庭園11:10→船越堤公園12:35(バス)→清水港魚市場「河岸の市」13:00

(食事・買い物)14:30→(バス)海老名駅17:30

久能山東照宮は、家康公の遺言により御遺骸を久能山に埋葬し、二代将軍秀忠公が、社殿を造営した。その後、家康公は、東照神君として、崇敬をうけているそうであるが、その遺訓が、掲げられていた。『人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し、急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。(中略)及ばざるは過ぎたるよりまされり。』我が身を反省しつつ、境内を奥へと進む。するとそこに、金の成る木の立札が。どの木が、それなんだろう?触れば金が成るのかしら?と、必死に探しつつ、立札をよくよく読んでみれば、『よろず程のよ木・慈悲深き・正直、これを常々信用すれば必ず富貴が得られよう』という、これも家康の言葉であった。先程の反省は、どこへ行ったのか…

ロープウェイに乗り日本平へ。歴史ある東照宮から打って変わり、現代的建築物、日本平夢テラスが現れる。展望デッキからは、360°の美しい景色が広がり、悠久の時に想いを馳せる。『日本平には、幾筋もの久能山参詣道が集合している。この地が、久能山参詣に際して、富士山や三保の松原などの四周の美に接し、精神を浄化する場所であった事を推測させる』と館内の展示コーナーにあった。運よく雲の隙間から姿を現した富士山に、我が物欲をどうか浄化してくれますようにと祈りつつ、日本平を後にする。

清水の綺麗に手入れされた茶畑や、みかん畑を通り抜け、船越堤公園へ。そこからバスで清水港・河岸の市へ移動する。美味しい海鮮丼をお腹いっぱいまで頬張り、両手にお土産を沢山ぶら下げ、帰路に就く。やはり一朝一夕では、浄化しきれるものではなかった…。これからも、多くの山を登り、少しずつでも精進していこうと思えた、年の初めに相応しい山行であった。

C:\Users\金井家\Desktop\IMG_9693.jpgC:\Users\金井家\Desktop\集合.JPG久能山東照宮

C:\Users\金井家\Desktop\夢テラス.jpg   日本平夢テラス

C:\Users\金井家\Desktop\日本平見た富士山_(2).JPG

 

 

中伊豆・達磨山   1月11日 天気:雨のち晴れ

<コースタイム> 行動;4時間22分、 正味歩程;3時間35分、休憩;0時間47分

修善寺9:25 ⇒9:53大曲茶屋バス停10:05~10:51船原峠10:55~11:45

戸田駐車場あずまや(昼食)12:05~12:17伽藍山12:20~13:10達磨山13:30

~14:27戸田峠バス停14:41 ⇒15:10修善寺

年も代わり初めての会山行は中伊豆の達磨山、晴れていれば駿河湾越しに富士山を望むことができる展望のコースである。伊豆と言えば海の幸ということで、今までは海岸沿いのトレッキングばかりで実は初めての伊豆の山のトレッキングでした。事前の天気予報では曇りのち昼頃から晴れということであったのですが、歩き始めてすぐにパラパラと雨が降り始め、そのうちに雨具が必要なほどの雨粒に…。今日は雨が降らないと思い、私も含めザックカバーを持参しなかった参加者もちらほら。思いがけない霧と雨中の歩きで体も冷えお腹も空きはじめた頃、途中にあずまやを発見、先客として車で来ていた若者3名がランチ中のところに我々15名がお邪魔をする形になったが若者たちは気さくに対応してくれ、我々全員はみかんまでいただくことになった(感謝)。雨宿りをしながら各自、思い思いに持参した昼食を食べ、達磨山までを歩くエネルギーをチャージし再出発、しばらくは霧の中の歩行となったが、参加者全員の日頃の行いがよかったらしく、稜線に出たあたりから晴れ間が広がり山頂では多少雲はかかっているが駿河湾越しに南アルプスと沼津アルプス、沼津の街の向こうに富士山、手前にまん丸の淡島という出発時点の天候からは想像できない好展望。山頂で富士山を見ながら2度目のランチをとり、14時41分発(次は17時台)の修善寺行のバスに乗るため下山を開始。途中すべりやすい赤土と段差や間隔が微妙に設置された木の階段に苦労しながら皆しりもちをつくことなく無事下山できました。出発直後には予期せぬ雨でどうなることかと思われましたが、伊豆半島からの素晴らしい展望に恵まれた山行になりました。津田CLを含め参加メンバーの方々楽しい山行ありがとうございました。

     頂上で記念撮影1,2

 

 

自然保護部主催九鬼山   1月19日(日) 晴れ

<コースタイム>

禾生駅前発9:40→登山口→杉山新道→鈴懸峠分岐→富士見平→九鬼山山頂(昼食)11:40~12:50

→池の山コ→田野倉駅14:00

前日の深夜からの降雪で中央線沿線の山々は白く覆われていた。壬生駅からの景色も晴天の下、九鬼山は真白であった。登山口から登って行く両側の木々には5cm位各枝に雪が積り銀世界の様相であった。山道にも10cm前後雪が積もっていた。

2時間位で頂上に着き風もなく素晴らしい景色を楽しむことが出来た。は形屋さんが用意したお汁粉、お餅、お新香、コーヒーをカットしガスで温め頂いた。

風が無いとはいえ頂上は気温が低く、この甘い食事が体を温めてくれたことは嬉しかった。下りは雪も溶け出した山道を田野倉駅まで歩いた。

なお、この山行は自然保護部の主催で実施されたものである。

 

 

宝台樹山(スノーシュー)   1月26(日)晴れ

<コースタイム>

海老名6:45⇒宝台樹スキー場10:00→リフト終点10:30→ピーク往復13:00→

宝台樹山頂14:10→青木沢集落15:30/バス15:50⇒海老名20:10

初めてスノーシュー登山に参加しました。赤城山(当初予定)はスノーシューを楽しめる程の積雪量がないため行先は宝台樹山に変更となり、総勢24名で貸切バスにて海老名を出発しました。車窓からきれいな山並みが見えてきましたが、雪はほとんどなく、この冬は本当に雪が少ないのだと改めて思いました。宝台樹スキー場に着くと、ゲレンデにはスキーやスノーボードを楽しむ姿があり、安心しました。

リフトに乗りいよいよスノーシュー登山開始です。朝の雨がうそのような快晴で、リフト終点から眺めた谷川連峰の美しさには感動しました。

数日前に雨が降ってしまったためベストな雪質ではなかったそうですが、真っ白な雪の上をサクサク歩くのはとても気持ちがいいものです。ウサギの足跡🐾もありました。

ピーク往復の途中で昼食を済ませリフト終点に戻りました。小休憩の後、宝台樹山頂を目指します。慣れないスノーシューでの歩行にだんだん疲れが出てきましたが、景色の美しさに力をもらいながらひたすら歩きます。ようやく着いた頂上には小さな木の札がありました。皆さんで記念撮影をした後、重たい足を引きずりながら、少しは体重減るかな?などと考えながら必死に歩いてバスまで戻りました。

初めてのスノーシュー登山はお天気にも恵まれ、とても楽しく貴重な体験となりました。未経験の方は、ぜひスノーシュー登山への参加をお勧めします。会員からはスノーシューを譲ってもらいましたし、講師には何度も靴とスノーシューを調整していただきました。参加の皆様、ありがとうございました。

2019年12月_山行の感想

踊子歩道(浄蓮の滝~七滝)

11月30日(土)

<参加者> 計6名

<コースタイム> 浄蓮の滝10:00→天城トンネル12:40、昼食→河津七滝15:30

当日は天気も良く晩秋の中、浄蓮の滝から旧天城トンネルを抜け、二階滝・宗太郎林道・七滝まで17kmを歩いた。木々の紅葉に陽が射すことにより、その鮮やかさが増し、冷たい空気の中、楽しい山行が出来た。途中、数か所10月の台風による爪跡が残っていた。復旧には時間が掛かるであろう。渓谷は水量も多く滝は周囲の紅葉の中、多くの水を勢いよく落としていた。下田まで小説のようにそのまま旧道を歩いて行きたい気持ちが沸いて来ていた。

 

つくば山・V字谷ルート

12月1日(日)

<参加者 > 計13名  会員外講師1名

<コースタイム> 駐車場(筑波山登山口)9:42→10:02V字谷ルート登山口→12:20あずまや(昼食)12:43→12:52男体山山頂→14:19ケーブルカー宮脇駅→14:54駐車場 (歩行時間 4時間49分)

筑波山の唯一のバリエーションルートであるV字谷ルートに挑戦しました。横浜から4台の車に分乗して一路筑波山に向かい市営駐車場に到着、そこからしばらく落ち葉の道を登って行くとV字谷ルート登山口に着いたのでそこでヘルメットを装着。V字谷ルートは枝沢がたくさんあり非常にわかりにくいルートなので、山岳ガイドの資格を持っているFさんに講師をお願いして、リーダーと講師の二人がかりでル-トファインディングをしてもらいました。分岐のたびにリーダーと講師が地図やGPS、高度計を見ながら議論を重ね、道を選んでくれました。このルートは通常水が枯れている沢を登るのですが、今年は水が意外と多いそうです。一つの沢だけを登り続けるわけではなく、状況に応じて枝沢から枝沢に縦走しました。危険な個所はロープも出してもらいました。

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道は最近の台風の影響で大変荒れていました。倒木があちこちで道をふさいでおり、足元の石も緩んでいて油断すると落石の危険がありました。また、柔らかい地面に落ち葉が積み重なっているので滑りやすく歩きにくいことこの上ない道です。まさに道なき道を行くと言った感じでした。苦労の末、ルートを登り切ると自然研究路にたどり着きました。そこから今来た道を振り返ってみるとしっかり「通行禁止」の看板がかかっていました。残念なことに今回のルートの核心部のV字谷は水量が多いため避けて通り見ることはできませんでした。人の通る道に戻れてホッとして、すぐ近くのあずまやで和やかに昼食をとりました。昼食後は、男体山山頂に登り、御幸ヶ原コースを下山しました。ケーブルカー宮脇駅付近の紅葉は素晴らしく、私にとって今秋最高の紅葉でした。今回もスリルがあってとても楽しい山行でした。リーダー、講師、運転手、参加の皆様、ありがとうございました。

 

沼津アルプス 

12月1日(日)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 八重坂登山口9:35発→徳倉山10:50→志下山11:50 着(昼食)12:20発→鷲頭山13:10→多比バス停分岐14:10→多比バス停14:50着

沼津アルプスは静岡県伊豆半島北西部の付け根に位置する、静浦山系にあります。沼津にアルプス?と思われますが、5山7峠の山々が連なります。最高峰は鷲頭山392mです。

JR沼津駅集合、バスに乗り、八重坂登山口より登山開始、いきなり急勾配の階段が続きます。最初の横山山頂、続いて徳倉山山頂、富士山が見える見晴らし台あり。落葉の山道が続きます。志下山山頂で昼食。駿河湾に浮かぶクルーザー、遠方に旧御用邸公園の緑が見えました。昼食後、急勾配の登り坂、岩場を経て、鷲津山山頂に到着。青空の下、記念写真。時折ロープにつかまりながら下山。緩やかな林道、多比分岐を経て、多比バスに停に到着しました。岩によじ登る急勾配、鎖場、フィックスロープあり、様々な登山の醍醐味を体験できました。下山後、沼津駅前のお寿司屋さんに寄りました、漁港の魚は特別おいしかったです。今日も山に登ることができた喜びを感じながら帰途につきました。同行して頂いた皆様ありがとうございました。

 

雲取山(三条の湯泊)

12月4日(水)~5日(木)

<参加者 > 計10名

<コースタイム> [4日] 奥多摩駅9:30=バス鴨沢西10:13→登山口10:34→第一ゲート11:14→塩沢橋11:50~12:13→三条の湯13:59

[5日] 三条の湯6:35→迂回路入口7:48→迂回路出口8:20→三条ダルミ9:51・10:00→雲取山山頂10:57(休憩)11:21→奥多摩小屋12:01(昼食)12:24→ブナ坂12:48→七ッ石小屋13:21→堂所13:57→小袖乗越15:07→鴨沢バス停15:29

記録者の私は、台風や雨天で4回山行が中止になり、2か月ぶりの山行でした。登れるかどうか不安でいっぱいの出発。1日目の三条の湯までの道のりはやさしく、林道3時間と山道40分で三条の湯に到着です。大部屋をYHCで使わせていただくことになり、すぐ賑やかな反省会。のどを潤したところで、三条の湯に浸かりました。少し硫黄の臭いがするまったりとしたお肌がつるつるになる温泉。体がぽっかぽかになりました。PHが11とか。どんな皮膚病も治ってしまいそうな湯でした。夕食後山小屋のお兄さんがギターと「ディジュリドゥ」という白アリが中だけを食べつくして空洞になったユーカリの木の筒の楽器を演奏して聞かせてくださいました。9時消灯。

2日目雲取山を目指します。だらだら坂道を枯葉を踏み踏み登っていきます。単調なので俳句を作りながら登りました。ほとんど文学女子Kさんの作。枯葉から霜柱さくさくに変わっていくと朝日に山が照らされている「モルゲンロート」を見ることができました。1時間くらい登ると道が崩れ迂回路に入ります。かなり上って下りて崩れている場所を回避するのに30分かかりました。また、だらだら山道を登って行き、ようやく三条ダルミに到着。ここから山頂まで急登になります。先頭を歩く私の足がかなりペースダウンします。しかし優しいCL様のお陰で今回は妄想をせず余力を残して登ることができました。

雲取山の山頂は、富士山もよく見えすばらしい眺めでした。このために登ってきたのだなあと絶景を愛で、喜びを噛み締めました。それから40分程で今年3月に閉鎖した奥多摩小屋に着き、小屋のお弁当のちらし寿司を食べ、元気いっぱいになりました。予定時刻を超えていましたので、バスの時刻を気にしながら、下山しました。バス停に3時半に到着し、3時58分発のバスに間に合い、ほっとしました。CLすっごく楽しい山行でした!ありがとうございました。

 

大平山~獅子舞~一条恵観山荘

12月6日(金)

<参加者> 計10名

<コースタイム> JR港南台駅9:00→大丸山(157m)→天園休憩所跡→大平山(159m)で昼食11:40~12:00→獅子舞12:25~12:35→永福寺跡→鎌倉宮→一条恵観山荘13:30~14:15→荏柄天神社14:30~14:40→鶴岡八幡宮15:00~15:15

関東に上陸した台風のなかで過去最強といわれる令和元年の台風15号と19号。鎌倉にも生々しい爪痕を残し、2019年11月の時点で、「祇園山」「葛原岡・大仏」「天園」のハイキングコースが通行禁止になっている。山行に先駆け、CLのTさんとSLのOさんが入念に現地調査をしてくださり、港南台駅から行くコースに変わった。鎌倉アルプスに繋がるハイキングコースは、すぐそばまで家々が立ち並ぶ稜線上に設けられ、横浜側の尾根道は道標も多く整備されている。富士山が望めるスポットから、曇り空だったが箱根の山々と富士山が拝めた。横浜港が一望できる大丸山で休憩し、再びハイキングコースを歩く。

巨大な墓地が見え始めると、次第に道標が少なくなり、鎌倉でよく目にする切り通しの道が多くなった。辺りは倒木が目立つようになり、横たわる木の下を屈んだり、跨いだり、迂回をして進んで行く。台風の凄まじさを改めて目の当たりにして慄いた。鎌倉アルプスの最高峰、大平山休憩所で昼食タイムとなった。相模湾越しに伊豆半島や大島が見渡せる。食後は鎌倉有数の紅葉名所、獅子舞の谷へ。真っ赤に染まるモミジを目に焼き付けた。永福寺跡、鎌倉宮を経て、紅葉の新スポットとして注目の一条恵観山荘へ向かう。1959年に京都から鎌倉に移築された国指定重要文化財の元公家の風雅な山荘という。2017年より一般公開されるようになり、入園料は500円だが、年に数回神奈川県民デーがあるのでHPで確認を。

荏柄天神社の境内でひと際目を引く大銀杏は樹齢約900年という。老木が放つ力強さに圧倒される。ゴールの鶴岡八幡宮では、2010年に倒れた大銀杏のひこばえがすくすく育っていた。台風に倒れた樹々たちも、もしかしたら人知れず種を飛ばし、どこかで芽吹いているとよいのだが。

 

伊豆が岳

12月8日(日)

<参加者> 計11名

<コースタイム> 正丸駅9:34→9:58馬頭観音堂→11:14伊豆ヶ岳山頂(休憩11:14~11:25) 伊豆ヶ岳山頂11:25→12:06正丸峠(昼食12:06~13:28 )13:28→14:00馬頭観音堂→14:24正丸駅

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前日の雨とはうって変わって真っ青な空、ひどく冷え込んで寒い朝であったが気分は爽快。ややアプローチが長いのが難点であるがジンギスカンの昼食を目当てにお弁当も買わずに一路正丸駅を目指す。9時半に集合してすぐに駅の右手にある伊豆が岳の案内板に従って林道を行く。沢沿いに緩やかな登りが続いて馬頭観音に到着。小休止しここから登山道に踏み入れるが、起伏が激しい伊豆が岳への急登が続く。高度を稼いで比較的早く、もう頂上と思わせる?五輪山に到着。そこから伊豆が岳はあとひと踏ん張りであるが、その前に有名な男坂、女坂がある。

男坂はくさり場があり、落石に注意しながら岩稜のきつい傾斜を登る。女坂は少し急な個所はあるが一般的な登山道である。山頂に到着し小休止して、本日のもう一つの目的であるジンギスカンを食べに早速、正丸峠を目指すことに。大変よく整備された登山道を足早に下山し正丸峠に着いた。

奥村茶屋ではすでに食事の用意がされていて準備万端。炭が熾された七輪がテーブルの真ん中に鎮座し、その上に兜のような鉄板をかぶせて食事会はスタート。一汗流した後に軟らかく臭みもないお肉を食べながらの食事は話も弾み和やかなひと時になった。食事を終えて正丸駅までの下り坂をゆったりした足取りで帰途に着いた。

 

津久井湖フットパス(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 橋本駅9:36→(バス)→9:50津久井湖観光センター10:05→10:50津久井城11:10→11:50パークセンター(昼食)12:20→12:40久保田酒造13:00→14:05功雲寺14:10→14:40津久井湖観光センター→(バス)→15:20橋本駅

雲一つない青空の下、神奈中バスで津久井湖観光センターへ向かいました。津久井湖は、一隅に片付けられた漂流物が目につきましたが、当日は穏やかな水面を見せていました。クリスマスが近いとあって日暮れから点灯されるであろうイルミネーションが飾られていました。我々の歩くコースは、家族連れや犬の散歩コースとして親しまれている様子でした。

津久井城の城山は、山そのものが山城であることや、コースには陥落した津久井城の城兵の首を埋葬した首塚(現在は「富士塚」)があり、鎌倉時代から戦国時代の歴史の一部に触れることができました。公園内は手入れが行き届き、パークセンターの遊具場は大変賑わい、駐車場は満車状態でした。コース後半では、相模灘で有名な久保田酒造の築170年のりっぱなお屋敷も見学しました。折角なので試飲もさせていただき、大変おいしいので記念に1本買いました。その後、津久井の町と長閑な里山をたっぷり歩いて観光センターへ戻り、試飲の名残かどうかわかりませんが、心地よい疲労感とともに中華街へ向かったのでした。

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山手本牧(望年山行)

12月14日(土)

<参加者 > 計6名

<コースタイム> 石川町駅11:15→イタリアンレストランQUOVADIS12:30→イタリア庭園→地蔵王廟→根岸森林公園13:50→ドルフィン前→本牧山頂公園→妙香寺15:40→日本テニス発祥地16:00→エリスマン邸→元町通り→中華街17:00

今回は望年山行と銘打ってはいるが、開港以来の横濱の歴史を巡るミニツアーです。

まずは元町のイタリアンレストラン「クォバディス」に向かった。私はトマトパスタにサラダとチョコレートケーキ・コーヒーを注文。レストランの雰囲気も良く、なかなか美味しかった。さあ出発!山手の洋館・外交官の家、華僑の墓苑である地蔵王廟、根岸競馬場跡、ユーミンの「海を見ていた午後」に出てくるレストランドルフィン、伝説のクラブ本牧ゴールデンカップなど見どころ満載であった。

特に君が代吹奏発祥の地は妙香寺であるが、山手公園内の日本テニス発祥記念館で、その原曲を聞くことが出来た。今の「君が代」とは全く違った曲でビックリ!元々は英国軍楽隊のフェントン中尉が作曲し、その後何度か編曲を繰り返し今の国歌「君が代」になったそうです。また山元町や本牧のひなびた町並みやアーケードが昭和の雰囲気を醸し出しており、40年前にタイムスリップしたようでなんとも懐かしく私にぴったりでした。今回企画していただいたCL,ご一緒して頂いた皆様ありがとうございました。また、今年一年楽しい山行をご一緒して頂いた皆様ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。

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八菅山いこいの森(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計11名

<コースタイム> 海老名駅西口バス停10:25=一本松バス停10:55→八菅神社鳥居11:20→八菅神社本殿11:50→八菅山展望広場12:20~13:10→中津川河原14:10→本松バス停14:34=海老名駅15:10

八菅山は中津川を渡ったところにある八菅神社の入口から登ります。長い急な石段は男坂、今日は落ち葉が降るように舞ってきれいな女坂から本殿へ向かいます。古い拝殿を大きく囲った社は立派で反り屋根の上にはシャチホコがのっていました。修験者の山だったという八菅山は「ハスゲ」と読むと知りました。御神木のパワーをいただいて山頂の展望台広場まで行くと相模平野と都心やみなとみらいの高層ビルが一望でき、暖かい陽だまりの中で芝生にお弁当を広げ、展望とおしゃべりを楽しみながらのんびり出来ました。海老名からさほど遠くなく何本もの桜の木があって気軽に登れて展望もよい八菅山はお花見の時期にまた来てみたいと思いました。ご一緒させていただいた皆様お世話になりました。

 

大楠山・鍋山行(望年山行)

12月14日(土)

<参加者> 計5名

<コースタイム> 逗子駅8:35→前田橋9:05→大楠山10:25 鍋タイム~11:40山頂出発12:00 塚本公園13:20 お汁粉タイム~14:00→逸見駅14:20

快晴の青空のもと、8時半にJR逗子駅前に集合。Sさんの割り振りでそれぞれが指定された食材を持参し鍋の準備万端。バスは相模湾沿いに進み、江の島や富士山が遠方に見え、まるで遠足の気分。前田橋でバスを降りてすぐに前田川遊歩道という小径があり、川沿いによく整備された歩道を行く。水も澄んでいて渓谷の散歩道という趣。遊歩道から上がり、大楠山山頂へのゆったりとよく整備された歩道を進む。うっそうとした樹木に囲まれ、展望はきかないが心地よくさわやかな風の通る楽しい登りである。ほどなく山頂について展望台に上ってみるとやや風は強いが相模湾に浮かぶ富士山、伊豆半島、大島、三浦半島、房総半島のすべてが見え、しばし絶景を堪能した。

まもなく鍋奉行Nさんの先導で昼食の支度が始まり、あっという間においしいエビやカキが入った海鮮シチューが出来上がるのをみてその手際の良さに感嘆することしきりであった。

食べきれないほどの昼食を終え、塚本公園をめざして下山をはじめた。横横道路を過ぎたあたりまでは案内板もしっかりしていたが、そこから先の市街地は不案内で少し手こずったがそう遅れることなく塚本公園に着いた。ここでもお汁粉が振る舞われ、至れり尽くせりのNさんの心遣いに感謝・感謝!うまく楽しい山行になりました。

 

飯能龍崖山(望年山行)

12月14日(土)

<参加者>  計4名

<コースタイム> 飯能駅南口9:45→あさひ山展望公園11:00→龍崖山山頂12:00-(昼食)→吾妻峡13:00→飯能駅北口14:00

この日は、風もなく暖かな山行日和。飯能は遠いと思いましたが、横浜から乗り換えは一度だけ。暖房が利いた暖かな電車が運んでくれるので、思いのほか楽に飯能に到着。飯能駅には、「駅からMAP」が、シリーズで5種類置かれていました。そのうちの1つ「名栗川沿い散歩路」MAPを持ち、飯能駅南口を出発。車に注意しながら街中を通り、美杉台公園に入り、皆さんと話しながら歩いていると、突然規制テープが!散策路が完全に土砂と倒木で埋まっていました。整備された公園でもまだ放置されたまま。台風19号の爪痕を目の当たりにして、被害の大きさを感じました。地図を見ながら迂回し、あさひ山展望公園へ!そこは思ってもみなかった景色でした。丹沢、富士山、大岳山、武甲山、素晴らしいパノラマで、しばし見入ってしまいました。

その後、ひうち山(234m)を経て龍崖山(246m)山頂へ!ここで、前に広がる街並みや遠くの山を眺めながら昼食。広くはありませんが、手作りのおにぎりを頬張る子供たちとその家族、 反対コースから来た方々と、ちょうど良い広さの山頂でした。

「天狗の竹メガネ」4本をかわるがわる覗き「あれが、顔振峠ね。」などと楽しみ、八耳堂へ下山。吾妻峡に入り、兎岩・汽車淵と奇岩を眺めながら河原を歩き、飯能河原へ。そこでは、BBQの美味しい臭いが漂い、はしゃぐ子供たちの声が響いていました。なんとも穏やかな光景でした。ここまで来れば、飯能駅北口まであと一息。車を避けつつ、龍崖山山頂にてゴール!お疲れ様でした。道も整備されていて、休憩できるビュースポットも用意されており、とても歩き易いコースでした。山あり河あり、歩いていて楽しい一日でした。参加の皆様、ありがとうございました。

 

三輪フットパス(望年山行)

12月14日(土)

<参加者 > 計10名

<コースタイム> 鶴川駅(12:00)→高蔵寺(12:25-12:40)→妙福寺(13:05)→下三輪横穴(13:25)→寺家ふるさと村・四季の家(13:50-14:15)広慶寺(15:00)→三輪南遺跡・瓦窯跡(15:25)→宝積寺(15:40)→鶴川駅(16:00)

121401

奈良時代の大和の三輪に縁があるという町田市三輪町は、比較的新しい住宅地の中に瓦窯址や古墳後期の遺跡が点在する町でした。鶴川駅を起点に鶴見川沿いを歩き始め、神社仏閣や遺跡を訪ねつつのどかな田園風景が広がる寺家ふるさと村までハイキング。谷戸や切通しなどもあり、豊かな自然に恵まれた里山は飽きることなく気持ちよく歩けます。最後に訪れた宝積寺。ここはKCLいち押しのお寺。渋く落ち着いた佇まいに鮮やかな色をキラキラさせて重なり合う紅葉。垣根を隔てれば車や人がひっきりなしの道があるのに、境内は次元の違う静謐さに満たされていて、とても素敵でした。はるか昔、遠く大和から移り住んだ人々によって作られた遺跡が、時を経て私たちの暮らしのすぐそばに溶け込んでそこにあることに、新鮮な驚きを覚えました。平成から令和へと移り変わった年の瀬にふさわしい、温故知新の山行でした。

 

丹沢櫟山(望年山行)       

12 月 14 日(土)

<参加者> 計12名

<コースタイム> 寄10:20→櫟山12:00(昼食12:00~12:30)→栗の木洞12:50→後沢乗越13:20→二俣13:50→大倉バス停15:30

今日は望年山行。冬晴れの真っ青な空の広がる中、寄(よりい)のバス停から歩き始め、茶畑の広がる土佐原集落を通って、櫟山を目指しました。日差しをたっぷり浴びて歩いているとぽかぽかと暖かいのですが、西からの風をまともに受けるところは一気に気温が下がり、ブルッとするくらい寒さを感じました。

くぬぎ山の頂上は、ちょっとした広場のようになっていて、風もなく心地よいところでした。東側の展望が良く、遠くの街を眺めながら昼食をいただきました。810メートルの山頂からもう一登りすると908メートルの後沢乗越の分岐に出ます。このまま北に登って行けば1時間20分ほどで鍋割山に到着しますが、今日は夕方から中華街で忘年会がありますので、東に折れて二俣に向かいました。最後は長い林道歩きでしたが、おしゃべりに花が咲き、いつの間にか大倉のバス停に到着です。あっという間の山行でしたが、里山をのんびりと歩くことができ、楽しいひとと時でした。CLそして同行の皆様、ありがとうございました。

 

中川権現山・畔ヶ丸山行感想文

12 月 21 日(土)

<参加者> 計9名

<コースタイム> 西丹沢ビジターセンター8:50 → 分岐9:40 → 権現山10:40 → 畔ヶ丸12:25(昼食)12:50 → 西丹沢ビジターセンター15:15

中川権現山は丹沢湖の北にある世附(よづく)権現山とは異なる山で、畔ヶ丸の南東に位置し、昭文社の地図では登山道の実線はおろか破線も記載されていない。地図上にポツンと山頂だけが載っている山である。今回はバリエーションルートで権現山、畔ヶ丸と回るコースを歩いた。

西丹沢ビジターセンターからしばらく西沢の河原沿いを歩き、下棚手前の分岐までは正規の登山ルートを歩いた。この分岐からバリエーションルートだ。踏み跡はついており、上へ上へと登るので踏み跡から少し外れても、コースを大きく外すことはない。1時間ほどで権現山山頂到着。前日の天気予報は晴れだったので、皆、冬晴れの中を歩けると期待していたのだが、生憎と雲は厚くガスも湧いてきて、遠くに見えた街もあっという間に見えなくなってしまった。急斜面の坂を登ってきて汗をかいた体は、休憩をしている間に冷やされて寒くなり、記念撮影もそこそこに畔ヶ丸に向けて出発した。

権現山に行く途中、仙人に出会った。仙人は70歳。長靴を履き、籠を背負い、カメラを持っていた。「この山にこんなに大勢のパーティが登っているのを見るのはとても珍しいので写真を撮らせてほしい」という要望で、私たち9人が歩いている様子をカメラに収めていた。この仙人はどこからともなく現れ、昼食時、下山時にも言葉を交わした。山歩きの途中でオカリナのメロディーが聞こえてきたのだが、これもあの仙人が吹いていたのかもしれない。権現山から畔ヶ丸までは小さなピークを2つほど超えていく。2つ目のピークの手前がなかなかの急登で「歩いた感」満載のコースだった。畔ヶ丸からは実線の登山ルートを下山。すっかり葉の落ちた冬の木々を眺めながら、落ち葉を踏みしめてサクッサクッと歩く。冬の低山歩きを堪能した山旅だった。CL、SL、同行の皆様、ありがとうございました。

 

葉山・里山

12月22日(日)

〈参加者〉 計5名

〈コースタイム〉 JR逗子駅9:10⇛バス⇛9:30水源地入口→梅の古木→峰山尾根→葉山公園→12:15旧役場前バス停→12:37大峰山→1308真名瀬→JR逗子

前日からの天気予報によると14時頃まで曇りと言うことなので実行した。まず、逗子駅からバスに乗り「水源地入口」のバス停からの「梅の古木」まで舗装道を歩いた。「水源地」は、以前の「葉山御用邸」の水源である。そこからは峰山尾根を経由して葉山公園までの道のりである。里山で台風の爪痕の倒木なども有り、細い道を尾根伝いに歩いて行った。尾根からの景色は曇りだったが相模湾の壮大な大きさを感じるように見えるところがある。県立葉山公園では簡単な昼食をとったあと、次の目的地の葉山御用邸前裏の海岸を通り、峰山(県立三ヶ岡山地)に向かった。標高は140m位である。ここは約1時間の山歩きである。山頂から444段の階段を下った。今日の隠れたメインである昼食を真名瀬にある磯料理店で腹も満足、足も満足した手軽な山行でした。

 

大 山

12月28日(土)

<参加者 > 計14名

<コースタイム> 伊勢原駅北口バス停8:05=大山ケーブルバス停8:38→男坂・女坂分岐8:59→下社9:51→大山山頂11:23(昼食)12:00→見晴台12:57・休憩13:18→下社下13:43・ 休憩13:57→大山ケーブルバス停14:42=伊勢原駅・解散

今年最後の会山行に参加しました。14名の大勢の登山です。電車が遅れたため集合時刻ぎりぎりに到着された方もなんとか同じバスに乗車でき、CLのHさんは、ほっとされていたようでした。CLはやっぱり大変。大山阿夫利神社は、雨降り神社という意味で、雨が多く降ることから名づけられたようです。大山でお豆腐店が多いのも大山のきれいな湧き水があったからこそですね。

大山バス停からは、男坂、女坂に分かれ登って行きました。男坂にはSLが、女坂にはCLが行き、下社を目指しました。女坂は緩やかなはずなのに、結構段差のある石段で登り甲斐がありました。下社で男坂組と合流し、登山の安全を祈願しました。下社から山頂の本社に続く石段は急で、「ここは上を見ずに足元だけ見て登りましょう。」とSLからのアドバイスで、皆無言になって何とかやり過ごしました。石段を登りきると一丁目から始まる山道になります。丁目が増えていくのを楽しみに登って行くと、二十丁目の富士見台は富士山の絶景スポット。冬の季節は本当に富士山がすっきりと見えます。今年最後の見納めをしました。二十五丁目辺りから道の両側に雪が残っていました。山道は、雪がなくアイゼンを付けずになんとか歩けました。鹿柵を通って鳥居をくぐると、頂上で、人が通らないところは、雪がかなり残っていて驚きました。

頂上の標高は1252M、相模湾が見え、横浜のランドマーク、東京の高層ビルも見えました。ゆっくり昼食を取って下山開始。見晴台へ下りていく道は、雪が残っていましたが、だんだんぬかるみになっていきました。かなり滑りやすかったのですが、一人も転ばず見晴ら台に到着できました。ここでやっと集合写真が撮れました。見晴らし台を過ぎるとぐっと歩きやすくなり、二重神社辺りで、その神社にお供えをするためでしょうか、白足袋草履で登られて行く神主さんと出会いました。下社に着くとお正月初詣用の「茅の輪」が設置されていました。茅の輪くぐりの作法が分からず、八の字で二週お参りしましたが、本当の作法は、左右二回りずつして、4回お参りするのだそうです。ここで女性だけで記念写真を撮ってもらい、今話題のカフェ『茶寮石尊』を覗いて下山しました。いろいろ気を遣われていたCLお疲れさまでした。お陰様で楽しい2019年の山行納めとなりました。

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2019年11月_山行の感想

 

 

 

 

 

八ヶ岳 紅葉 

剣山・かずら橋   11月2日(土) 晴れ

<参加者> 5名

<コースタイム> 剣山登山口9:05→山頂11:19→かずら橋到着14:43

朝6:00にCLのOさんが作ってくれた美味しい朝食を皆でいただき、出発しました。見ノ越駐車場で車を降り、SさんとKWさんは見ノ越駅からリフトで登山リフト西島駅まで登ってそこで待つことになり、Oさん、KTさん、Fは徒歩で登りました。道はなだらかで歩きやすかったです。しかし西島駅に着いても二人がおらず、大慌て。携帯に電話すると三本あるコースの一番右側を行ったとのことで、予定していたコースは諦めて、後から追うことになりました。途中の休憩所で合流して大剣神社まで行き、KWさんはそこから下山しました。Oさんが西島駅まで送って山道を戻り、頂上で合流することに決まり、残りの3人は先に頂上に向かいました。頂上は広々としていて、道や展望所が板できれいに整備されていました。「さすが、百名山」と感嘆させられる素晴らしい展望が眺められ、来て良かった、としみじみ思いました。連休だったこともあって、頂上には大勢の登山客が訪れていました。隣の若い親子連れと楽しくおしゃべりをしながら、気持ちの良い秋のお天気の下でお弁当を食べました。

剣山下山後は、車で平家一族の哀話を秘める秘境“祖谷”にある、かずら橋へ。かずら橋はシラクチカズラ(重さ約5トン)で作られた吊り橋で長さ45m・幅2m・水面上14m。昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であったもので、国指定民俗重要文化財です。吊り橋の足元は間隔を置いて踏み板が敷いてあるだけでした。下手なところに足を置いたら抜け落ちてしまうのでは、と思い、渡るのはスリル満点でした。野猿という二人乗りの吊り籠に乗って川を渡る体験も楽しかったです。これは川の真ん中までは重力の法則に従って吊り籠がズーッと音を立てて進みますが、そこから反対側の川岸までは自分でロープを引いて籠を動かさなくてはいけません。Sさんが見事な腕力で精力的にロープをたぐって到着させてくれました。乗降時は吊り籠が揺れ動くので、乗り場で待っている観光客たち(外国人も含む)がお互いに協力しあって籠を抑えていました。夜はOさんオススメの焼き肉屋で夕食後、町立の日帰り温泉にゆっくり浸かって汗を流しました。

四国 金比羅山        11月3日(日)  晴れ

<参加者> 4名

四国に来て三日目です。今日は、金比羅山に行く日です。

私は一度はお参りしたい場所でした。今回会山行で、山に行くのが目的でしたが、リーダーのお陰で参加させていただく事ができました。いくつもの階段を登って行くので、私の周りの人達は大変だから無理かもね、それでも、このチャンスを逃すと、もう行く事は出来ないと思い、みなさんのご協力で出発。まずは、本堂へ。日曜日だったので、大勢のお参りの人達でした。家族の人、カップルの人、ひとりの人、みんなそれぞれにお参りする人達。形屋さんはお祈りをあげてくれました。その声の素晴らしさに周りのお参りしている人達も感心していました。その後、奥社まで行って来られました。嬉しい気持ちで、帰りは自然と笑顔になりました。今年一番の出来事です。一緒に参加してくださったリーダー始め皆さまに感謝の1日でした。

四国88霊場 雲辺寺(うんぺんじ)山  11月4日(月) 晴

<参加者> 3名

<コースタイム> 雲辺寺山麓12:40→14:40雲辺寺15:30→17:00雲辺寺山麓駅駐車場

朝、丸亀城を5人で見学の後、3人で雲辺寺山を目指す。名前の通り、雲の辺りにある高い山なので、頂上なる66番札所へはロープウェイが利用できる。然し、私達は駐車場西側から続く昔からの遍路道を2時間掛けて登った。遍路道1時間位は杉の植林帯だが、その先は赤松の深緑と黄・緑葉の広葉樹となり、木間を微風が通り、落葉散り敷く足元の道は軟らかく、丹沢大倉尾根より歩き易い感触で充分満足。境内の紅葉はあと2週間待ち?

五百羅漢の表情を観て、本堂で弘法大師と読経し、大師堂の千手観音菩薩に延命祈願を唱え、毘沙門天像(雲辺寺山頂上)からの景色遠望の後、予定通り無事下山した。個人的には今回の山行で四国霊場巡りの事前偵察も兼ねる事が出来、良き想い出になった。

 

シラケ山      11月4日(月祝日) 晴

<参加者> 6名

<コースタイム> 10:23天狗岳登山口→11:18天狗岩→11:44シラケ山→13:08烏帽子岳到着、昼食→13:35烏帽子岳出発→15:00天狗岩登山口

地面, 屋外, 人 が含まれている画像 自動的に生成された説明 事前の確認で、天狗岩登山口の駐車場は、台風19号の影響で一部崩壊していたが、登山道は大丈夫ということで実施。登っていても、汗をかくこともなく、さわやかに歩くことができる。ここは、登山者が少ないのと、落ち葉が積もっていることもあり、時々登山道が不明瞭となり、確認しながら歩く。天狗岩頂上に着くと、すぐの所に鉄柵で作られた展望台があり、秋色の近くの山々、妙義山、遠くには、浅間山まで見渡せることができた。シラケ山は、期待より、小さめの山だった。やせ尾根の小さなアップダウンを経て、烏帽子岳にたどり着く。行きの岩稜コースは、ヘルメットを着用しているとはいえ、やせ尾根やナイフリッジを目にした瞬間は、ドキドキしたが、前後にいる先輩方がさりげなく声掛けしてくれた。

自然, 草, 木 が含まれている画像 自動的に生成された説明

下山は横道で、黄色の楓の中を歩いて、きれいだねー、楽しかったねーと会話をしながら車にたどり着く。私にとっては、少しスリルのある山行だった。CL,SL、メンバーの皆様、ありがとうございました。

道の駅では、皆、特産物の下仁田ねぎを買い、家で おいしいすき焼きや、鍋をしたことでしょう。

古賀志山      11月7日(木) 晴

<参加者> 10名

<コースタイム> 登山開始10:40→古賀志山山頂11:57→御嶽山12:33→下山13:53

新横浜で集合、車に分乗し宇都宮方面に向かいました。古賀志山は、標高582.8mの低山ですが100通りもの登山コースがあり、一般ハイクからロッククライミングまで、とても多くの方に愛されている山でした。 有志による「古賀志山を守ろう会」では、補助鎖・ロープ・看板・ベンチなどの設置や倒木撤去等登山道の整備を行っているそうです。歩き始めてから30分程で鎖場が現れました。切り立った岩場を鎖やハシゴを使いながら垂直に登り、あっという間に頂上に到着です。

昼食後、御嶽山へ移動。天気が良く

皇海山・男体山・女峰山を遠望することが出来ました。一般コースでの下山予定でしたが、物足りないのでは……?ということで下りも鎖場コースに挑戦です。登山が2回目だった私はカラビナ・ロープ・ハーネスを装着、安全確保の上無事に降りることが出来ました。

「古賀志山を守ろう会」から全員に登頂記念ストラップをいただきました。(大変お世話になりました!!)1時間程で登頂出来る割にはスリル満点、とても手応えがあり大満足の山行でした。    

西沢渓谷      11月7日(木) 晴

<参加者> 3名

<コースタイム> 塩山駅バス乗車(8:30)→西沢渓谷着(9:30) →西沢渓谷入口(9:40) →三重の滝(10:30) →昼食休憩(11:10~25)→母胎淵―七ツ釜五段の滝(11:45) →不動滝→西沢渓谷終点(12:00) →旧森林軌道→大久保沢→ネトリ大橋(13:10) →西沢渓谷入口(13:15) →塩山駅(15:40)

台風19号による増水で、約1週間延期された会山行でした。女性3人の参加で、秋晴れの中、紅葉と滝を眺め、渓流の水の音を聞きながら渓谷美を充分堪能した山行でした。平日でも多くのハイカーが訪れていて、中には70歳以上で最高齢94歳の団体も歩いていました。同行のMさんは、中止にならないクラブの山行で、10日前に西沢渓谷を訪れて靴を脱いで歩くところがあり緊張して歩いたとか。西沢渓谷は森林浴セラピー基地に認定されているそうで、参加した私たち3名はリラックス効果が得られ満足度100%の山行でした。今後毎年、会山行として西沢渓谷が企画されるとの事、まだ訪れたことのない方にはお薦めです。CLには現地観光協会への問い合わせや、開催日など調整していただき感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

大展望台から鶏冠山を眺める 七ツ釜五段の滝  三重の滝

大磯 鷹取山~湘南平      11月9日(土) 曇り時々晴れ

<参加者> 9名

<コースタタイム> 平塚駅9:00→松岩寺10:00→霧降の滝10:30→こゆるぎの丘10:40→鷹取山11:10→昼食11:40→湘南平13:50→大磯駅14:30

晴れの予報にもかかわらず、雲の多い出発となった。平塚駅から、バスで移動し、松岩寺から登山スタート。道々、カラスウリやドングリを拾いつつ、沢伝いに霧降の滝へ。こゆるりの丘では、遠くに大山の眺めを楽しみながら、木の下で小休憩。まだ先が長いので、途中の日ノ宮神社はスルーし、鷹取り山へ。ここでは、眺望はなかったので、鷹取神社前を少し散策し、早々に湘南平へ向かう。湘南平に登り始める手前で、昼食休憩。ここからは、このCLだからこそ知っている!!という裏道を行ってくださり、途中、倒木で巻いて歩く所あり、皆で草の種を足一杯に付けて、とても楽しい行程だった。湘南平頂上の展望台からは、薄っすらだが、富士山も見ることが出来た。帰りは、大磯駅まで一気に下ったが、急な階段に落ち葉や小枝が積り、ここが一番大変な気がした。この日は、多少煙っていたが、暑くもなく寒くもなく、ハイキングには、最適な季節で、とても楽しい山行だった。CL始め、皆様、踝を痛めた私にお気遣いくださり、本当にありがとうございました。

 

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霧降の滝        こゆるりの丘         鷹取神社

金時山・明神ケ岳      11月16日(土) 曇り時々晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム> 仙石バス停9:05→金時山登山口9:10→矢倉沢峠10:00→金時10:30/10:45→矢倉沢11:25→昼食休憩12:10/12:35→明神ヶ岳13:55/14:15→鞍部14:50→宮城野橋バス停16:10

箱根も先月の台風の影響はまだ残っていて、仙石までのバスは宮城野橋での乗り換えでした。金時山山頂まではずっと登りで、今年の2月雪が降った後に登った時よりもきつく感じました。山頂からの富士山は素晴らしく感動し、次の山頂明神ヶ岳に向かいます。途中昼食時間をたっぷりととり、お試しで参加された方ともゆっくりと話もできました。今回は交通事情を詳しく調べてくださったCLのおかげで実現しました、ありがとうございました。

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高岩      11月17日(日) 晴れ

<参加者> 13名+講師1名

<コースタイム> 高岩登山道入口10:39→11:24雄岳の鎖場の下→12:22雄岳山頂→12:37雄岳の鎖場の上→13:47コル(昼食)14:06→14:25雌岳山頂→15:07高岩八風平登山口

碓氷軽井沢インターに近づくと、今日の講習のゲレンデ高岩が目に飛び込んできた。雄岳と雌岳の二つのピークを総称して高岩という。登れるなら登ってみろとでも言うかのように聳え立っている。本当に登れるのか、不安と期待が入り混じる。下山口に1台車を回して登山口に向かう。各自ハーネスを付けヘルメットをかぶり出発。杉林の中を30分ほど登ると雄岳と雌岳の中間のコルに出た。まずは雄岳に向かう。いよいよ今日の核心部だ。リュックをデポして取り付きへ。ほぼ垂直に切り立った岩の割れ目に鎖が垂れ下がっている。一番下からは上が見えない。ボコボコした岩がたくさんあるので、足掛かりはあるのだが、どのルートで登っていけばよいか悩む。「よいしょ」と腕の力で自分の体を持ち上げる。何とか鎖場を越えて、雄岳の頂上へ。眼下には紅葉した木々が絨毯のように広がっている。下りは、香取さんがロープを出してくれて、ATCやエイト環などで懸垂下降。Nさんの「いいよ!その調子」という声が響く。一人ずつ降りるので時間がかかったが、講師・CLの指導の下全員が無事下山。コルまで戻って昼食をとって今度は雌岳へ。山頂からは遠くに浅間山、足元には紅葉した森が一面に広がる。下りは一か所岩場があったが、後はゆるやかで歩きやすい道。傾きかけた日の光が黄色く色づいた葉の間から差し込んで、美しかった。30分ほどで八風平登山口に到着し、帰路についた。

「こんな所だとは思わなかった」とクライミング講習初参加のEさん。途中どうなることかと心配になったとのこと。でも、終わってみれば、このスリリングさが楽かったのでは? 参加者全員が高岩を征服して、自信がついたこと思います。Kさん、Oさん、Nさん、車を出してくださった方々、ありがとうございました。

逗子・長柄桜山古墳群~名越の切通し 11月23日(土) 雨時々曇り

<参加者> 8名

<コースタイム> 葉桜行きバス9:25→葉桜バス停9:33→1号墳9:49→蘆花公園10:25→逗子海岸10:42→浪子不動髙養寺10:55→披露山11:10(昼食)~11:52→名越の切通し入口12:10→まんだら堂12:28→巡礼入口13:29→鎌倉駅14:11

JR逗子駅からバスに乗り葉桜の団地まで行き、そこから山行を始めた。

私自身、初めて聞く話であったが、2カ所の前方後円墳が20年前にアンテナ工事の際に地元の考古学愛好家によって発見され、現在保存に向けた作業が進められていた。見た目には高木が密集しており、山の一部と思われ、これが古墳だと分かる人は居なかったと考える。作業が進む中、この古墳からは海が眺められ、太陽の位置とも関係した立地に造られていた。海岸で桜貝を集めた。山行で桜貝を拾ったことは初めてであり、玄関の所に置かれている。その後、披露山まで登り、昔ながらの小さな動物園を発見したことも面白かった。

下山は鎌倉の報国寺の横に下りて来た。街の近くに残っている昭和を発見出来、楽しい山行であった。

弘法山(235m) 11月24日(日) 曇り後晴

<参加者> 11名

<コースタイム> 10:05秦野駅出発→弘法山公園入口→浅間山10:50/11:00→権現山公園11:10/11:25→弘法山11:50/12:10→吾妻山13:15/13:25→鶴巻温泉駅13:50

秦野市豪雨注意報の為、山行中止に期待していたがCLより山行実施メールが入り秦野駅出発。弘法山は霞がかかったよう、対岸の山は青空の下中腹に雲が流れこちらとは違う、清流の川岸を歩いて弘法山公園入口へ。前日までの雨にもかかわらず登り道は思ったほどぬかるみでなくよかった。浅間山、権現山、弘法山、善波峠、吾妻山と緩やかなハイキングコース。弘法山山頂からは相模湾に江ノ島がぽっかり見えた。残念ながら富士山は雲の中。遊歩道の脇には色づいた紅葉が並んでいる。途中で軽食をとり下山、下り道もぬかるみでなく道中スリップ事故もなく全員午後2時過ぎに鶴巻温泉駅到着、即解散して反省会会場へ向かう。旨い日本酒飲み放題。日の暮れるまで話は続いた。CL、参加の皆さん、お試しの方、お疲れ様でした。

本社ケ丸~清八山 11月30日(土) 快晴

<参加者> 5名

<コースタイム> 8:10笹子駅→12:10本社ヶ丸到着、昼食→12:30出発→13:00清八山

→14:45登山口・林道分岐→変電所→追分→16:10笹子駅

この日は前日に引き続き寒い朝を迎えました。笹子駅は気温2度、水たまりは氷が張っていました。登山口からいきなり急登が始まり、凍えながら北側斜面を登って行くと、霜柱が10㎝ぐらいあり、二重の手袋でも指先が凍傷になりそうな怖さがありました。高度が増していくに連れ残雪があり、初めのうちは「3㎝ぐらいあるかな?」などと呟いていましたが、だんだん上に近づくと10㎝はあるし急斜面なので、念のために準備した軽アイゼンを使うことになりました。本社ヶ丸頂上まで4時間かかりましたが、日が照ってきて、ここが一番暖かいと感じました。また、ここから見える富士は、松竹映画始まりの画面を彷彿とさせる美しさでした。昼食後、次に目指す清八山はさらに展望が素晴らしく、南アルプスや八ヶ岳、北アルプスまで一望できました。

下山は登りに比べ短いのですが、林道に出てからが嫌になるほど長いと感じました。笹子駅に着くと、日が落ちて山行中よりも寒さを感じました。あるメンバーから漏れた「今日は熱燗だな」と呟く声を聞き逃しませんでした。思わず、CLに「反省会はどこですか?」と尋ねると「八王子」。寒かった分、思い出に残る山行になりました。

CL,SL、メンバーの皆様、ありがとうございました。

明治神宮~新宿御苑~神宮外苑ウォーキング  11月29日(金) 晴れ

<参加者> 13名

<コースタイム> 原宿駅09:36→明治神宮09:37→新宿御苑10:23→神宮外苑公孫樹並木12:13→表参道駅13:00 *解散後、表参道にて会食(全員参加)

降り続いた雨が上がり、江ノ電の車窓から青空の下、引き締まった朝の冷気を通して山裾の方まで真っ白に雪の降り積もった富士山が見えた。雨に拭われた都会の木々も、今日は美しい姿を見せてくれることだろう。 「都会の紅葉狩りどうだった?」「いやぁ、とにかく人が多くて…紅葉見に行ったんだか、人を見に行ったんだか…」「そう。大変だったね。でも、そんなに見に行く人がいるってことは、見る価値のある景色、紅葉なんだろうね。」  〈新宿御苑〉

新国立競技場

新宿御苑

 

 

 

 

 

神宮外苑の公孫樹並木

 街の紅葉は見る者全てに優しい。車椅子にも、乳母車にも、稀代のアルピニストにも、深まりゆく秋の美しさを惜しみなく分け与えてくれる。都心の紅葉は多様性に富む。ハイブランドのショーウインドゥに映る、手入れの行き届いた日本庭園を彩る、無機質な摩天楼に暖かみを加える。時に、月の出ない闇の中照明に浮かび上がる。都市の紅葉は、自らの足で一歩一歩登らなければ見ることのできない山のそれとは一線を画している。明治神宮の静謐。誕生から一世紀を経て、今なお訪れる人の絶えない新宿御苑。東京2020を機に生まれ変わった国立競技場。神宮外苑公孫樹並木の人の波・波・波…

当会の誇る優れた話し手であり料理上手なNさんが、手作りのビスコッティを差し入れてくれた。クランベリィ、ナッツ、ひまわりの種、様々な食感が楽しい。そっと噛みしめれば仄かに甘く優しい味がする。数日降り続いた雨をたっぷりと蓄え、木々は生気を取り戻した。私たちは心と体にエネルギー補給をし、活力を取り戻した。「黄葉したポプラ並木の足元のベンチでゆったりとくつろぐ人を見たよ。」「そういうのって素敵だね。それは街でしかできない季節の楽しみ方だね。」

時計, 挿絵 が含まれている画像 自動的に生成された説明

2019年10月_山行の感想

                                                              赤岳 (左奥が富士山)           

                                    感想文

雨飾山1956m   9月30日(月)~9月1日(火) ☀

<行 程>キャンプ場6:00→荒菅沢7:30/37→8:56笹平分岐→雨飾山9:56/10:15→荒菅沢11:15→キャンプ場12:42

<感想> 9月30日;新横浜駅に7時前に集合、乗用車2台で小谷村の雨飾山高原キャンプ場を目指します。片道300数十キロの移動距離、途中スーパーへの立ち寄りも含めて、キャンプ場に着いたのは午後3時前でした。キャンプ場では登山者用のテントサイトを利用しました。とはいえ、すぐ目の前に自働車を停めることができ、かつ流し場・トイレも近くにあり気分はオートキャンプ場の雰囲気です。早速、皆様テントを張りその後テーブルを囲んで明日の登山の無事を祈って乾杯し、そのまま夕食になだれ込みました。皆様、長旅で疲れたのか暗くなった7時過ぎに各自のテントにもどり就寝です。夜、星空を観察オリオン・カシオペア・天の川を見ることができ明日の晴天を予感します。

10月1日;予感通りの晴天、朝食を済ませ朝日を浴びて6時にキャンプ場を出発、最初のポイント荒菅沢までは樹林帯の中です。荒菅沢に到着すると青空に映える山頂域を望むことができます。ここから笹平分岐までは結構な急登、樹林帯をすぎると岩稜帯もあり登り甲斐のある山です。笹平分岐からは高原上になり雨飾山山頂が目と鼻の先に見えます。無事に山頂に到着し記念撮影。山頂からは北アルプス最北部の朝日岳・栂海新道の山々・糸魚川の街並みと日本海・妙高・戸隠と360度の展望を堪能しました。下山は同じルートを戻りキャンプ場には13時前の到着、休憩も含めた行動時間は7時間弱、登山地図のコースターム6時間半よりは若干早い感じです。

登山を終えテントを撤収、小谷温泉で汗を流し一路横浜を目指します。平日という事もありキャンプ場・道路とも空いていました。でも、流石100名山、平日とはいえ登山者は結構いるものです。最後にリーダー様、楽しいキャンプ登山の企画ありがとうございました。                                    (M 記)

大源太山      10月5日(土)~6日(日)  快晴

<コースタイム>キャンプ場6:45-大源太山登山口7:10-9:50大源太山頂10:05-大源太山登山口12:10

秋晴れの絶好の登山日和である二俣川(センター北)を、「東洋のマッターホルン」こと大源太山めざし越後湯沢に向かった。今回のメンバーはYHCが誇る6人の山ガール、YHC随一の料理人、それと新人の私です。大源太キャニオンキャンプ場は食事付きの「グランピング」や「常設テント」、カマド・水場・トイレが完備され、レストランも併設されたすばらしい施設です。我々はテント泊の準備をしていったものの、翌日は雨予報とのこと、CLの判断で10人用の常設テントに泊まることにしました。全員がひとつのテントに寝泊りするのはなんとも楽しいものです。

C:\Users\kenji_endou\Desktop\YHC\大源太山20191006\PA050004_xlarge.JPG 昼過ぎに到着して大源太湖遊歩道をのんびり散策し、温泉に浸かりスッキリした後は、夕食の準備です。今夜のメインは、CLの郷土料理「きりたんぽ鍋」です。本場のきりたんぽ、里芋、ごぼう、舞茸、長ネギ、糸こんにゃく、比内鶏と、大盛りのセリで鍋いっぱいです。なべ3杯分をみんなで楽しくいただき盛り上がりました。翌日は予報どおりの雨。小雨であったのと、降水確率が40%であったため、徐々に天候が回復するとの予測のもと、登山決行10人用常設テントとなりました。全員雨合羽を着込み完全武装で、登ります。2箇所の渡渉をこえて急登や、やせ尾根、岩場を登ります。まだ紅葉には少し早く山頂付近が色づく程度です。雨は一向に回復せず、景色も見えず山頂は寒いため、食事も早々に下山です。下山は体力が消耗していることもあり、大変危険です。岩場や滑りやすい登山道、渡渉もあり慎重になり、いつもと違い皆さん寡黙です。やっとの想いで登山口に到着し、キャンプ場で着替えを済ませ無事帰路に着きました。天候の悪い時のCLの的確なジャッジと気配りに感心した山行でした。皆さんお疲れ様でした。                           (E 記)

C:\Users\kenji_endou\Desktop\YHC\大源太山20191006\IMG_7223_xlarge.jpg ←大源太山山頂にて

長者ヶ岳~天子ヶ岳   10月27日(日) 晴れ時々曇り

<コースタイム>休暇村富士10:00-登山口10:10-休暇村分岐10:50-ベンチ11:25-長者ヶ岳11:50/12:20(昼食)-天子ケ岳13:05-林道駐車場14:25

車三台に分乗し、休暇村富士へ。休暇村でトイレをお借りして、長者ヶ岳の登山口へ。坂の途中右手に田貫湖が絵葉書のようで美しかった。山頂までは東海道自然歩道を歩く。危険な個所はなく、とても歩き易い。途中、茸狩りの男性に会い、もみの木の下に生えているというアカモミ茸を見せてもらう。山頂にはベンチもあり、右手には毛無山、はるか遠くには雪を抱いた南アルプスを見ることができる。

天子が岳へは少し下り、また上って到着。木々の間から大きな富士山。予報では曇りであったが、陽射しもあり風もなく上々の山行日和だった。下りは急な坂が続き、しばらく歩き林道へ。

下山後長者ケ岳近くの駐車場へ車を取りに行ってもらい、全員で移動。この山もアクセスが容易ではなく、車を出してくださり、運転をしてくださった3名の方々に感謝します。久しぶり山行で楽しい時間を過ごしました。                      (S 記)

                雲が晴れ、富士山の全貌が顕れた…

このキノコ、食べられるの?

 ←長者が岳頂上にて

 

2019年9月_山行の感想

四季写真 大隅.jpg

剱 岳(前剱より望む)          

 

感 想 文

縞枯山 9月1日(日) 曇り

<参加者 > 20名

<コースタイム>ロープウェイ山頂駅10:18→11:08縞枯山→11:28縞枯山展望台12:05→12:43茶臼山展望台12:53→13:55大石峠→14:14麦草峠

茶臼山

雨を心配しながらも、太陽が出ているので、気分も軽くバスに乗り込む。小雨程度の場合、麦草峠付近を散策にコースを変更して実施するということだったので、バスの中で、予定通り縞枯山を目指すというリーダーの言葉に喜びをかみしめる。ロープウェイ乗り場はスイスを思わせるような、赤を効かせた建物に更にテンションが上がる。ロープウェイを降りて、八ヶ岳の清らかな涼しい空気を感じながら、縞枯山山頂を目指し出発。無事登頂し、景色の良さに改めて感動する。少し雨が降ってきた為、昼食と雨対策の為、集合写真撮影後、休憩。でも、あまり雨には降られず、その後の茶臼山展望台でも大変眺望が良く、南八ヶ岳や南アルプスが見えた。岩がゴロゴロしていたり、ぬかるんでいたりと歩きにくいところもあったが、無事下山でき、初めて参加させていただいたバス山行で、おしゃべりもたくさんできて、本当に楽しい山行だった。

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巻機山 9月14日(土)  快晴 風あり

<参加者> 13名

<コースタイム> 登山口駐車場 6:35→五合目7:37→ニセ巻機山9:48→避難小屋9:59→山頂標識地点10:30→最高標高地点10:42→山頂標識地点10:53(昼食)→山頂標識地点発11:14→割引山11:28(往復)→山頂標識地点11:53→避難小屋12:12→五合目14:29→駐車場15:32

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前日13日(金)夜8時ころ乗用車3台で海老名七重の塔を出発、途中圏央厚木PAでもう1台と合流し4台に13人が分乗して越後湯沢のリゾートマンション「Vプラージュ」に向かいました。高速道路では雨に降られ、気温もかなり下がっていたので明日の天気がやや心配でした。

翌朝は5時半にマンションを出発、登山開始後は快晴に恵まれる中で順調に高度を稼ぎました。樹林の中では時折視界が開け、秋を感じさせるさわやかな風の中、暑すぎず、寒すぎず、快調なペースでコースタイムよりかなり早く登頂できました。途中の避難小屋は30人宿泊可能(冬季の使用もOK)の立派な物でした。テントも一張りありました。巻機山山頂の標識がある地点は最高地点ではなく実際の最高地点はそこから10分ほどの所でしたが、そこには何も目印は無く小石のケルンだけでした。さらに7人は標識地点から往復30分ほどの割引山も往復しました。こちらは越後平野の豊かな水田地帯が見渡せる円錐形の美しい山頂です。下山はかなり気温が上がって風もなくなり、水不足になる人が続出、急下降も相まってかなり疲労しました。この日はまたマンションに泊まり翌朝8:00出発、渋滞もありましたが昼過ぎには帰宅できました。美しく風格のある巻機山はさすが100名山に選ばれる素敵な山でした。

 

クライミング講習会 9月20日(金) 晴れ時々曇り

<参加者> 4名

<コースタイム>広沢寺温泉駐車場9:00→広沢寺ゲレンデ9:10→講習9:30~11:30/12:00~13:00→広沢寺温泉駐車場13:10

愛甲石田駅8:30に集合して講師の車で広沢寺ゲレンデに向かう。道中約20分程で駐車場に到着し、徒歩で10分程のゲレンデへ。後から知ったのであるが「ゲレンデ」とはクライミング用語では「練習場」のこと。そして、私有地であるにも関わらずオーナーの好意と、関係者が適切な管理を行うとの約定により使わせてもらっているとのこと。

初めてのクライミング講習会だったが、いかにして安全を確保しながら岩壁を登るのかが、よく分かった。もちろん目で見て「そうなんだ!」と思うことと、身体と技術が対応できるかというのは、違う問題。上っていくこと自体は本能的にできるが、確実にビレーを取って安全を確保し、そして何よりも、ロープワークをこなせるかとなると、一日あるいは数日間だけではド素人からの脱却は無理。しかしながら「百聞は一見に如かず」で、今回の講習会参加によりクライミング初歩の概要(セルフビレー・ロープワークの基礎等)を知った。またリーダー講師の強力なアシストの下での懸垂下降は何とか出来るようになった。これらの経験は、岩稜ハイキングのレベルアップに確実につながると感じた。

 

西穂高岳~奥穂高岳(ジャンダルム) 8月25日~8月27日

〈参加者〉 4名

〈コースタイム〉 8/25 山頂駅出発14:00-西穂高山荘15:00着  西穂高岳山荘泊

8/26 西穂高山荘出発4:25-西穂高岳山頂6:50-天狗のコル9:35-ジャンダルム11:11-奥穂高岳山頂12:55-奥穂高の山荘13:35着 穂高岳山荘泊

8/27 穂高岳山荘5:40-涸沢小屋7:14-上高地バスターミナル12:40着

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「一般ルートの最難関コースであるジャンダルム。そこには天使が待っている」いつか絶対に登りたいと思っていた。3年前から計画を立てていたが天候に恵まれず延び延びになっていた。今回は天候・メンバー共に恵まれ無事成し遂げることができた。このコースはルートファインディングの正確さが求められ、またコースの難易度の高さから2日目の晴れは絶対条件であり午後からガスがでないことも必須だと感じた。

2日目の朝、いつもとは違う緊張感があり、本当にこのコースを行けるのだろうかと心配になっていた。ジャンクションピーク、西穂高の山頂、天狗のコルと順調に進んでいく。天狗のコルからジャンの山頂までは岩場の連続で疲れた。今までのコースに比べて〇印や矢印が少なくコースを外れると難易度がぐっと高くなるので慎重に進む。ジャンの山頂が見えるとあと少しだと頑張れた。山頂につくとジャンダルムの天使が優しく出迎えしてくれ一緒に記念写真を撮った。だがこれで安心してはいけない。本当に危険なのは今からだ。ロバの耳、馬の背が待ち構えている。一番恐怖を感じたのは馬の背だった。まさしく馬の背のような細い所で鎖もない切り立った岩を頼りに登っていった。馬の背を通過して改めてジャンと今まで歩んできた道を眺めると我ながらよく歩いたものだと感心してしまった。その後奥穂高岳の山頂を通過して穂高岳山荘につくと正直ほっとした。

3日目は穂高小屋からザイデングラードを下るが、昨日までの浮石もなくとても歩きやすく涸沢小屋、横尾を通過して上高地バスターミナルへ。その後車を回収して無事終えることができた。憧れのジャンダルムに行け感無量でこの夏一番の思い出になった。CLのOさん有難うございました。

 

陣馬山、景信山、高尾山縦走 9月7日(土)晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム> 陣馬高原下バス停8:20―新道登山口8:40―陣馬山9:50-明王峠10:40―景信山(12:00着12:35発)―城山13:30-高尾山(14:40着13:00発)-清滝駅16:15

秋の気配を期待していましたが、見事に裏切られ残暑厳しい中での登山となりました。JR高尾駅からバスに乗り、陣馬高原下で下車。陣馬街道を歩くこと20分、陣馬山への登山道に入ります。ここから約1時間で陣馬山に到着。日中の最高気温が33度まで上がったこの日、陣馬山までの登りが今回の山行で一番きついとのことでしたが、皆元気に山頂の白馬のモニュメントに迎えられ、まずは記念写真です。

ここからはアップダウンを繰り返し快適な歩きが楽しめます。暑いとはいえ木立の中は気温が下がり、時折吹く涼風に癒されました。そして猛暑の中にも秋の気配。季節は確実に移り変わっていることを肌で感じることができました。12時ちょうど、景信山に到着。ここからの眺めは絶景で、昼食をとりながらしばし休憩。

たっぷりとエネルギーと水分を補給した後は、高尾山に向かって歩け歩け。景信山から高尾山ま  では、餅つき山行などで勝手知ったる道。明治天皇巡幸碑、小仏峠、城山、一丁平、モミジ台、最後の階段地獄を経て、高尾山山頂に到着。良いペースでリードしていただきましたので、暑い中でしたが、皆、元気に下山できました。CL、SL、そして同行の皆様、ありがとうございました。

 

軍刀利沢(沢登り) 9月25日 晴れ

<参加者> 6名

<コースターム> 駐車場発9:44→10:08軍刀利沢出合(準備)→14:01尾根道→14:34生藤山→17:41登山口→18:24駐車場

屋外, 自然, 滝, 木 が含まれている画像

自動的に生成された説明

久しぶりの沢登り参加でやや緊張気味です。駐車場に着き林道をしばらく歩き、ヘルメット・ハーネス・スリンゲを装着し沢靴に履き替えると、早速の入渓です。9月下旬で沢の水は心地よい冷たさ、じゃぶじゃぶと思い切りよく水の中を歩きます。随所にある滝は直登や高巻により通過します。難しそうな箇所は講師とCLによるロープ確保で安全に登ることができました。以前登った丹沢のマスキ沢よりは難しい感じがします。CLによると1級の上といいます。入渓後4時間で稜線に到着、沢靴・ハーネスなど解きほっと一息です。下山はバリエーション下山道をやり過ごししたため一般登山道を下り、暗くなった6時半過ぎ無事に駐車場に到着しました。初秋の奥多摩の沢を十分に堪能しました。

2019年8月_山行の感想

中央アルプス 宝剣岳の朝焼け

霧降高原・丸山   8月2日(金) 曇り時々晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム>

霧降高原レストハウス10:15→天空回廊階段(30分)→小丸山展望台10:58→丸山山頂11:23(昼食約20分)→八平ヶ原周回コース→霧降高原レストハウス13:00 →東武バス13:10→霧降の滝(往復約25分)→東武バスでJR日光駅14:05

電車バスを乗りついで霧降高原レストハウスの駐車場に降り立ちました。標高1340mの高原は、猛暑の下界よりは幾分不快指数は低く感じました。駐車場のすぐ側から、小丸山展望台に向かって整備された1445段の天空回廊階段が、一直線にまるで空に向かっているように見えます。その階段に歩を進めると斜面には草原が広がり、霧で少し霞んでいましたが遠くに日光の山々や関東平野を見下ろすことが出来ました。すでにニッコウキスゲは終わっていましたが、名前の分らない草花や蝶、トンボに癒されながら、多量の汗を流し約30分で全員が階段を制覇しました。丸山山頂で昼食をとり、八平ヶ原周回コース歩いて霧降高原レストハウスに戻ってきました。その後バスで、日光三名瀑の一つ、霧降の滝が見える展望台に立ち寄り、遠くに落差51mの優美な滝の全景を眺めました。

天空に続く階段

雨の心配もありましたが、全行程お天気に恵まれ、お試し参加のKさんもすっかり打ち解けられて楽しい山行でした。青春18切符を利用し格安の電車代で日光往復、帰りの電車では貸切り状態のグリーン車内で宇都宮餃子を食べながら反省会をしました。CLの細やかなプランに、一同感謝でした。

会津駒ケ岳 2133m    8月4日(日)  晴

<参加者> 8名

<コースタイム>滝沢登山口5:35→駒の小屋8:30→会津駒ケ岳9:00→大津岐峠(昼食20分)11:40→キリンテキャンプ場13:40

今回はキャンプ場に二泊し、二日目と三日目にコースを選び登山をする山行でした。

二日目に会津駒ケ岳を選んだ計8名で山頂を目指し登山口をスタート。できるだけ涼しいうちにと思っていましたが甘かった。とにかく暑くて汗は滝のように流れる。ひたすら登り駒の小屋に着くと、そこには写真通りの池があり感動。更に木道を登り山頂へ到着しました。

途中平ヶ岳が見えると、そちらを登っているであろう仲間たちにむかい手を振りエールを送った。

下りは少し遠回りをしてキャンプ場に無事下山。楽しかったが標高2000メートルでも暑いことを実感した。

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平が岳        8月4日(日)  晴

<参加者> 10名

<コースタイム>キャンプ場3:00-(車)-平が岳登山口4:00-下台倉山6:10-池の岳(姫の池)10:40-平が岳11:20(昼食)11:50-たまご石12:40-平が岳登山口18:00

今回は百名山である標高2,141mの平が岳にチャレンジしました。真夏の日帰り山行で、暑さを危ぶむ声もありましたが、私を除き皆、健脚ぞろいの山男、山ガールです。まだ、真っ暗な桧枝岐キリンテキャンプ場を3時に2台の車に分乗し出発。平が岳登山口からヘッドライトを点け、みな元気良く出発です。林道をしばらく進むと、急登が始まりやせ尾根が現れ、朝焼けと共に背に朝陽を受け、じりじりする暑さの中を延々と登ります。南に燧ヶ岳がきれいに見えはするものの、余裕はありません。下台倉山を過ぎ、樹林帯に入りほっとするものの、湿った木道に尻餅をつく者も。何度かの急登を繰りかえし、やっと池の岳です。姫の池が2,070mの高地にあることが不思議?ここからは緩やかな木道を登り山頂です。ゆっくり昼食をとり、コバイケイソウの群生する湿原をかの有名な「タマゴ石」に向います。池塘をバックにタマゴ石と記念写真。さあ下山です。なんだか途中で雲行きが悪くなったと思ったら、土砂降りの雨と落雷。避難する所もなく、みな必死で逃げるように下山しました。軽い熱中症ぎみの方も、元気を取り戻し先頭を歩いていました。14時間の会山行は初めてだそうですが、山ガールは皆さん元気。ご一緒した皆様。心配をおかけした皆様、本当にありがとうございました。

C:\Users\kenji_endou\Desktop\line_141514570280233.jpg 朝焼け

C:\Users\kenji_endou\Desktop\line_141514507791327.jpg タマゴ石と池塘

C:\Users\kenji_endou\Desktop\line_141514651917941.jpg平が岳山頂

大天井岳、常念岳      8月18日~8月20日 曇り雨

<参加者> 8名

<コースタイム>

8月19日(月) 中房登山口6:16→第二ベンチ7:24→合戦小屋9:15→燕山荘10:37→大下りノ頭12:00→喜作リレーフ13:38→大天井岳山頂14:20→大天荘14:30(宿泊)

8月20日(火) 大天荘5:38→常念小屋8:00(休憩30分)→常念岳山頂9:37→常念小屋10:45→一ノ沢登山口14:31(下山)

青春18切符で穂高駅に。その後夕食をしながら槍ヶ岳に登る話題で盛り上がり、タクシーでペンションに前泊。翌朝バスで中房登山口に到着し待望の北アルプスに向かう。合戦小屋で名物のスイカを食べ暑さを和らげ北アルプス三大急登を登ると槍ヶ岳の展望が期待できるが、今日はあいにくの曇りで見えないのが非常に残念。燕山荘で早めの昼食を済ませ燕岳を背に表参道を進むと大下りノ頭から雨が降りだし、上下雨具装備でクサリ場や切願岩を歩く。初めての北アルプスは簡単に美しさを見せてくれず厳しい環境の下、大天井岳の山頂を登り宿泊する山小屋にびしょ濡れで到着した。

C:\Users\sekine\Pictures\表銀座クサリ場.png<表銀座のクサリ場>

C:\Users\sekine\Pictures\大天井岳の朝焼け.png<大天井岳の朝焼け>

C:\Users\sekine\Pictures\雷鳥.png<雷鳥>

翌朝、雨は上がり朝日が大天井岳をオレンジ色に写したが、梅雨前線が停滞するとの事で槍ヶ岳に登ることを諦め、雨具を装備して常念岳を登り下山することになった。東天井岳に向かう岩場に雷鳥が小鳥を呼ぶ鳴き声?で姿を現し、みんなの心を和ませてくれた。

常念岳に向かう稜線歩きは奇麗な景色で、これが北アルプスの魅力なのだと痛感したが、晴れていたらリーダーがアルプスの山々を教えてくれたと思うと残念であった。常念小屋に荷物を預け、空身で常念岳に登ったが、雨で景色は見られず記念写真を撮って下山した。

北アルプスの山行を計画して頂いたリーダー、最後まで先頭を歩いて道案内して頂いたサブリーダー、そして陽気な仲間に深く感謝します。           

2019年7月_山行の感想

ポンペイで有名なヴェスヴィオ山(イタリア)

                                   感想文

日の出山 902m<奥多摩>        6月18日(火)晴れ

〈コースタイム〉五日市駅9:31=バス=10:10上養沢バス停–10:35御岳山分岐–

12:25日の出山(昼食)13:00—13:45麻生山(金比羅尾根)–13:35あじさい山16:11=バス=16:20JR武蔵五日市駅

昨年、知り合いから秋川渓谷のパンフレットをもらい、南沢あじさい山に行きたいと思っていたところに会山行の計画、電車4線を乗り継ぎ、通勤電車にぎゅうぎゅうにもまれ、2時間かけ集合場所の武蔵五日市駅へたどり着く。

武蔵五日市駅からバスにゆられ終点で下車、今日はいやに終点が多いナァー

横浜線は終点八王子駅、八高線は終点拝島駅、五日市線は終点武蔵五日市駅、そしてバスも終点

上養沢、小田急線だけが途中下車か・・・・・

バス停から日の出山を目指し、養沢川の流れを眺めながら舗装道路を歩く、御岳山の分岐から山道に入る、登山道でコアジサイの可愛い花に出会う、山頂手前の斜面一面にコアジサイが咲いていて感激!山頂の景色も感激!オレンジや赤色のキイチゴを時々つまんでは自然の恵みに感謝!

山頂からの下りは階段から始まるこれは辛かった。

最後のあじさいもきれいでした!駅までシャトルバスに乗ることが出来ラッキー(^^♪

樹林帯の歩きがいのある楽しい山行でした。

リーダーありがとうございました。参加の皆さまお疲れさまでした。               記T

ツールドモンブラン登山旅行      6月21日(金)~7月2日 (火)

<日程> 2019年6月21日:成田空港発→バンコク空港着:

6月22日:チューリヒ空港着

6月23日:シャモニー観光

6月24日~6月30日:ツールドモンブラントレッキング

7月1日:チューリヒ空港発7月2日バンコク空港→成田空港

6月22日チューリヒ空港に神田ガイドがお迎えに来ており、車でジャズの町モントルーでランチを頂きました。その後、レマン湖畔にあるシヨン城を見学したのち、再び車でモンブランの麓シャモニーに向かいました。シャモニーにある神田ガイド所有のペンションに荷物を置いて、シャモニーの町の中心となる商店街を歩きレストランで夕食をいただきました。
6月23日 晴れ 神田ガイドが手早くオムレツ等朝食を用意していただき、その後エギュイ・ディミディ・ロープウエイに乗りシャモニーの森林の上空を超え、2本目のロープウエイに乗り換えると3842mの展望テラスへ一気に運んでくれます。気圧の変化と眩しい雪景色でめまいがしました。そこからはフランス・スイス・イタリアの4000mを超える主峰、氷河やモンブラン等素晴らしい眺めでした。シャモニーの街中に戻り昼食は和食レストランでランチ。やっぱりお米は美味しいし、ほっとします。そこから歩いてブレバンテレキャビン乗り場まで歩き、今度はキャビンでブレバン展望台2525mへ。ここからはモンブラン連峰の壮大な眺めと、振返ると日本の荒船山を大きくした岸壁の山々や麓の村の眺めが素晴らしかったです。次はシャモニー街中にあるモンタベール登山鉄道駅でアプト式列車に乗りモミの林の中をジグザクと登りメール・ドゥ・グラス氷河駅に着きます。駅から氷河まで階段歩道で下り氷河のトンネルを見学し、下った階段を再び登り展望台から氷河のウランドジョラス山の雄大な景色を眺めながらビールを飲んでいました。夕食はペンションの芝生の庭でバーベキュー、ワインで明日から好天を祈り乾杯しました。

<ツールドモンブラントレッキング>

6月24日:シャモニー8:45(バス)⇒ノートルダム渓谷登山口9:35→(昼食30分)→ボンノム小屋15:30

    トレッキング初日は標高差1,200mの登りの行程。朝シャモニーからバスに乗り、ノートルダム渓谷登山口で下車、登山口にはバロック様式のクリーム色の教会がありました(トイレなし)。渓谷沿いの林道を1時間ほど登るとパルム小屋につき水場でのどを潤しました。ここからは牧草地の中の道となり、沢山の花の向こうに牛たちが首に大きなカウベルをつけて、渓流の音とともにカウベル音が共鳴していました。1時間ほど歩くと雪渓が現れましたが、気温が高く緩んだ雪なのでアイゼンを付けずに登りボンノム峠で展望を楽しみました。再び雪の登山道を歩き、途中でお握り弁当の昼食休憩を取り、本日の宿であるボンノム小屋につきました。タップリかいた汗を山小屋で流したかったのですが、シャワー室工事中とのことで使用できなくて残念でした。小屋のベランダから角の大きいカモシカのような動物がいたので名前を聞いてみるとブクタという、ヨーロッパアルプスではよく見かける動物だそうです。また、小屋の外にあるトイレの仕様で「届いた?」とか「洗面所?」とか談義となってもりあがりました。夕食の牛肉の煮込みがホロホロと柔らかく、この地方のセロリの香りがするスープと共に、疲れた体を回復しました。

6月25日:ボンノム小屋8:00→モッテ小屋(昼食70分)→エリザベッタ小屋16:30 

    今日は朝からアイゼンを付けて、フー峠(2667m)まで登りここからグラッシュ村まで下る。トラバスする場所では神田コーチの指導を受けながら、緊張しながら進む。どんどん谷を下れるところでは多少遊びながら滑りながら下り雪の中はなかなか楽しかった。雪景色がお花畑に替わるとカールの中で幾度となく渓流を渡る。春に沢山降った雪が急に溶け出し水量が多く渡るのが困難そうな場所ではロープを張っていただき助かりました。

リンドウ・アネモネ・キンバイ・黄色・白・青・紫の花々が渓流の間に咲き誇り見事でした。登山道が広めになり下っていくとチーズ小屋があり出来立てのチーズが頂けると聞いていたのですが、タイミング悪く試食できるものはありませんでした。愛想のいいチーズオジサンと握手をしたら、その大きな手に驚きました。ここから30分車道を歩きモッテ小屋の中でゆっくりと昼食をとりました。この日はシャモニーで40度だったそうです。暑さと紫外線の強い中を今度はフランスとイタリアの国境であるセーニュ峠(2510m)までの登りは、頭痛がして歩き続けるのがしんどかったです。セーニュ峠ではモンブランが美しく輝いていました。エリザベッタ小屋につき頭痛薬をのみずっと横になっていました。

6月26日エリザベッタ小屋7:30→メゾン・ベイエイユ小屋(昼食100分)→クールマイユールホテル15:45

    一晩寝ると頭痛はなく、「今日は少し楽」という言葉を信じて出発です。エリザベッタ小屋の下の水場では川の流れを活用して発電をしていました。その向こうにはマーモットがいました。鳴き声は可愛いのですが、体は日本のウサギに比べると大分大きかったです。今日は日蔭の道もあり昨日に比べると道も緩やかで1時間も歩くと、コンバル湖と呼ばれる小さい湖に雪山が映り見事でした。ただ残念なことにモンブランが映る側に温暖化のせいか青藻が生えて、若干鏡が緑になっていました。でも風もなくとっても素敵な写真が撮れて満足しました。ここからしばらく歩き対岸の稜線に登り2430mアルプベイユからは、再びモンブランの大パノラマが広がりました。500m程下り冬季はスキー場となるメゾン・ベイエイユ小屋でゆっくりと昼食を取りました。ここから急峻な樹林帯の坂を下りイタリアの山岳リゾートのクールマイユールの町に着きました。ここは建造物の屋根や壁が古を感じる街並みで、その路地から雪のアルプスを望める空間が絵になる街並みでした。ホテルに荷物を置いて街中を散策して買い物をしました。夕食は元気なイタリア気質のマスターがいるレストラン。ビーフカツがおいしかった。ホテルでゆっくりとシャワーを浴びることができて、身も心も爽やかに眠ることができました。

6月27日:クールマイユール9:10→ベルトーネ小屋(昼食50分)→ボナティ小屋16:20

    ホテルや別荘の間をしばらく歩いた後15分で登山道に入る。樹林帯のジグザクの道は日蔭で日本の山道のようで心地よく登ることができました。展望が開けてしばらく行くと今日の昼食の山小屋ベルトーネ小屋に早すぎる到着。ここでたっぷりのパスタやペンネ、ボリュウームのあるデザートを満腹すぎるほどいただいたのち、午後からのスタート。ほぼ平坦な歩きやすい山道で対岸のすぐそこには迫力あるモンブラン山群の大パノラマをずっと眺めながら歩くことができました。山道の両側にはアルペンローズをはじめとして花々が咲き誇り今回のコースの中で一番のお気に入りの場所でした。3時間ほど歩くとボナティ小屋でこの小屋はイタリアの最高のアルピニスト「ワルターボナティー」を記念して建てられたそうです。小屋からの展望も素晴らしく小屋前の広場は広く、ここでのゆっくり山々を眺めていたかったのですが、太陽サンサン暑かったので小屋の中から眺めていました。食事もおいしく、特に山小屋でよく出されるセロリや香草の豆が入ったスープの味はこの小屋が一番美味でした。部屋も個室使用で我々の団体の個室となりホテルのような過ごしやすい山小屋でした。

6月28日:ボナティ小屋7:20→(バス)⇒アルプヌーバー8:35→フェレ峠→(昼食25分)→フーリー15:35

  ビュッフェスタイルの朝食を頂いた後、フランスパンサンド&リンゴ等の小屋弁を持ってスタート。一旦、ラバシェイという渓谷沿いの村まで30分程下ります。途中登山道を牛が立ち往生状態でふさいでしまいN氏が立ち止まったままでいるので、後ろから見ていた私には「牛が怖くて通れない?」と思ったので、N氏に代わり牛さんに退いていただくようにお願いしました。渓谷沿いに15分程バスに乗りフェレ谷の再奥地のアルプヌーバーで下車しました。ここからイタリアとスイスの国境であるフェレ峠まで2時間ほど、目の前の青空を見てあと少しと思い歩きましたが、峠と思われる場所は登っても登ってもその先でした。峠周辺は雪に覆われており、ハイカーも沢山いて雄大な眺めを観賞したあと、少し雪の中を下った所で小屋弁をいただきました。塩気のきいた生ハム&チーズフランスパンサンドは山向きの味でとても美味しかった。その後雪の中を何度も歩き雪がなくなるあたりからは、黄色一面のお花畑の中を下り、今晩の宿であるフーリー村の山岳ホテル「エ―デルワイス」に着きました。ラッキーなことに私たちだけの女子部屋で、荷物を降ろした後テラスで乾杯をして近くのお店へ行きましたが17時閉店で残念。隣のスーパーを見学してホテルへ戻りました。

6月29日:フーリーバス停8:15(バス)⇒シャンペ9:30→ボビーヌ小屋(65分)→トリエン村16:30

    今朝は少しゆっくりしたのちバスに1時間あまり乗って、スイス湖畔の保養地シャンペまで移動しました。バスを降りて樹林帯の中でしばらくの間は暑さをしのいで歩くことができました。幾度となく沢を横切りますが、沢が増水して渡るのが困難な場所があり、神田ガイドの手をお借りして渡りました。他のハイカーも渡渉を躊躇している方々にも助言や手を貸していました。流石国際ガイドです。標高が上がると暑い中の登りで6日目ともなると身体も疲れてきているようでした。昨日スーパーで神田ガイドに購入していただいたサンドイッチとリンゴを昼食に頂きました。隣のテーブルに座っていたフランス人?の女性の方々から、チーズオムレツを頂きました。これがとてもおいしかった。ここから緩やかな単調な下りが続きスイスとフランスの国境近くのフォルクル峠に到着しました。ここは交通量も多く観光客も沢山おり、お土産店もあり、アイスや地産のプラムやイチゴを各々いただきました。ここから少し歩くと本日宿泊するというホテル近くのピンク色の教会が足元に小さく見えてそこをめがけて急坂を下りました。歩くのはあと1日という安心感で、私は今までお酒を控えていましたが、夕食後オレンジジュースにジンを混ぜて(カクテルが飲みたかったのですが注文がうまく伝わらず)ほろ酔い気分で眠りにつきました。

6月30日:トリエン7:40→パルム峠10:40 リフト⇒バス⇒シャモニー13:30

                        トレッキング最終日はピンクの教会近くの車道を20分ほど歩くとパルム峠への登山道があり、樹林帯の中を1時間半ほど歩きました。森林限界で視界が開けて1時間ほど歩くと標高2191mのパルム峠に到着しました。7日間すべて快晴で沢山の絶景をみることができましたが、ここからの展望は絵になる風景で、何枚ものお花畑とモンブラン等の峰々の写真を撮りました。この場所は冬にはスキー場でリフトが通じており、歩かずとも見ることができる風景と思うと、一生懸命歩いてきたことを思うとちょっと残念でした。リフトの乗継駅のレストランで完歩を祝い乾杯のあと、日本の2倍量はあるグラタン風の料理と日本の4倍の大きさのブルーベリータルトをいただきました。

シャモニーにバスで戻り、本日のホテルでシャワー後、町へ出てお土産の買い出しに行きました。町は「ウルトラツールドモンブランマラソン」の催しで盛り上がっており夜遅くまで賑わっていました。

完歩:合言葉は?「シャモニー!」                       (記録・S)

個人山行スイスハイキング旅行感想文  6月28日(金)~7月8日(月)

注:「~」が歩いた区間

6月28日(金)成田―チューリッヒ―ツェルマット(アパート泊)

6月29日(土)ツェルマット―ゴルナーグラート見学―ローテンボーデン湖見学―リッフェルベルグ<ハイキング>~リッフェルアルプ(昼食・休憩)―ツェルマット(アパート泊)

6月30日(日)ツェルマット―マッターホルングレーシャーパラダイス見学―ツェルマット(昼食)―アパート(休憩)―スネガ―ブラウヘルト<ハイキング>~シュテリゼー湖~フルアルプ小屋(小屋泊)

7月1日(月)フルアルプ小屋<ハイキング>~シュテリゼー湖で日本の業者ガイドと待ち合わせ~スネガ(昼食)―ツェルマット(アパート泊)

7月2日(火)ツェルマットの業者駐在員事務所から昨日のガイド、日本人参加者2名と一緒にタクシー乗車―テーシュアルプ<ハイキング>~トゥフテルン~スネガ(昼食)―ツェルマット(アパート泊)

7月3日(水)ツェルマット<氷河特急>―サメダン(駅前ホテル泊)

7月4日(木)サメダン―サンモリッツで日本の業者ガイド、日本人参加者2名と待ち合わせ―シルヴァプラーナ湖畔<ハイキング>―コルヴァッチ展望台見学(昼食)―サメダン(駅前ホテル泊)

7月5日(金)サメダン―ポントレジーナ(乗り換え)―ティラーノ(昼食、街中見学)

<ベルニナ特急>―サメダン(駅前ホテル泊)

7月6日(土)サメダン―プントムラーユ―ムオッタスムラーユ<ハイキング>~セガンティーニ小屋(昼食)~アルプランガルド<リフト>―ポントレジーナ(カフェで休憩)―サメダン(駅前ホテル泊)

7月7~8日(日~月)サメダン―チューリッヒ―羽田

「個人旅行の相談を承ります」という業者に交通手段や宿泊先の予約をとってもらい、全部フリーの旅行でした。ツェルマットとサメダンではそれぞれ、その業者が提供する半日2回、一日1回の参加任意の無料ガイド付きハイキングに参加しました。出発直前に同行者も私も足を痛めてしまい、お互いにドタキャンしては相手に悪いと思っての決行でした。それでもマイペースで歩けたので、十分に楽しめました。旅費は食費や小遣いを入れても、安いツアーの参加費程度で収まりました。私のように「健脚」には程遠い方、年金暮らしで旅費を低額に抑えたい方にはとてもオススメの旅行法だと思い、会報に報告することにしました。                                  (F・記)

(注:写真撮影は業者ガイドさん)

 

フルアルプ小屋から近いシュテリゼー湖         トゥフテルン

シルヴァプラーナ湖

奥庭~富士山お中道(2500m)  7月5日(金) 曇りのち雨

*富士山五合目フリーきっぷが便利*

<コースタイム>

御庭10:50→奥庭荘(天狗の庭、奥庭自然公園)11:15~11:50→奥庭荘で昼食11:50~12:20→御庭12:55→大沢崩れ入口13:00→富士山寄生火山13:20~13:25→五合目14:10

天気予報は曇りのち雨。雨の中、足手まといになって皆さんにご迷惑をかけるのではと、一抹の不安を抱きながら、富士スバルライン五合目より約2.3km手前の「御庭」停留所に降り立つ。今にもぱらつきそうな空模様だが、雨具の着用は免れた。「奥庭荘」脇には富士山麓では希少な水場があり、野鳥が集まる聖地としてバーダー垂涎の地として知られる。一帯は「天狗の庭」の別称を持つ自然の庭園で、溶岩でできた遊歩道が整備されている。吹きすさぶ風雪を耐え抜き、矮小化したカラマツやコメツガ、シラビソが横向きの姿で立ち尽くす。シャクナゲの一大群生地でもあり、足元にはコケモモが自生している。晴れた日には、「奥庭展望台」から南アルプスが望めるが、今日は雨にたたられないだけ「よし!」としなければ。そのとき厚く覆われていた雲が少しずつ切れていき、一瞬ながらも富士山が姿を現した。

椎茸や山くらげのお茶請け、コケモモジュースを振舞ってくれた「奥庭荘」を後にし、「御中道」へ。昔は3回以上富士山に登った者しか許されなかった巡拝の道という。針葉樹の森を抜けると、溶岩の塊や火山砂礫の斜面が広がる。崩落が進む「大沢崩れ」は通行禁止のまま。所々に雪崩や崩落避けの導流堤が設けられ、荒涼とした景色のなかオンタデやイタドリといった草花が彩りを添える。頂上まで続く砂礫帯や富士山寄生火山など絶妙な場所で、それまで姿を隠していた富士山が全貌を見せてくれた。辺りは反り返った幹の太いダケカンバやカラマツの樹林帯に変わり、ここまで来れば、インバウンド客で賑わう富士スバルライン五合目はもう目と鼻の先。

※最後まで雨に濡れずに歩くことができ、帰りのバスに乗った途端降り出した、スーパー晴れ男のCLさん、お得な切符に詳しいSLさん、写真のMさん、アートのSさん、初心者の私に終始気を使ってくださったSさん、ありがとうございました。(S 記)

佐藤画伯による昼食メニュー

奥庭自然公園にて

夫婦円満にご利益ある天狗岩

ガスが晴れた富士山

2019年6月_山行の感想

モンブランー2.jpg

ツール・ド・モンブラン 2019年6月  

 

感 想 文

尾瀬

5月31日(金)~6月1日(土) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム> 5/31 鳩待峠10:55→山の鼻11:50/12:30→東電小屋14:04/14:10→燧小屋14:50

6/1 燧小屋7:06→竜宮小屋7:25/7:40→土場10:00→富士見峠10:50/11:05→アヤメ平11:25/11:40→横田代12:00/12:10→鳩待峠12:50

初日の夕方から雨予報、テント泊から小屋泊りに変更。「燧ヶ岳と至仏山」の2つの百名山の間に存在する尾瀬ヶ原は広大な湿原である。湿原は「泥炭」という植物の遺骸から成立っており一度荒れてしまうと復元には長い年数がかかるそうだ。2台の車に分乗し、ワゴン車に乗りついで鳩待峠。初めて見るミズバショウ「黄色が花」は見頃の季節で多くの登山客で溢れている。長く続いている木道を、ミズバショウ観賞と蛙の鳴き声を聞きながらゆっくりと山小屋へ。郷土料理を盛り込んだ美味しい食事を満喫。2部屋でゆったりと泊まることができた。

2日目は雨もあがり青空がひろがる。竜宮小屋を通り尾瀬ヶ原に別れを告げ、雪が残っている山道をアイゼンなしで登り、富士見峠を経るとアヤメ平の湿原が現れる。休憩を多くとって日光浴や燧ヶ岳や美しい山々の景観を堪能。汗をかくことはなかったが、濡れた木道で自分だけが3回転倒し背中がビショ濡れ。鳩待峠で昼食をとり渋滞なしで二俣川、海老名へ。綺麗なミズバショウ、富士見峠からの景色、食事などなど大満足。Mさん、Sさん運転ご苦労様でした。皆さんありがとう御座いました。

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大霧山

6月2日(日)曇り

<参加者> 計12名

<コースタイム> 橋場9:50→10:51粥新田峠→11:24大霧山(昼食)11:55→12:31旧定峰峠→13:25定峰峠13:35→14:15白石車庫

東武東上線池袋から急行に乗り約70分で小川町駅に到着。駅前のバス乗り場から橋場バス停まで約25分。電車は空いていたが、バスは登山客でけっこうな混み具合。それでも、日曜日の丹沢方面よりはかなり人は少ない感じ。降りた橋場バス停にはトイレがあり、途中途中の登山道標識もきれいでした。

当日2名のキャンセルがあり12名で出発。登山道は登りも下りも道幅は比較的広く、階段も少なく坂も緩やかで歩きやすい道でした。天気は曇りで暑くならなくてよかったのですが、山頂(標高766.7m)からの眺めが霞んでいて眺望は今一つでした。晴れていれば、浅間山や榛名山なども見渡せるようです。それでも遠くから秩父高原牧場のポピーを眺め、奥武蔵の濃い緑の樹木の中を歩き、この季節ならではの爽快感を味わうことができました。お試しで参加されたFさんとHさんにとっても良い気分転換になった様子でした。またご一緒できる機会があればうれしい限りです。

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<粥新田峠>

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<定峰峠>

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<下山途中、白石車庫バス停近く>

 

太郎山(日光)                   

6月6日(木)

<参加者> 13名

<コースタイム> 海老名七重の塔7:00→太郎山登山口11:10→山王帽子山12:00(昼食15分)→小太郎山13:35→太郎山14:10/14:20→小太郎山14:50→山王帽子16:05→太郎山登山口17:05→海老名七重の塔20:30

好天に恵まれ、多少の渋滞で予定30分程遅れ登山口へ。登山口の10分程手前の三本松茶屋でトイレを済ませ、山王峠駐車場を少し過ぎた車道沿いの「太郎山」の標識に従い登山道に入りました。歩きやすく刈込んである熊笹の間の登山路はずっと急登で、「よいしょ」とつい声が出てしまう、段差も大きくなかなか大変。途中O講師の疲れないストックの使い方の説明が入ると、一息付けてほっとします。

山王帽子山まで登った後は300m下り500m程の登り返しで2つの山の登山でした。小太郎山辺りから東に大きな男体山、西に日光白根山が見えて、北には雪を被った燧ヶ岳・会津連峰が見えてきました。「剣が峰」の岩場がありました。岩場が好きな方はこちらへどうぞ、みんなまき道を歩きました。太郎山の山頂は360度のパノラマの展望、さすが栃木百名山。一度は登ってみる価値のある山です。参加者の足並みが揃い、ほぼ予定とおりの時間に下山することができ、登山口に着くとそこにマイクロバスがあることに感激しました。心配りの様々な配慮ありがとうございました。

<火 口>

 

文学館バラ~鎌倉紫陽花巡り~江の島

6月7日(金) 曇りのち雨

<参加者> 11名

<コース> 長谷寺から稲村ケ埼公園までは紫陽花の鑑賞。

鎌倉→文学館(バラ鑑賞)→長谷寺、海光庵で昼食→御霊神社→成就院→極楽寺切通→極楽寺→稲村ケ崎公園→江の島青銅の鳥居→稚児ケ淵→岩屋洞窟→江の島神社

梅雨時でも楽しく歩けるように文学館のバラと鎌倉の紫陽花を眺めながらの山行を設定した。バラ祭りは最後の週で、紫陽花は開花直後であったが、バラは満開で紫陽花も綺麗に咲き始めていた。200品種のバラが咲き誇り、品種毎にパパメイアン・ヘルムットシュミット・花かがり・ベンテイベス等の名前が付いているのでバラへの興味が倍加する。

1.パパメイアン

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2.ヘルムットシュミット

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3.花かがり

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4.ベンテイベス(つるバラ)

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この日から関東地方が梅雨入りし、御霊神社から雨が降り始めたが、紫陽花は雨に良く似合い可憐な花を咲かせていた。長谷寺海光庵名物・お寺カレーも期待通りに美味しかった。

5.鎌倉文学館にて

P1050803 文学館にて

6.バラ園越しの文学館

P1050813 バラ園越しの文学館

7.御霊神社紫陽花と江ノ電

DSC_0141御霊神社の紫陽花と江ノ電

江の島青銅の鳥居から江の島神社(辺津宮・中津宮・奥津宮)・稚児ケ淵・岩屋洞窟までを2時間で探索した。岩屋洞窟奥に小さく祀られているのが江の島神社最初のご本尊との事。辺津宮・中津宮・奥津宮に岩屋洞窟ご神体を合わせて江の島神社だそうです。

長谷寺での昼食が早かったので、空腹を満たすために江の島の綺麗なピザ店で楽しい反省会を実施。江の島名物のシラスが一杯乗ったシラスピザが非常に美味でした。

<御参考>「江の島」は平仮名「の」、「江ノ電」は片仮名「ノ」です。

 

筑波山               

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<参加者> 9名

<コースタイム> 筑波山神社09:30-御幸ヶ原11:00-男体山山頂11:15/25-御幸ヶ原11:40/12:05-女体山山頂12:20/12:40-巨岩巡り-つつじヶ丘14:00

標高僅か877mの筑波山が西の富士と並び称されるのはなぜだろうか。噴火を繰り返して人々に畏敬の念を抱かせ、神の山として長い間足を踏み入れることを許さなかった富士山。同じく御神体でありながら、八世紀には既に遊行の為の登山が行われていた筑波山。

<男体山山頂>二つのピーク男体山と女体山の間に広がる御幸ヶ原は、嬥歌*1が行われた場所としても名高い。

〈女体山山頂より男体山を望む〉

万葉歌人高橋虫麻呂は[旅の寂しさを慰めようと筑波山に登れば、鳥の声や眼下の景色に魅了され、旅の憂鬱はすっかり消え失せた*2]と詠んでいる。虫麻呂の目に映じた山頂からの眺めは叶うはずもない。しかし、北関東の平らかな大地に霞ヶ浦の水が白く浮かび、遙かに太平洋までも見渡せる山頂からの眺望は、前日の雨にぬかるんだ道と高い湿度に苦しみながら登ってきた身にもたらされた清涼剤のように感じられた。

虫麻呂は、また、筑波山に登らなかったことを惜しむ歌も詠んでいる。[もしも登っていたならば、ホトトギスの鳴き声が山彦を響かせていただろうか*3] 私たちが登ったこの日は終始ホトトギスの声が山中に響き、まるで、時折張り合うように鳴くウグイスに向かい、季節の移ろいを告げているかのようであった。

[筑波に友と遊べば空は青くいよいよ繁し]

*1嬥歌: 年二回、若い男女が集い、飲食し、歌を詠みかけ合った。今でいうところの合コン・婚活パーティのようなもの

*2『万葉集』1757 *3『万葉集』1497 共に意訳

〈御幸ヶ原より女体山を望む〉

 

滝子山

6月23日(日)

<参加者> 19名

<コースタイム> 笹子駅8:10→道証地蔵9:21→滝子山山頂12;12→檜平13:16→藤沢14:52→初狩駅15:15

2年前とは違い、滝に沿って歩くコースと聞き参加しました。何日も前から天気予報を見ても雨予報でしたが、前日に決行との連絡がありました。登山口までの林道は広く、皆で話をしながら楽しく歩きました。前日の雨にも関わらず、足元はあまりぬかるんではいませんでした。また滝は水かさが増し迫力満点で、これが噂の滝子山の滝だと圧倒されました。午後から雨が予想されていた為、途中長い休憩を取らずに歩き続け山頂に到着、残念なことにまわりの景色は一面霧で見えませんでしたが達成感は充分に感じることができました。また天気がいい時に挑戦したいと思います。        

  

                         

 

2019年5月_山行の感想

                尾瀬ヶ原から 至仏山望む

                   尾瀬の水芭蕉

四国の山(春)                    5月2日(木)~7日(火) 晴れ

<参加者> 5名

<コースタイム>

2019年5月2日(木)~7日(火) 5泊6日

5/2東神奈川東口⇒淡路島・琴平町(泊)⇒1日目;西明石山⇒2日目;三嶺山⇒3日目;金毘羅宮・大麻山⇒4日目;飯野山(讃岐富士)他⇒翌日5/7;帰宅

<経緯・山域>

65歳過ぎても四国に行った事が無く、機上から吉野川・桂浜の遠望だけだった。5/3西明石山山行(新居浜の南側);後背地が少ない急坂を登り、日本のマチュピチュと言われる程の狭い崖沿いの道を対向車があれば譲り合い、別子銅山の懐で駐車。層状の光沢のある石を銅鉱石と思い込み、子供みたいに破片を拾い乍ら軌道跡を歩く。西明石山の上り下りの尾根筋で、アケボノツツジを堪能。銅山越の下りから銅山復旧の植林帯が始まり、多種の躑躅類と他の広葉樹が約半分弱。残り大半は檜が主体の常緑樹で、等間隔に立派な大木でした。又、登山道を横切る雨水対策に気付き、銅山関係技術者?の細やかな英知に感心した。5/4三嶺(みうね)山行;剣山の近傍。登山者が少ない為か?整備が目立たない登山道で、頂上直下までは緩やかにシラビソ・コメツガの樹林帯を歩く。空気がとても美味い。森林限界から急なガレ場を登り、一面の笹原帯に突然遭遇。山梨大菩薩嶺の数十倍もの笹原が続き、見事な連嶺遠望です。

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5/5讃岐富士(飯野山)観光;CLご自慢の作り立てパン屋の庭で、飯野山遠望し朝食。金刀比羅宮(船の神様)丁寧な参拝の後、大事な御朱印をゲット。西国88箇所偵察を兼ねた善通寺(75番)では寺院用をゲットしたが、一度で88箇所を巡る場合の半端無い困難さを予想、見直す事にした。

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                   三嶺山山頂       

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大麻山から瀬戸内遠望(造船所/丸亀城)    66番雲辺寺辺りの豊捻池

5/6豊稔池堰堤、満濃池観光;写真は、昭和初期(1930年)に建設、わが国最初のマルチプルアーチ式コンクリート重力造堰堤。中世ヨーロッパの古城を連想する佇まい。この後に、満濃池(821年弘法大師が再築)も観光し、水を大切にする当地の意気込みを感じた。

天城山                     5月11日(土) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>

9:15天城縦走登山口~四辻~10:45万二郎岳(1,299m)~11:25石楠立~(昼食)~12:30万三郎岳(1,405m)~13:15涸沢分岐~14:30四辻~14:50天城縦走登山口

天城山へは昨年12月に参加したので、2度目です。男性5名、女性2名の計7名が揃ったところで、バスに乗り出発しました。

前回冬に行った時は風が強いところだという印象がありましたが、今回は天気が良かったこともあり、穏やかでした。山は季節によって相貌が違うので、一度行った山だからもう行かないと考えずに、季節や天候が異なれば、何度でも行って楽しむべきものだと痛感しました。登山道は丹沢以上に荒れた個所がいくつも見受けられましたが、新緑が美しく、さすがは百名山だなと思わせる絶景ポイントがありました。万二郎岳(ばんじろうだけ)、万三郎岳(ばんざぶろうだけ)は、言うまでもなく、押さえておくべきでしょう。

ただし、難点が一つありました。年中あちこちの山に行っていますが、これほど虫が多い山がかつてあったかという印象を持ちました。

スタート地点と同じ天城高原ゴルフ場バス停まで到着すると、三河から来ている山の会があり、自前のバスを持っているらしいことが分かり驚きました。帰りは小田原で下車し、反省会をしました。リーダー、サブリーダー、参加の皆さん、ありがとうございました。

 

袈裟丸山                           5月11日(土) 晴れ

<メンバー> 8名

<コースタイム>

折場登山口9:05→賽の河原10:10/10:15→小丸山11:10/11:20→避難小屋11:35→袈裟丸山(前袈裟丸)12:40(昼食)/13:10→小丸山14:25→賽の河原15:20→折場登山口16:20=関越道=海老名・東白楽20:30 解散

前日、K氏車、O氏車に分乗してKさんのリゾートマンションへ。24時過ぎ就寝。

朝、6時半にマンションを出発。折場登山口の駐車場はすでに満車だったが、何とか駐車スペースを確保して登山開始。まだ芽吹いていない広葉樹林の中、木の階段を登ると左側に笹原が広がる尾根に出た。気持ちのいい稜線歩きだ。アカヤシオのピンクの花がちらほら見えてくる。カラマツ林を抜けると、小石が積まれている賽の河原に到着。周りをぐるりとアカヤシオが囲んでいる感じ。Kさんによると袈裟丸山のアカヤシオは高木だとか。なるほど見上げると、頭上のピンクの花ごしに青空が広がっている。さらに登ると小丸山。男体山、庚申山、皇海山、奥にまだ雪の残る日光白根山が見え、すばらしい眺望。アカヤシオはまだつぼみが多かったが、満開になったらさぞかし見事だろう。笹原を藪漕ぎしながら前袈裟丸山に向かう。山頂直下は木の根が張った急登で、一歩一歩足元を確認しながら登った。山頂で昼食。木々の合間から谷川連峰が臨めた。ここから後袈裟丸山への道は通行止めになっている。

帰りは、お天気がよかったので登りよりもアカヤシオの開花が一気に進んだようで、登りよりも、薄いピンクや濃いピンクのかわいらしいアカヤシオの花を満喫した。花のトンネルになっているところもあって「桃源郷のようだね」との声も。眺望とアカヤシオを十分に楽しんだ山行だった。CL、SL、運転もありがとうございました。

屋外, 木, 草, 空 が含まれている画像 自動的に生成された説明

 

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丹沢主稜線縦走 檜洞丸~塔の岳            5月18日(土) 小雨のち曇り

<参加者> 8名

<コースタイム>

7:55つつじ新道登山口→10:45檜洞丸→12:20臼ヶ岳→13:50蛭ヶ岳→15:30丹沢山

→16:40塔ノ岳→19:20大倉バス停

当日松田町では体育イベントがあり、新松田駅でのタクシー予約不可であったが、CLの適切判断で他地域からの流しの?タクシー2台を確保。そのまま登山口まで乗車して、早々上々のスタートを切る。スタート直後は小雨霧雨。予報では降水確率10~20%だったが、山の天気は気まぐれパーセント。そんな雨も檜洞丸登頂前にはほぼ止み、一時の小雨を除いてはおおむね薄曇り。

当山行はコースタイム11時間40分という、日帰りとしては類を見ないロングコース。檜洞丸から蛭ヶ岳までが最大の難所だったが、その後の稜線縦走と、丹沢山、塔ノ岳、それぞれの山頂手前には短いながらも急登もあり、また大倉尾根の長い急登下りと続くので、脚への疲労が増してくる。後半部分はとにかく転ばないように慎重に下山。そして最後の50分ほどのヘッドランプ歩行の後……今まで経験したことのない疲労感と引き換えに、「大いなるギフト=格別特別な達成感」の祝福に抱かれながら、ロングジャーニーは終焉を迎えたのだった。

先頭を務めて適度のペースで引っ張ってくれたMs.Kさん。後方を固めながらも、時に適切なアドバイスをしてくれたSLさん。山行中ずっと明るく皆を励まし続けたCLさん。そして、頑張り屋の皆さん。めにぃ さんくす えぶりばでぃ!

那須茶臼岳 朝日岳               5月18日(土)~19日(日)晴、曇り

<参加者> 5名

<コース>

1日目 ホテル→殺生石→温泉神社→八幡ツツジ群落地→鹿の湯→ホテル

2日目  ロープウェイ山麓駅→(ロープウェイ)→ロープウェイ山頂駅→茶臼岳山頂→峰の茶屋→朝日岳→峰の茶屋(昼食)→峠の茶屋→ロープウェイ山麓駅

おおるり観光のバスと旅館を利用しての山行であった。交通費と宿泊代合わせて約7000円というのが良い。帰りは山行の関係からJRを使用したが、それも普通電車で横浜まで戻った。

1日目

今回の山行の目玉である、つつじ公園を訪れた。若干満開よりは早かったが、それでもつつじのピンク色の花は十分鑑賞出来た。その後足を延ばし秘湯というのか鹿の湯を訪れた。湯温が41℃から48℃まで6つの湯船が有り白濁の湯に浸かり心身ともリラックスできた。

2日目

朝起きて見ると外は真白で気温も低かった。それでも予報は回復方向に向かうとのことなので、予定通りケーブルカーに乗り茶臼岳に向かった。

到着駅から歩き始めた時は、まだ天気も悪くダウンを着て頂上に向かった。山道は石も多かったが登り300m位で頂上に着いた。天気も回復し始め裾野の方は霧も風に流され見られるようになった。

その後、当初の予定通り朝日岳に歩を進めた。一部残雪が有り歩行を心配したが足跡もしっかりしており問題なく通過することが出来た。頂上まで500m位の登りがあり、結構険しい岩山の所もあった。それでも全員予定より早く頂上に立つことが出来た。

ロープウェイを降りた時、ガスの中で感じた絶望感と、雪を越えて山頂に立った時の達成感。草木のない山肌の尾根歩きも、気持ち良かったです。

 

御岳山から大岳山縦走                   5月19日(日) 晴れ

<参加者 > 10名

<コースタイム>

御嶽駅8:00バス→滝本駅8:10=ケーブルカー=御岳山駅8:20 8:30出発→七代の滝9:20→ロックガーデン→綾広の滝10:10→大岳山荘11:25→大岳山山頂11:55昼食12:15発→鋸山13:45→愛宕神社16:00→奥多摩駅16:25 解散

御嶽駅を降り立つと山々が迫ってくるようでした。今回は前日に12時間の縦走を成し遂げた方が2名も参加していたので、びっくり!そのスタミナに脱帽です。さて、ケーブルで御岳山駅まで行き、御嶽神社を鳥居からお参りをして、参道脇を通り、長尾平の分岐からハイキングコースを歩きました。鉄のはしごを下りると「七代の滝」に着きました。滝に打たれて修業するのには丁度いいくらいの滝でした。「天狗岩」を見て、ロックガーデンを歩きました。苔むした大きな岩があり、川もいい感じに流れている中、石段を登っていきました。歩き始めてから1時間半で「綾広の滝」に着きました。この滝は、打たせ湯に丁度良いなと思いました。ここから大岳山の上りが始まります。1時間余り登ると、左に朽ちた大岳山荘、右に大岳神社があり、ここで一息。最後の上りは急登の岩場でした。頂上から降りてきた登山者に「この辺で私は私を置いてって、と言っていたの。大変よねえ。でももうすぐだから頑張って。」と励まされました。私は、「上りは嫌だけど岩場は好き!」とうれしくなってリーダーの後を追って、頂上まで行きました。大岳山の標柱が新しくなっていると以前登られた方々が言っていました。ここで昼食です。とっても眺めがよかったのに、その眺望に背を向けてお昼を食べました。おなかが空いていたので、食べることで頭がいっぱいでした。午後の部開始。大岳山に登ったので今日の山行は、もう終わりだなと思ったら大間違いでした。ここからが大変長いのです。歩いても歩いても鋸山に着かず、「下るとまたこれを登り返すんだよね。」と言いながら歩き続けやっと鋸山にたどり着きました。鋸山は、大きな岩にエッグスライサーで切られたような跡が残っていました。こんなところから鋸と命名されたのかしら。CLが「ここからは、ずっと下りです。」と言われたように、ずっとずうっと下りでした。最後極め付きが愛宕神社の187段の急な階段でした。この階段を手すりを頼りにするすると下りていきました。降りたときは、「やったー!」と叫んでいました。滝あり、ロックガーデンの川あり、鎖場岩場ありと変化の富んだ魅力ある山でした。CL,SLありがとうございました。

檜洞丸                       5月19日(日) 曇り時々晴れ

<参加者> 4名

<コースタイム>

西丹沢ビジターセンター8:20→ゴーラ沢出会9:05→展望園地10:00→檜洞丸11:15/45→犬越路13:55→用木沢出会15:05→西丹沢ビジターセンター15:25

西丹沢ビジターセンター前では山開き式が行われていました。「西丹沢山開き」の横断幕の下で記念撮影。多くの山岳救助隊の方々も登山に参加されていて、とても心強い山行になりました。

お目当てのツツジ新道のヤシオツツジは残念ながら開花したばかり。展望園地付近ではトウゴクミツバツツジが見頃でした。小笄までの途中に鎖場がありそれを超えると沢山の花をつけたシロヤシオツツジに出会えて写真に収めました。とても可憐です。

満開のツツジは見られませんでしたが、芽吹きの新緑がとてもきれいで、頂上直下では西丹沢の雄大な山々を堪能できました。

5月の爽やかな空気を感じながら楽しい山行ができました。

 

 

瑞牆山                          5月24日(日) 晴れ

<参加者> 8名

<コースタイム>瑞牆山荘9:50-富士見平小屋10:30-瑞牆山12:30(昼食30分)-富士見平小屋14:40-瑞牆山荘15:25

瑞牆山荘(1600m)まで車で行き、新緑と爽やかな風を浴びながら富士見平まで登り、天鳥川の沢の音を聞きながら下り、その後は岩場が続き数か所の鎖と梯子を使って登った。途中、岩場の傾斜では体を持ち上げる度に、息切れと心臓はパクパクし「グレード3は辛い」と弱音を口にすると、同行者の方々は平然と「皆そうだよ」と、励ましてもらった。その辛さも頂上からの絶景で吹っ飛んだ。お天気に恵まれ、富士山、南アルプス、八ヶ岳、遠く中央アルプスも眺めることが出来た。昼食と写真撮影など気持ちいい時間(30分)を山頂で過ごし下山した。例年だったらシャクナゲの花が見頃のようだが、富士見平の手前で数株の花を見ただけで、代わりに薄紫のみつばつつじが咲きはじめていた。平日にも関わらず瑞牆山荘の100台ある無料駐車場には多くの車があり山頂にも多くの登山者がいた。瑞牆山は途中から見える、そそり立つ岩肌の山頂の姿も、山頂からの眺望も素晴らしく、日本百名山の一つで人気の山であることが理解できた。その山に登ることが出来てとても感動しました。 企画・同行の皆様・現地まで往復運転の方に感謝します。

 

クリーンハイク丹沢大倉花立コース             5月26日(日) 晴れ

<参加者>5名

<コースタイム>

大倉8:40→観音茶屋9:10/9:20→見晴茶屋9:45→駒止茶屋10:25→堀山の家11:00→花立山荘(昼食)11:55/12:25→見晴茶屋14:00 →大倉14:50

大倉8:20分集合、快晴、気温は30度越え、実行委員会から軍手、ビニール袋、トング、旗をもらい登山口までアスファルト道を進む。YHCのゴミ拾いは堀山の家から花立山荘までの区間、登山道にはほとんど見当たらず、目を凝らしてやっと見つけるようでした。最後に計量したところ不燃ごみ0.45キログラム、燃えるゴミ0.1キログラムでした。今年のクリーンハイクは例年になく真夏並みの暑さでしたが、話をしながら、ゴミを探しながら無理のなく登ることができました。皆様のお陰で楽しい一日でした。参加された皆様お疲れ様でした。

クリーンハイク丹沢大山コース              5月26日(日) 晴れ

<参加者 > 3名

<コースタイム>

大山ケーブルバス停8:50→女坂9:05→阿夫利神社下社9:45/10:15→見晴台10:50/11:15→大山山頂12:50/13:20→ヤビツ峠14:40

今日は、快晴のもとクリーンハイクには絶好のコンディションとなりました。自然保護部の主催事業であるこのクリーンハイクですが、私は2年目で初めての参加となりました。見晴台から山頂まで登山道のごみ拾いを行いましたが、登山道は整備されており、登山客のマナーも良くなったためか大きなごみは少なく、飴の包み紙などが時折ある程度で、渡されたゴミ袋は一向に膨らみません。

今日は天気が良いせいか、幼稚園児や学生、家族連れなど大勢の方々が登っており、見晴台や山頂の広場は、たくさんの方が楽しそうにお弁当を食べていました。そこに所々に落ちていたプラごみや紙くずを拾い、頂上でスタッフの方と合流しヤビツ峠に向いました。いつもの登山とは一味違い、山に感謝する充実した一日になりました。

 

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見晴台への登山道と見晴台

笠取山初級テント泊               5月25日(土)~26日(日) 晴れ

<参加者> 7名

<コースタイム>

5/25(土) 海老名6:45~(車)~9:49作場平駐車場10:17~12:03笠取小屋(テント設営/昼食)13:30~14:05笠取山山頂14:18~14:50水干~15:17笠取小屋(夕食/テント泊)

5/26(日) 笠取小屋(テント撤収/朝食)7:25~8:37作場平駐車場~(車)~黒川鶏冠山登山口駐車場9:26~11:08鶏冠山山頂(鶏冠神社)11:15~11:34見晴らし台(昼食)12:00~13:17黒川鶏冠山登山口駐車場~(車)~16:55上永谷

初級テント泊なので、テント泊未経験の私でも大丈夫だと思い、テントもザックも新調してピカピカの一年生で参加しました。未経験者は私を含めて2名でした。

一日目は、参加者7名が2台の車に分乗して海老名出発。女性ドライバー二人の軽快な運転で、10時前には作場平駐車場に到着しました。笠取山は駐車場から2時間ぐらいの所にテント場があるので、初心者のテント泊トレーニングにはもってこいの山です。急登コースを登り12時頃にテント場のある笠取小屋に到着、そこで、テント設営。初体験でしたが、未経験者二人も何とかテントを張ることができました。無事に設営が終わると昼食を食べて笠取山に向かいました。笠取山は東京都の水源地となっている山で、道はよく整備されています。途中、分水嶺のある丘を通りました。分水嶺とは、東側に降った雨は荒川、西側に降った雨は富士川、南側に降った雨は多摩川となるという不思議な点です。そのあと、炎天下の下、大変な思いをしながら笠取山名物の「心臓破りの急坂」を登りました。しかし、山頂に着くと絶景に疲れを忘れました。テント場に戻ると、小屋で買ったビールと持参した日本酒とワインを飲みながら夕食を始めました。メンバーの一人がフライパンでチヂミを4枚も焼いて、小屋のご主人は大きな特製コロッケを差し入れてくれ、また隣のグループからは作りすぎたからと肉や野菜がごろごろ入ったカレーライスの差し入れがありました。結局、持ってきたアルファ米やレトルト食品を食べる余裕は無く、楽しくお話をして、おなか一杯になってそれぞれのテントに引き上げてぐっすり眠りました。

二日目はテントを撤収して朝食を食べ、小屋のご主人と別れを惜しんでから、なだらかな道を作場平駐車場まで下りました。まだ時間が早いので、車で黒川鶏冠山登山口まで移動して、鶏冠山に登りました。笠取山下山も含めて4時間のコースなので油断して水を2本しか持って行きませんでした。その日は各地で5月の最高気温を記録した暑い日だったので、喉が渇いて堪りませんでした。鶏冠山山頂からは、大菩薩嶺と富士山が良く見えました。 二日間のテント泊を通して、リーダーから未経験者二人ともテント泊合格をもらうことができました。リーダーはじめ参加したみなさん、楽しい山行ありがとうございました。とても楽しかったのでテント泊にはまってしまいそうな予感がします。

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