2023年9月の山行

2023年9月の山行

 

 

 

 

 

 

霧ヶ峰 8月6日(日)曇り後晴れ

<参加者>(7名)

<コースタイム> 車山肩(9:00)→車山(10:10)→男女倉山(12:00)→八島湿原(13:00) →車山肩(14:50)

当山は高原であるが森林がなく、盛夏のこの時期強い日射が心配であったの、最近町中でも必要になってきた晴雨兼用の傘を用意した。午前中は幸いにも曇り空で景色は望めなかったが気持ちの良い山行が出来た。車山の展望台は反対側のリフトで上がって来る夏休みの家族連れでにぎわっていた。その後、男女倉山から矢島湿原に至る道は写真の様に遠くまで見わたせ、登り下りが何回か続く道を歩いた。男女倉山で昼食を取り湿原の方に下った。山は数種類の花々が山道の横に咲いていて、頂上ではもう赤トンボが回っていた。湿原はカメラを持った人も多く見られた。強い日射しが降り注いでいたので傘を差し散策を楽しんだ。

今回の山行は企画山行と言うことで特別の予算が付き、SL がコーヒーとデザートを用意してくれ、思いがけなく山の途中でコーヒーを飲むことが出来た。またCLと他1名から私有車をご提供戴き、横浜から往復で遠くの山行が出来たのは良かった。


 

 

 

笹子雁が腹摺山 9月2日(土) 晴れ

<参加者> (6 名)

<コースタイム> 笹子駅9:00→登山口9:25→笹子雁が腹摺山11:20→米沢山12:55→お坊山13:55→大鹿峠14:40→景徳院入り口バス停15:55→甲斐大和駅16:30

「ささごがんがはらすりやま」の名前は、渡り鳥のガンがお腹を摺るように尾根を越えて飛ぶ姿が由来とのこと。標高1357.7 メートル。山梨百名山、秀麗富嶽十二景の一つです。

猛暑の中、登山口から急登です。山頂まで殆ど平らな道はなく、登りが続きました。細長く狭めの山頂で昼休憩をとりました。山頂で大人数の団体さんに会いましたが、その後は下山まで誰にも会わず、YHC のメンバーのみでした。米沢山、お坊山に向かう途中は、鎖場や、這いつくばって登るような滑りやすい急登もありました。大鹿峠からの下山は、登山者の通った道がわかりにくく、迷ってしまいそうな山道が続きます。「ひとりでは絶対に来られないなあ」と感じ、YHC のメンバーのみなさんが、頼もしく感じられました。また、どこもかしこも、きのこが生えていて、まさに「きのこの山」でした。特に、タマゴタケ(写真)は、色鮮やかで、本当に卵から生まれたみたいな可愛らしい姿でした。色合いは毒々しいですが、バターソテーにして塩コショウでいただくと美味しい、らしいです。(そっくりな毒キノコもあるらしいで!)一日を通して猛暑で汗だくになり、水分をかなり取り、トレーニングのように感じた山行でした。また一つ、新たな経験をさせていただき、楽しい一日でした。

富士山は雲に隠れていたので次回のお楽しみにします。

 

 

 

 

 

 

飯盛山バスハイク  9 月2 日(土) 晴れ

<参加者>  (18 名)

<コースタイム> 海老名(7:00)→平沢駐車場(10 時頃)10:20→獅子岩往復平沢駐車場(10:30)→平沢山(11;25)→(11;42)大盛山12:07)→飯盛山(12:20)→公民館(13;22)→(13:30)萌木の村P(15;00)→海老名駅前(18:00)

猛暑の中、海老名を出発し、やがて中央高速を降りてJR清里駅を通過すると、広大なキャベツ畑が続き、やがてバスは平沢峠駐車場に着きました。溶岩状の大きな岩の塊の獅子岩に登ると、八ヶ岳を正面に見る絶景です。駐車場に戻り、3班に分かれて樹林帯の山道を歩いて、飯盛山を目指します。ひと汗かいたころ、大盛山のやや広い山頂で軽い昼食と、SL の入れてくれたコーヒーでひと休みです。その後、飯盛山山頂で集合写真を撮って、整備された山道を下山しますが、後方のCL から「13 時半にレストランの予約が取れたから急げ!」とゲキが飛びます。(現地で調整していた監督が並んで、予約を取ったらしいです)何とかレストランにたどり着き、店の入り口に並ぶお客さんの脇を店内に入り、美味しいビールやカレーを食べて全員にっこり満足です!帰りの高速も順調に走って予定より早目の到着になりました。

天候に恵まれて八ヶ岳のいい景色と、独特のカレーを楽しんだバスハイクになりました。準備をされたCL、SL、監督の皆さんありがとうございました。また次回を楽しみにしています。

西原峠~浅間峠  9 月16 日(土) 晴れ

<参加者> CL (5 名)

<コースタイム> 武蔵五日市駅(8:45 集合)→中野平バス停10:00~西原峠(11:35)田和峠(12:00)昼食→数馬峠(12:30)→丸山(13:20)→浅間峠(15:10)→上川乗バス停(16:10)→武蔵五日市駅

歩き始めより1時間ぐらいは、登りでもあり暑くて暑くて汗だくになった。あとは、峠から峠へと峠と名のつくところが7か所、峰と名のつくところが1 つ、山が2 つ、岳と名の付くところが1 つ、とにかく延々と歩いた。困難な箇所はなく、道も広くて歩きやすい道なのに、暑さのせいかかなり疲れた。やっと、下山してバスで武蔵五日市駅につくと拝島方面の電車が、断線にて復旧が6時ごろになるとのアナウンスあり。素早く、SL が落ち着く場所を探して予約してきてくれた。こういう時はお店が混むので、ありがたや~。1時間半ぐらい腰を落ち着けて、冷たいものをいただき、電車の復旧を待ち帰ることができた。


 

 

 

 

忍野八海~杓子山
9 月16 日(土) 晴れ CL:大久保

<参加者> (6 名)

<コースタイム> 不動湯(10:00)→大権首峠(11:20)→杓子山(13:08)→大権首峠(13:42)→不動湯(14:40)→忍野八海__